アクティブ・ラーニングのあり方を考える

高校教育と大学初年次教育の事例を用いて、
アクティブ・ラーニングのあり方を考える
―コーチングの観点から見たアクティブ・ラーニングのコツ―
2016.
申込方法
11.26
[Sat]
申込は、2016年11月15日(火)までに
13:30−17:30
下記 URL より、
(受付13:00から)
①所属(部署) ②職位 ③氏名
④連絡先(メールアドレス)
会場:明星大学26号館201教室
をご記入の上、お申込み下さい。
河口竜行先生
1964 年生まれ。渋谷教育学園渋谷中学高
等学校教諭(国語科)。桐蔭学園中学高等
お申込み WEB サイト
学校教諭、個人指導塾「河口塾」主宰を経て、
https://form.hino.meisei-u.ac.jp/mec/al2016/
現任校には開校3年目より加わり現在に至
る。コーチングを学び、それを学校での各
種の活動や「相手の主体的な行動を引き出
す」アクティブ・ラーニング型授業に活用している。学校生活全
体で生徒に主体性を「手渡す」教育を研究・実践中。コーチング
バンク登録コーチ。
募集定員
30名
参 加 費
無 料
主催:明星教育センター
アクティブ・ラーニング勉強会
高校教育と大学初年次教育の事例を用いて、アクティブ・ラーニングのあり方を考える
―コーチングの観点から見たアクティブ・ラーニングのコツ―
講座の目的
高校教育、大学教育でアクティブ・ラーニング型授業が広がる中、教師の役割は伝統的な「知識を教える」から「学ぶ
意欲を引き出す」に転換しつつあります。そこで今回の講座では「コーチング」の観点から、アクティブ・ラーニング
を実践するための基礎となる「自らの意欲で動く生徒、学生をどのようにして育てるのか」という課題にスポットをあ
てます。講師より高校での授業実践例をご紹介いただくとともに、明星大学の初年次教育科目「自立と体験1」の実践
例もまじえながら学び合う場をつくります。
日 時
2016年11月26日(土)13:30−17:30(受付13:00から)
会 場
明星大学26号館201教室
対 象
現在、授業運営に携わっている高校教員、大学教員
アクティブ・ラーニングに関心のある小・中学校教員や教育関係者
アクティブ・ラーニングを校内や校外に広げるためのヒントを得たい教員や教育関係者
プログラム
(1) AL勉強会の趣旨説明
(2) 高校教育の実践報告(コーチングの観点からの取り組み)
講師:渋谷教育学園渋谷中学高等学校 国語科 河口竜行先生
休 憩
(3) コーチングのワークショップ
講師:渋谷教育学園渋谷中学高等学校 国語科 河口竜行先生
休 憩
(4)「自立と体験1」実践報告(コーチングの観点からの取り組み)
(5) 参加者による問題提起とディスカッション
(6) 質疑応答/全体振り返り
「自立と体験1」とは?
「自立と体験1」は、学部学科横断の初年次教育科目(1年前期必修)です。少人数クラスにより、アクティブ・ラーニ
ング型授業を取り入れています。明星大学の教育理念である「実践躬行による体験教育」を具現化し、学生1人ひとり
が自らの学びをつくり出す体験学習によって授業を展開します。安心して学べる場をつくり、学生の主体性を引き出す
この科目は、2010 年の開講以来、学生から、学内外からも高い評価を得ています。
募 集 定 員 ・参 加 費
30名・無料
申し込み方法
申込は、2016年11月15日(火)までに下記 URL より、
①所属(部署)、②職位、③氏名、④連絡先(メールアドレス)をご記入の上、お申込み下さい。
お申込み WEB サイト https://form.hino.meisei-u.ac.jp/mec/al2016/
アクセス
JR線
多摩モノレール
京王線
立川
至高尾
玉川上水
至新宿
お問い合わせ
明星大学明星教育センター事務室
〒191-8506 東京都日野市程久保2−1−1
TEL:042−591−6534 FAX:042−591−6949
E-mail:[email protected]
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