自治会規約改正(案) 1/11

【第8号議案】
自治会規約改正(案)
1/11
自治会法人陽光台 5 丁目自治会規約を見直し、次のように改正する。
旧規約
第1章
第1条、2、3項
第1章
新規約
第 1 条、2、3項
(名称及び所在地)
(名称及び所在地)
第1条
第1条
1)この会は
本自治会は
(以下、自治会)といい
(以下、本会)という。
2)番地は、・・・相模原市陽光台
2番地は、
・・・相模原市中央区陽光台
3)会館住所は、・相模原市陽光台
3会館住所は、
・相模原市中央区陽光台
【理由】
第2条以外で「自治会」という表現はなく「本会」と明記している。
1条1項という表現はなく、あくまで1条であり1項と思われる1)の数字は
不要であり削除する。同様に2項3項に片かっこ)は不要、数字のみとする。
2項3項の番地、住所に中央区を挿入する。
旧規約
(目
第2条
第1章
第2条、2 項
新規約
的)
(目
自治会は、
・・・目的とします。
旧規約にはなし
第1章
第2条、2 項
的)
第2条 本会は、
・・・目的とする。
2前項の目的を達成するために次の事業を
行う。
1回覧板の回付等区域内の住民相互の連絡
(1)回覧板の回付等住民相互の連絡
2美化、清掃等区域内の環境の整備
(2)防犯、防火、美化、清掃等生活環境の
3集会施設の維持管理
整備
(3)集会施設の維持管理
旧規約にはなし
(4)その他、本会の目的を達成するために
必要な事業
【理由】
文尾の言い回し・・・します。等を・・・する。と改める。
(以降の各章条項号に適用する。)
2項に目的事業の前文を挿入する。
(2)号に防犯、防火、生活を追加する。
(4)号その他を追加する。
(1)~(4)号に両かっこ( )を挿入する。
(以降各号に適用する。)
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【第8号議案】
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自治会規約改正(案)
旧規約 第2章
第3条、2、3 項
新規約
第2章
第3条、2、3項
(会員)
第3条
1)
・・5丁目区域内に居住し
・・会員とします。
・・義務を有します。
・・拒んではなりません。
(会員及び班編成)
第3条
・・5丁目に居住し
・・会員とする。
・・義務を有する。
・・拒んではならない。
・・入会できます。
2)準会員とは・・会員
3)賛助会員とは・・店舗等(賃貸借
を含む)を当該地域内に有し継続
的に営業する会員
・・入会できる。
2準会員とは・・・会員をいう
3賛助会員とは・・店舗等を陽光台5
丁目に有し(賃貸借を含む)継続的に
営業する会員をいう
ただし、議決権は有しない。
旧規約にはなし
4 本会の運営を円滑に行うために一定
数の会員ごとに班を編成する。
(1)班の編成は運営委員会で議決し総会
の承認を受ける。
(2)班の編成は必要により見直しをする
ことができる。
【理由】
表題を(会員及び班編成)とし班の編成と自治会員の構成を明確にする。
3条の5丁目除外地番は平成 25 年度総会にて削除しているため区域内とする
表現は削除する。
3項の賛助会員の店舗は陽光台5丁目に有し、と明確にした。
賛助会員は、班長・役員として非活動のため、ただし書きで議決権は有しないとする。
4項はこれまで班編成についての規程がなく班編成理由が不明確のため追加する。
旧規約 第2章
第4条、1~3号
前文は旧規約にはなし
1)すべての活動に参加する権利
2)利益を平等に享受する権利
3)総会の開催請求権
新規約
第2章
第4条、1~3号
会員は次の権利を有する。
(1)すべての活動に参加する権利
(2)利益を平等に享受する権利
(3)総会の開催を請求する権利
【理由】
前文として、会員は次の権利を有する。を挿入する。
3 号は総会の開催を請求する権利を1.2号と同じ表現にし、明確にする。
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【第8号議案】
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自治会規約改正(案)
旧規約 第2章
第5条
新規約
前文は旧規約にはなし
1)総会において別に定める会費を納
2)規約および議決機関の決定事項・
3)自治会活動に参加、協力する義務
第2章
第5条
会員は次の義務を有する。
(1)会費を納入する義務
(2)規約および議決機関の決定・・
(3)自治会活動に参加、協力する・
【理由】
前文として会員は次の義務を有する。を挿入する。
1 号の会費については会計細則に定めているため、会費を納入する義務とだけ
記載する。
旧規約 第2章
第6条、2 項
新規約
(入会脱退)
1)本会に・・・資格が生じます。
2)本会を脱退・・班長に脱退・・
資格を失います。
第2章
第 6 条、2 項
(入会及び退会の手続き)
本会に・・・資格が生じる。
2 本会を退会・・班長に退会・・
資格を失う。
【理由】
表題を(入会及び退会の手続き)と表現して分かりやすくする。
6条と2項の手続き内容を明確にする。
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【第8号議案】
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自治会規約改正(案)
旧規約 第3章
第7条、2~6 項
(役員及び選任)
1)
・・・任期を1ケ年とします。
ただし、再任は妨げません。
新規約
第3章
第 7 条、2~6 項
1
(役員及び選任)
・・・任期を毎年4月1日から翌
年3月31日までの1年とする。
ただし、再任は妨げない。
(1)会長
1名
(2)副会長
2
(3)各専門部長 8
総務部、会計部、厚生環境衛生部
交通防犯部、広報部、文化婦人
部、会館運営部
(4)班長
(5)会計監査委員2
2)役員は総会において会員の中から
選任します。また、会長・副会長・
(2)副会長
2名
(3)各専門部長 8名
総務部、会計部、厚生環境衛生
交通防犯部、広報部、文化部、
会館運営部
(4)班長
(5)会計監査委員2名
2役員は総会において承認する。
3会長・副会長・専門部長の選出につ
(1)会長
専門部長の選出については、班長の
中から互選で選びます。ただし、会
長については、会員の中から互選で
選出できます。また、再任は妨げま
せん。
旧規約にはなし
旧規約にはなし
3)役員に欠員の生じた場合は、すみ
やかに補充しなければなりません。た
だし、この場合の任期は前任者の残任
期間とします。
いては、班長の中から互選とする。
ただし会長については、会員の中か
ら互選できる。また、再任は妨げな
い。
4班長は準会員、賛助会員を除く各班
内会員の中から選出する。
5会計監査委員は総会において会員の
中から選任する。
6役員に欠員が生じた場合は、すみや
かに補充する。この場合は、運営委
員会の承認をもって選任されたもの
とみなし、任期は前任者の残任期間
とする。
【理由】
7条は役員の任期を明確にする。
3号は現在婦人部としての特別な活動はなく、今後は文化部として文化・教育
活動、高齢者および子どもたちとの関連ある活動を推進する。
4項は班長の選出方法について明確にする。
5項は会計監査委員の選任方法について明確にする。
6項は旧3項を改正し役員に欠員が生じた場合の対応について明確にする。
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【第8号議案】
自治会規約改正(案)
旧規約 第3章
第8条、2、3 項
新規約
第3章
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第8条、2、3 項
(役員の義務・権限)
1)会長は・・・統括します。
2)副会長は・・代行します。
3)本会の・・・専門部を置きます。
(1)総務部
・・必要な一般事務・・記録一般
(役員の職務)
会長は・・・統括する。
2副会長は・・代行する。
3本会の・・・専門部を置く。
(1)総務部
・・必要な事務・・記録を行う。
にあたります。
(2)会計部
・・経理業務をつかさどります。
(3)厚生環境衛生部
・・・保健衛生対策
(4)交通防犯部
地区内の交通を整理し、安全な生
活をはかられるように促進ならび
に防災・防犯対策の促進。
(2)会計部
・・経理業務を行う。
(3)厚生環境衛生部
・・・保健衛生対策を行う。
(4)交通防犯部
会員の、安全な生活をはかられる
ように交通安全ならびに防犯対策
の促進を行う。
(5)広報部
・・・宣伝活動および組織強化活
動。
(6)体育部
①会員相互の・・・親睦をはかる
ため・・・企画の実施。
②運動および文化クラブ活動への
協力。
(7)文化婦人部
①祭典および各種文化活動の実
施。
②婦人の文化活動と親睦をはかり
ます。
③地区内の子ども会と連携をはか
り、児童の健全な育成発展向上
のため協力します。
(8)会館運営部
会館を管理し、円滑な運営をはか
ります。
(5)広報部
・・・宣伝活動および写真撮影記
録等を行う。
(6)体育部
会員相互の・・・親睦と健康維
持をはかるため・・・企画実施を
行う。
(7)文化部
①祭典および各種文化活動を行
う。
②地区内の子どもおよび保護者と
連絡調整し、児童の健全な育成
発展向上のための活動を行う。
(8)会館運営部
会館を管理し、円滑な運営を行
う。
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【第8号議案】
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自治会規約改正(案)
旧規約 第3章
第8条
4項
新規約
(役員の義務・権限)
4)班長は、各専門部に所属し、それぞ
れの職務を遂行します。
第3章
第8条
4項
(役員の職務)
4 班長は、各専門部に所属し、それぞ
れの職務を行う。
【理由】
表題は役員の義務と権限の表現になっているが、各条項号すべてにおいて職務が
適当であると判断する。
3項(7)号②の婦人活動・・をはかります。を削除し③の子ども・・発展向上・・
を改正し②とする。
3項各号と4項は、あたる。つかさどる。はかります。遂行します。と区区であ
るが、行う。に統一する。
旧規約 第4章
第9条、2、3 項
新規約
第4章
第9条、2、3 項
(機 関)
(機
1)本会は、会の意思決定ならびに運
営のための次の機関を置きます。
(1)会員総会
2)地震などの災害に備えるため、防
災隊を組織する。防災隊の運営に関
し、必要な事項は防災隊役員会によ
り、別に定める。
3)すべての会議は、・・・(委任通知
書を含む)・・・決定します。・・・
本会は、会の意思決定ならびに運営
のために次の機関を置く。
(1)総会
2 地震などの災害に備えるため、防
災隊を組織する。防災隊の運営に関
し、必要な事項は防災隊規約に定め
る。
3 すべての会議は・・・(委任状を含
む)・・・決定する。・・・可・否同数
可・否同数の場合は、議長がこれを決
定します。
の場合は、議長がこれを決定する。
関)
【理由】
9条1号は第5条で総会と云っており、会員総会という表現は矛盾しているため
総会とする。
2項は防災隊規約で対応可能とすることを明確にする。
3項の委任通知書は表現されたことがなく、委任状とする。
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【第8号議案】
自治会規約改正(案)
旧規約 第4章
第10条、2~5 項
(会員総会)
1)会員総会は、・・・議決機関であっ
て、全会員により構成され通常総
会および臨時総会の2種としま
す。
新規約
第4章
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第10条、2~7項
(総 会)
総会は、・・・議決機関であり、会
員により構成され定期総会および
臨時総会の2種とする。
2
2)会員総会は、次の場合に会長がこ
れを召集します。
3)総会の議長・・・出席会員の中か
ら選出します。
4)会員総会は次の事項を議決しま
す。
・・・
5)総会の議事については、議事録を
作成しなければならない。
(1)議事録には・・・選任された議事
録署名人2人以上が・・・
定期総会は毎事業年度終了15日
前以内に開催する。
3 臨時総会は、次の場合に会長が召
集し請求のあった日から60日以
内に開催する。
(1) 運営委員会が必要と認めた場合。
(2) 会員の5分の1以上の要請があっ
た場合。
4 総会の議長・・・出席会員の中か
5
6
7
ら選出する。
総会は次の事項を議決する。
・・・
総会の議事については、議事録を
作成する。
議事録には・・・選任された書記
2人以上が・・・
【理由】
表題を会員総会ではなく総会とする。
10条の総会は全会員により構成され、となっているが、一定数を満たしていれば
開催可能なことから全を削除し会員とする。また、通常総会を一般的な表現である
定期総会とする。
2項に定期総会の開催日を明確にする。
旧2項は改正し臨時総会の開催日を明確にし、新3項とする。
旧5項1号の議事録署名人は会議において選任された人となっているが、通常書記
2人が行っており、新7項として改正し選任された書記2人以上とする。
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【第8号議案】
自治会規約改正(案)
旧規約 第4章
第11条、2 項
新規約
(運営委員会)
1)運営委員会は、会員総会に次
ぐ・・会長がこれを招集します。
2)運営委員会は、・・・議決権
と、・・執行責務を有します。
第4章
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第11条、2 項
(運営委員会)
運営委員会は、総会に次ぐ・・・
会長が招集する。
2運営委員会は、・・・議決と、・・
執行責務を有する。
(1)総会および運営委員会で議決され
た事項の執行。
(2)事業計画案および決算書の作成と
その上程
(3)事業報告および決算書の作成とそ
の上程
(4)関係公共機関・・・・・・
(5)総会および運営委員会の開催準
備。
(1)総会および運営委員会で議決され
た事項の執行。
(2)事業報告および決算書の作成とそ
の上程
(3)事業計画案および予算案の作成と
その上程
(4)関係公共機関・・・・・・・・
(5)総会および運営委員会の開催。
(6)その他、本会の運営に・・・・・
(6)その他、本会の運営に・・・・・
【理由】
2項(2)号と(3)号を入れ替えとする。
(3)号の事業計画案および決算書ではなく予算案とする。
旧規約 第4章
第12条、2、3 項
新規約
(役員会)
1)役員会は、・・随時に開会します。
2)役員会は次の事項を議決します。
(1)事業報告ならびに事業方針案作成
第4章
第12条、2、3 項
(役員会)
役員会は、・・・随時に開会する。
2 役員会は次の事項を議決する。
(1)運営委員会への上程議案
(2)決定の承認ならびに予算方針案作成
(2)緊急事項の対応と処理
(3)緊急事項処理後は運営委員会に報告
し、承認を受けなければなりませ
ん。
3)役員会の議長は会長がこれに当た
3 役員会の議長は会長が当たる。
る。
【理由】
2項各号は運営委員会と重複しており、混乱を避けるため整理し削除する。
(1)号の役員会は通常、運営委員会前に開催し運営委員会への上程議案をまとめる。
(2)号は、緊急時に運営委員会を召集開催できない等の場合、役員会で対応処理で
きる事を明確にする。
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【第8号議案】
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自治会規約改正(案)
旧規約 第4章
第13条、2 項
新規約
(事業計画および予算)
1)本会の事業計画および予算は・・
2)前項の規定にかかわらず・・・
第4章
第13条、2 項
(事業計画および予算)
本会の事業計画および予算は・・
2 前項の規定にかかわらず・・・
【理由】
13条 1)を削除する。
2項 片かっこ)削除する。
旧規約 第4章
第14条
新規約
第4章
第14条、2 項
(事業報告および決算)
(事業報告および決算)
本会の事業報告および決算は、・・・
本会の事業報告および決算は、・・・
会計監査委員の監査を受け、また毎会
会計監査を受けた後、総会の承認を
計年度終了後3月以内に総会の承認を
受けなければならない。また毎会計
受けなければならない。
年度終了後90日以内に会員に報告
しなければならない。
旧規約になし
2
前項の規定にかかわらず、毎会計
年度終了前の15日以内に総会の
承認を受けることができる。
【理由】
14条の事業報告および決算書は会計年度終了後3月以内に総会の承認を受け
るとなっているが、通常会計年度終了前に総会の承認を受けているため、削除する。
重複している監査委員を削除し監査を受けた後、総会の承認を受けなければならな
い・・・・会計年度終了後90日以内に会員に報告とする。
2項は通常毎会計年度終了前に総会が開催されるため、毎会計年度の終了前15日
以内であれば総会承認が受けられることを明確にする。
旧規約 第4章
第15条
新規約
(規約の変更)
*民法38条の規定(定款の変更は主
務官庁の許可がないと効力なし)を
準用。
第4章
第15条
(規約の変更)
*民法38条の規定(定款の変更は主
務官庁の許可がないと効力なし)を準
用する。
【理由】
文尾に する。を追加する。
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【第8号議案】
自治会規約改正(案)
旧規約 第4章
第16条
(班会)
班会は、・・・・随時班会を招集しま
す。
新規約
第4章
10/11
第16条
(班会)
班会は、・・・・随時班会を招集す
る。
議決事項は書面にて運営委員会へす
みやかに報告する。
【理由】
16条 班会議の議決報告を追加する。
旧規約 第4章
第17条
(会計監査)
会計監査は、・・・状況を監査します。
【理由】
します。を
旧規約 第5章
旧規約 第5章
第4章
第17条
(会計監査)
会計監査は、・・・状況を監査する。
する。に改める。
第18条
(会計年度)
本会の会計年度は、・・・3月31日ま
でとします。
【理由】
します。を
新規約
新規約
第5章
第18条
(会計年度)
本会の会計年度は、・・・3月31日ま
でとする。
する。に改める。
第19条
(財源、資産の構成)
旧規約にはなし
1)別に定める財産目録記載の資産
2)会費
3)入会金
4)活動に伴う収入
5)寄付金
6)その他の収入
新規約
第5章
第19条
(財源および資産の構成)
本会の財源および資産は、次に揚げる
ものをもって構成する。
(1)別に定める財産目録記載の資産
(2)会費
(3)入会金
(4)活動に伴う収入
(5)寄付金
(6)その他の収入
【理由】
表題を財源および資産の構成と改め各号の内容と合致させて明確にする。
19条の文は財源および資産の構成を明確にするために挿入する。
(1)~(6) 各号は両かっこ( )とする。
20
【第8号議案】
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自治会規約改正(案)
旧規約 第5章
第20条、2、3 項
(財産の所属および帳簿)
1)本会の財産は・・・行うものとし
ます。ただし、共有の分割は認めま
せん。
2)本会に次の帳簿を備えます。
(1)元帳および関係補助簿
(2)備品台帳
3)本会の資産で別に総会において定
めるものを処分し、または担保に供す
る場合には、総会において3分の2以
上の議決を要する。
新規約
第5章
第20条、2、3項
(財産の所属および帳簿)
本会の財産は・・・行うものとす
る。なお、共有の分割は認めない。
2本会に次の帳簿を備える。
(1)現金出納帳、預金出納帳、元帳お
よび関係補助簿
(2)備品台帳
3本会の資産を処分、または担保に供
する場合には、総会において3分の2
以上の議決を要する。
ただし、不動産等を除く小規模資産の
処分等は運営委員会の議決に代えるこ
とができる。
【理由】
20条を分かりやすく改める。
2項 不可欠な現金出納帳、預金出納帳を追加する。
3項 ただし書きを加え、小規模な資産の処分に対応する。
旧規約 第5章
第21条
新規約
(会計細則)
本会の会計運営のため、必要事項を
別に会計細則に定めます。
第5章
第21条
(会計細則)
本会の会計運営のために、必要事項
を会計細則に定める。
【理由】
21条を分かりやすく改める。
旧規約 第5章
第22条
新規約
第5章
第22条
(功労者顕彰)
(功労者顕彰)
自治会、福祉、文化、教育の向上等、
自治会、福祉、文化、教育の向上等
地域振興の功労者に対し、功労者顕彰
地域振興の功労者に対し、功労者顕
を行う。
彰を行う。
功労者顕彰の施行に関し必要な事項は
功労者顕彰の施行に関し必要な事項
運営委員会により別に定める。
は功労者顕彰要綱に定める。
【理由】
22条 功労者顕彰要綱を以って対応可能を明確にする。
21
参考資料
規約・・・人々の協議によって決めた規則、団体の内部組織に関する規定。
規則・・・一般的には行為の準則をいう。人の従うべき準則(ルール)
規程・・・一定の目的のために定められた一連の条項の称。
規定・・・物事を一定の形に定めること、法令の条文として定めること。
本則・・・根本標準となる規則。原則。法令の本体となる部分。
準則・・・規則にのっとること
細則・・・総則、通則などで定めたことについてさらに細かく定めた規則
議決・・・討議の上議会を通過したもの
決議・・・議会の意思表示