破却から再築へ - 群馬県立文書館

平成28年度 第2回「ぐんま史料講座
江戸時代の前橋は、藩主松平氏の
武州川越への移城により、約100年間
陣屋支配となりました。しかし、幕末
の横浜開港後、前橋町は生糸輸出増大
などによりめざましい発展を遂げ、川
越城の松平氏も再築前橋城に帰城しま
した。なぜ川越へ移り、前橋へ戻った
のか。これらの時代的背景を「松平家
記録」などの史料をもとに考察します。
前橋城の
破却から再築へ
~ 近世後期の前橋と松平大和守家 ~
講師
(仮)
北村厚介氏
(八王子市史編さん室近世史部会専門調査員)
2016年
定員
80人
(応募者多数の場合は抽選)
受講料
無
料
(テキスト代として200円を負担)
12 3
月
時間
会場
日(土)
13:30 ~ 15:30
群馬県立文書館 3階研修室
【募集方法】
「往復はがき」又は「E-mail」でお申し込み下さい。
(1) 「往復はがき」の場合は、往信用裏面に、①「ぐんま史料講座受講希望」、②
住所、③氏名(ふりがな)、④電話番号を記載し、返信用表面に⑤宛先を記載
してください。
(2) 「E-mail」の場合も、往復はがきの記載事項と同じです。
※メールでお申し込みの方には、受付メールを数日中に返信します。届かない場合はご連絡下さ
い。
【申し込み先】 群馬県立文書館(ぐんまけんりつもんじょかん)総務普及係
〒371-0801 前橋市文京町3丁目27-26(二子山古墳の西隣)
TEL:027-221-2346 E-mail:[email protected]
御城築御普請御古達請書(中島正家文書P08814 №853)
11月1日(火) ~ 11月15日(火) (必着)
【申し込み期間】 群馬県立文書館(ぐんまけんりつもんじょかん)総務普及係
〒371-0801 前橋市文京町3丁目27-26(二子山古墳の西隣)
TEL:027-221-2346 mail:[email protected]