チラシ - 新潟大学人文学部

文学は役に立つか?
プルースト『失われた時を求めて』の意義
吉川一義
京都大学名誉教授
講演会
吉川一義先生はプルースト研究で国際的に著名なフランス
文学者であり、現在マルセル・プルースト(1871-1922)の長
編小説『失われた時を求めて』の翻訳を岩波文庫にて刊行
中です。本講演会では、プルーストの小説を通し、今日文学
が必要な理由についてレクチャーされます。申込不要、入
場自由です。みなさまのご来聴をお待ちしております。
『失われた時を求めて』第10巻
吉川一義[訳]、岩波文庫、2016年
日時
場所
主催
共催
お問い
合わせ
マルセル・プルースト
2016年11月5日(土)17:30-19:00
新潟大学駅南キャンパス ときめいと 講義室A
〒950-0911 新潟市中央区笹口1-1プラーカ1 2階
新潟大学フランス学研究会
新潟大学人文学部・新潟大学コアステーション「〈声〉とテクスト」・
「19世紀学研究所」
新潟大学フランス学研究会 津森圭一
(研究室TEL : 025-262-6467 E-mail : [email protected])