食事時のポジショニング 基本スキルチェック （ベッド上） 使い方：研修前、研修直後、練習後に□へ、評価点を入れましょう 評価；３＝できる ２＝ほぼできる １＝少しできる ０＝できない １．適切なリクライニング位確認し、声かけする実施 氏名 ・臀部をベッド可動軸より上に移動する ・枕類を両脇に密着させ上肢をのせる ・足底を枕に接地させる（POTTシート使用） 正 年 月 日 中 ２．ベッドを挙げる ・順序：足①→上体②と段階的に角度調整 ・背抜き、腰抜き、足抜き（除圧、快適さ） ベット可動軸 ３ 頭頸部を軽く前屈させる（４横指程度）。 ・姿勢全体を確認し最終調整 左右の傾き、呼吸状態、腹部圧迫 ４ テーブル配置、上肢の安定 ・口腔内観察、必要なケア実施 ・見えるように食事を配置 ② ① 背抜き 足抜き 頸部チェック ４横指 ５ 食べやすい位置（健側介助に限定せず） ・目線を合わせ、利き手介助 ・スプーンは真っすぐ入れ斜め上抜き 食事介助 ６ 食事中の観察 ・姿勢の崩れや変化⇒修正 ・食べ方、飲み込み方、声変化、残留物 上 肢 の 安 定 自立 合計点 実施前 点 ７ 食後のポジショニング １回目 点 ・ベッドダウン 足上げ⇒上体下げ⇒段階的に調整 点 ・ベッド挙上 15度程度、背抜き、腰抜き、足抜き ２回目 作成 POTT研究会 ・ねぎらいの言葉 20点以上：合格 14～19点さらに練習 13点以下基本振り返り
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