用語の解説

用語の解説
用語
あ
説明
ICT(アイシーティー)
Information and Communication Technologyの略で、情
報通信技術一般の総称
IoT(アイオーティー)
Internet of Thingsの略で、モノのインターネット。従
来はパソコン、サーバ、プリンタなどのIT機器が主に
接続されていたインターネットに、それ以外の様々なモ
ノを接続し、自動的な認識・制御や遠隔計測などをする
こと
イノベーション
「技術」「科学」「研究」における新しいアイデアや発
見・発明などをきっかけとして、新しい「モノ」や「仕
組み」などを創造して新しい「価値」を生みだすこと
インキュベート機関
設立して間もない企業や起業家などへの支援・育成を行
う機関
AI(エーアイ)
Artificial Intelligenceの略で、いわゆる人工知能。具
体的には、人間の脳が行っている記憶・推論・判断・学
習などの知的機能をコンピューターで代行できるように
モデル化されたソフトウエアやシステム
エビデンス
科学的な裏付け
オープンイノベーション
自社だけでなく他社や大学など外部機関が持つ技術やア
イデア、サービスなどを組み合わせ、革新的なビジネス
モデルや製品・サービス開発につなげるイノベーション
の方法
研究シーズ
将来花開き実を結ぶ可能性の高い研究の種
国際標準化
グローバルな経済活動を促進するために、国際的に共通
な基準を定めること
サイバー空間
情報通信技術を用いて情報がやりとりされる、インター
ネットその他の仮想的な空間(「国民を守る情報セキュ
リティ戦略」)
Society(ソサエティー)5.0
「狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続くよう
な新たな社会を生み出す変革を科学技術イノベーション
が先導していく」という意味を持つ「超スマート社会」
の実現に向けた一連の取組み(「第5期科学技術基本計
画」)
超スマート社会
必要なもの・サービスを、必要な人に、必要な時に、必
要なだけ提供し、社会の様々なニーズにきめ細かに対応
でき、あらゆる人が質の高いサービスを受けられ、年
齢、性別、地域、言語といった様々な違いを乗り越え、
活き活きと快適に暮らすことのできる社会(「第5期科
学技術基本計画」)
ビッグデータ
ICTの進展により、生成・収集・蓄積等が可能・容易
になる多種多量のデータ(「平成24年版情報通信白
書」)
フィジカル空間
現実世界。サイバー空間との対比で使用
い
え
お
け
こ
さ
そ
ち
ひ
ふ