~子どもと家族が中心の医療~ ストレスを抱える病児と家族に対する

主催:あいち小児保健医療総合センター 子どもの療養環境委員会
(共催:HPS名古屋ブロック)
~子どもと家族が中心の医療~
ストレスを抱える病児と家族に対する
ホスピタル・プレイの実際
採血や処置の場面など、日々の現場で “困ったな” と思う瞬間 ありませんか?
今回は 現場で すぐに役立てられる、 HPS入門編です。
Hospital Play を学び、 子どもや家族への支援 について見直してみませんか。
日時:平成28年10月25日(火)18:00~19:30
場所:あいち小児保健医療総合センター
地下1階 大会議室
講師: Claire Hardy
英国ノッティンガムこども病院 腎臓泌尿器科病棟 担当HPS
講師紹介:透析や腎臓移植を必要とする子どものホスピタル・プレイを専門に、
病院内だけではなく、子どもの自宅や学校にも出向き、在宅支援を行っています。
長期に医療と関わる子どもに対して、治療を継続するための支援も提案しています。
HPS(ホスピタル・プレイ・スペシャリスト)とは
病児や障がい児とその家族の、苦痛・ストレス・不安・寂しさなどに対し、遊びプログラムを提
供し支援する専門職です。 すべてのこどものために、すべてはこどものために。
通訳:
松平 千佳
静岡県立大学短期大学部(准教授)・HPS養成教育事業責任者
NPO法人日本ホスピタル・プレイ協会理事長
問い合わせ
あいち小児保健医療総合センター
HPS 名古屋ブロック長 大森頌子
[email protected]
※講演会後にクレアを囲んでの懇親会(500 円程度)を
参加申し込み:平成28年10月15日まで
予定しています。そちらもぜひご参加下さい!
あいち小児保健医療総合センター