業務委託仕様書

業 務 委 託 仕 様 書
第1条(名称)
平成28年度建築台帳整備に係るデータ整備業務委託
第2条(委託期間)
契約日から平成29年3月22日まで
第3条 (適用範囲)
本仕様書は、平成28年度建築台帳整備に係るデータ整備業務委託に適用する。
第4条 (業務の目的)
大阪市都市計画局建築指導部の「建築行政支援システム」(以下「本システム」という)
運用の一環として、建築基準法等に基づく各種建築行政関連図書を本システム指定の
形式にデータ化する。
第5条(業務内容)
本業務は以下に示す内容の業務を実施するものとする。
なお、DVD-Rやラベルシール等の消耗品及びスキャナ・PC等、業務に必要となる機
器は受注者の責において準備すること。ただし、大阪市都市計画局建築指導部執務室
内で作業を行う際の作業場所(机及び椅子含む)及び電源については、発注者が提供
する。
執務室内でのデータ化の元となる資料の貸し出し、返却については、受注者の申請、
発注者の承認及び返却の確認が行える内容の貸出簿を受注者において作成し、それを
持って管理する。貸し出しを受けた資料の輸送については、紛失や破損などがないよ
う細心の注意を払うこと。
(1)建築計画概要書 (平成25年度分: 約11,000 件)
①
スキャナによるイメージデータの作成
建築計画概要書をスキャナで取り込み、イメージデータを作成する。解
像度は200dpiとする。なお、表面の原稿右上にスキャニング連続番号を印字
する(ナンバリングスタンプ等の番号印字器や番号印刷機で印字することと
する(手書きは不可))。取り込みはTIFF形式で裏表別とし、ファイル名は
表面を(スキャニング連続番号上2桁)+(スキャニング連続番号)+F、
裏面を(スキャニング連続番号上2桁)+(スキャニング連続番号)+Rと
する(8桁、別紙1
1.1項参照)。TIFFファイルは、Microsoft Office D
ocument Imaging で利用できるものとする。
1件の建築計画概要書で、A3判の物、A4判の物、A3判とA4判の組み合わ
さったものがあり、1件で複数枚にわたるものはホチキス止めされている。
P1
原稿のサイズ及び枚数は
平成25年度分
A3横判(モノクロ裏表)
平成25年度分
約9,600 枚
A4縦判(モノクロ裏表)
平成25年度分
約9,600 枚
とする。スキャニング回数は、1枚当たり裏表の2回となる。
(貼紙等により、A3より大きい場合や貼紙の下に更に文字情報がある場合
等は発注者の指示に従うこと。)
② イメージデータ検索用のインデックスデータの作成
イメージデータ検索用のインデックスデータは、CSVファイルの形式で作
成し、次の項目を入力する。
・ 受付年度
・ 受付年月日
・ 確認番号
・ 確認年月日
・ 地名地番
・ ファイル番号
・ 住所
・ 郵便番号
・ 確認検査実施機関
・ 建築主
・ 仮受付番号
とする。形式は(別紙1
1.2項)による。(下線項目は項目のみ整備)
③ イメージデータの形式変換及び統合(平成25年度分: 約11,000 件)
TIFF形式である建築計画概要書のイメージデータを、PDF形式に変換する
とともに、1件の建築計画概要書につき複数存在しているファイルを統合し、
1ファイルとする。解像度は200dpiとし、ファイル名は元のファイル名から
表裏・ページ番号を表す符号を取り除き、かつ、年度情報を追加した名称
とする。すなわち、H25+(スキャニング連続番号上2桁)+(スキャニン
グ連続番号)とする(平成25年データの場合)。
④ イメージデータ・インデックスデータのDVD-Rへの格納
①、②、③で作成したデータをDVD-Rに格納する。イメージデータを1枚
のDVD-Rに格納できない場合は、フォルダ単位で分割格納する。
①、③のイメージデータのフォルダ構成は(別紙1
1.3項)の構成と
する。
イメージデータの格納は、表面、裏面をスキャニング連続番号と同じ名
前のフォルダに格納し、さらに999フォルダずつ、5桁のフォルダ番号の上
P2
2桁と同じ名前の上位フォルダに格納し、TIFF形式のイメージデータとPD
F形式のイメージデータは別のDVD-Rに格納する。
媒体の表面は白地を使用し、別途指示する表示を印字する。
データを格納したDVD-Rにはファイナライズを施す。
※なお、①の作業については、個人情報保護等のセキュリティ確保上、大阪市都
市計画局建築指導部執務室内で行うものとする(作業期間中は、専用の場所を
確保します。なお、作業は、原則として国民の祝日に関する法律(昭和23年法律
第178号)に規定する休日及び年末年始を除く、月曜日から金曜日までの9時00
分から17時30分までとします)。
(2)道路位置指定関係書類 (平成25年度分)
①
約 60 件
スキャナによるイメージデータの作成
A4~A3判
約 3,100
頁、A1~A2判
約 15
頁をスキャナで取り
込みイメージデータを作成する。(すべて、モノクロ原稿)
(原稿は、片面原稿と両面原稿の2種類があるので注意すること。)
取り込みはTIFF形式で、年度単位で受付番号が小さい書類の先頭ページ
から行い、ファイル名はスキャン順の連続番号とする(8桁、別紙1
2.
1項参照)。TIFFファイルは、Microsoft Office Document Imaging で利
用できるものとする。
解像度は200dpiとし、写真はグレースケールとする。ただし、文字の
小さい原稿等が含まれる場合の解像度は発注者の指示に従うこと。
② イメージデータ検索用のインデックスデータの作成
イメージデータ検索用のインデックスデータは、CSVファイルの形式で作
成し、次の項目を入力する。
・道路の位置
・区別
・地名地番
・指定年月日
・指定番号
・受付番号
・種別
・受付番号(年度)
・受付番号(ブロック)
とする。
インデックスデータは下記のa)とb)の2種類整備する。
形式は(別紙1
2.2項)による。
a)行政用インデックスデータ:種別にCD-R番号を入力したもの。
P3
(CD-R番号は、031 から始めてCD-Rの枚数分だけ連番をつける。
[例] 031,032,033,・・・
既に 030 までの番号を付けた既存のCD-Rがあるため。)
b)閲覧用インデックスデータ:種別に000を入力したもの。
③ イメージデータ・インデックスデータのCD-Rへの格納
①、②で作成したデータをCD-Rに格納する。①のイメージデータの格
納方法は下記のア)とイ)の2種類とする。インデックスデータはイメー
ジデータを格納するCD-Rにあわせて格納する。
データを格納したCD-Rにはファイナライズを施す。
ア) 行政用CD-R:
行政用インデックスデータと、すべてのイメージデータを格納したも
の。
イメージデータのフォルダ構成は(別紙1
2.3項)の構成とし、同一
受付番号の書類より取り込んだイメージデータは、その番号と同じ名前
のフォルダに格納する。
媒体の表面は白地を使用し、別途指示する表示を印字する。
イ) 閲覧用CD-R:
閲覧用インデックスデータと、別途指定する各冊1、2枚のイメージデ
ータを(別紙1
2.3項)のフォルダ構成で格納したもの。
なお、イメージデータのファイル名は変更しない。
媒体の表面は白地を使用し、別途指示する表示を印字する。
(3)総合設計図書(平成25年度分)
①
約
15 件
スキャナによるイメージデータの作成
見開きA2判(モノクロ)
約 460
頁
見開きA2判(カラー)
約
50
頁
A3横判
約
10
頁
(モノクロ)
をスキャナで取り込みイメージデータを作成する。
取り込みはマルチページTIFF形式で総合設計図書1件を1ファイルと
し、ファイル名は原本表紙に記載されている整理番号に従い(和暦)+
_+(年度整理番号)(7桁、別紙1
3.1項参照)とする。解像度は、
カラーは150dpi、モノクロは300dpiとし、白黒写真はグレースケールと
する。ただし、文字の小さい原稿等が含まれる場合の解像度は発注者の
指示に従うこと。TIFFファイルは、Microsoft Office Document Imagin
で利用できるものとする。
②
イメージデータ検索用のインデックスデータの作成
イメージデータ検索用のインデックスデータは、CSVファイルの形式で
P4
作成し、次の項目を入力する。
・ 年度(和暦、漢字表記)
・ 年度(西暦4桁)
・ 年度(和暦、英数表記)
・ 整理番号
・ 物件名
・ 所在
とする。
形式は(別紙1
③
3.2項)による。
イメージデータ・インデックスデータのCD-Rへの格納
①、②で作成したデータをCD-Rに格納する。イメージデータを1枚のCDRに格納できない場合は、フォルダ単位で分割格納する、又は、DVD-Rに格
納することができる。
①のイメージデータのフォルダ構成は(別紙1
3.3項)の構成とし、年
度単位の整理番号の十位の数字と同じ名前のフォルダに格納する。
媒体の表面は白地を使用し、別途指示する表示を印字する。イメージデ
ータとインデックスデータは別々のCD-Rに格納すること。
データを格納したCD-R又はDVD-Rにはファイナライズを施す。
第6条(打合せ)
業務のための打合せについては、次のとおりとする。なお、業務のための打合せを
行った場合には、本市が指定する業務打合せ書をその都度、作成し提出するものとす
る。
①
本業務を適正かつ円滑に実施するため、受注者と監督職員は常に密接な連
絡をとり、業務の方針等の疑義を正し、その内容については、その都度相互
に確認するものとする。
②
本業務の着手時その他必要な時期において、受注者と監督職員は打合せを
行い、その結果について相互に確認するものとする。
第7条(成果品)
成果品として、以下の電子データを作成する。なお、電子データ提出時には、本市
が指定する納品書を合わせて提出するものとする。
(1)建築計画概要書
イメージデータ(TIFF)・インデックスデータを格納したDVD-R
2セット
イメージデータ(PDF)・インデックスデータを格納したDVD-R
1セット
(2)道路位置指定関係書類
イメージデータ(行政用)・インデックスデータ(行政用)を格納したCD-R
2セット
イメージデータ(閲覧用)・インデックスデータ(閲覧用)を格納したCD-R
1セット
P5
(3)総合設計図書
イメージデータを格納したCD-R
2セット
インデックスデータを格納したCD-R
1セット
第8条(品質検査)
受注者は、前条の成果品について、以下の項目ごとに検査を行うこと。
(1)イメージデータ品質検査
数量、順序、分類、データ仕様、フォルダ構成、濃度、傾きをデータ化の元
となる資料と比較し、視認性において同等品であることの検査を行うこと。
(2)インデックスデータ品質検査
数量、項目名、データ仕様、誤字・脱字の検査を行うこと。
(3)ウイルス検査
成果品を納めたDVD-Rに対して、成果品作成完了時点で最新のウィルスに対応
しているウィルス対策ソフトによりチェックを行うこと。
第9条(成果品の納期及び納品場所)
納期:平成29年3月22日
納品場所:大阪市都市計画局建築指導部建築確認課とする。
第10条(暴力団等の排除)
暴力団等の排除については、特記仕様書による。
第11条(提出書類)
下記の書類を所定の時期に提出すること。
(1)業務の着手時に提出する書類
業務着手通知書
1部
業務計画書及び工程表
1部(契約締結後14日以内)
(①業務実施体制、②業務方針、③その他必要事項を記載するものとする。)
業務責任者通知書
1部
(2)業務実施中に提出する書類
貸与品借用書・返納書
1部(外部に持ち出すものについて、
必要に応じて、随時)
業務打合せ書
1部(必要に応じて、随時)
ただし、日時・場所・参加者・内容等については、
常時簡易な記録(メモ)を作成し、保管しておく
こと。また、業務委託完了後に提出すること。
(3)業務完了時に提出する書類
納品書
1部
P6
業務完了通知書
1部
精算報告書
1部
第12条(再委託)
1
平成28年度建築台帳整備に係るデータ整備業務委託契約書第16条に規定する「主
たる部分」とは、本仕様書第5条に規定する業務をいい、受注者はこれを再委託す
ることはできない。
2
受注者は、コピー、ワープロ、印刷、製本、トレース、資料整理などの簡易な業
務の再委託にあたっては、発注者の承諾を必要としない。
3
受注者は、前項に規定する業務以外の再委託にあたっては、書面により発注者の
承諾を得なければならない。
なお、元請の契約金額が1,000万円を超え契約の一部を再委託しているものにつ
いては、再委託相手先、再委託内容、再委託金額を公表する。
4
受注者は、業務を再委託に付する場合、書面により再委託の相手方との契約関係
を明確にしておくとともに、再委託の相手方に対して適切な指導、管理の下に業務
を実施しなければならない。
なお、再委託の相手方は、大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置期
間中の者、又は大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受け
ている者であってはならない。
第13条(疑義)
本仕様書で本業務を実施するにあたり、疑義が生じた場合は、その旨、発注者と協
議を行い、その指示に従うものとする。なお、協議に必要な資料はその都度、受注者
が作成するものとする。
第14条(権利上の問題における責任の所在)
本作業中、第三者に迷惑を及ぼさないよう十分注意し、万一第三者に損害与えた場
合は、受注者の責任において処理し発注者にその旨報告すること。
本業務に使用するデータは第三者に漏洩することのないように充分注意すること。
第15条(成果の補足修正)
業務完了後、受注者の過失または粗漏に起因する不良個所が発見された場合は、発
注者の指示により補足・修正を行うものとし、その費用は受注者の負担によるものと
する。
P7
別紙1 図書のデータ化
1.建築計画概要書について
1.1
スキャニング連続番号及びファイル番号の付与方法
スキャニング連続番号は5桁の数字とし原本表面の右肩に印字する(ナンバリング
スタンプ等の番号印字器や番号印刷機で印字することとする(手書きは不可))なお、
建築計画概要書のスキャニング番号は連番とする。
(例) 2345枚目の原本には02345を印字する
02345
ファイル番号は、下記の構成とする
(スキャニング連続番号の上2桁)+(スキャニング連続番号)+(F又はR)
(例)スキャニング連続番号 02345 の概要書の表面のファイル番号は 0202345F
となる。また、1件の建築計画概要書に2枚目、3枚目の紙が組み合わさっている
ものは、最後に_2、_3を追加し、0202345F_2、020345F_3とする。
1.2 インデックスデータ形式
項目名
型・文字数
内容
入力形式
入力例
RevNendo
テキスト・4
受付年度 西暦
半角英数字4桁
2013
RevDate
テキスト・7
受付年月日 和暦
半角英数字7桁
H250401
ChkNum
テキスト・5
確認番号
半角数字5桁
11199, 09814 など
※入力不要
(5桁より小さい時は、前に0を補う。)
ChkDate
テキスト・7
確認年月日 和暦
半角英数字7桁
H250401
ChiMeiBan
テキスト・80
地名・地番
全角テキスト
淀川区木川東4-20-2,20-3
FileNo
テキスト・7
ファイル番号
半角英数字7桁
0202345(F,Rは付けない)
Addres
テキスト・80
住所
全角テキスト
整備不要、項目だけ作成のこと
PostNo
テキスト・7
郵便番号
半角英数字7桁
整備不要、項目だけ作成のこと
ChkPostName
テキスト・10
確認検査実施機関
全角テキスト
整備不要、項目だけ作成のこと
KentikuNushi
テキスト・80
建築主
全角テキスト
山田太郎
(姓と名の間は空白をいれないこと)
KariukeNum
テキスト・15
仮受付番号
半角英数字
H240000,R35 など
P8
1.3 イメージデータのフォルダー構成
2013
.tif(表面)
.tif(裏面)
.tif(表面)
.tif(裏面)
_2.tif(表面)
_2.tif(裏面)
.tif(表面)
.tif(裏面)
以下、「10」のフォルダーに続いて「11」,「12」とフォルダーを作成していく。
P9
2.道路位置指定関係書類について
2.1
ファイル名の付与方法
年度単位でスキャンの連続番号をファイル名とする。
(8桁、番号が8桁未満の時は、前に0を補う。)
(例)受付番号3番の書類の先頭ページのファイル名は、受付番号1と2のスキ
ャン総数が
152枚の場合、00000153となる。
2.2
インデックスデータ形式
項目名
型・文字数
内容
入力形式
入力例
DouroIchi
テキスト・255
道路の位置 指定・廃止
全角テキスト
廃止 or 指定 or 変更
Addr02
テキスト・255
区別
全角テキスト
此花区
ChiMeiBan
テキスト・255
地名地番
全角テキスト
淀川区木川東4-20-230-3
SiteiDate
テキスト・255
指定年月日
半角英数字
H25.05.01
(年月日の間には半角ドットを入れる)
SiteiNum
テキスト・255
指定番号
半角英数字4桁
2013
RevNum
テキスト・255
受付番号
半角英数字3桁
013
(本市職員の指示による) (番号が3
桁未満のものは前に0を補う)
Type
テキスト・255
種別
半角英数字3桁
031(:行政用、031から始めてCD-R
の格納番号と対応させる。)
000(:閲覧用)
Block1
テキスト・255
受付番号(年度)
半角英数字3桁
H25
Block2
テキスト・255
受付番号(ブロック)
半角英数字3桁
001
ブロック番号とは指定関係書類を綴
った簿冊の番号のこと
P10
2.3 イメージデータのフォルダ構成
H25
←指定関係書類を綴った簿冊の番号のこと
※ブロック番号は、001から始まり、平成25年度の最終簿冊Noまで。
P11
3.総合設計図書について
3.1
ファイル名の付与方法
ファイル名は(和暦)+_(ハイフンではなく、アンダーバーなので注意すること)+(年度
整理番号、3桁未満の時は3桁になるよう前に0を補う)とする。(半角7桁)
(例)原本の表表紙に「25-5」と明記された総合設計図書の場合ファイル名はH21_00
5となる。
3.2
インデックスデータ形式
項目名
型・文字数
内容
入力形式
Nengou
テキスト・50
年度(和暦、漢字表記) 全角テキスト
入力例
平成25年
数字は半角
Nendo
テキスト・4
年度(西暦4桁)
半角数字4桁
Wareki
テキスト・3
年度(和暦、英数表記) 半角英数字3桁
H25
SeiriNum
テキスト・3
整理番号
半角数字3桁
005
Meishou
テキスト・80
物件名
全角テキスト
総合設計マンション
Addres
テキスト・80
所在
全角テキスト
中央区津南1丁目
数字は半角
2013
(入力するのは丁目までとし、仮換地
の時は、従前地の丁目までとする。)
3.3
イメージデータのフォルダ構成
H25
←各年度10フォルダー(00から09)までのため、各年度99ファイル(=99件)まで格納可能。
H25
H25
H25
←9ファイル又は10ファイルずつ1フォルダーに入れる。
H25
H25
H25
H25
P12
(参考)媒体表面に印字する内容の事例
閲覧用:000
行政用:031 からスタートして連番とする。
行政用は、【行政用】と記載。
H25
大阪市都市計画局
建築指導部
P13
インデックスデータの取得位置について
※注記
読み取りにくい文字や、取得位置に記述がない場合は監督職員に確認し、原
則、インデックスデータに「スペース・?・●・○・*」等の文字を入力しないこと。
また、後述のインデックスデータ形式に記載のある文字数を厳守し、それを超えて入
力を行わないこと。
(1)建築計画概要書
・RevNendo(受付年度,西暦) ・ RevDate(受付年月日,和暦) ・ChkNum(確認番号)
(和暦を西暦に換算すること)
・ChkDate(確認年月日)
・KentikuNushi(建築主)
※左記の情報欄は、建築計画概要
書(第一面)の上部にあるとは
限らないので注意すること
P14
・ChiMeiBan(地名・地番)
・KariukeNum(仮受付番号)
P15
(2)道路位置指定関係書類
・Addr02(区別)
・ChiMeiBan(地名地番)
・SiteiDate(指定年月日)
・SiteiNum(指定番号)
P16
・DouroIchi(道路の位置 指定・廃止)
・Block1(受付番号(年度))
(※Block2(受付番号(ブロック))は、簿冊番号を入力すること。)
P17
(3)総合設計図書
・Nengou(年度(和暦))及びWareki(年度(和暦-英数表記))、Nendo(年度(西暦),換算すること)
・SeiriNum(整理番号)
・Meishou(物件名)
21
P18
・Addres(所在)
P19