平成28年度徴収計画

平成28年度 徴収計画
債権名
現年度分収納率(%)
H27実績
H28目標
収入未済額(千円)
H27実績
H28目標
平成28年度取組目標
県併任職員の指導により困難案件の着手・解決を図る。 こう着状態の案件については、各種財産調査を行
市税
98.72
98.80
1,199,219
1,182,505 い、執行停止及び不納欠損の判断を行う。
国民健康保険料
90.44
92.00
2,002,850
1,850,000 に財産調査を実施し、その結果をふまえて差押えを含む滞納整理を実行する。
後期高齢者医療保険料
99.47
99.55
23,952
介護保険料
98.66
98.93
114,910
保育料
98.36
99.90
60,301
56,420 進める。コールセンターを活用する。
下水道使用料
99.15
99.16
32,325
32,100 平成29年1月から、コンビニ収納及び検針時納付書即時発行を導入することにより料金の早期回収を図る。
下水道事業受益者負担金
97.62
97.63
7,530
扶助費返還金・戻入金収入
67.72
70.50
133,283
86.27
9.30
3,359
3,300 引き続き、電話催告や現況届等来庁時に納付指導を行っていく。
98.06
98.30
2,270
1,950 付等の指導を実施する。また、収納課と連携した処理困難案件の債権放棄等を実施する。
住宅使用料
98.10
98.15
100,985
学校給食費
99.87
99.95
1,429
水道料金
99.36
99.37
40,034
39,800 平成29年1月から、コンビニ収納及び検針時納付書即時発行を導入することにより料金の早期回収を図る。
73.61
88.06
20,106
17,238 よう実態に応じた分割納付を推進する。
70.97
73.59
325,827
325,201 また、新規の滞納や分納誓約の不履行については、早期に納付指導を行い、収入未済額の減少を図る。
10.16
14.50
193,514
190,401 また、新規の滞納や分納誓約の不履行については、早期に納付指導を行い、収入未済額の減少を図る。
水洗便所改造資金貸付金
-
-
上記債権の全体
98.05
98.28
保険証更新手続き時の面接機会を活用して納付相談を実施し納付に繋げる。また、収納課と連携して定期的
口座振替不能の現状分析を行い、新たな周知方法等を検討する。困難案件は収納課への相談・引継依頼を
20,860 行う。こう着状態の案件は各種財産調査を行い、状況により執行停止・不納欠損を行う。
文書・電話催告を通じて、未納者に早期納付を促す。他の差押済債権と情報共有し、納付促進・債権保全に努
108,348 める。
文書や電話による催告に反応がない者や分納誓約不履行者は、収納課へ債権を引き継ぎ差押等の手続きを
現年度分は、早期に電話催告及び訪問による納付指導を実施する。また、収納課等の強制徴収公債権の担
6,885 当課から情報収集し、その結果を踏まえて滞納整理を行う。
不良債権化しやすい徴収金の基となる不正受給を未然に防ぐため、「不正受給防止のしおり」の配布や収入申
115,000 告確認書の徴取など、訪問調査時に申告義務についての周知を引き続き徹底する。
児童扶養手当扶助費返還金収
入
農業集落排水使用料、生活排
水使用料
現年度分は早期に文書や電話・訪問催告を実施し、過年度分は滞納者の生活状況等の把握に努め、分納納
滞納者に対しては、本人及び連帯保証人に対する納付催告を強化し、納付に対し不誠実な滞納者には、住宅
98,000 の明渡しの訴訟を提起する。
学校と連携をとりながら、速やかな納入を促していくとともに、困難案件については、昨年度に引き続き、収納
災害援護資金貸付金元利償還
金収入
住宅資金貸付金元利償還金収
入
同和福祉援護資金貸付金元利
償還金収入
853 課との連携により、法的措置の実施も検討しながら収入未済額の縮減に努める。
滞納者に対して支払通知を行うとともに、収納課協議しながら、滞納者の生活実態も把握し、生活を圧迫しない
臨戸訪問等により生活実態の把握に努め、生活を圧迫しないように配慮しながら、分割納付を推進する。
臨戸訪問等により生活実態の把握に努め、生活を圧迫しないように配慮しながら、分割納付を推進する。
催告書及び納付書を年2回、6月及び12月に送付することにより早期完済を促す。なお、分納誓約の不履行に
8,884
4,270,778
8,680 ついては、早期に納付指導を行い、収入未済額の減少を図る。
4,057,541