【教育大 大綱】に における る家庭教 教育の充 充実(実 実践用) ) S STEP P1 始 始めの一 一歩 家庭の協 家 協力 飯山市 市教育委 委員会 会 ST TEP1 チェックポイン ント 生活習 習慣の確 確立 子どもの 子 のライフス スタイル ル 始め めの一歩。 確立す るまで粘り り強く関わ わりましょう う。 生活習 習慣の確立が が、家庭学習 習の始めの一歩です。望ましい生 生活習慣を身 身につける には家庭 庭での取組が が大事です。 。望ましい生活習慣を を身につける るために努力 力したり いることをしっかりほ 改善に向 向けて頑張っ ったりしてい ほめるととも もに、叱ると ときは叱る 関わりまし など、確 確立するまで で粘り強く関 しょう。 子ども もとの関わりが が不安な時は は、学校に相 相談しましょう。 。 早寝 夜10 0時から朝4 4時に睡 早起き き 朝ごは はん 余裕 裕をもって家 家を出られ 主食 食、主菜、副 副菜のそろ 眠するこ ことで、成長 長ホルモ る時刻 刻に起きまし しょう。 った朝 朝食を摂ると と、脳の活 ンが分泌 泌されると言 言われて (概ね ね6時から6時30分) 動に必 必要なエネル ルギーであ います。 。 ① カー を開けて、 ーテンや窓を る糖分 分とともに、他の栄養 習い事 事なども配慮 慮して、 小学3年 年生までは夜 夜9時、 小学6年 年生までは1 10時、 中学生は は11時まで でには就 朝日 日を浴びまし しょう。 ② コ ップ一杯の水 水分を補 しましょう。 給し ③ 体を みましょ を動かしてみ 寝しましょう。 時間 間 それ れにより、学 学校生活が 充実し し、夜もスム ムーズに眠 れます す。 う。 。 場所 所 テレ レビ・ゲーム ムは平日 2 時間以 以内とし、ゲ ゲーム・ス 素も補 補給できます す。 使い い方 家族 族のいる場所 所で使用す るよう うにしましょ ょう。 ゲー ーム・スマホ ホの使用マ ナーや やモラルなど ど、使い方 につい いて確認をし しましょ マホは は1日1時間 間まで夜9 う。 時以降 降は使用させ せないなど ルール ルを決めて 使うよ ようにしま しょう う。 プラス・マイナス30分 スマ マホ・PC C などの使 使用時間を を30分減 減らし、運動時間 間を30分 分増やそう う 最近 近、スマホ・ネットの過 過剰使用によ より、生活リ リズムととも もに、運動や や睡眠の時間 間が十分に確 確 保され れていない状 状況が見られ れます。 「±(プラス・マイナス)30分」の の取組で、丈 丈夫な体づく くりに取り組 組みましょう。 1 ST TEP2 チェックポイ イント 学習環境づ づくり 家庭学習 習は環境 境づくりが大事 子 子どもとの会 会話やふ ふれ合いが が大事です す。 家庭 庭学習の習慣化は、継 継続が大事で です。そのた ために、学習 習しやすい雰 雰囲気と 家族・保護者が関わること とが大切です す。 段の会話や、自然なふ ふれ合いなど ど、一緒に過 過ごす時間が が、子どもに にとって心 普段 の支え えとなり、学習に取り 組む意欲を を育てます。 ① 今 今日の出来 来事 「学 学校の様子 子を聞いてみ みよう」「勉 勉強の様子 子も聞いてみ みよう」 ② 悩 悩みの相談 談 「困 困ったこと とがないか聞 聞いてみよ よう」 「してほ ほしいこと とがないか聞 聞いてみよ よう」 ③ 将 将来の夢や や趣味 「何 何になりた たいのか聞い いてみよう う」「やりた たいことは何 何か聞いて てみよう」 家庭学 学習のルー ール ① 始める時 時刻を決め める ② 学習場所 所を決める る ③ 学習量の の目安を決 決める 家 家庭学習の間は は、テレビを 消し、 、学習しやす すい環境づく りに協 協力しましょう う。 (「時間」と と「ページ ジ数」) 学習場 場所の整理 理 ① 学習しや やすいよう うに整理整 整頓する ② 必要な物 物(文房具、辞書など)を用意す ) する ③ 次の日の の準備をし し、片付け ける 学 学習したノート トを見るなど、 家庭学習 習の優先順 順位 ① 宿題 状況 況を把握し、頑 頑張りを褒め め ② 自主学習 習1(授業の の復習・予習) て継 継続力を支え えましょう。 家 家庭学習の習 習慣は最初が が ③ 自主学習 習2(テーマ マは自由) 肝心 心です。小学 学校低学年は宿 宿 題が ができるまで関 関わりましょう う。 2 STE EP3 チェックポイ イント 授業と と連動し した学習 習 家 家庭学習は は学校との の連携が大 大切です。 。 家 家庭学習は、 学校が出す す宿題をしっ っかりとやる ることが大事 事です。次に自主 的に に、授業での の復習や予習 習をするなど ど、授業に取 取り組める力 力をつけることが必要 要 です す。そして、時間があれ れば、興味が があることを を調べるなど ど、学ぶ意欲を高めま ま しょ ょう。 自 自主学習の習 習慣が身につ つくまで、し しっかり応援 援しましょ う。 学年 保護者の関 関わり(例) ) 小学校 1・2年 小学校 3・4年 小学校 5・6年 中学校 1・2年 中学校 3年 学習時 時間の目安 ・できない い時、困って ている時は、 一緒にしま ましょう。 ・最後まで でできた時は は、しっかり りほめましょ ょう。 分 ・内容が難 難しくなり、つまずき始 始めます。状 状況を把握しましょう。 。 (学年)×10分 以上 ・苦手なと ところができ きるようにな なったら、し しっかりほめ めましょう 。 ・自分なり りに考えて学 学習を進めて ているかを確 確認しましょう。 ・ 「学習ノート」を見て、感想な などを伝えま ましょう。 ・家庭での の時間の使い い方について て話し合い、ルールを決 決めましょう う。 ・早い時期 期から進路に について話し し合い、目標 標を決めましょう。 ・目標の実 実現に向けて て努力してい いる姿を見守 守りましょう う。 時間 2時 以上 ・進路を見 見据えた学習 習ができてい いるか確認し しましょう。 。 宿題 題 自主学習 習1 自主 主学習 習2 まずは授 授業の復習や や予習から 興味や関心 興 心のあるテー ーマで学習 自主 主学習の進め方 ① 始めに に、めあて て(復習・確 確認・テス ストに備えて て など)を書くと目 目的がはっ っきりします す。 ② 終わり りに、まと とめ(身に付 付いたこと と など)を を書くと、成果が実感 感できます す。 自主学習1(ノート等記入 入例) (始めに) 「 「めあて」を を記入 自主学習2( (取組例) ○新聞を読んで社説を要約 約したり、興 興味をもった た 記事 事の感想を書 書いたりする る。 自 自主学習(復 復習・予習) ) ○「ふ ふるさと」について調 べる。 ○美術 術館などに出かけた時 時の感想を書 書く。 (終わりに) 「 「振り返り」 を記入 ○テス ストのために重要語句 をまとめる る。 3 健康な体と 健 と家庭学習 習の充実は は、規則正 正しい生活 活リズムから ら! ~ 早起き 早寝 *起 起床時刻は 概ね6時から 概 ら6時 30 分 ① カーテンや カ 窓を開けて て、朝日を浴 浴びましょう う ② コップ一杯 コ の水分を補 補給しましょ ょう ③ 体を動かして 体 てみましょ う *就寝時刻は * は 小学校3年ま 小 まで・・夜 9時 小学校6年ま 小 まで・・夜 10 時 中学校1年生 中 生は・・夜 10 時30分 中学 中 2・3 年 年生・・夜 11 時 *朝食 食はバランス ス良く摂りまし しょう 主食 食・主菜・副 副菜のそろっ った朝食で、 、 脳の活 活動に必要な なエネルギー ーである糖 分と他 他の栄養素が が補給できま ます。 それ れにより、学 学校生活が充 充実し、夜も も スムー ーズに眠れま ます。 *学 学習時間の のめやすは 小 小学生 学年×10 分以上 中 中学生 2時間以 以上 プラス・マイナ ナス30分 スマホな などの使用を を30分減ら らし運動 時間を30分増やそう う 最近、スマホ・ネットの過剰使 使用により、生活 リズムとと ともに、運動や や睡眠の時間が十分に に確保 されていな ない状況が見 見られます。 「±(プ プラス・マイ イナス)30 0分」の取組 組で、 丈夫な体づ づくりに取り り組みましょ ょう。 平日 の生活プラ ンを 書き込んで みま しょう。 4 テレビは、番 テ 番組を決めて て見るように に しましょう し メディアコ コントロール *メディア( (スマホ・パソ ソコン等)とゲー ーム の使用は1日 1時間 間まで、夜9時以降は使 使用 しない。 家族のい いる場所で使 使用しルールを決めて て守 りましょう う。 ひら 未来を拓け子ども達 力蓄えたくましく、ブナの大木のように 飯山市教育大綱では「学力向上」を一番に掲げ、その取組として『家庭学習の 習慣化』を掲げています。 また、家庭教育の充実も目標としています。 今回、配布した資料は取組の第一歩です。家庭・学校での取組をよろしくお願い します。 飯山市教育委員会
© Copyright 2024 ExpyDoc