人権講演会チラシ

南島原市人権講演会
手話通訳
要約筆記
あり
託児所あり
当たり前の在り方を考えてみる
∼学習障がいから考える人間と人権∼
高校時代「理解力はあるが、読み書
きが苦手」という困難から、引きこも
りやうつ、自傷行為、強迫性障がいに
苦しむ。21歳のとき、ＬＤ（学習障が
い）のディスレクシア（読字障がい）
であると知り、ようやく苦しみから解
放される。自分と同じような子どもが
いなくなることを願って、講演・執筆
など啓発活動に尽力されています。
南雲さんの心温まる講演に是非、お
友達・ご家族お誘い合わせのうえ、ご
参加ください。
ディスレクシアとは
知的な遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算するなどの能
力のうち、特定のものができないのが「学習障がい」で、このうち
特に読み書きに困難を伴う場合を「ディスレクシア」という。
明蓬館高等学校共育コーディネーター
講師
南雲明彦
氏
新潟県湯沢町出身。内閣府認定特区明蓬館高校共育コーディネーターを
務める傍ら、自身の体験を基に、ディスレクシアに対する支援・啓発の
ため各地で講演活動を行っている。「ザ！世界仰天ニュース」「情報プ
レゼンターとくダネ！」「ハートをつなごう」等のテレビや、新聞各紙
で氏の活動が取り上げられた。
主な著書
『治ってますか？発達障害』
（南雲明彦＋浅見淳子著／花風社）
『ＬＤは僕のＩＤ∼字が読めないことで見えてくる風景』
（南雲明彦著／中央法規出版）
その他、多数。
1１月９日（水）
平成2８年
19時10分∼（開場 18時30分）
＜19時∼人権標語入賞者表彰式＞
ありえコレジヨホール
入場無料駐車場はコレジヨホール・ＪＡ島原雲仙東部基
幹営農センターをご利用ください
●主催南島原市 ●お問い合わせ市民生活部市民サービス課
●共催南島原市教育委員会 T
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