4「詩のみやこ」となった田端 犀星・朔太郎に芥川龍之介を交えた3 人の交流エピソード。また、犀星に物 件探しを依頼した際の朔太郎書簡など。 最盛期をむかえた大正末期の田端文士 村を詩の雑誌『驢馬』とともに紹介。 3 雑誌『感情』の創刊 4 3 5 5 親友との別れ 2 犀星の上京と田端転入 6 詩人を志し同郷の先輩や友人を頼って 初上京した犀星。後に彫刻家として大 成した同郷の友人・吉田三郎との関係 と田端転入について 龍之介、朔太郎と親友を失った 犀星の想いについて。田端転居 後の犀星の作家活動を紹介。 6 犀星の田端住居変遷 犀星の田端転入 100 年にちなんで、田 端内を数回転居した犀星の住居変遷を地 図と写真で紹介。公私ともに大きな変化 のあった時期を辿る。 『文豪ストレイドッグス』 コラボレーション展示 特設コーナー各所・ 常設展示スペース(一部) 犀星が田端の 自宅で育てた 叡山苔 犀星と朔太郎の 2 人の交友から生まれ た詩の雑誌『感情』の創刊について。 また田端の感情詩社から刊行された互 いの処女詩集『愛の詩集』 『月に吠える』 について。 。 1 犀星・朔太郎の出会い 1 ① 2 犀星・朔太郎の生い立ち、前橋で初め て会った際のエピソードや若かりし頃 の二人の写真など。初期作品をパネル で紹介。 現在地 企画展 室生犀星田端転入 100 年・萩原朔太郎生誕 130 年記念 水魚の交わり ∼犀星・朔太郎の交友 10 月 7 日(金) ∼ 平成 29 年 1 月 22 日(日) 平成 28 年
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