環境情報 No.530 第5回かわさき生ごみリサイクル交流会のお知らせ 生ごみリサイクルを実践している団体や市民のみなさんが交流したり、生ごみリサイクルに関心が ある方に取組事例をご紹介することを目的に、「かわさき生ごみリサイクル交流会」を開催します。さ まざまな取組事例を講演などでご紹介します。(参加無料) ●日 時:平成 28 年 10 月 29 日(土)13 時 30 分∼ 16 時(受付開始 13 時) ●場 所:川崎市総合福祉センター(エポックなかはら)7 階会議室 (JR 南武線武蔵中原駅徒歩 1 分) ●内 容:【講演】「まちの生ごみを農に活かす」 講師:まちの生ごみを考える会(日野市)代表 佐藤美千代氏 【事例紹介】市内で活動している団体などの取組を発表。 【生ごみ堆肥で育てたトマト】 「10 年前に生まれた新しい街で、人と人をつなぐエコガーデ ン」(エコガーデンはるひ野)、「れもん組とはっぱちゃん:園児との生ごみリサイクル の取組」 (ごうじ保育園) 、「生ごみ堆肥で野菜を育てる人も増やしたい」 (野菜だいす きファーム)、「生ごみリサイクル推進事業の取組」(市環境局) ●定 員:60 名(事前申込制・先着順)※申込は 10 月 14 日(金)∼(電話・FAX・ホームページで受付) 市ホームページ:http://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000078893.html 申し込み・問い合わせ:環境局減量推進課 TEL 200-2605 FAX 200-3923 「川崎みなと祭り」で水素で走る燃料電池自動車と燃料電池フォークリフトを展示します! 市では、市民の皆さんに水素エネルギーを身近に感じていただけるよう、 水素関連の技術や製品を通じた様々な普及活動に取り組んでいます。 今回、第 43 回「川崎みなと祭り」において、水素を燃料として走行する 燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」や燃料電池フォークリフトを展示します。 また、会場内に設置されている再生可能エネルギーと水素を用いた自立型エ ネルギー供給システム「H2One」の説明も行う予定です。 暮らしの中で水素を安全に活用する「水素社会」の一端を、体感してみま 【燃料電池自動車】 せんか。 ●展示日時:平成 28 年 10 月 8 日(土)∼ 10 月 9 日(日) 10 時∼ 16 時(雨天決行・荒天中止) ●展示場所:川崎マリエン(川崎市港湾振興会館:川崎市川崎区東扇島 38-1 川崎駅からバス) 詳しくは、ホームページをご覧ください。 ホームページ:http://www.kawasakiminato.com/ 問い合わせ:環境局地球環境推進室 TEL 200-2178 FAX 200-3921 平成28年度「花と緑の活動団体交流会」∼中村敦夫講演会∼ 川崎市内の花や緑に関わる団体やグループが、地域やテーマを越えて一堂に会し、情報交換や交流を 繰り広げます。今年は、「木枯らし紋次郎」やNHK朝の連ドラ「まれ」でおなじみの中村敦夫さんを 講師に迎え、数々の著作や俳優人生、大学院での講義等に垣間見る「環境とみどり」のお話を伺います。 ●日 時:平成 28 年 11 月 27 日(日)講演会は 13 時∼ 15 時(交流会は 11 時∼ 16 時) ●会 場:高津市民館 大ホール、他(武蔵溝ノ口駅・溝の口駅より徒歩3分) ●講演会ペアチケット申込み方法: 往復はがきに郵便番号・住所・氏名・電話番号を明記し、公園緑地協 会「中村敦夫講演会」係あて。平成 28 年 11 月 10 日(木)【必着】 定員 200 組(400 人)を超えた場合は抽選 ●その他の内容:団体発表、パネル展示、種やクラフトのお土産コーナー、緑の写真展、10 年 ひと昔展、緑の活動団体登録マップ発行、緑のタウンページ発行、その他 ●主 催:(公財)川崎市公園緑地協会 ●企画運営:花と緑の交流会実行委員会 【中村敦夫氏】 申し込み・問い合わせ:(公財)川崎市公園緑地協会 TEL 711-6631 FAX 722-8410 〒 211-0052 川崎市中原区等々力 3-12 2 環境情報No530-1610_5.indd 2 16/09/23 15:41
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