ユーザ中心デザイン に関する研究

ゼミの研究テーマ
ユーザ中心デザイン
に関する研究
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情報をわかりやすく伝えるための表現手法や
学習支援方式に関する研究
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2017年度 専門演習
担当教員: 堀 雅洋
コンテンツやアプリの使いやすさ/わかりやすさ
を向上させるデザイン原理
ゲーミフィケーションによる学習支援
ウェブサイトと地図アプリによる地域の魅力発信
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最近の研究テーマ(一部)
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専門演習の予定
「自治体サイトのサイト内検索機能による情報到達容易性
に関する検討」
「京都市バス観光マップアプリにおける市バス検索イン
ターフェイスの評価」
「重要文化財山口家住宅のプロモーション・コンテンツ制
作による地域の魅力発信」※
「不安全行動の読み上げから安全行動の理解を促すカル
タゲームによる防災学習支援」 ※
「洪水ハザードマップアプリにおける避難所選択手順の学
習容易性に関する研究」※
「情報モラル不遵守行動における知識と行動意図の不一
致の自覚を促す教育プログラムの検討」※
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※印は学会発表論文,その他は卒研タイトル
テーマは各自の
興味に応じて決める
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春学期
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基礎知識の習得 (*)
プロジェクト課題(2~3人のグループワーク)
6月: ゼミ合宿 (課題の中間報告)
夏休み
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プロジェクト課題 (各グループで行う)
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9月: ゼミ合宿 (課題の成果発表)
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課題の成果をサマーキャンパスに出展(希望者)
秋学期
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例年,春休み中
に1回ゼミを行う
卒研のための文献調査
卒研テーマの報告
(*) 使用予定のテキスト 『HTML5/CSS3モダンコーディング:
フロントエンドエンジニアが教える3つの本格レイアウト』
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ゼミ関連の取材記事ほか
社会と連携した実践研究
ゼミ3・4年生の有志と大学院生のチームで取り組む
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http://www.res.kutc.kansai-u.ac.jp/~horim/zemi/modules/xoopsfaq/
自治体HPリニューアルのためのユーザ評価とデザイン提案
(大阪市役所)
水害ハザードマップの使いやすさに関する評価とデザイン提案
(高槻市)
高齢者社会における見守り支援のためのマップアプリ開発
(石川県河北郡内灘町)
絶滅危惧種に関する学習支援コンテンツ制作および企画展協力
(天王寺動物園)
堺環濠都市地区の古地図ビューアー開発と展示(堺市町家歴史館)
所蔵品デジタル図鑑および学習支援アプリ開発(堺市立博物館)
近つ飛鳥遺跡マップアプリ開発(大阪府立近つ飛鳥博物館)
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自分の持ち味を生かして頑張る
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ゼミ生に望むこと
メンバーの相乗作用に期待
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プログラミング
で頑張りたい
緻密な作業や分析を
やりきる自信がある
期限を守る
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アプリ
開発
コンテンツ
制作
ユーザ中心
デザイン
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何事にも前向きに取り組む
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イラストが描ける
映像編集/制作
ができる
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大学院進学も考えている場合は
「志望理由」にそのことを書き添える
自分の可能性を信じる
あきらめずに,最後まで頑張る
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心理実験的検討
ユーザ評価
信用が大事
安易に妥協しない(柔軟性/素直さも必要)
K棟ゼミ室(南棟2階 TK222)の見学
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オフィスアワー期間中の平日いつでも
ゼミライフについてゼミ生が親切に説明してくれます
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