1/3 ●操作方法● オプションで切り替える事ができます。初期設定はマウス＆キーボードです。 マウス＆キーボード 基本的にはFPS操作です。 左手でキーボード、右手でマウスを操作します。 ・A、S、D、W...移動。 ・I...インベントリを開く。 ・Q...ランタンを点ける。 ・1、2、3、4、5、6(数字)...スロット選択。 ・スペース...ダッシュ ・マウス左...メインアクション。選択されているスロットのメインアクションを実行。決定。 ・マウス右...サブアクション。選択されているスロットのサブアクションを実行。キャンセル、閉じる。 パッド操作時 ・左スティック...移動。 ・右スティック...視点移動。 ・左ステック押し込み...ダッシュ ・Yボタン...インベントリを開く。 ・Xボタン...ランタンを点ける。 ・十字キー...スロット選択。コマンド選択。 ・Lボタン、Rボタン...スロット選択。 ・Rバンパー、Rトリガー...メインアクション。選択されているスロットのメインアクションを実行。 ・Lバンパー、Lトリガー...サブアクション。選択されているスロットのサブアクションを実行。 ・Aボタン...実行、決定。 ・Bボタン...ダッシュ、キャンセル、閉じる。 -------------------------------------------------------------------------------この作品はフィクションです。実在する人物名、団体名等とは一切関係ありません。 このゲームを権利者の許可無く賃貸業に使用する事、個人的範囲を超える使用目的で複製する事、 また、ネットワーク等を通じてこのゲームに収録されたデータを送信できる状態にする事は 著作権法で禁じられています。 -------------------------------------------------------------------------------- 2/3 ●Tips一覧● 1 どこの世界にも「物好き」というものは存在する。 その偏執狂（マニア）達は何に使うのかもわからないような「蒐集品」を欲しがる。 それがレアであればあるほど、高値で引き取ってくれるのである。 2 ダンジョン内には破壊できる木箱などが多くある。 常に壊す必要はないが、何かが手に入るきっかけになるかもしれない。 3 罠には「仕掛け」が有ることが多い。 一流の冒険者であればシーフツールを用いて罠を解除をすることもお手のものだろう。 ただし、「仕掛け」は隠されていたり、存在しないこともある。 4 魔法は大変強力だが、使用回数に制限がある。 むやみやたらに使用するべきではないかもしれない。 5 武器、防具、道具、アクセサリには重量がある。 重量の合計が自分の持てる重量を超えてしまうとスタミナの回復に深刻な被害が出てしまう。 何かを得るには何かを捨てなければならない場面もあるだろう。 6 戦闘不能などでダンジョンから出ると敵や罠は復活してしまう。 また、クリア条件を達成していない場合、進めていたクエストも最初からとなる。 クエストは一度にクリアし切るのが鉄則だ。 7 新しいダンジョンにいけるようになったら、それまでのダンジョンには自由に入れるようになる。 やり残したことがありそうなら行ってみよう。 8 モンスターには斬撃が効きにくかったり、炎が効きにくかったりと様々な特徴がある。 もしダメージが今ひとつだと思ったら攻撃方法を変えてみよう。 9 暗い場所ではランタンを灯すといいだろう。 ただしランタンを灯している間、敵に見つかりやすくなるので使い所は考えねばならない。 10 ドラゴンという生物は人間よりはるかに高等生物とされている。 人語も解し、長く生きれば生きるほどその魔力は強大になる。 そしてそれらの多くは人間を見下し高圧的である。 11 片手武器は左手に盾が持てる。シールドバッシュを積極的に狙っていこう。 両手武器は盾は持てないがそれを補う特徴を持っている。 武器の特色を理解した上で選ぶのが望ましいだろう。 12 弓は遠距離から攻撃ができる便利な武器だが矢が必要だ。 矢の残本数に注意しながら計画的に使わなければならない。 13 スキルポイントはスキルの書を使用することで獲得できる。 宿屋でスキルを振り分けることが可能だが振り直しは不可能だ。 後悔のないように計画的に振っていくべきだ。 14 武器のスタミナの消費をよく見よう。必ずしも攻撃力が高い武器が強いわけではない。 スタミナの消費量は武器の種類に依存していることも分かるはずだ。 15 ダッシュをすればスタミナを消費して駆け抜けることができる。 ただし、スタミナがないとその先に敵がいた場合に急には武器が振るえない。 たとえ急いでいても、頭の中はクールに保つべきだ。 16 時々、宝箱に擬態しているモンスターが居る。安易に近づくのも問題だ。 17 不要な装備はインベントリから結晶化することができる。 そうして作られた結晶は蒐集品として扱われ、蒐集家が引き取ってくれる。 3/3 18 蒐集品は蒐集家に引き取ってもらおう。ゴールドを貯めれば道具屋で自由に買い物ができる。 19 レベルアップ、スキル、装備などで知力が上がるにつれて、あなたは様々な魔法を覚え、 また使用回数も増えていくだろう。 20 装備品は基本的にダンジョン内でしか手に入らない。 そして一度の冒険で良い物が手に入るとも限らない。 強くなるためには何度もダンジョンに挑戦することだ。 21 装備品に付いている ＋ の数字はその装備品に付いているステータス補正だ。 装備の詳細を確認しよう。装備は攻撃力や防御力だけでなく、この数値も重要だ。 22 全ての武器には種類ごとに二通りのアクションが用意されている。（片手武器は盾装備時） うまく使い分けて戦闘を有利に進めよう。 23 筋力は近接攻撃力に、敏捷力は武器使用時の攻撃速度、弓の攻撃力に。 知力は魔法の使用回数に、耐久力はHPの最大値にそれぞれ影響する。 レベルアップ、装備、スキルで伸ばしていくことができる。 24 宝箱にはダンジョンに入る度に復活する通常の宝箱と一度きりしか開けられない重要な宝箱とがある。 25 「酸」の状態異常を受けると、そのカウントが0になるまであなたの防御力は著しく低下した状態だ。 攻撃を受ける度にカウントは減少していくが、被害が大きくなるようなら なるべく早く治療することが望ましい。 26 「毒」の状態異常を受けるとそのカウントが0になるまで一定間隔でダメージを受けてしまう。 治療が早ければ早いほど被害を最小限に抑えることができるだろう。 27 クエストのクリア条件を達成したらいつでもインベントリから街に戻ることができるようになる。 気が済むまで探索をしたら戻るといいだろう。 28 リターンスクロールは使用すると即座に街に戻れる便利なアイテムだ。 重いものではないし、もし見つけたらいざという時のためにいくつか取っておこう。 29 宿でスキルポイントを割り振ると、あなたは見違えるほど強くなることができるだろう。 ダンジョンの攻略に役立つスキルがたくさん用意されている。 30 大型のモンスターなどにはシールドバッシュやスタンは効かない。 どのモンスターに効かないのかは、あなたは実際に会ってみるまで分からないのだ。 31 大型のモンスターおよび虫型のモンスターはこちらの攻撃でノックバックしない。 彼らとの戦いはよりあなたの集中力を必要とするだろう。 32 トラップツールをうまく使おう。トラップにかけたモンスターは動けないうえに一撃で倒すことができる。 もちろん効かないモンスターも居るが、とても強力なアイテムだ。 重いのですぐに使ってしまっていいだろう。 33 扱う武器に対してあなたの敏捷力が十分に高ければその武器での攻撃速度は速くなる。 34 敵に見られている間は赤い視線マークが表示される。 この表示があるときはインベントリを開くことが出来ない。さらにはスタミナの消費が大きい状態だ。 急ぎでない行動は落ち着いてから行うようにしよう。 35 盾を構える際に敵に強く打ち付けることによってシールドバッシュという技を繰り出すことができる。 これによって怯んだ敵への攻撃は必ずクリティカルになる冒険者には必須の技術だ。 しかし悲しいことにこれが頼りにならないモンスターにもあなたは出くわすだろう。 36 「マナ」という能力値は高ければ高いほど攻撃魔法および回復魔法に良い影響を与える。 他の能力の違い少し特殊なもので、レベルアップや装備で伸ばすことが出来ないのだ。
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