社会人採用事務局支援業務

入 札 公 告
次のとおり、一般競争入札に付します。
平成28年10月7日
独立行政法人
鉄道建設・運輸施設整備支援機構
契約担当役
副理事長
1
斎
藤
浩
司
競争入札に付する事項
(1)公 告 番 号
機構公告第21号
(2)業務の名称
平成29年度社会人採用事務局支援業務
(3)業務内容等
仕様書による
(4)履 行 期 間
契約締結日から平成29年11月30日まで
(5)契 約 方 法
一般競争入札
(6)入 札 方 法
入札金額は、総価を記載すること。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額
に100分の8に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数が生じたとき
は、その端数金額を切捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は消
費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もっ
た契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載するものとする。
2
競争参加資格要件
以下の条件を全て満たし、一般競争入札参加資格を有すると確認された者とする。
(1)次のアからエまでに掲げる独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務
規程(平成 15 年 10 月機構規程第 78 号)第4条又は第5条の規定に該当しない者で
あること。
ア
契約担当役は、契約を競争に付するときは、特別の理由のある場合を除くほか、
当該契約を締結する能力を有しない者(未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被
補助人。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必
要な同意を得ている者についてはこの限りではない。)又は破産手続開始の決定を
受けて復権を得ない者並びに暴力団員により不当な行為の防止等に関する法律(平
成3年法律第 77 号)第 32 条第1項各号に掲げる者を参加させることができない。
イ
契約担当役は、次の(ア)から(ケ)の一に該当すると認められる者を、その事実
があった後2年間競争に参加させないことができる。これを代理人、支配人その他
の使用人として使用する者についても、また同様とする。
(ア)
契約の履行にあたり故意に工事、製造その他の役務を粗雑に行い、又は物件
の品質若しくは数量に関して不正の行為をした者。
(イ)
公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し、若しくは不正の利益を
得るために連合した者。
(ウ)
落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げた者。
(エ)
監督又は検査の実施にあたり職員(事務所限定職員、再雇用職員及び嘱託を
含む。)の職務の執行を妨げた者。
(オ)
正当な理由なく、契約を履行しなかった者。
(カ)
機構に提出した書類に虚偽の記載をした者。
(キ)
その他機構に著しい損害を与えた者。
(ク)
契約により、契約の後に代価の額を確定する場合において、当該代価の請求
を故意に虚偽の事実に基づき過大な額で行った者。
(ケ)
(ア)から(ク)の一に該当する事実があった後2年を経過しない者を、契約の履
行にあたり、代理人、支配人その他の使用人として使用した者。
ウ
契約担当役は、イの規定に該当する者を入札代理人として使用する者を競争に参
加させないことができる。
エ
契約担当役は、経営状態が著しく不健全であると認められる者を競争に参加させ
ないことができる。
(2)独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下、
「当機構」という。)本社の
平成28・29・30年度物品購入等競争参加資格において「4役務提供等⑫その他」
に係る競争参加資格の認定を受けている者であること(会社更生法(平成 14 年法律
第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成 11
年法律第 225 号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続
開始の決定後、当機構本社が別に定める手続に基づく競争参加資格の再認定を受けて
いること。
)
。
なお、平成28・29・30年度の全省庁統一資格において「役務の提供等」(等
級及び地域は問わない)の資格を有する者は、上記の資格の認定を受けているものと
みなす。
(3)入札参加申込書等の提出期限の日の翌日から開札の時までの期間において、当機構
本社又は国の各機関から指名停止措置を受けている期間でないこと。
(4)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずる者として、
当機構公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
(5)入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと。
なお、関係がある場合に、辞退する者を決めることを目的に当事者間で連絡をとるこ
とは、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約申込心得第8条第2項の規
定に抵触するものではないことに留意すること。
ア
資本関係
次のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更生会
社又は再生手続が存続中の会社等である場合は除く。
(ア)
親会社と子会社の関係にある場合。
(イ)
イ
親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合。
人的関係
次のいずれかに該当する二者の場合。ただし、(ア)の場合については、会社等の
一方が更生会社又は再生手続が存続中の会社等である場合は除く。
(ア)
一方の会社等の役員が、他方の会社等の役員を現に兼ねている場合。
(イ)
一方の会社等の役員が、他方の会社等の管財人を現に兼ねている場合。
ウ
その他入札の適正が阻害されると認められる場合
その他ア又はイと同視しうる資本関係又は人的関係にあると認められる場合。
(6)プライバシーマークを取得していること。
(7)平成23年度以降に完了した下記の実績を有すること。
ア
独立行政法人又は民間企業(従業員数が1,000 人以上の企業に限る。)の社
会人採用に係るコンサルティング業務の実績を有していること。
※
社会人採用に係るコンサルティング業務とは、社会人採用活動における、母集
団形成及び選考手法に係る手法の設計提案業務を言う。
イ
独立行政法人又は民間企業(従業員数が1,000 人以上の企業に限る。)の社
会人採用に係るアウトソーシング業務の実績を有していること。
※
社会人採用に係るアウトソーシング業務とは、社会人採用活動における、応募
者管理及び選考管理業務を言う。
(8)主任技術者は、平成23年度以降に完了した独立行政法人又は民間企業(従業員数
が1,000 人以上の企業に限る。)における社会人採用に係るアウトソーシング業
務の経験を2件以上有していること。
3
入札手続等
(1)担当部署
〒231-8315
神奈川県横浜市中区本町6-50-1横浜アイランドタワー25階
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 経理資金部会計課
電話
045-222-9049
FAX
045-222-9047
(2)仕様書等の交付期間、場所及び方法
本公告の日から平成28年10月25日(火)までの休日(行政機関の休日に関す
る法律(昭和63年法律第91号)第1条第1項に規定する行政機関の休日。)を除
く毎日、10時00分から16時00分(ただし12時00分から13時00分の間を
除く。)まで、
(1)に同じ。なお、仕様書等の交付を希望する場合は、あらかじめ(1)
の担当まで事前に連絡すること。
(3)入札参加申込書
入札に参加を希望する者は、平成28年10月25日(火)16時までに「入札参加
申込書」に競争参加資格要件を満たすことを証明する書類(書式自由)を添えて提出し
なければならない。
(4)競争参加資格に係る審査結果の通知
入札参加申込書等の審査の結果については、平成28年10月28日(金)までに通
知する。
(5)入札日時及び場所
平成28年10月31日(月)11時20分
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
本社22階電子入札室
4 その他
(1)本件の入札に参加するものは、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約申
込心得及び仕様書等を熟読しておくこと。契約申込心得は当機構ホームページの「調達
情報/契約関係規程等」に掲載している。また、3.(1)でも閲覧可能。
(2)手続において使用する言語及び通貨
(3)入札保証金及び契約保証金
免除
(4)関連情報を入手するための照会窓口
(5)契約書作成の要否
日本語及び日本国通貨に限る。
3.(1)に同じ。
要
(6)入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者による入札、提出書類に虚偽の記載をした者の
入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(7)入札の辞退
入札の執行完了に至るまでは、いつでも入札を辞退することができる。また、入札を
辞退した者は、これを理由として以後の指名等において不利益を受けることはない。
(8)資格審査及び技術提案等の評価にあたって、当機構の退職者がいる企業に対する配
慮及び優遇は一切行わない。
(9)契約に係る情報提供の協力依頼
独立行政法人が行う契約については、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基
本方針」(平成22年12月7日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係
を有する法人と契約をする場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との間
の取引等の状況について情報を公開するなどの取組みを進めるとされているところ
です。
これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホームペー
ジで公表することとしますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意
の上で、応札若しくは応募又は契約の締結を行っていただくよう御理解と御協力を
お願い致します。
なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみな
させていただきますので、ご了知願います。
また、応札若しくは応募又は契約の締結を行ったにも関わらず情報提供等の協力
をしていただけない相手方については、その名称等を公表させていただくことがあ
り得ますので、ご了知願います。
ア
公表の対象となる契約先
次のいずれにも該当する契約先
(ア)当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課
長相当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等とし
て再就職していること
(イ)当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めている
こと
イ
公表する情報
上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名称及び数量(工事
(設計等の役務を含む。)の名称、場所、期間及び種別)、契約締結日、契約先の名
称、契約金額等と併せ、次に掲げる情報を公表します。
(ア)当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構OB)の人数、職名及
び当機構における最終職名
(イ)当機構との間の取引高
(ウ)総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の区分のい
ずれかに該当する旨
3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2以上
(エ)一者応札又は一者応募である場合はその旨
ウ
当方に提供していただく情報
(ア)契約締結日時点で在職している当機構OBに係る情報(人数、現在の職名及び
当機構における最終職名等)
(イ)直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取引高
エ
公表日
契約締結日の翌日から起算して原則として72日以内(各年度の4月に締結した契約
については原則として93日以内)