Title 業績目録 Author(s) Citation Issue Date URL 京都大學結核研究所年報 (1952), 3: 115-116 1952-03-31 http://hdl.handle.net/2433/50796 Right Type Textversion Others publisher Kyoto University 11 5 (第 4部】 外 科 療 法 部 (主任 助教授 長石恵三 ) 木 部 門 の 研 究 に対 して は 長 石の恩 師 京 大 医 学 部 夕挿 し 学 教 室 節 2講 座 青 柳 安 誠 教 授 (前所 長 ),帯 核 研 究所 現 所 #J2部 #I . 井草 義 教 授 か ら不 断 の御 後 援 ,御 鞭 操 を 頂 い た. 又 外科 療 法 関係 の もの に は文 部 長 近藤 錐 失教 授 並 び にL 解科 学 研 究賓 綜 合 研 究轄 核 研 究委 員会 (委 員長 今 村 荒 軒 阪 大 学長 )外 科 的療 法料 金 (新 会長 青 柳妥 誠 教 授 ) 委 員祈 兜糞 の補 助 を電 げ ,化 学 療 法潤 係 の もり に は莱 大鞘 学 部 有 輝化 学教 等 野 津龍 三 郎 教 授 か ら不 断 の御 指 導 , 倒 壊 塚 を頂 い た。 附記 して探 甚 の謝 意 を表 す る ( 長 石忠 三 )。 【業 績 目 辞】 其 の Ⅰ)肺 結 棟 の外 科 的療 法 の研 究 そ の他 1)青 柳 安 誠 ・長 石忠 三 ・等 玲 日本 外 科 学 会 節51Pl 総 会 (附 . 26.4) 孝 :勲 同切 開術 の手 術 々式 と彼 処 置 2)長 石忠 三 ・安 淵 義 男 ・菩栖 正 之 :部 分 的肺 切 除術 に於 げ ろ一新 気 管 安 産域 切 除 法 6桝総 会 (畔il 26・4)及 び 「手 術 」 節 6番 ,節 2号 (u 1 3・ 27・2) [ 1 本 帯 核 病 学 会 節2 3)長 石J 恕三 ;肺 帯 核 の 匪 達療 法 ,壁' i ・ に肺 切 除術 と空 洞 切開 術 0周 年 記 念講 換 金 (昭 . 26・ 6) ・ ・ --- 1 2 京 大柿 酢 創立 1 4)長 石忠 三 ・等松 草 ・安 淵義 男 ・菩栖 正之 :肺帯 核 の一新 外科 的療 f l ' : , 空 洞 別 際 術 と柿 核 肺 削 除術 - ・ ・ --1 1 7 5)長 石 ノ 恕三 ・等 松 草 ・安 淵 義 男 ・菩栖 L F_ 之 :勲 同別 除術 と帯 核 膜 別 除 衡 2 7・1) 「胸 部 外 科 」 第 5令 ,第 1号 (叩 ・ 6)長 石忠 三 ・芋 幹 孝一・安 淵 義 男 ・吉栖 正之 :? . q洞別 除 楯 の手 術 々式 と帝 療 成前 節 4回 円本 胸 部舛 香し 学 会 (町i ・ 26・ 1 0)及 び 「舘, 休 列 斜 」 節 7巻 ,J Gi3号 (畔27・3) 7)苛 柳 安 誠 ・長 石J T t T 、 三 ・等 松 一 孝 ・小林 壬ミ美 ・舞 鶴 - 安 淵 義 男 ・宕栖 正之 :空 洞 切 開術 の結 療 成精 と 鮮 4回 日本 胸 部 外科 学 会 ( F l i . 26・ 1 0) . ・ ・ ・ . ・ ・ ・ ・ 11 8 適磨症 8) 青 柳 安 誠 ・長 石忠 三 ・茸′ 松 草 ・小林 1 1葵 ・舞 鶴 -- 妄 淵 義 男 ・L L . 1 栖 花之 胸廓 r J ji 形 1 0)寺松 :酷 核 性 肺 空 洞 に対 す る 3巻 ,節1 2号 (昭 ・ 2 6・ 1 2) 「強 療 」節3 空洞切開術 衡 「手 術 」 第 6春 ,第 1号 草 ・′ ト林 : i ミ 美 ・舞 鶴 -- 川本 利 雄 :空洞 切 開 術 の術 後 経 過 ( W , 1 ・ 27・1) 柿 核 御 能会 節2 3回講 演 会 (昭 ・ 26・ 1 0) ll)菩 U] 昇 :所 謂締 核 瞳の 削 除経 験 ,特 に別 除標 本 の 崩 珊 組 織 学 的 検 索 帯 核 研 究 会 節2 3回. 講演 会 (H J j・ 26・ 1 0) 」第 2集 轄 核 漸 論 1 2)長 石忠 三 :幕 核 性 肺 空 洞 切開 術 「医 学 春秋 1 3)長 石忠 三 :空 洞 削 除術 と結 核 腫 削 除術 「医 学 春 秋 」 第 2集 柿核 新 諭 (B l j・ 27・3) 1 4)青 柳安 誠 ・長 札 忠三 ・= 寺松 草 ・′ J 、 林 百薬 ・舞 鶴 . - 婁淵義 男 ・ , i . 栖i l : 一 之 ・香 川 輝 正 ・久保 宜 行 ‥ l H 胸 廓 成 形術 と控 洞 喜 連療 法 との 複合 術 式 の 提r 27.2)及 び 締 核夕挿 し 研 究会 (昭 . 1 5)等 歎 孝 ・小林 ir 莫 ・舞 鶴 (l v j・ 27・3) H本 医 事新 滞近刊 号 掲 載 予 夕 迂 t T _ 本給 核筋 学 金 箱2 7回総 会 (昭 ・ 27・4) ・ ・ . . ・ --1 21 -- 川本 手機 :肺 締 核 に於 け る病 県滞 放療 法: 結 核 舛 科 研 究 会 (畔ト27・2) 日本 帝 核 病 学 会 第 2 7回総 会 (畔 ・ 2 7・ 4)及 び 「胸 部 外 奉 り 近1り号掲 載 予 電 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 22 1 6)小 河香 _ A1・長 沢 医 韓 ・F T I 下政ノ 行 ・吉 川 昇 :肺 切 除術不 成功 例 の 検 討 26・ 1 2) 「胸 部 外科 」近 刊 早 朝 n本 締 核 病 学 会 近畿 地方 学 会 (昭 1 1 7)長 石, 恕三 :肺 結 核 の 外科 的療 法 香 川願 医 師会 誌 第 4港 ,算 1号 (u J r i ・ 2 6・6) 1 8)Aoy a i g ,Na g a ; i S hi , Te r a l nat S u, Kobaya s h i , Ma i z l ml, Ya s u buc hi , Yo s hi z um i ; Expe r i e n c e s wi t h t he c av e r n os t oT nyi nc a s esoft hepu lnl O n a r yt ube r c ul ous c av i t y, An n a l sof Tu he r c・ Vo12, No・ 3 ( I ) e c・1 951) 11 6 , Te r al nat S u, Ya s u buc hi , Yos hi z um i ;A n e w c oT ubi ne d me t h od of t he t 1 1 0r aC OPl as t yand t he 1 9)Na gal s hi c av e r ne c t omy'Ac t aTubo r c・J aponi c aVol・1 , No・2 ( J 加C ・11 951) 20)Na gai s hi ,Tcr aT l l at S u,Ya s l l buchi ,YoE hi z ur J l i;Ei nene l l ekombi n i er t eMet hode der Thor akopl as t i kt l n dder Kavo r nn e c t om ie ( Ode r de rEnuc l e at i onde sTube r c ul ous )1 1 1 i ts pez i el l e rF i e r i i chs i c ht i gun g de r Ope r at i on s t ec hn i k,. Sc hwe i z ic r heMe di z i n i s c ht )Wochen s c hr if t1 952年 近 fJ 1 号掲 載予宅 21)Na且a: s hi,Yas ubuc hi ,Yoshi z um i :A new ope r at i vet やc hn i coft ' hes e gme nt alr es ec t i onoft he l ung ul l de r ・3,No・2 ( J un e1 952)掲 載予 定 t hol oc a lan ae s t hes i a,Ann al sofTl l be r c.Vol 22) 長 沢 直 串 :空 洞性 肺 結 核 I l {対 す る人 馬 気 胸 術 の再 検 討 ,特 に臨 床統 計 的 , ・ L線 的並 び に扉 切除標 本 に よる病 理 解 剖 学 的検 討 節 4回 日本 胸 部 夕博 し 学 会 (昭 ・ 26・ 10) ・ . -- 1 26 、 - 「医 学 春 秋 」節 2集 帝 核 新 諭 (町ト27.3) 23)長 石 J F 1 1 . _ ' . ≡ :肋 膜 舛 合 成樹 脂球 充 填 術 24)長 石忠 三 :…合 成樹 脂球 充填 術 の再 検 " に対 す る我 々や 見解 25)長 石忠 三 :鎗 江 教 授 の剖 槍 示 孜 を読 ん で 日本 医 師会 雑 誌 節25 番 ,節 11号 (昭 ・ 26・ 11) H新 医 学 ,節 6番 , 節 9号 ( 26.9) I昭 . 26)Kagav t l a,Hi r akawa:Theope l at i onsdos agei nt hec ol l aps et he r apy,Ac t aTube r l c.J apon i c 去vol .2,No. 1 (J une,1 952)端 載 予 定 27)婁 淵 義 男 ・L i l = l = 栖 溝 之 ・楊一 浅 或 犬 :家 鬼 肺 帯 核 ! , 7 :及 ぼ す気 管支 帯梨 の 影 響 (実 験 的幕 核 性 肺 空 洞形 成例 ) 「胸 部 夕搾 り 近刊 号 掲 載 予 定 ・ - - -1 29 28) 小 河傘 生 ・長 沢 軽率 ・山下 政行 ・壬. : [ 1 1 昇 :肺 切除標 本 に よる気 管支 帯 核 の 肉眼 的並 び に病 捜 軌 餓 学 的観 察 「胸部 外 科 」近刊 号 掲 載予 定 , 節 3回 日本 気 管 食 道科 学 会 (昭 . 26. ll) . ・ -・ 1 31 - 「ド政行 ・二 吉J F l 昇 ・大 川 正久 ・′ ト酉 俊 彦 :気 管支 鏡 槍査 法 に よる排 常 況 の 29) 小 河傘生 ・長 沢 直幸 ・トL ( H f i・ 26・ 1 0) 第23匹昭吾核 研 究会 講 演会 検索 )小 河傘 生 ・長 沢 直幸 ,11t下 政行 ・伊 藤 義 Bfi・太 FI l 義 邦 ・川尻 30 「胸 部夕搾 り 近刊 号 砲 載 予 定 ・ ・ ・ ・ ・ . I -1 33 滋 ;令 成樹 脂仕入 法 に よる健 常 肺 寸巨 び に帝 核 肺 の立 体的観 察 (第 1帝 ) 第 3r H Hヨ本 気 管 食道 科 学会 (昭 ・ 261 11) 及 び 日本 帯 核 病 学 会 近畿 地方 会 (F ' , l J. 26・ 1 2) 「胸 部 外 科 」 近 川号 掲 載 予 定 3り 同 H本 骨 核 商 学 合 算27回総 会 (昭 . 27.4) 上 :合 成 樹 脂肺 内注 入 標 本 の 展示 32)安 淵 義 男 :肺 帝 核 外科 に於 げ ろ St r ept omy ci n の 鹿川 に 関す る臨 床 的並 び に実 験 的研 究 -・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ - --1 36 - - 33)横 I l 傭 造 :位 相 差 額 徴 鏡 に よる帯 核 常 の親 祭 (第 3朝 )帝 核 蘭 発 育萩 式 のF ' 、顛 並 び に発 育 途 上 に 日本 臨 床結 核 近刊 号 掲 載 予 定 ・ - -1 38 敷 け る各 種 形 態 の 時 間 的 出現 率 31)Toki wa:Obs e r v at i ons on t he Tl l be r c l e Bac i uus by t hePhas e c oT l t r aS t ic m r os c ope,Ac t aTube r c・J apon i c a 1( J un °,195 2) 掲 載 予 定 vol.2,No. 35) 日下 芳 郎 ・虞 鍋 貴 ・木 戸 徹 ・近 石 畳 :肺 帝 核 外 科 t / {於 げ ろ血液 学 的研 究 / {戯 て (第 1報 )循 環 血液 量 L 第 9回聴 核 夕挿 し 祈 死金 (畔卜27. 2) 其 の. ∬)結構 の化 畢療 法 の研 究 (京 大理 学 部 有 輝他 学教 室 (野 津教 授 ) との 共 同研 究 ) 36) 野 津龍 三郎 ・渡 辺 舞鶴 照 ・周信 三郎 ・桑 門 蕃 ・長 石忠 ● 三 ・等 松 -:絆 核 の ′ 化学 療 法 の 研 究 草 ・猿 谷 謙 菩 ・有 馬弘毅 ・′ 1 、 林 3・ 1 , 美 ・ 第 5事り Hydr oql l i n onemonoal kyl qt he rの 合 成 並 び に結 核 菌 に対 す る 抗 菌作 m 節 6秤)pAmi n ophe nolal kyl e t h占 rの 節 7堀)Res or c i nmOnO al ky l et he rの 節 8朝)〇・ Am in ophe r ) olal kyl et he rの , , r , I J r ・ , J 37)滋長谷 謙 菩 ;par a・ Me t hoxybe nz al dehyd・ t h i os em ic ar baz one 研 究 (算 2弗 ) , I , , y ,, - (T B Il ) を 中心 と す る鯖 核 の 地 学 療 法 の 143 長石 ・寺社 ・安淵 ・吉栖詩文附圃 削 除 された 峯洞 → ' ' I 術 後 8 ケ月 ' 経 過 順 調 。 削除 され た結核 障 」 - 第2 図 陣O の 攻 丁 ' 右 上 葉 肺尖 下 賎 成 術 後 6 ケ月 、 縫 過 順 調 の結 才 削除 され た結核 腫 術 後 10 ケ 月 、 経 過 順 調 。 の空 洞 ' 寧 圧 聞 胸 下 で別 除 0 2 削除 され た蛋洞 ︻ 説 明 ︼ 9 才 の男 字 ' 差 下 葉 姉1 昔 柁 第4 図 円 説 明︼ 2 5 こ 里 . 6鷹I ︻筑 明 ︼ 22 才 の男 了 、 右 上葉 水 .+椛 の 結核 腫 . 第3 図 ら 別 除 。 術 後2 ケ月 、 接 地 根 調 . り の 小満 英 を含 め て 肉 附 的 催 常 部 か ︻GE L 明︼ 3 2 才 の男 丁 右 上葉 水 平 椛 の 空 洞 、 E 第1 図 半 " t I AI 5 ' l 川 J - J… l l t ' l i …
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