渡名喜舞衣子 - 沖縄女子短期大学

様式第4号(その1)
教
員
個
人
履
フ
リ
ガ
氏
名
国
籍
月額基本給
歴
トナキ マイコ
ナ
調
性別
渡名喜 舞衣子
女
書
書
生年月日(年齢)
現住所
千円
学
年
平成10年
平成14年
平成14年
平成16年
平成16年
平成20年
月
4月
3月
4月
3月
4月
3月
歴
事
項
琉球大学 法文学部 人間科学科人間行動専攻入学
琉球大学 法文学部 人間科学科人間行動専攻卒業
広島大学 教育学研究科 心理学専攻 修士課程入学
広島大学 教育学研究科 心理学専攻 修士課程修了
広島大学 教育学研究科 教育人間科学専攻 博士課程入学
広島大学 教育学研究科 教育人間科学専攻 博士課程修了[博士(心理学)(心理学)]「作業負荷の
違いが情報処理過程におけるタイムプレッシャー効果に及ぼす影響」
職
年
月
平成16年 4月
平成17年 4月
平成19年 9月
平成20年 4月
平成20年 4月
平成20年 4月
平成20年 4月
平成20年 9月
平成20年10月
平成20年10月
平成20年10月
平成21年 4月
平成22年 9月
平成25年 4月
平成25年 4月
歴
事
項
広島大学教育学部 ティーチング・アシスタント(平成20年2月まで)
呉市医師会看護専門学校 非常勤講師(平成19年11月まで)
広島女学院大学文学部 非常勤講師(平成20年3月まで)
広島大学大学院教育学研究科 付属心理臨床研究センター 客員研究員(平成21年3月まで)
沖縄県立浦添看護学校 非常勤講師(平成24年3月まで)
琉球大学大学教育センター 非常勤講師(平成21年3月まで)
琉球大学教育学部 非常勤講師(平成21年3月まで)
名桜大学人間健康学部 非常勤講師(平成21年3月まで)
沖縄キリスト教短期大学 非常勤講師(平成21年3月まで)
沖縄リハビリテーション福祉学院 非常勤講師(現在に至る)
沖縄女子短期大学 非常勤講師(平成21年2月まで)
沖縄女子短期大学 講師(平成25年3月まで)
沖縄大学 非常勤講師(平成24年3月まで)
名桜大学 非常勤講師(平成25年8月まで)
沖縄女子短期大学 児童教育学科 准教授(現在に至る)
学
現在所属している学会
会
及
び
社
会
に
お
け
る
活
動
等
なし
年
月
平成23年 8月
事
項
教員免許状更新講習(必修領域) 沖縄女子短期大学 いきいき白ゆり講座 必修領域Ⅱ 子ど
もの変化についての理解 (現在に至る)
平成24年 8月
南城市立玉城幼稚園 園内研修 「1.子どもの心と体・情緒の問題 2.発達と早期の親子関係の
重要性」
平成25年10月
社会福祉法人育成福祉会 沖縄中央育成園生活支援センター 研修会(2回) (平成25年12月まで
)
平成25年11月
平成26年 5月
平成25年度沖縄県看護専任教員養成講習会 「人間関係論(全8回)」
平成26年度 うるま市保育施設職員研修会 「接続期の保育これからの保幼小連携を考える」
平成26年10月
平成28年度地区別保育所職員研修会(中・北部) 「自己評価を活かし,園内研修へつなぐ」
「保育所評価について」
平成26年11月
平成26年度新規保育所等保育スキル向上研修 保育所保育指針研修会 「第4章~保育計画及び
評価~」
平成26年12月
平成27年 3月
平成 26 年度那覇市中央公民館 乳幼児学級 「こころを育む」
那覇市認可保育園おおな愛児保育園・たばる愛児保育園合同園内研修 「子どもの主体性を育
む保育」
平成27年 8月
平成27年12月
那覇市立図書館協議会 委員 (現在に至る)
第49回沖縄県保育士会研究大会 第3分科会「保護者に対する支援を考える」
賞
年
月
罰
事
項
1/5
2302
平成18年 5月
日本生理心理学会2006年度優秀論文賞
現
勤
務
先
非常勤
講師
沖縄女子短期
大学
准教授
務
先
沖縄リハビリ
テーション福
祉学院
職
務
の
状
況
勤務状況
児童教育学科
開
勤
の
学部等又は所属部局の名称
職名
沖縄リハビリ
テーション福
祉学院
在
職名
設
後
の
職
学部等又は所属部局の名称
務
の
状
況
勤務状況
非常勤
講師
上記のとおり相違ありません。 平成28年 9月26日
氏名 渡名喜 舞衣子 印 2/5
2302
様式第4号(その2)
教 育 研 究 業 績 書
平成28年 9月26日 氏名 渡名喜 舞衣子 印 研
究
分
教
育
野
上
事項
1 教育方法の実践例
リアクション・ペーパーの活用
の
研
能
力
究
に
年月日
内
関
容
の
す
キ
る
概
ー
事
ワ
ー
ド
項
要
平成20年 4月
~現在に至る
毎回の講義終了前に,リアクション・ペーパー
を使って,学生から講義への質問,感想・要望
を把握し,講義改善に生かした。疑問点等につ
いては,次回の講義で回答し,学生との意思疎
通を行った。
子どもカウンセリング自典の作成課題
平成22年 9月
~現在に至る
「子どもカウンセリング」において、自分のた
めのオリジナルの自典を作る「子どもカウンセ
リング自典(最低100語)」の作成課題を課して
いる。授業外の学習として、将来保育の現場で
遭遇するであろう病気・疾患,障がい,発達上
の問題,情緒や行動の問題などについて正しい
知識を獲得し、現場で活用することを目的とし
ている。保育者となり,保護者にどのように言
葉で説明したり,対話しながら説明したりして
いくのかを想定して、主体的に作成することを
重要視している。
教育心理学用語集の作成課題
平成24年 9月
~現在に至る
「教育心理学」の講義において、教員採用試験
で出題されると予想される教員が知っておくべ
き最低限の重要語を講義で提示し、学生が授業
外の学習として「教育心理学用語集(約60語)」
を作成することを課題として課した。学生は講
義中の説明,配布資料,図書,採用試験対策の
参考書等を活用し,自分が理解できる言葉でわ
かりやすく簡潔に説明することを念頭に用語集
作成に取り組み、学期末試験においてもそれを
活用して解答する設問を設けた。用語集作成に
取り組むことで、理解の定着を促進していると
考えて毎年行っている。
発達心理学用語集の作成課題
平成28年 4月
~現在に至る
「発達心理学」の講義において、保育者が知っ
ておくべき最低限の重要語を講義で提示し、学
生が授業外の学習として「発達心理学用語集(
約20語)」を作成することを課題として課した
。学生は講義中の説明,配布資料,図書等を活
用し,自分や保護者が理解できる言葉でわかり
やすく簡潔に説明することを念頭に用語集作成
に取り組み、学期末試験においてもそれを活用
して解答する設問を設けた。用語集作成に取り
組むことで、理解の定着を促進していると考え
て行っている。
平成20年 4月
~現在に至る
最新の教育問題や子どもの発達、心理学実験や
トピックス等を具体的に理解するため,テレビ
で放映された番組やインターネット上で公開さ
れている動画をもとに,視聴覚教材を作成し,
講義で活用した。
2 作成した教科書,教材
視聴覚教材の作成
3/5
2302
事項
講義資料兼ワークシートの作成
年月日
平成21年 4月
~現在に至る
3 教育上の能力に関する大学等の評価
評価内容
概
要
「発達心理学」、「教育心理学」、「心理学概
論」、「カウンセリング概論」「児童教育相談
概論」等の講義で活用するため、講義資料兼ワ
ークシートを作成した。各講義約30ページ程度
で、テキストに掲載されていないグラフ・図や
事例などを掲載し、授業理解の深化に活用して
いる。また、その資料は講義で重要な心理学の
用語や考え方等を書き込んだり、穴埋めしたり
できるようなワークシートとなっており、受動
的に聴くだけの講義にならないよう工夫してい
る。
専門の心理学を活かした授業研究を丁寧にして
おり、その成果が学生に伝わり高い評価を得て
いる。また、日常的な学生支援を通して多くの
学生と信頼関係を築いている。保育者を対象と
した現場研修に講師として招かれ、専門性を活
かした研修内容は高い評価を得ている。
4 実務経験を有する者についての特記事項
なし
5 その他
なし
職
務
上
の
事項
実
績
に
年月日
関
す
る
概
事
項
要
1 資格,免許
なし
2 特許等
なし
3 実務の経験を有する者についての特記事項
なし
4 その他
なし
4/5
2302
研
著書,学術論文等の名称
究
業
単著・
共著の別
績
等
発行又は
発表の年月
に
関
す
発行所,発表雑誌等
又は発表学会等の名称
る
事
概
項
要
(著書)
なし
(学術論文)
1 保育教職実践演習における
学生の学び
2 短期大学生の保育者に求め
られる資質についての意識
と自己課題
共著
平成26年 9月
全国保育士養成協議
会第53回大会発表論
文集254頁(全国保育
士養成協議会)
廣瀬真喜子・柳生崇志・小波津美奈子・
砂川麻世・玉城哲人・上原健二・石垣愛
一郎・渡名喜舞衣子
共著
平成27年 9月
第54回大会発表論文
集36頁(全国保育士
養成協議会)
廣瀬真喜子・平田美紀・柳生崇志・玉城
哲人・石垣愛一郎・上原健二・渡名喜舞
衣子・砂川麻世・小波津美奈子
(その他)
なし
5/5
2302