伊吹島の食プロジェクトのプレス向け試食会

記者発表・資料配布
平成 28 年 9 月 28 日
伊吹島の食プロジェクトのプレス向け試食会について
―瀬戸内国際芸術祭 2016―
瀬戸内国際芸術祭 2016 では生活文化の基本である「食」に注目し、食に焦点を当
てた作品作り、瀬戸内の食材を生かした食の提供、情報発信などを行う「食プロジェ
クト」に取り組んでいます。
秋会期に開催する伊吹島では、「瀬戸内『食』のフラム塾」修了生で『季節料理・
お弁当 福』の木下尚之(きのしたひさし)氏の監修のもと、自治会が主体となり、
島の食材をふんだんに使ったお弁当を提供します。
この度、プレス向け試食会を下記のとおり開催しますので、島のお母さん方が真心
こめて作ったお弁当を是非御賞味下さい。
■試食会日程
日
時
場
所
内
容
備
考
10/3(月)12時から試食会
伊吹公民館(伊吹町263番地)
お弁当の試食、お母さん方や木下さんへの取材
観音寺港 7:50 発又は 11:20 発の定期船をご利用ください。
木下さんへの取材を希望される場合は、7:50 便を利用してくだ
さい。(経営されているお店の都合により試食開始時(12 時)に
は不在予定です。)
帰路は伊吹島 13:30 発又は 17:10 発となります。
■店舗、お弁当概要
名
称 店舗:「うららの台所」 お弁当:「うららの玉手箱」
名称由来 うらら(方言で「私たち」の意)が心を込めて作った、開けてび
っくり、食べてびっくりするような玉手箱のような料理を多くの
方に召し上がってもらいたい気持ちで命名しました。
内
容
・1品目…伊吹の名産である「伊吹いりこ」を使った「いりこ飯」
伊吹島では各家庭で作られている。
・2品目…伊吹いりこの出汁を使った「魚うどん」
香川で天ぷらとしてよく食べられている魚のすり身を揚げたもの
を細かく切り、うどんとして利用。
・3品目…伊吹島の獲れた旬の魚を使った「伊吹のお造り」
・4品目…伊吹島で獲れた旬の魚や伊吹島で家庭栽培されている南瓜を使った「伊吹
の南蛮漬け」
・5品目…香川のうどん屋で一年中食べられている、辛子味噌を添えた「おでん」
・6品目…伊吹いりこの出汁を使った「あんかけ茶碗蒸し」
・7品目…香川で収穫した麦茶を使った「香川の茶っぷりん」
・8品目…出汁だけではなくて、そのまま食べてもおいしい伊吹いりこを袋詰めした
「伊吹のお土産」
■参加申し込み
以下の内容をメールへお送りください。わからない点は担当携帯にご連絡ください。
Mail : [email protected]
送付内容:報道機関・会社名、参加人数、必要お弁当数、乗船時間
【主
催】
瀬戸内国際芸術祭実行委員会
【備
考】
取材の際は、瀬戸内国際芸術祭 HP より取材の申し込みを行う必要があります。
お手数ですが、下記 UR の『取材申込』からお申込み願います。
http://setouchi-artfest.jp/press-info/
【担当課】
観音寺市経済部商工観光課観光係
担当者 石井
TEL: 080-8630-3519
Mail
︓[email protected]