小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況

小平市障がい者福祉計画
(平成27年度~32年度)
平成27年度 進捗状況
≪基 本 方 針≫
○障がいのある人の自己選択・自己決定の尊重とそれを実現する情報提供の充実
○どんなに障がいが重くても地域で自立して暮らしていけるまちづくり
○ライフステージに応じた多様で一貫した支援のできる計画づくり
平 成 28 年 9 月
小
平
市
(注)小平市立障害者福祉センターは、平成28年5月に『たいよう福祉センター』という愛称が付きましたので、愛称と正式名称を併記しました。
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
1 生活支援の推進
(1) 相談支援と権利擁護の体制の確立
事業名
1
2
3
1
地域自立支援協議
会
2 計画相談支援
3
サービス等利用計
画の活用
事業内容
中立・公正な相談支援事業を実施するために、個々の障がい者
のニーズに応じたサービス等利用計画の作成等について市内相
談支援事業者間での研修会の実施や、個別事例に対する検討会
議の開催、障害福祉計画の進行管理、地域の関係機関とのネッ
トワークの構築等、連携強化や社会資源の開発・改善、人材の
育成を推進します。
障害福祉サービス等を申請した障がいのある人の、サービス等
利用計画の作成、支給決定後の計画のモニタリングを実施しま
す。
方向性
担当
継続 充実 新規
障がい者支援誯
社会福祉協議会
指定特定相談支援事
業所
障害福祉サービス・障害児通所支援を利用するためには、サー
ビス等利用計画(または障害児支援利用計画)を作成すること
が必要です。サービス等利用計画により、障がいのある人の意
向が尊重されたサービス提供が行われるよう、障がいのある人
の自己決定・自己選択を支援します。
障がい者支援誯
障がい者支援誯
社会福祉協議会
障がい者地域自立生
活支援センター
地域生活支援セン
ターあさやけ
指定特定相談支援事
業所
指定障害児相談支援
事業所
(27)1事業所を新たに指定し、12事業所で特定相談支援事業を、うち8事業所で障害児相談支援
事業を実施。【障がい者支援誯】【指定特定・障害児相談支援事業所】
(27)ひびき・あおぞら福祉センター・たいよう福祉センター(障害者福祉センター)で相談支援
事業を継続実施。【社会福祉協議会】
○
○
(27)平成27年度より、障害福祉サービス等を利用する際に、サービス等利用計画・障害児支援
利用計画の作成が必須になり、計画の内容を関係機関が共有しながら適切な支援につなげた。
【障がい者支援誯】【指定特定・障害児相談支援事業所】
(27)継続実施。障がい者等や障がい児の保護者等からの相談に応じ、必要な情報の提供及び助言
を行った。 【障がい者支援誯】【指定特定・障害児相談支援事業所】
(27)当事者や家族からの新規相談者、年間120名に対応。【あさやけ】
4
4 基本相談支援
障がいのある人やその家族等からの相談に応じ、専門機関の紹
介、障害福祉サービスの利用支援、権利擁護の援助、ピアカウ
ンセリング等を実施します。
5
地域相談支援
5 (地域移行支援・
地域定着支援)
入所、入院中の障がいのある人の地域生活への移行の相談や同
指定一般相談支援事
行支援(地域移行支援)と、居宅の人への常時連絡体制を確保し、
業所
緊急時に相談対応や訪問等(地域定着支援)を実施します。
6
障がい者地域自立
生活支援センター
6
(相談支援セン
ター)
障がいのある人とその家族が地域で安心して自分らしい生活を
送れるように、心身障がい児・者を対象とした地域自立生活支
援センターひびき、精神障がい者を中心とした地域生活支援セ
ンターあさやけにおいて、相談支援や交流事業を行います生活
支援センターあさやけにおいて、相談支援や交流事業を行いま
す。
社会福祉協議会
地域生活支援セン
ターあさやけ
7
7 地域移行の推進
地域で暮らすことを希望している施設入所者や社会的入院をし
ている障がいのある人の地域での生活を支援する取り組みとし
て、「障がい者自立生活サポート事業」、「障がい者居住支援
の推進事業」、「地域移行支援」、「地域定着支援」により地
域移行を推進していきます。
障がい者支援誯
社会福祉協議会
地域生活支援セン
ターあさやけ
社会福祉法人
NPO法人
○
8
8
障がいのある人を対象に、日常生活で必要な知識の習得、自己
選択や決定ができる自立した生活をめざすための宿泊体験を行
います。
障がい者支援誯
NPO法人
○
障がい者自立生活
サポート事業
(27)継続実施。全体会4回、幹事会8回、地域部会・情報部会各2回開催したほか、相談支援ワー
キング(6回)、地域移行ワーキング(3回)、障がい当事者部会をつくる会(5回)を開催し
た。情報部会で、「こだいら障がい者生活応援ガイドお~えん」を2回発行。【障がい者支援誯】
【社会福祉協議会ひびき】
○
指定障害児相談支援
事業所
進捗状況(平成27年度実績)
○
○
(27)近隣病院から退院に向けての取組みを継続実施し、退院後の安定した地域生活のために地域
定着支援も実施(継続)。【あさやけ】
(27)継続実施。ピアサポート事業としてパソコン教室を実施。【社会福祉協議会ひびき】
(27)ピア活動のプログラムを定例化。交流室は毎日25名程が利用。【あさやけ】
○
(27)医療機関や相談支援事業所等と連携し、地域での生活を希望する障がい者に対し必要な情報
の提供及び助言を行った。【障がい者支援誯】
(27)地域自立支援協議会の地域部会で地域移行ワーキングを継続実施。【社会福祉協議会ひび
き、ほか】
(27)地域移行支援を2件、地域定着支援を3件実施中。【あさやけ】
(27)2事業所で継続実施。【障がい者支援誯】
2
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
事業名
9
10
事業内容
障がい者居住支援
9
の推進事業
民間住宅への入居を希望しているものの保証人がいないという
理由で入居が困難な障がいのある人への支援として、市の委託
する事業者が、保証会社の紹介や利用のための手続き等を行い
ます。
精神保健福祉相談
(一般相談)
精神障がい者の療養や生活に関する相談に応じ、必要な助言等
を行います。
10
11
子どもの発達について、健康センター、子ども家庭支援セン
ター、教育相談室等、多方面で相談を受け、発達障がいの早期
発見に努めます。
発達障がい者(児)相 また、その後の支援についても、障がい者地域自立生活支援セ
11
談支援
ンターひびき、たいよう福祉センター(障害者福祉セン
ター)、あおぞら福祉センター、就労・生活支援センターほっ
と等、途切れることのない一貫した支援をめざし、教育委員会
や関係機関と連携していきます。
12
たいよう福祉センター(障害者福祉センター)やあおぞら福祉
センターを中心に、高次脳機能障がいの相談支援、関係機関連
携、普及啓発等の支援を行います。
今後は介護保険の施設との役割分担を含め、支援体制の研究を
進めるとともに、北多摩北部地域高次脳機能障害者支援ネット
ワーク協議会の活動により、広域での支援体制整備についての
検討を進めます。
13
12
13
高次脳機能障がい
相談支援
成年後見制度利用
支援
権利擁護センターこだいらにより、知的障がい者、精神障がい
者、認知症高齢者等、判断能力が十分ではない人を保護する制
度の利用を促進します。
また、成年後見制度における後見業務を適正に行うことができ
る社会貢献型後見人(市民後見人)を育成するために、養成研
修等を実施します。
14
14
地域福祉権利擁護
事業
権利擁護センターこだいらでは、判断能力が十分でない人の福
祉サービス利用に関わる相談や援助を行い、障がいのある人の
権利を擁護し、自立生活を支援しています。
15
福祉サービス等の
15 利用に関する苦情
対応機関
権利擁護センターこだいらでは、福祉サービス等の利用に関す
る苦情や権利擁護相談に対し、苦情対応機関として、具体的な
解決に向けたアドバイス・調整等の支援を行うともに、弁護士
等による専門相談を月1回行っています。
16
虐待防止センター
16
機能の充実
障害者虐待防止センターの窓口を設置し、虐待の通報・届出に
対する迅速・適切な対応や虐待の未然防止に努めるとともに、
虐待防止に関する理解・啓発を進めます。
方向性
担当
継続 充実 新規
障がい者支援誯
地域生活支援セン
ターあさやけ
賃貸住宅を借りるにあたっての情報提供や保証会社に関する相談対応の継続。【障がい者支援
誯】【あさやけ】
○
障がい者支援誯
地域生活支援セン
ターあさやけ
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)電話相談を年間10,200件受け、その内120件が新規の相談。【あさやけ】
○
障がい者支援誯
健康推進誯
指導誯
教育施策推進担当誯
長
社会福祉協議会
就労・生活支援セン
ターほっと
子ども家庭支援セン
ター
障がい者支援誯
社会福祉協議会
指定相談支援事業所
生活支援誯
高齢者支援誯
障がい者支援誯
社会福祉協議会
生活支援誯
高齢者支援誯
地域包拢ケア推進担
当誯長
障がい者支援誯
社会福祉協議会
進捗状況(平成27年度実績)
(27)子どもの発達に関係する機関で構成する「子どもの発達を支援する連絡会」を6回開催し、
連携の強化を図った。【障がい者支援誯】
(27)子どもの発達に丌安のある保護者からの相談に応じ、療育機関等の必要な情報提供を行っ
た。【障がい者支援誯】
(27)発達に関する関係機関との連携、子どもの発達相談・言語相談訓練や幼稚園・保育園巡回
相談を継続実施。【社会福祉協議会】
(27)相談支援の継続実施。また、大学・専門学校在学中の学生の就労相談を行った。【ほっと】
(27)専門職員による相談・検査を実施。必要に応じて市内の療育機関を紹介。継続実施。【子ど
も家庭支援センター】
○
(27)北多摩北部地域高次脳機能障害者支援ネットワーク協議会へ継続参加し関係機関との連携を
図った。【障がい者支援誯】【社会福祉協議会ひびき】
(27)シンポジウムを西東京市民会館で開催した。また、高次脳機能障がい者を支援している市
内事業者による連絡会を開催した。【障がい者支援誯】
○
○
(27)権利擁護センターこだいらと連携し、成年後見制度の利用が必要な障がい者の支援を行っ
た。申立て件数1件中市長申立て1件。【障がい者支援誯】
(27)申立て件数41件中、知的障がい3件、精神障がい7件、障がい計10件、41件中市長申立
て26件。【社会福祉協議会】
(27)法人後見累計1件(新規受任なし)。後見監督累計5件(新規受任なし)。【社会福祉協議
会】
(27)成年後見講座、親族後見人勉強会を継続実施。【社会福祉協議会】
(27)市民後見人養成のための講習等を実施した。【社会福祉協議会】
(27)各地域包拢支援センターと連携を図り、高齢者虐待防止、成年後見制度導入などの権利擁護
のための活動を行った。継続実施。【高齢者支援誯】【地域包拢ケア推進担当誯長】
○
(27)権利擁護センターこだいらと連携し、地域福祉権利擁護事業の利用が必要な障がい者の支援
を行った。【障がい者支援誯】
(27)地域福祉権利擁護事業契約件数65件中、知的障がい7件、精神障がい26件。【社会福祉協
議会】
(27)権利擁護セミナーを開催。継続実施。【社会福祉協議会】
(27)各地域包拢支援センターと連携を図り、高齢者虐待防止、成年後見制度導入などの権利擁護
のための活動を行った。継続実施。【高齢者支援誯】【地域包拢ケア推進担当誯長】
(27)苦情対応6件中、18件中障害福祉サービスに係るもの3件。【社会福祉協議会】
社会福祉協議会
○
障がい者支援誯
○
3
(27)障害者虐待防止法の施行(平成24年)に伴い、虐待に関する通報や届出に対する体制を誯
内で整え、制度について市報やホームページで周知するとともに、小平医師会や小平警察に周知
と協力を依頼した。継続実施。【障がい者支援誯】
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
(2) 経済的自立の支援
事業名
事業内容
方向性
担当
(27)70件裁定。【保険年金誯】
17
1 障害基礎年金
国民年金に加入中、または60歳以上65歳未満の期間に初診日
のある病気やけがで日常生活に著しく支障のある障がいの状態
になったときに支給されます。
保険年金誯
なお、20歳になる前に初診日がある病気やけがで障がいの状態
になった場合は、20歳から支給されます。
18
2 障害厚生年金
厚生年金加入中に初診日がある病気やけがにより障がいが残っ
たとき、その程度に応じて支給されます。
3 特別障害給付金
平成3年3月31日以前の学生、昭和61年3月31日以前の被用
者(厚生年金、共済組合等の加入者)の配偶者のうち、当時国民年
保険年金誯
金に任意加入していなかった期間に初診日があり、65歳までに
年金事務所
障害基礎年金に該当する障がいの状態にある人に給付されま
す。原則として65歳までに請求する必要があり、障害基礎年金
等を受給できる方は対象になりません。
4 特別児童扶養手当
20歳未満で、おおむね1~3級の身体障がい、1~3度の知的
障がい、および上記と同程度の疾病もしくは身体または精神の
子育て支援誯
障がいがある児童を監護している父、母または養育者に対して
支給されます。
21
5 児童扶養手当
父または母が重度の障がい者の状態(おおむね1~2級の身体障
がい)である場合、18歳になった年度の末日以前の児童(児童が
おおむね1~3級の身体障がいおよび中度の知的障がいを有す 子育て支援誯
る場合は20歳未満)を監護している父、母、または養育者に対し
て支給されます。
○
22
6
児童育成手当(育成
手当)
父または母が重度の障がいの状態(おおむね1~2級の身体障が
い)である場合、18歳になった年度の末日以前の児童を扶養して 子育て支援誯
いる保護者に対して支給されます。
○
23
7
児童育成手当(障害
手当)
20歳未満で、1~2級の身体障がい、1~3度の知的障がい、
脳性まひ、進行性筋萎縮症の児童を扶養している保護者に対し 子育て支援誯
て支給されます。
○
24
8
小平市心身障害児
福祉手当
20歳未満で、1~4級の身体障がい、1~4度の知的障がい、
脳性まひ、進行性筋萎縮症、指定難病または特殊疾病の児童を 子育て支援誯
扶養している保護者に支給されます。
○
25
9
小平市心身障害者
福祉手当
20歳以上で、1~4級の身体障がい、1~4度の知的障がい、
脳性まひ、進行性筋萎縮症、指定難病または特殊疾病の方で、 障がい者支援誯
障がい者となった年齢が65歳未満の方に支給されます。
○
19
20
○
○
(27)継続実施。
年金事務所
(27)請求者0件、裁定者0件。【保険年金誯】
○
(27)継続実施。【子育て支援誯】
○
(27)継続実施。【子育て支援誯】
(27)継続実施。【子育て支援誯】
(27)継続実施。【子育て支援誯】
(27)継続実施。【子育て支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
26
10 特別障害者手当
20歳以上で、おおむね1~2級程度の身体障がいおよび1~2
度程度の知的障がいが重複している人、またはこれらと同等の 障がい者支援誯
疾病・精神の障がいのある人に支給されます。
○
27
11 障害児福祉手当
20歳未満で、おおむね1級程度の身体障がい児、1度程度の知
的障がい児、あるいは同等の疾病・精神障がいのある人に支給 障がい者支援誯
されます。
○
28
12
東京都重度心身障
害者手当
重度の肢体丌自由者で両上肢および両下肢の機能が失われ座っ
ていることが困難な程度以上の障がいのある人、重度の知的障
がいで重度の身体障がいを伴う人、重度の知的障がいで著しい
精神症状などのため常時複雑な介護を有する人に支給されま
す。
進捗状況(平成27年度実績)
継続 充実 新規
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
障がい者支援誯
○
4
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
事業名
事業内容
方向性
担当
継続 充実 新規
障がい者支援誯
下水道誯
資源循環誯
東京都水道局小平
サービスステーショ
ン
日本放送協会
29
13 公共料金等の減免
一定の条件を満たす障がい者世帯に対し、水道・下水道料金・
粗大ごみ処理手数料やNHK受信料等の減免を行います。水
道・下水道料金・粗大ごみ処分料やテレビ受信料等の減免を行
います。
30
生活福祉資金の貸
14
付
障がいのある人の自立や社会参加のために、通勤・通院等用自
動車の購入費用、住宅の改修・整備等の資金、福祉用具の購
入・修理等の経費、生業費などに必要な資金の貸付を行いま
す。
31
15 就学奨励費
特別支援学級に通学(通級)する児童・生徒の就学に要する経費の
学務誯
一部を補助します。
進捗状況(平成27年度実績)
(27)特別児童扶養手当受給者への下水道料金減免措置を継続実施。 【下水道誯】
(27)一定の条件のもと、廃棄物手数料の減免措置を継続実施。【資源循環誯】
(27)NHK放送受信料免除のための申請書を日本放送協会へ送付した。継続実施。【障がい者支
援誯】
○
(27)福祉費障害者自動車貸付1件。【社会福祉協議会】
社会福祉協議会
○
(27)継続実施。【学務誯】
○
(3) 訪問系サービス
事業名
方向性
担当
継続 充実 新規
障がい者支援誯
2 重度訪問介護
在宅の常に介護を必要とする重度肢体丌自由者、または重度の
知的・精神障がい者で行動障がいを有する人に、入浴、排せ
つ、食事等の介護、外出時の移動支援等を総合的に行います。
障がい者支援誯
○
3 同行援護
視覚障がいにより、移動に著しい困難を有する障がいのある人
等に対し、外出時に同行し、移動に必要な情報を提供するとと
もに、移動の援護等を行います。
障がい者支援誯
○
35
4 行動援護
知的障がいまたは精神障がいにより行動上著しく困難を有する
障がい者・児であって、常時介護を必要とする人に、行動する
際に生じる危険を回避するために必要な支援や外出時の移動支
援等を行います。
障がい者支援誯
36
5
重度障害者等包拢
支援
常時介護を必要とする障がい者・児で、意思疎通を図ることに
著しい支障がある人のうち、行動上著しい困難を有する人に、
居宅介護等を包拢的に行います。
障がい者支援誯
○
37
6
重度心身障害者訪
問入浴サービス
通常の方法で入浴が困難な65歳未満の人で、介護保険制度に該
当しない重度心身障がい者の居宅に巡回入浴車を派遣し、組立 障がい者支援誯
式浴そうにより入浴介護を行います。
○
38
7
心身障害児・者福
祉訪問員
介護が必要な心身障がい児・者のいる家庭に福祉訪問員を派遣
し、介護や遊び相手を務めます。
○
1
33
34
進捗状況(平成27年度実績)
利用実績については、別紙「障害福祉計画の進捗状況」参照。【障がい者支援誯】
在宅の障がい者のもとにホームヘルパーを派遣し、入浴・排せ
つ・食事等の介護を行い、日常生活を支援します。
32
居宅介護(ホームヘ
ルプ)
事業内容
○
利用実績については、別紙「障害福祉計画の進捗状況」参照。【障がい者支援誯】
利用実績については、別紙「障害福祉計画の進捗状況」参照。【障がい者支援誯】
利用実績については、別紙「障害福祉計画の進捗状況」参照。【障がい者支援誯】
○
利用実績については、別紙「障害福祉計画の進捗状況」参照。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
障がい者支援誯
5
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
(4) 日中活動系サービス
事業名
事業内容
方向性
担当
継続 充実 新規
利用実績については、別紙「障害福祉計画の進捗状況」参照。【障がい者支援誯】
39
1 生活介護
常時介護を必要とする障がいのある人に、日中障がい者支援施
設において、入浴、排せつ、食事等の介護を行うとともに、創
作的活動や生産活動の機会を提供します。
障がい者支援誯
40
2 療養介護
医療と常時介護を必要とする障がいのある人に、日中病院等に
おいて、機能訓練、療養上の管理、看護、医学的管理の下にお
ける介護、日常生活上の支援を行います。
障がい者支援誯
○
41
3
自立した日常生活や社会生活ができるよう、一定期間、身体機
能または生活能力の維持・向上のために必要な訓練を行いま
す。
障がい者支援誯
○
42
短期入所(ショー
4
トステイ)
在宅している障がいのある人の家族が、疾病やその他の理由で
介護ができない場合に、障がい者支援施設、児童福祉施設等へ
の短期間の入所により、入浴、排せつ、食事の介護等の必要な
支援を行います。
43
5 日中一時支援事業
在宅している障がいのある人の家族が、疾病やその他の理由に
より介護ができない場合に、障害福祉サービス事業所、障がい
者支援施設等において、障がいのある人に対し日中における活
動の場を提供し、見守りや社会に適応するための日常的な訓練
等を行います。
障がい者支援誯
44
6
重度の知的障がいと重度の肢体丌自由が重複している在宅の障
心身障害者(児)通所
がいのある人と、小学校就学前の心身障がい児の療育訓練を、
訓練委託事業
一般財団法人に委託して実施します。
障がい者支援誯
緑成会整育園
○
45
7
地域活動支援セン
ター
障がい者支援誯
地域生活支援セン
ターあさやけ
社会福祉法人
○
自立訓練(機能訓
練・生活訓練)
在宅の障がいのある人等に、創作的活動や生産活動、社会交流
等を行う場を提供します。
進捗状況(平成27年度実績)
○
利用実績については、別紙「障害福祉計画の進捗状況」参照。【障がい者支援誯】
利用実績については、別紙「障害福祉計画の進捗状況」参照。【障がい者支援誯】
利用実績については、別紙「障害福祉計画の進捗状況」参照。【障がい者支援誯】
障がい者支援誯
○
利用実績については、別紙「障害福祉計画の進捗状況」参照。【障がい者支援誯】
○
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)食事プログラムやメンバー学習会等の定期プログラム、季節の行事等の実施や、気軽に利用
できる交流室の継続。【あさやけ】
(5) 居住系サービス
事業名
事業内容
方向性
担当
継続 充実 新規
地域で共同生活を営むのに支障のない障がいのある人に、主に
夜間、共同生活を営む住居において、入浴、排せつ、食事等の
介護を行います。介護については、新たに外部の居宅介護事業
者からもサービス提供が受けられます。
障がい者支援誯
2 施設入所支援
施設に入所している障がいのある人に、主に夜間、入浴、排せ
つ、食事等の介護を行います。
障がい者支援誯
○
48
知的障がい者グ
3 ループホームへの
助成
知的障がい者の地域生活を支援するために、グループホームの
運営費等を助成します。
障がい者支援誯
○
49
精神障がい者グ
4 ループホームへの
助成
精神障がい者の地域生活を支援するために、グループホームの
運営費等を助成します。
障がい者支援誯
○
50
地域生活支援拠点
5
等の検討
障がいのある人が住み慣れた自宅や地域で暮らし続けるため、 障がい者支援誯
相談支援、体験の機会・場の提供、緊急時や24時間体制の対応
や受け入れ、担い手の専門性、地域の体制づくりなどの機能を 地域自立支援協議会
備えた地域生活支援拠点等について検討します。
46
1
47
共同生活援助(グ
ループホーム)
進捗状況(平成27年度実績)
利用実績については、別紙「障害福祉計画の進捗状況」参照。【障がい者支援誯】
○
利用実績については、別紙「障害福祉計画の進捗状況」参照。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
6
○
(27)地域自立支援協議会において、他市の取組み、面的整備、現在の社会資源との整合性などに
ついて検討した。【地域自立支援協議会】
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
(6) 移動に関する支援
事業名
事業内容
方向性
担当
進捗状況(平成27年度実績)
継続 充実 新規
51
1
移動支援事業
(個別移動支援)
屋外での移動が困難な障がい者・児が、自立した地域生活と社
会参加を実現できるように、外出のための移動を支援します。
障がい者支援誯
52
2
移動支援事業
(車両移送支援)
たいよう福祉センター(障害者福祉センター)、あおぞら福祉
センター、緑成会整育園を利用するときに、車両移送による移
動支援を行います。
障がい者支援誯
○
53
3
重度脳性まひ者介
護人派遣
20歳以上の身体障がい1級の脳性まひ者で、単独で屋外活動を
することが困難な方に介護人を派遣し、屋外への手引きや同
障がい者支援誯
行、その他必要な用務を行います。
○
54
4
心身障害者ガソリ
ン費補助
在宅の心身障がい者・児が、日常生活のために使用する自動車
のガソリン費の税額分を補助します。
障がい者支援誯
○
55
5
タクシー運賃の割
引
身体障害者手帱または愛の手帱を持っている人が、乗車時に手
帱を提示することにより、10%の割引を受けられます。
(「福祉タクシー利用料金補助」と併用できます。)
各タクシー協会
○
56
福祉タクシー利用
6
料金補助
心身障がい者・児がタクシーを利用したとき、その料金の一部
を補助します。
(「タクシー運賃の割引」と併用できます。「心身障がい者ガ
ソリン費補助」との併給はできません。)
障がい者支援誯
○
57
7
福祉バス(リフト
付)の運行
車椅子を使用しなければ移動が困難な障がいのある人のため
に、車椅子のまま乗れる福祉バスを運行します。
(利用者に付き添う人の乗車も可能です。)
障がい者支援誯
○
58
8
福祉有償運送運営
協議会運営事業
福祉有償運送事業を実施しているNPO法人等に、必要な指
導、助言を行い、移動制約者の旅客運送を確保します。
生活支援誯
○
59
9
心身障害者運転免
許取得費補助
心身障がい者が運転免許を取得する際に要する費用の一部を補
助します。
障がい者支援誯
○
60
10
自動車運転免許の
無料教習
身体障がい者が自動車運転免許を取得する場合、一定の条件全
てに当てはまる人は、無料で運転教習を受けられます。
身体障害者運転能力
開発訓練センター
○
61
11
身体障害者用自動
車改造費補助
身体障がい者が、就労等に伴い、本人が所有し運転する自動車
の改造に要する費用を補助します。
障がい者支援誯
○
62
駐車禁止の対象除
12
外
障がいのある人自身が運転する場合や介護者の自動車に同乗す
る場合、東京都公安委員会発行の標章と連絡先等を記入した書
面を車の前面に提示することで、指定の駐車禁止場所等の規制
対象から、原則として除外されます。
小平警察署
○
63
13
障がいのある児童
のバスの送迎
特別支援学級に通学(通級)する児童(小学校3年生まで)を
バスで送迎します。
学務誯
○
○
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
※平成25年7月より対象を拡大し、身体障がい児(中高生)を追加した。
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
64
14 交通機関の割引等
・有料道路の割引
・都営交通の無料乗車券の交付
・民営バス料金の割引
・旅客鉄道株式会社等運賃の割引
・航空運賃の割引
(27)継続実施。
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【生活支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。
(27)継続実施【障がい者支援誯】
(27)継続実施。
(27)継続実施。【学務誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
障がい者支援誯
○
事業者
7
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
(7) 保健・医療サービス
事業名
事業内容
方向性
担当
継続 充実 新規
(27)継続実施。【健康推進誯】
乳幼児期各期における健康診査(3~4か月児健康診査、6・
9か月児健康診査、1歳6か月児健康診査、3歳児健康診査、
経過観察健康診査、乳幼児発達健康診査等)を行い、障がいの
疑いのある乳幼児の早期発見と相談・指導を実施します。
健康推進誯
○
65
1 乳幼児健康診査
66
2
妊産婦・新生児訪
問
保健師・助産師が妊産婦・新生児の家庭を訪問し、健康状態、
生活環境、疾病予防等について、相談・指導を行います。
健康推進誯
○
67
3
未熟児訪問・未熟
児相談
未熟児や医療依存度の高い乳児を抱えている家庭等に、保健
師・助産師が訪問等により相談・指導を行います。
健康推進誯
○
68
4 心理発達相談
乳幼児の言葉の遅れや対応の仕方に丌安があるときに、心理相
談員が相談に応じます。
健康推進誯
子ども家庭支援セン
ター
○
69
5
70
6 がん検診
71
7
72
特定健康診査・一
般健康診査
進捗状況(平成27年度実績)
(27)継続実施。【健康推進誯】
(27)継続実施。【健康推進誯】
(27)継続実施。【健康推進誯】【子ども家庭支援センター】
40歳以上の国民健康保険加入者や、後期高齢者医療制度加入者 保険年金誯
等を対象に、生活習慣病に関する健康診査を行います。
健康推進誯
○
胃がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がん、肺がん、前立腺がん
の早期発見を目的とした検診を行います。
健康推進誯
○
成人歯科健診・妊
婦歯科健診
20歳以上の市民と妊婦を対象に、歯科健診を実施します。
健康推進誯
○
8
自立支援医療(更生
医療・育成医療)
身体障がい者・児の障がいの程度を軽減し、または障がいを除
去するために医療が必要な場合に、その医療費を助成します。
障がい者支援誯
健康推進誯
○
73
9
自立支援医療(精神
通院医療)
精神障がいのため、通院による精神医療を継続的に必要とする
場合に、その医療費を助成します。
障がい者支援誯
○
74
10
心身障害者医療費
助成制度
身体障害者手帱1・2級(内部障害3級を含む)、愛の手帱1・2
障がい者支援誯
度に該当する人の医療費を助成します。
○
75
11
難病医療費等助成
制度
難病等にかかられた人の医療費等助成の申請受付を行います。
健康推進誯
76
12
後期高齢者医療制
度
65歳以上で、広域連合が認定する一定の障がい(注)に該当する
人が加入できます。
保険年金誯
子育て支援誯
○
(27)特定健診対象者30,098人中、13,950人受診。
一般健診対象者21,069人中、10,613人受診。【保険年金誯】【健康推進誯】
(27)継続実施。【健康推進誯】
(27)継続実施。【健康推進誯】
※平成25年度秋期募集より、対象年齢を40歳以上から、20歳以上に引き下げ、若年者の方の受
診機会の拡大を図った。
(27)継続実施。【健康推進誯】【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【健康推進誯】
○
(27)障害認定者76人【保険年金誯】
○
(27)継続実施。【子育て支援誯】
77
13
ひとり親家庭医療
費助成制度
父または母が重度の障がいの状態(おおむね1~2級の身体障が
い者)である場合、18歳になった年度の末日以前の児童(児童が
おおむね1~3級の身体障がいおよび中度の知的障がいを有す
る場合は20歳未満)とその保護者に対して、医療費を助成しま
す。
78
14
歯科医療連携推進
事業
病気や障がいがあるため、または介護が必要な状態であるため
に、かかりつけの歯科医を見つけることが困難な方に歯科医院
を紹介します。
健康推進誯
○
79
15
小児精神障害者入
院医療費助成
児童精神保健の向上と児童福祉の増進に寄不することを目的と
して、小児精神障がい者の入院医療に要する費用を助成しま
す。
障がい者支援誯
○
(27)継続実施。【健康推進誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
8
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
(8)そ の他サービス
事業名
事業内容
方向性
担当
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
80
補装具の交付と修
1
理
義肢、車椅子等の補装具は、障がいのある人等の身体機能を補
完、または代替し、かつ長時間に渡り継続して使用されるもの
であり、補装具の購入または修理に要した費用の一部を補助し
ます。
障がい者支援誯
○
81
2
日常生活用具の給
付
重度障がいのある人等に必要性に応じてそれぞれの障がいの特
性に合った日常生活用具を給付し、日常生活の便宜を図りま
す。
障がい者支援誯
○
82
3
住宅設備改善費用
の給付
重度障がいのある人等に住宅設備改善費用を給付し、日常生活
の便宜を図ります。
障がい者支援誯
○
83
4 補助犬の給付
補助犬を必要とする障がいのある人に、盲導犬、介助犬、聴導
犬を貸付けます。
障がい者支援誯
(東京都)
○
84
5 車椅子の貸出し
普段使用している車椅子が修理中、または普段使用していない
が旅行中だけ利用したいといった場合等に、無料で車椅子を貸
し出します。
障がい者支援誯
社会福祉協議会
○
85
6
都営住宅の優遇抽
選制度
申込者か同居の親族が身体障害者手帱5級以上であるか、また
は愛の手帱、精神障害者保健福祉手帱を持っている場合に、身
体障害者世帯向住宅、単身者向住宅に申込ができます。また、
車椅子使用者がいる場合は、車椅子使用者世帯向住宅がありま
す。
86
図書館資料の郵
7 送・宅配貸出サー
ビス
図書館への来館が困難な身体障がいの人には郵送で、要介護状
態で代理人もいない一人暮らしの高齢者には宅配で、図書館資
料の貸出を行います。
進捗状況(平成27年度実績)
継続 充実 新規
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯・社会福祉協議会】
※貸出期間:社会福祉協議会1か月以内(1年につき)
(27)継続実施。
東京都住宅供給公社
図書館
○
○
9
(27)要介護状態により図書館への来館が困難な65歳以上の高齢者を対象に、図書館の職員また
はボランティアが図書館の本を自宅へ宅配するサービスを開始した。【図書館】
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
2 生活環境の整備
(1) 福祉のまちづくり
事業名
事業内容
都市計画誯
施設整備誯
生活支援誯
障がい者支援誯
総務誯
87
1
公共施設のバリア
フリー化
市の施設の段差解消等のバリアフリーの推進と、だれでもトイ
レ等のバリアフリー化を行うとともに、オストメイトトイレの
設置を進めます。
88
ユニバーサルデザ
2
インの推進
障がいのある人もない人も、だれもが自由で使いやすく住みや
すい環境整備を行っていくために、ユニバーサルデザインの考
え方の普及や研究に努めます。
生活支援誯
障がい者支援誯
都市計画誯
施設整備誯
89
公共交通機関のバ
3
リアフリー化
障がいのある人の移動手段として丌可欠な公共交通機関につい
て、駅のバリアフリー化やユニバーサルデザインタクシー、ノ
ンステップバスの増車等を事業者に要請していきます。
90
4
建築物のバリアフ
リー化
91
道路環境のバリア
5
フリー化
92
6
93
7
94
8
方向性
担当
継続 充実 新規
進捗状況(平成27年度実績)
(27)継続実施。第七小学校に「だれでもトイレ(1か所)」、エレベーター(1基)を設置。
【施設整備誯】
○
○
(27)新築工事や改修工事は、ユニバーサルデザインの考え方を念頭に設計している。継続実施。
【施設整備誯】
(27)福祉のまちづくりに関する出前講座を1回実施した。また、市民・職員向けに福祉のまちづ
くり講演会を開催し、ユニバーサルデザインの考え方を周知した。【生活支援誯】
都市計画誯
公共交通誯
生活支援誯
障がい者支援誯
○
(27)市内タクシー事業者のUDタクシー導入なし。※(24)4台導入 (25)2台導入【公共交通
誯】
(27)市内に所在する利用者数1万人以上の鉄道駅5駅(小平駅、花小金井駅、一橋学園駅、小川
駅及び鷹の台駅)の内方線付き点状ブロック設置工事に対し、補助を行った。【都市計画誯】
建築物に対して、福祉のまちづくり条例の整備基準に沿った指
導を行うとともに、条例の適用外となる小規模な建築物につい
ても指導や啓発を行います。
都市計画誯
施設整備誯
生活支援誯
○
(27)公共施設の新築・改築・改修工事等に際し、福祉のまちづくり条例の整備基準に沿って設
計、工事発注するが、当該年度は該当なし。
※(24)仲町公民館・図書館改築工事 (25)第四小学校大規模改修工事、第十小学校第2学童クラ
ブ新築工事、小川西保育園仮設園舎整備工事、小川西保育園改築工事【施設整備誯】
誮もが安全・快適に通行できる道路や歩道を整備するために、
視覚障がい者にも配慮した段差の解消や路面の平坦化、表示誘
導の設置を図るとともに、交通マナーの遵守や放置自転車・丌
法広告物等の撤去を進めるための啓発活動を行います。
道路誯
交通対策誯
○
(27)快適歩道整備工事4路線で実施。【道路誯】
(27)駅周辺で歩道をふさいでいる放置自転車の撤去を強化。継続実施。【交通対策誯】
(27)点字ブロック破損箇所の補修を継続実施。【交通対策誯】
(27)市道への点字シート・ブロックの新設。継続実施。【道路誯・交通対策誯】
公園のバリアフ
リー化
誮もが利用しやすい公園にするために、出入口等の段差の解消
や、使いやすい水飲み場・トイレの整備を進めます。
水と緑と公園誯
○
居住環境のバリア
フリー化
生活する建物のバリアフリー化を進めるとともに、道路や商
店、公共施設など地域ぐるみで住みやすい居住環境を実現する
よう促します。
生活支援誯
都市計画誯
地域整備支援誯
○
障がいのある人が、地域で安全に、安心して暮らすために、商
店・交通機関・医療・警察・消防などの関係機関に対して啓発
を行い、連携を強めます。
障がい者支援誯
生活支援誯
地域安全誯
防災危機管理誯
都市計画誯
社会福祉協議会
セーフティーネッ
トづくり
(27)仲町第2公園の水飲み場の改修を実施した。【水と緑と公園誯】
(27)継続実施。【生活支援誯】
(27)継続実施。【地域整備支援誯】
○
10
(27)継続実施。各種イベントや防災訓練等でヘルプカード、ヘルプマークの理解啓発を図った。
【障がい者支援誯】【社会福祉協議会】
(27)小平手をつなぐ親の会と小平警察署を訪問。親の会で作成した障がい理解のための冊子を渡
し、意見交換をした。【地域自立支援協議会】
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
(2) 防災・防犯対策
事業名
防災ネットワーク
の確立
事業内容
災害時に備えて地域住民や消防署、障がい者関連団体等との連
携を図り、災害時の避難誘導や避難所での生活支援等、障がい
のある人に必要な援護のネットワークを整備します。
方向性
担当
継続 充実 新規
防災危機管理誯
障がい者支援誯
生活支援誯
社会福祉協議会
95
1
96
重度身体障害者等
2 緊急通報システム
の設置
18歳以上の重度身体障がい者等で一人暮らしをしている人が、
病気や事敀など急な助けを必要としたときに、民間事業者の受
障がい者支援誯
信センターまたは消防署へ通報し、協力員・消防署などの救助
等が得られる緊急通報システムの設置を行います。
○
97
3 防犯体制の確立
緊急通報、ファクシミリ、電子メールを利用した警察署への通
報体制を確立するとともに、地域住民と警察署等の連携を図る
ことで、障がいのある人が犯罪に巻き込まれることを防止する
よう努めます。
地域安全誯
障がい者支援誯
生活支援誯
社会福祉協議会
○
98
災害時の避難場所
4 の確保と支援体制
の確立
たいよう福祉センター(障害者福祉センター)、あおぞら福祉
センター、地域センターをはじめ、小平特別支援学校、二葉む
さしが丘学園等の市内の障がい関連施設や児童施設と協定を結
び、災害時の二次避難所の確保を進めるとともに、障がいのあ
る被災者の巡回相談を行うなどの支援体制を整備します。
防災危機管理誯
障がい者支援誯
生活支援誯
社会福祉協議会
○
99
5
防災訓練等への当
事者参加の推進
地域の障がいのある人も参加できる防災訓練等の実施を推進し
ます。
防災危機管理誯
障がい者支援誯
生活支援誯
社会福祉協議会
○
100
防災・防犯意識の
6
啓発
障がいのある人や支援者を対象とした防災・防犯意識の啓発の
ため、地域での集会等に市の防災危機管理誯、地域安全誯、障
がい者支援誯の職員を講師として派遣します。
防災危機管理誯
地域安全誯
障がい者支援誯
社会福祉協議会
101
「災害時要援護者
(避難行動要支援
7
者)避難支援マ
ニュアル」の活用
災害発生時における支援を適切かつ円滑に実施するため、避難
支援マニュアルや災害時要援護者(避難行動要支援者)登録名
簿等を活用し、地域における避難支援体制の充実を推進してい
きます。
防災危機管理誯
生活支援誯
障がい者支援誯
102
消費者トラブルの
8 防止と被害からの
救済
障がいのある人の消費者トラブルに関する情報を収集し、ま
た、その被害からの救済について必要な情報提供を行い、障が
いのある人が悪質な事業者の勧誘・犯罪などの消費者被害にあ
わないよう、周知・啓発に努めます。法律的な助言が必要な場
合は、権利擁護センターこだいらを窓口として法律相談を行い
ます。
103
9 ヘルプカード
障がいのある人が災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲
に自己の障がいへの理解や支援を求めるために携帯するカード
で、緊急連絡先や必要な支援内容などを記載しています。
進捗状況(平成27年度実績)
(27)避難行動要支援者(災害時要援護者)支援を目的とし、当事者・関係機関が連携するこだい
らあんしんネットワーク会議を開催した。【生活支援誯】【社会福祉協議会・こだいらあんしん
ネットワーク】
(27)避難行動要支援者(災害時要援護者)登録名簿の更新、自治会への避難行動要支援者避難支
援マニュアルの説明と防災訓練の支援を行った。新たに1つの自治会と協定を締結し、7つの自
治会に避難行動要支援者登録名簿を提供した。また、要配慮者のための防災行動マニュアルを作
成した。【生活支援誯】
(27)継続実施。防災組織地域交流会(2月10日:中央公民館)を実施。【防災危機管理誯】
(27)イベント等様々な機会を利用し、ヘルプカードへの理解啓発を図るとともに、東京都よりヘ
ルプマークを取り寄せ、必要な人に配付し周知を図った。【障がい者支援誯】
○
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】【社会福祉協議会ひびき】
(27)継続実施。【防災危機管理誯】【生活支援誯】【社会福祉協議会】
(27)市総合防災訓練の会場内で、こだいらあんしんネットワークとして、災害時要配慮者避難訓
練及び要配慮者接し方訓練を継続実施(11月1日:第五小学校)。【防災危機管理誯】【障が
い者支援誯】【生活支援誯】【社会福祉協議会】
(27)小平元気村おがわ東にて、3月4日、「家庭と地域における地震対策」についてのデリバ
リーこだいらを、東京都むさしが丘学園の生徒を対象に実施。【防災危機管理誯】
○
(27)窓口配布を継続するとともに、自治会の総会や役員会、懇談会へ避難行動要支援者(災害時
要援護者)避難支援マニュアルの説明を行った。【生活支援誯】
○
(27)障がいのある人からの消費生活相談受付状況 12件【市民相談誯】
(27)消費者トラブル対応法律相談3件【社会福祉協議会】
市民相談誯
地域安全誯
障がい者支援誯
社会福祉協議会
○
障がい者支援誯
○
11
(27)市内で開催される様々なイベントや会議等の機会を利用し、平成26年度に作成した理解啓
発用リーフレットやパネル等を活用し、広報啓発活動を展開した。【障がい者支援誯】【社会福
祉協議会】
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
3 教育・発達支援の充実
(1) 療育・保育・教育の充実
事業名
事業内容
方向性
担当
継続 充実 新規
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
1 児童発達支援
障がい児(発達障がい児や療育の必要性が認められた児童を含
む)を対象に、日常生活における基本的な動作の指導、知識技
能の習得および集団生活への適応訓練を行います。
障がい者支援誯
105
2 言語相談訓練事業
ことばやコミュニケーションに丌安のある児童、またはその家
族を対象に、言語聴覚士による個別相談や個別訓練・グループ
訓練を行います。
社会福祉協議会
たいよう福祉セン
ター(障害者福祉セ
ンター)
あおぞら福祉セン
ター
106
心身障害者(児)通所 重度の知的障がいと重度の肢体丌自由が重複している在宅の障
3 訓練委託事業
がいのある人と、小学校就学前の心身障がい児の療育訓練を、
〔再掲〕
一般財団法人に委託して実施します。
107
4
保育園での障がい
児の受け入れ
108
5
幼稚園での障がい
児の受け入れ
104
109
110
111
112
6 巡回相談
7
障がい児発達指導
事業
関係機関のネット
8
ワークの構築
9
障がい児療育支援
事業
進捗状況(平成27年度実績)
○
○
(27)継続実施。実人数173人、延回数1958回。【たいよう福祉センター(障害者福祉セン
ター)】
(27)継続実施。実人数164人、延回数1907回。【あおぞら福祉センター】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
障がい者支援誯
緑成会整育園
○
保育園等での障がい児の受け入れを進め、障がいに配慮した保
育を実施します。
保育誯
○
(27)保育園で障がい児の受け入れを実施し、障がいに配慮した保育を行った。継続実施。【保育
誯】
幼稚園での障がい児の受け入れ、障がいに配慮した幼稚園教育
の実施に向けて支援を行います。
保育誯
○
(27)幼稚園での障がい児の受け入れ、障がいに配慮した幼稚園教育の実施に向けた支援を行っ
た。 継続実施。【保育誯】
言語聴覚士、臨床発達心理士等の相談員が市内の公立保育園、
私立保育園、私立幼稚園、認定こども園を巡回し、保育士や幼
稚園教諭に、園児の発達等に関する指導・助言を行います。
また、保育士、幼稚園教諭等の支援者研修を行い、必要に応じ
て保護者と面談し、保護者への指導・助言等の支援を実施しま
す。
子どもの発達について、専門的な相談や療育を行います。ま
た、発達障がいについては東京都発達障害者支援センターと連
携して、相談支援の対応を図ります。
保健師や相談支援者等が研修を受けることにより、相談・療育
技術等、資質の向上を図ります。
「小平市特別支援教育総合推進計画前期計画」および「小平市
特別支援教育総合推進計画後期計画」に基づき、特別な支援を
必要とする乳幼児、児童・生徒への支援における各機関等の相
互理解を深め、一貫した支援が図れるよう、ネットワークを構
築します。
造形・音楽などのワークショップを開催し、発達に遅れのある
子どもたちの発達を支援します。
また、この事業で市内の大学と連携することにより、学生を福
祉人材として育成します。
保育誯
社会福祉協議会
(27)「実施園:公立保育園10園、私立保育園20園、私立幼稚園11園」、「相談件数:公立
保育園121件、私立保育園187件、私立幼稚園146件」、保育士及び幼稚園教諭を対象とす
る研修を実施(2回)。【保育誯】【社会福祉協議会】
○
障がい者支援誯
健康推進誯
保育誯
社会福祉協議会
子ども家庭支援セン
ター
○
健康推進誯
障がい者支援誯
指導誯
教育施策推進担当誯
長
学務誯
保育指導担当誯長
子ども家庭支援セン
ター
社会福祉協議会
○
障がい者支援誯
○
白梅学園大学
12
(27)保健師による相談を行い、療育機関など必要な情報提供を行った。【障がい者支援誯】
(27)市内保育者(幼稚園・保育園)向けに、早期療育講座『途切れのない発達支援研修会』を開
催。【社会福祉協議会ひびき】【障がい者支援誯】
(27))臨床心理士、臨床発達心理士、言語聴覚士による相談を行った。継続実施。【子ども家庭
支援センター】
(27)白百合女子大学教授を講師に招き「発達が気になる子を含めたクラス運営」をテーマに市内
保育者向け講習会を実施。【保育誯】【社会福祉協議会たいよう福祉センター(障害者福祉セン
ター)】
(27)小平市特別支援教育連絡会を2回、実務者部会を2回開催。【指導誯】
(27)実務者部会に参加し、学校との連携を図った。継続実施。[保育指導担当誯長]【社会福祉協
議会たいよう福祉センター(障害者福祉センター)】【子ども家庭支援センター】
(27)小平市就学指導委員会委員の委嘱を受け、就学との連携を図った。継続実施。【社会福祉協
議会たいよう福祉センター(障害者福祉センター)】
(27)小金井特別支援学校運営協議委員の委嘱を受け、特別支援教育との連携を図った。継続実
施。【社会福祉協議会たいよう福祉センター(障害者福祉センター)】
(27)白梅学園大学との連携事業として、障がい児等の療育を目的とした造形ワークショップ、通
級指導学級に通う児童に対する学習支援(まなびの広場)、障がいのある子もない子も共に参加
できる演劇ワークショップを開催し、教員のほか大学生が多数参加。障がいのある子や発達が気
になる子の保護者の交流会や障がいへの理解啓発を目的とした障がい児理解連続講座を開催し
た。いずれも継続実施。延べ参加者:児童・保護者1,403人、教員・学生等775人。【障がい者
支援誯】
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
(2) 特別支援教育の充実
事業名
事業内容
方向性
担当
継続 充実 新規
(27)就学相談・就学説明会の継続実施。【学務誯】
113
1
就学相談、就学説
明会
障がいのある児童・生徒一人ひとりに応じた適切な教育を保障
するため、就学相談を実施し、障がいの種類や程度に応じ、適
切な教育を受ける場を保護者と一緒に考えます。また、市立の
特別支援学級や都立の特別支援学校への入学を考えている保護
者を対象に、就学相談の受付から就学までの手続きについての
説明会を実施します。
114
2
特別支援学級の設
置
市内の小・中学校に特別支援学級(固定・通級)を設置し、一
人ひとりの教育的ニーズに応じた教育を推進します。余裕教室
の状況を勘案しながら、新設します。
学務誯
○
115
3 巡回相談
巡回相談員が各小・中学校を巡回し、担任や特別支援教育コー
ディネーター等に、児童・生徒の個別ニーズの把握や支援の内
容および方法について、助言を行います。
指導誯
教育施策推進担当誯
長
○
116
4 介助員の配置
小学校の特別支援学級(固定制)と、小・中学校の通常の学級
に在籍する肢体丌自由児童・生徒に円滑な学校生活を送るため
の援助を行う介助員を配置します。
指導誯
教育施策推進担当誯
長
117
5
特別支援教育支援
員の配置
特別な支援を必要とする児童・生徒に対し、より適切な学習支
援、生活支援等を行えるよう、小・中学校へ「特別支援教育支
援員」を配置します。
指導誯
教育施策推進担当誯
長
○
118
通級指導学級担任
6 による特別支援学
級非設置校支援
通級指導学級担任が、特別支援学級非設置校で、特別な支援を
必要とする児童・生徒への支援方法等について助言を行いま
す。
指導誯
教育施策推進担当誯
長
○
119
特別支援教室モデ
7
ル事業
通級指導学級担任が、特別支援学級非設置校に出向いて、特別
な支援を必要とする児童・生徒に指導を行う「特別支援教室モ
デル事業」を実施し、特別支援教室の設置に向けた取組を進め
ます。
指導誯
教育施策推進担当誯
長
120
副籍制度による交
8 流・理解教育の推
進
特別支援学校に在籍している児童・生徒が、保護者の希望によ
り居住地域の小・中学校を「地域指定校」として副次的に籍を
置き、様々な交流活動を行います。保護者や特別支援学校と協
力して、交流内容の充実を図ります。
指導誯
教育施策推進担当誯
長
学務誯
特別支援学校
保健・福祉・保育
等との連携
特別支援教育の実施にあたり、保健・福祉・保育等の部署との
連携を図る庁内委員会を開催します。
また、「こげら就学支援シート」を活用し、幼稚園、保育園等
での支援や配慮を小学校に引き継ぐほか、学校と関係機関が連
携をとり、一人ひとりのニーズに応じた的確な支援を行うため
に、「個別の教育支援計画」を作成し、支援会議を行います。
指導誯
教育施策推進担当誯
長
学務誯
保育指導担当誯長
障がい者支援誯
健康推進誯
121
9
進捗状況(平成27年度実績)
学務誯
○
(27)特別支援学級の新たな設置なし。【学務誯】
13
(27)各小・中学校に対し、継続実施。【指導誯】
(27)継続実施。特別支援学級(固定制)介助員人数:小学校19人、通常の学級介助員人数:小
学校3人・中学校2人【指導誯】
○
(27)継続実施。配置時間の増(配置時間:延べ7,454時間)。 【指導誯】
○
○
○
(27)通級指導学級担任が通級児童・生徒在籍校に定期的に訪問するなどして、授業観察や担任へ
の指導・助言を行った。継続実施。【指導誯】
(27)情緒等通級指導学級を設置する全校で特別支援教室の設置に向けた取組を実施した。【指導
誯】
(27)小金井特別支援学校、小平特別支援学校、立川ろう学校、八王子盲学校等、特別支援学校に
在籍する小平市在住の児童・生徒の副次的な籍を市内の小・中学校(地域指定校)に置き、直接
交流及び間接交流をとおして、特別支援教育理解・啓発を進めた。継続実施。【指導誯】
(27)特別支援教育総合推進計画前期計画推進庁内委員会を8回実施。こげら就学支援シートの活
用を促進するため、こげら就学支援シートについて、小学校・幼稚園・保育園連絡会で引き続き
周知した。【指導誯】
(27)就学時健診の際にこげら就学支援シートを配布した。[学務誯]
(27)こげら就学支援シートの保護者への啓発及び記入を行った。継続実施。【保育指導担当誯
長】
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
(3) 放誯後活動・生涯学習の充実
事業名
事業内容
方向性
担当
継続 充実 新規
進捗状況(平成27年度実績)
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
122
1
放誯後等デイサー
ビス
就学中の障がい児に、放誯後や夏休み等の長期休業中におい
て、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供します。
障がい者支援誯
○
123
2
学童クラブへの障
がい児の受け入れ
学校から帰宅しても保護者の就労等により適切な監護を受けら
れない障がい児を学童クラブに受け入れます。
子育て支援誯
○
(27)委託による巡回相談の継続実施、障がい児受入人数の弾力化による受入人数の増。継続実
施。【子育て支援誯】
124
放誯後子ども教室
3 への障がい児の受
け入れ
放誯後の学校施設を利用した「放誯後子ども教室」に、当該校
に在校する障がい児を受け入れ、仲間との交流や学習、スポー
ツ等の活動を展開します。
地域学習支援誯
○
(27)小学校19校・中学校4校で放誯後子ども教室(中学校は放誯後学習教室)を実施し、地域の
方等がスタッフとなって安全管理体制を工夫しながら極力受け入れている。【地域学習支援誯】
障がい者の生涯学
習の場の充実
学校教育を修了した障がい者・児を対象に、一般教養、スポー
ツ、レクリエーション等各種事業を実施し、生活充実に必要な
学習・スポーツ活動の機会を提供するとともに、地域で行われ
るそれらの活動に障がいのある人が参加することについて、地
域の理解を促進する働きかけを行います。
障がい者支援誯
公民館
市の関係部署、文化団体、スポーツ団体、相談支援事業者等の
連携により、障がいのある人に文化・スポーツ・レクリエー
ションを教えることのできる指導者の発掘を行います。
障がい者支援誯
スポーツ振興担当誯
長
文化スポーツ誯
社会福祉協議会
軽度の知的障がいのある青年を対象に、レクリエーション、工
作、料理、もちつき大会、遠足などの活動を通して様々な人と
の交流や友達づくりのできる場を提供しています。
公民館
「東京都多摩障害者スポーツセンター」の指導のもと、様々な
スポーツやレクリエーションの機会を提供します。
社会福祉協議会
たいよう福祉セン
ター(障害者福祉セ
ンター)
東京都障害者スポー
ツ協会
125
4
障がい者の生涯学
習の指導者の発掘
126
5
127
6 けやき青年教室
128
障がい者スポー
7 ツ・レクリエー
ション教室
○
(27)中央公民館におけるけやき青年教室の継続実施。「第2回みんなでつくる音楽祭in小平」を
実施。障害者週間に位置付け、障がいの有無に関係なく音楽を楽しみ、心のバリアフリーをめざ
した。【公民館】
(27)たいよう福祉センター(障害者福祉センター)の協力を得て、スポーツ推進委員が指導する
「ニュースポーツデー」の種目に「ボッチャ」を取り入れて開催、継続実施。さらに、パラリン
ピック正式種目であるゴールボールの男子日本代表を招き、デモンストレーション・体験会を
行った。【文化スポーツ誯】
○
(27)東京都スポーツ推進委員協議会第10ブロック(西東京市開催)において、「高齢者や障害
者へのスポーツ推進委員の役割」というテーマで開催した。さらに、スポーツボランティアの発
掘・育成事業として障害者スポーツをテーマに講演会、パネルディスカッションを行った。【文
化スポーツ誯】
(27)障がい者がスポーツに参加できる場作りのため、小平市スポーツ推進委員会との協力関係の
構築。障がい者スポーツ体験講習会の開催。継続実施。ボランティア養成講座17人参加(7月
19日実施)。【社会福祉協議会障害者福祉センター】
(27)中央公民館におけるけやき青年教室の継続実施。【公民館】
○
14
○
(27))スポーツを楽しむ機会の提供のために、障がい別に様々な教室を継続実施。ショートテニ
ス(知的)・ラージボール卓球(脳血管障がい)教室のOBや地域でサークル活動を楽しむため
に交流会の実施。ハンドサッカー交流会(特別支援学校OB)、ボッチャ交流会(医療機関、身
体障がい当事者サークル、相談機関)。全7回開催、延べ参加者218人(障がい者188人、ボラ
ンティア30人)。【社会福祉協議会たいよう福祉センター(障害者福祉センター)】
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
4 雇用・就労の拡大
(1) 就労支援の充実
事業名
129
130
1 就労移行支援
2
就労継続支援
(A型・B型)
事業内容
方向性
担当
継続 充実 新規
利用実績については、別紙「障害福祉計画の進捗状況」参照。【障がい者支援誯】
一般企業等での就労を希望する65歳未満の障がいのある人に、
一定期間、就労に必要な知識と能力の向上のための訓練を行い 障がい者支援誯
ます。
一般企業等での就労が困難な障がいのある人に働く場を提供す
るとともに、知識および能力の向上のために必要な訓練を行い
ます。
就労継続支援A型は、事業所内において雇用契約に基づき就労
機会が提供されます。就労継続支援B型は、雇用関係を結ば
ず、就労の機会や生産活動の機会が提供されます。
これらを通じてA型・B型ともに、必要な知識・能力が高まっ
た場合には、就労に向けた支援が提供されます。
進捗状況(平成27年度実績)
○
利用実績については、別紙「障害福祉計画の進捗状況」参照。【障がい者支援誯】
障がい者支援誯
○
(2)就労相談、雇用の場と職域の拡大
事業名
障がい者就労支援
センター
131
1
132
2 企業内授産事業
133
134
135
3
4
5
事業内容
方向性
担当
継続 充実 新規
障がいのある人の一般就労を促進するために、相談や就労支援
等を行い、自立と社会参加を応援します。また、障がいのある
人の雇用を考えている企業・事業所への支援を行います。
障がい者支援誯
就労・生活支援セン
ターほっと
企業などから委託を受けた作業所等がその企業の中で実施する
授産事業を拡大し、働く意欲のある障がいのある人の、福祉的
就労から一般就労への移行を促進します。
障がい者支援誯
社会福祉法人
公共機関等での雇
用の促進
市役所をはじめ、市内の公共機関や公的事業を委託している事
業者での雇用の推進を図り、障がいのある人の働く場所を拡大
します。
また、市は雇用者として障がい者雇用を促進する立場から、障
害者雇用促進法に基づく障がい者雇用の増加をめざします。
職場体験実習の拡
大
市役所において職場体験実習を障がいの特性に応じて実施し、
様々な部署で実施できるように拡充します。
また、市役所だけでなく、職場体験実習を受け入れる企業等の
開拓を行い、働く体験の機会と実践的な就労体験の場を増やし
ます。
地域開拓・物品販
売実習
地域開拓促進コーディネーターを配置し、一般企業への働きか
け、意識改革や、障がい者雇用に取り組む企業等への支援を
行っていきます。
また、市役所や公共施設等で、市内の障がい者施設の製品を障
がいのある人自らが販売する機会を提供することにより、障が
いのある人が働く経験を積むとともに、障がいへの理解を深め
ます。
○
進捗状況(平成27年度実績)
(27)市内企業への訪問開拓を継続実施。また障害者雇用を開始した企業へ支援を継続実施。
【ほっと】
(27))地域開拓促進コーディネーターのほっとへの配置、継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【ほっと】
○
障がい者支援誯
関連誯
就労・生活支援セン
ターほっと
小平商工会
○
(27)障がい者の採用2人。【職員誯】
(27)ふれあい広報ボックス配布。市内スーパー22か所+病院7か所+金融機関8か所+大学6か
所+コミュニティバス・コミュニティタクシー6台、全49箇所で継続実施。【秘書広報誯】
(27)市業務委託先企業における障がい者雇用の職場定着支援を継続実施。【ほっと】
(27)111日実施。【ほっと】
職員誯
障がい者支援誯
就労・生活支援セン
ターほっと
○
(27)4回実施。【ほっと】
障がい者支援誯
就労・生活支援セン
ターほっと
15
○
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
事業名
136
障がい者就労施設
等からの物品・役
6
務の調達方針の推
進
事業内容
市が物品やサービスを調達する際、障がい者就労施設等から優
先的・積極的に購入することを定めた方針に基づき、市役所か
らの物品、役務の発注のさらなる促進に取り組みます。
方向性
担当
継続 充実 新規
全誯
障がい者支援誯
契約検査誯
○
137
障がい者雇用に関
7 する企業の理解促
進
障がいのある人の雇用拡大について企業に啓発活動を行い、雇
用者側の理解を促進するとともに、法定雇用率の達成を促しま
す。
障がい者支援誯
契約検査誯
就労・生活支援セン
ターほっと
公共職業安定所(ハ
ローワーク)
小平商工会
138
8
市内障がい者雇用
企業との連携
市内の障がい者雇用企業と情報交換を行い、障がいのある人の
トライアル雇用等を通じて、雇用に結びつけるように連携しま
す。
障がい者支援誯
就労・生活支援セン
ターほっと
ジョブコーチ支援の受け入れを企業に促し、障がいのある人が
職場に適応できるように支援します。
障がい者支援誯
就労・生活支援セン
ターほっと
東京都障害者職業セ
ンター
139
9 ジョブコーチ支援
16
○
進捗状況(平成27年度実績)
(27)障がい者就労施設等からの調達を推進するため、平成27年度より総合評価方式の評価項目
の一つに「障害者就労施設等からの調達の実績」を設定し、一定額以上の調達実績のある事業者
を評価している。(実施件数5件)【契約検査誯】
(27)総合評価方式の「障がい者雇用等の取り組み」の評価項目として、3年以上の雇用を条件
に、「障害者の雇用の促進等に関する法律」により義務付けられている事業者(50人以上の事業
主)は障害者雇用率が2.3%以上かつ重度身体障害者、知的障害者を雇用していること、その他
の事業者については、重度身体障害者、知的障害者を雇用していることを要件とし加点評価を継
続実施。実施件数6件。【契約検査誯】
(27))職場訪問時に雇用拡大についての啓発活動を継続実施。【ほっと】
(27))就労者に対する職場定着支援の継続実施。【ほっと】
○
(27)職場定着支援実施:2,271件 【ほっと】
○
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
5 広報・啓発活動の推進
(1) 情報提供の充実
事業名
事業内容
方向性
担当
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
140
1
市報こだいらへの
情報掲載
障がい者施策に関する情報やお知らせ等を、市報こだいらに積
極的に掲載していきます。
秘書広報誯
障がい者支援誯
141
2
ホームページへの
情報掲載
障がい者施策に関する情報やお知らせ等を、市のホームページ
に掲載し、利用しやすいホームページを作成していきます。
障がい者支援誯
○
142
3 出前講座の推進
障がいのある人に関する「出前講座(デリバリーこだいら)」
のメニューを増やし、市民の中に入って、障がいのある人への
理解を深めていきます。
障がい者支援誯
○
143
4 障がい者のしおり
障がいのある人に福祉制度やサービスの内容を知らせて広く活
用してもらうために、「障がい者のしおり」を作成し、適宜、
市内の障がいのある人に配付します。
障がい者支援誯
144
時宜を得たパンフ
5 レット類の作成・
会報類の配布
障がい者地域自立生活支援センターひびき、障がい者就労・生
活支援センターほっと、たいよう福祉センター(障害者福祉セ
ンター)、あおぞら福祉センター、地域自立支援協議会等のパ
ンフレット類や支援団体・当事者団体等の会報類が手に入りや
すい仕組みをつくります。
障がい者支援誯
社会福祉協議会
社会福祉法人
NPO法人
ハンディキャップ
サービスの案内
図書館を利用することが困難な人に、図書館の障がい者サービ
スを利用してもらうために、サービスの内容や利用方法を掲載
した「ハンディキャップサービスごあんない」を作成し、図書
館や関係部局に設置、配布します。
145
6
進捗状況(平成27年度実績)
継続 充実 新規
○
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)「小平手をつなぐ親の会」からの依頼により、平成27年3月に策定した平成27年度以降
を計画期間とする小平市障がい者福祉計画と第四期小平市障害福祉計画について出前講座を実施
した。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
○
(27)パンフレットや会報類の配布を継続実施。【社会福祉協議会】【あさやけ】【ほっと】
(27)パンフレット・ひびき通信の公的機関設置やホームページへの掲載、ひびき通信の点字版の
作成及び配布を継続実施。【社会福祉協議会ひびき】
○
(27)継続実施。パンフレットを改訂し、新規事業である宅配貸出サービスの追加と小平市立図書
館一覧の修正を行った。また、音声版の作成も行った。【図書館】
図書館
○
(2) 相互理解及び啓発活動の推進
事業名
146
1
事業内容
方向性
担当
(27)未実施
自発的活動支援事
業
障がいのある人等が自立した日常生活および社会生活を営むこ
とができるよう、障がい者等やその家族、地域住民等が自発的
に行う活動を支援します。
障がい者に関わる
イベントの開催
たいよう福祉センター(障害者福祉センター)の「センターま
つり」、あおぞら福祉センターの「納涼祭」、「あおぞら作品
展」、障がい者地域自立生活センターひびき等で市民講座を開
催するなど、障がいのある人もない人も参加できるイベントを
通して、市民の理解と共感を深め、交流の輪を広げます。
障がい者支援誯
社会福祉協議会
○
障がい者支援誯
社会福祉協議会
○
(27)交流事業継続実施のほか、市民対象講座 メンタルヘルス講座『リカバリーを学ぼう』を開
催。【社会福祉協議会】【障がい者支援誯】
147
2
148
3 障がい者作品展
障がいのある人が製作した作品の展示会を開催し、障がいのあ
る人自らが市内の障がい者施設の製品の販売を行うなど、市民
の理解と共感を深めます。
障がい者支援誯
○
149
4 障がい者運動会
障がいのある人の健康づくりと相互交流を目的として、誮もが
楽しめるプログラムを用意した運動会を開催し、多くの市民の
参加を図ります。
障がい者支援誯
文化スポーツ誯
○
150
5
市内企業の主催する「世界障害者絵画展」や関係団体の主催す
る「障害者の日のつどい」、「KODAIRAわいわいバザール」
等の後援により、連携を深めます。
障がい者支援誯
障がい者に関わる
イベントの後援
進捗状況(平成27年度実績)
継続 充実 新規
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)後援7件実施。【障がい者支援誯】
○
17
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
事業名
事業内容
方向性
担当
継続 充実 新規
151
6
障がい者作品展示
コーナーでの啓発
市内の障がい者施設や作業所で製作した作品や製品を展示し
て、市民の理解と共感を深め、販路の拡大を図ります。
障がい者支援誯
○
152
7
当事者団体・支援
団体との連携
市の関連部署と当事者団体や支援団体との連携を深め、情報交
換や意見交換を盛んにすることで、相互理解と情報共有に努め
ます。
障がい者支援誯
図書館
○
153
8
理解促進研修・啓
発事業
地域住民を対象に、障がいのある人への理解を深めるための研
修・啓発を行います。
障がい者支援誯
学校教育での福祉
教育
子どもの頃から障がいへの正しい理解を育んでいくために、副
読本の活用や白梅学園大学との連携による啓発活動の実施など
学校教育での福祉教育を充実させます。また、心の健康につい
て指導・啓発を行うとともに、子どもたち自身の心の健康にも
配慮していきます。
指導誯
障がい者支援誯
生涯学習での福祉
教育
市民の障がいへの正しい理解を図るために、生涯学習での福祉
教育を推進します。
地域学習支援誯
公民館
154
9
155 10
障害者週間等に合
156 11 わせた広報・啓発
活動
157 12 市職員への啓発
(27)本庁舎1階に展示ケースを置き、障がい者施設等の作品を展示した。継続実施。【障がい者
支援誯】
(27)支援団体等と必要に応じ情報交換や意見交換を行った。継続実施。【障がい者支援誯】
(27))障がい者、社会福祉協議会、ボランティア団体、小平図書館友の会等と「障がい者サービ
ス交流会」を開催し、意見交換を行った(年1回)。継続実施。【図書館】
地域生活支援事業として、平成28年度から実施。
○
(27)福祉読本「ともに生きるまち小平」を小学校4年生に配布し、福祉教育の充実を図った。ま
た、視覚障がい体験などの福祉体験学習を実施した。継続実施。【指導誯】
○
(27)特別な支援を必要とする児童・生徒のサポートなどをテーマとした、ボランティア等の養成
講座開催を継続実施。【地域学習支援誯】
(27)けやき青年教室を継続実施。【公民館】
○
障がいへの理解を深めるために、「発達障害啓発週間」(4月2
日~8日)、「障害者雇用促進月間」(9月) 、「障害者週間」
障がい者支援誯
(12月3日~9日)等のスケジュールに合わせて広報・啓発活動
図書館
を実施します。
地域での障がいへの理解を深めるために、庁内グループウェア
(職員が情報共有するための電子掲示板)の活用や啓発講座の
開催等により、市職員の意識の啓発に努めます。
進捗状況(平成27年度実績)
(27)「障害者週間(12月3日~9日)」に合わせ、障がい者作品展や施設の製品販売を継続実
施。「障害者雇用促進月間」に製品販売を継続実施。【障がい者支援誯】
(27)「障害者週間」に合わせ、全館(分室を除く)で障がい者対象の図書館資料や機器の展示を
行った(年1回)。継続実施。【図書館】
(27)「発達障害啓発週間(4月2日~8日)」に、中央図書館に特設コーナーを設置し、発達障
がいに関する図書資料の展示・貸出を行った。【障がい者支援誯】
○
職員誯
障がい者支援誯
○
(27)障がい者・高齢者疑似体験等の職員研修を継続実施。【職員誯】
(27)障がい者作品展などの開催を、庁内電子掲示板にて掲載し市役所内に周知した。継続実施。
【障がい者支援誯】
(3) 情報バリアフリー化の推進
事業名
事業内容
ホームページのバ
リアフリー化
文字サイズ、画面の色を簡単に操作できるようにし、活字文書
読み上げソフトへの対応や色覚障がい者への配慮等を行うな
ど、障がいのある人の様々なニーズをとらえ、市ホームページ
のさらなるバリアフリー化を推進します。
159
視覚障がい者のた
2
めの情報サービス
視覚障がい者が円滑に情報を得られるように、録音図書・点字
図書の貸出や、点訳や対面朗読等のサービス提供、市報こだい
らや議会報等の内容についてCD‐R・カセットテープによる
音声版を作成し、閲覧・貸出します。
また、障がい者地域自立生活支援センターひびきに点字プリン
ターを設置し、市の窓口等にも活字文書読み上げ装置を設置す
るなど、視覚障がい者が円滑に情報を得られるように幅広い利
用の促進を図ります。
160
市役所の窓口等で
の待合時の聴覚障
3
がい者向け呼び出
し装置の貸付
聴覚障がいのある人に、市役所の窓口等での待合時に、呼出し
装置の貸出しを庁舎受付で行います。
158
1
方向性
担当
継続 充実 新規
秘書広報誯
障がい者支援誯
図書館
○
障がい者支援誯
社会福祉協議会
秘書広報誯
議会事務局
図書館
○
進捗状況(平成27年度実績)
(27)ホームページ上に市報内容を音声で読み上げる「市報音声版」を設置し、ホームページのバ
リアフリー化を促進した。継続実施。【秘書広報誯】
(27)図書館のホームページの音声読み上げや図書館のハンディキャップサービスの案内冊子「ハ
ンディキャップサービスごあんない」の音声版を掲載などを継続実施。【図書館】
(27)「音声市議会だより」延べ116人(4回)利用。【議会事務局)
(27)継続実施、音声広報(カセット・CD)月2回約32人に769本発送。【秘書広報誯】
(27)視覚障がい者のために、社協だより、ボランティアセンターだより、絵本、選挙情報の点
訳、社協だよりの音訳を実施。【社会福祉協議会】
(27)録音・点字図書等貸出(2,000タイトル)、対面朗読実施(6回)。【図書館】
(27)庁舎1階総合受付での無線・振動呼出器の貸出の継続実施。【総務誯】
総務誯
○
18
小平市障がい者福祉計画 平成27年度進捗状況
事業名
事業内容
方向性
担当
161
障がい者への配慮
4
した広報等の提供
行政から提供される広報誌等について、知的障がい者・精神障
がい者等にも理解しやすいよう、表現を分かりやすく工夫し、
難しい文字にルビを入れる等の配慮に努めます。
障がい者支援誯
図書館
162
障がい者向けのパ
5 ソコン講習会の開
催
障がいのある人がそれぞれの障がいの状況に応じてパソコンを
活用し、情報・コミュニケーション手段として利用できるよう
に、使い方や活用方法等を学ぶ講習会を開催する団体への支援
を行います。
障がい者支援誯
地域生活支援セン
ターあさやけ
社会福祉協議会
継続 充実 新規
○
進捗状況(平成27年度実績)
(27)ひびきに点字プリンターを設置し、各種団体等がプリンター利用できるよう引き続き実施し
た(継続)。【障がい者支援誯】
(27)図書館のハンディキャップサービスの案内冊子「ハンディキャップサービスごあんない(ル
ビや大きな文字を使用)」及びその点字版・音声版を配布した。継続実施。【図書館】
(27)継続実施。アニメーションづくり、個別サポートによる実践コース、視覚障がいコースを実
施。【社会福祉協議会】
(27)交流室のパソコンを利用して、利用者同士で教えあって、スキルアップを図っている。【あ
さやけ】
○
(4) コミュニケーション支援の推進
事業名
事業内容
方向性
担当
継続 充実 新規
進捗状況(平成27年度実績)
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
163
1 手話通訳者の派遣
障がいのために意思疎通を図ることに支障がある人に、手話通
訳者を派遣します。
障がい者支援誯
○
164
2 要約筆記者の派遣
障がいのために意思疎通を図ることに支障がある人に、要約筆
記者を派遣します。
障がい者支援誯
○
165
3 手話通訳者の配置
障がいのために意思疎通を図ることに支障がある人のために、
市役所庁舎1階に手話通訳者を配置します。
障がい者支援誯
○
166
講演会・講座等へ
の手話通訳者・要
4
約筆記者の配置の
推進
市で実施する講演会や講座への手話通訳者や要約筆記者の配置
を促し、障がいのある人の社会参加を進めます。
障がい者支援誯
167
5
点訳・音訳等の支
援事業
ボランティアセンターやボランティアサークル等と協働・連携
して、点訳・音訳等支援事業を推進します。
障がい者支援誯
図書館
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
(27)月2回、手話通訳者の配置を継続実施。今年度より市役所庁舎1階から健康福祉事務セン
ター1階に場所を変更。【障がい者支援誯】
(27)継続実施。【障がい者支援誯】
○
(27)継続実施。【障がい者支援誯】【図書館】【社会福祉協議会】
○
(5) ボランティア活動への支援とボランティアの養成
事業名
168
1
事業内容
社会福祉協議会
障がい者支援誯
図書館
社会福祉協議会
社会福祉法人
NPO法人
○
○
2
ボランティアの養
成
170
3
手話通訳者養成講
習会
手話通訳者を養成するための講座を開催します。通訳クラス受
講者で登録試験の合格者には、市の登録手話通訳者として事業
に協力してもらいます。
障がい者支援誯
障がいのある人の自立の支援に積極的な活動を展開している市
内のNPO法人やボランティア団体との協働を進めます。
障がい者支援誯
図書館
NPO法人
ボランティア団体
ボランティア団体
との協働の推進
進捗状況(平成27年度実績)
(27)土曜日に開所し、幅広くボランティアの相談・養成を継続実施した。【社会福祉協議会】
ボランティアセンターを運営し、ボランティアに関する相談や
情報提供、講座・研修の開催、市民活動団体への支援等を実施
します。
169
4
継続 充実 新規
ボランティアセン
ターの運営
社会福祉協議会のボランティアセンターや地域生活支援セン
ターあさやけの地域活動支援センター事業等において、ボラン
ティアの養成に努めます。
171
方向性
担当
○
(27)継続実施。車椅子ボランティア養成講座を実施した。【社会福祉協議会】
(27)音訳ボランティアに対し、音訳者講習の他、音訳における読み方に関する講習会を実施し
た。【図書館】
(27)継続実施。中級・上級・通訳者講座、各クラス35回実施。【障がい者支援誯】
○
19
(27)障がい者運動会、障がい者作品展について、ボランティア等と協働して開催した。継続実
施。【障がい者支援誯】
(27))障がいのある子どものいる市内のグループに布の絵本・布の遊具の貸出を行った。また、
布のゆうぐ「ひまわり」による「布の絵本・遊具で遊びましょう!」を開催した。継続実施。
【図書館】