資料2-1 アンケート調査の概要と調査項目(案) 1 アンケート調査の概要 (1)調査の目的 本調査は、国や調布市の動向を踏まえ、アンケート調査、住民懇談会等により市民の生活実態 や地域の福祉に対する意識や意見、ニーズを把握し、次期の「調布市地域福祉計画」、「調布市 高齢者総合計画」、「調布市障害者総合計画」を改定する際の基礎資料とすることを目的とします。 (2)調査の種類 以下の4つの調査を実施します。 区分 調査名 対象者 調査1 調布市民の福祉意識と 地域生活に関する調査 市内に居住する 18 歳以上 64 歳以下の市民 2,000 人 住民基本台帳から無作為抽出 調査2 高齢者の生きがいと地 域生活に関する調査 65 歳以上の市民 2,000 人 住民基本台帳から無作為抽出 調査3 障害のある市民の地域 生活に関する調査 調査4 障害のある市民の地域 生活に関する調査(18 歳未満) ①身体障害者手帳所持者 18 歳以上 900 人 ②愛の手帳所持者 300 人 ③精神障害 者保健 福祉手 帳所持者 300 人 ④難病患者 300 人 障害者手帳(身体、知的、精 神)所持者、難病患者計 200 人 -1- サンプリング 調布市内に住所がある身体障害 者 手 帳 所 持 者 、 愛 の 手帳所 持 者、精神障害者保健福祉手帳所 持者、難病患者から無作為抽出 調査 時期 平成 28 年 10 月 2 共通質問 調査1~4で共通に設定している質問は以下の通りです。 大項目 調査1 市民調査 調査2 高齢者調査 調査3 障害者調査 18 歳以上 調査4 障害者調査 18 歳未満 問9 問9-1 問 12 問 12-1 問 15 問 15-1 問 13 問 13-1 問 12 (問9) 問 10 問 15 (問 13) (問 10) - - 問 14 問 11 問 11 問 16 問 16 問 13 (問 18) (問 14) 問 17 問 17-1 問 17-2 問 14 問 14-1 問 14-2 (問 18) (問 14) 問 18 問 15 (問 18) (問 14) 問 19 問 16 - - 問 20 問 17 問 16 - 問 21 問 18 問 17 - 問 26 問 19 - - 問 30 問 33 (問 21) (問 20) 問 40 問 40-1 問 35 問 35-1 - - 障害者差別解消法の認知度 問 38 問 36 問 23 問 23 バリアフリー化の状況 問 31 問 34 問 22 問 21 共生社会の実現状況の実感 問 34 問 37 問 26 問 22 問 43 問 40 問 33 問 33 調査項目名 地域生活の 状況 近所づきあいの状況(付問:近 所づきあいをしない理由) 地域の暮らしの中での不安や 課題 日ごろの悩み 経済的な理由で困った経験の と相談 有無(衣・食・住・医療) 困ったときの身近な相談相手 (人・機関) 地域活動・ボランティア活動へ の取組状況 地域活動・ボランティア活動へ の取組意向(付問:参加しや すい条件、取り組まない理由) 地域活動等の 興味・関心のある地域活動・ボ ランティア活動 状況 市の福祉ボランティアの養成 講座等の認知度、参加意向 身近な拠点(地域福祉センタ ー等の利用状況) 拠点の機能に関する希望 住民参加の 地域で支えあってできるとよい 地域づくり こと 災害時の対応 避難所で配慮してほしいこと 福祉のまち づくり 地域で困っている人(経済的 困窮、権利擁護関係等)の有 無(付問:具体的な内容<自 由回答> 調布市の保健 市への要望<自由回答> 福祉施策 -2- 3 各調査の質問項目 【調査1】 調布市民の福祉意識と地域生活に関する調査 調査対象:18 歳以上 64 歳以下の市民 2,000 人 大項目 A 基本属性 分析軸について 地域:10地域での分析を行います。 時系列:○は平成 25 年調査にあった質問、★は 新規の質問です。共通:市民、高齢者、障害者調査間で共通して設定する質問です。 ねらい 集計の際の分析の軸とする B 住 ま い や 居 住まいや住居、家族等の様子を明らかに 住の様子 し、分析軸とする。 地域での交流等の生活状況を探り、地域 C 地域生活の での交流促進や孤立防止に必要なことを 状況 探る 日常の困り事と相談相手等を探り、地域 D 日 ご ろ の 悩 での助け合いや孤立の状況を探るととも みと相談 に、地域での助け合いの意向を尋ね、今 後の可能性を探る。 地域の災害対策の状況や、災害時に不 G 災害時の対 安なこと等を探り、災害対策を進める上で 応 考慮することを明らかにする 分析軸 時系列 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 経済的な理由で困った経験の有無(衣・食・住・医療) ○ ★ ○ 困ったときの身近な相談相手(人・機関) 困りごとが解決しない際に相談する専門機関 手助けへの意向、地域で困っている人への手助けの経験、今後の意向 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 設 問(案) Q1~4 Q5 Q6 Q7 Q8 Q9 Q10 Q12 性別、年齢、居住地域、職業 同居家族(家族人数、一緒に暮らしている人) 手助けを頼める親族・知人の有無 居住年数 住居形態 近所づきあいの状況(付問:近所づきあいをしない理由) 自治会の加入状況(付問:自治会に加入していない理由) 地域の暮らしの満足度(近所づきあい、町内会・自治会の活動、地域の交流、防 犯、相談体制、買い物などの利便性等) 地域の暮らしの中での不安や課題 Q13 Q14 Q11 Q16 地域のつながりに関しての市民の考えを F 住民参加の 明らかにし、住民同士が協力していくた 地域づくり めに必要なことを探る 地域 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 問番号 Q15 地域活動・ボランティア活動などへの参 E 地域活動等 加状況・参加意向を把握し、市民活動の の状況 活性化に必要なことや課題を探る。 表中の黄色は、重点調査項目です。見え消し線は前回からの変更です。。 地域活動・ボランティア活動への取組状況 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ★ ★ ○ ○ ○ ○ Q18 Q19 Q20 Q21 拠点の機能やイベント等に関する希望 ○ ★ Q22 Q23 Q24 Q25 住民が支えあう「地域」の範囲の考え方 近隣での支え合いに対する考え方 地域のつながりの必要性 地域のつながりを感じる程度 地域住民の協力関係を築くために必要なこと ○ ○ ○ ○ ○ ○ ★ ○ ○ ○ Q26 地域で支え合ってできるとよいこと ○ ★ Q27 Q28 災害時についての不安や心配ごと ご近所の安否確認が必要な方の有無 ○ ○ ○ ○ Q29 災害時に向けてふだんから地域のためにしていること、できること ○ ★ Q30 避難所で配慮してほしいこと ○ ★ -3- 備考 ○ ○ 地域活動・ボランティア活動への取組意向 (付問:参加しやすい条件、取組まない理由) 興味・関心のある地域活動・ボランティア活動 市の福祉ボランティアの養成講座等の認知度、参加意向 身近な拠点(地域福祉センター等)の利用状況 Q17 各課からのコメント 共通 厚生労働省「生活と支え 合いに関する調査」 (2012)参考 前回は「興味のある活動」 で活動の種類をたずね、 取組状況では有無のみ たずねている 活動拠点の多様化に伴 い、拠点の機能に特化し て質問 ○ ○ ○ 「近隣での支え合いに対 する考え方」から変更 前回は災害発生後だが、 今回は災害対策を質問 災害時要援護者以外に も広く一般的に質問する 大項目 ねらい バリアフリー化の現状を調べ、ユニバー H 福祉のまち サルデザインの理念に基づいたまちづく づくり りがどの程度進んでいるか明らかにする。 問番号 一般市民から見た障害のある人の地域 K 障 害 の あ る 生活の現状を明らかにし、障害のある人 人の地域生活 とない人が共に暮らすための課題を明ら かにする 市の保健福祉施策(サービス)の利用状 L 調 布市 の保 況や満足度を探り、今後の保健福祉施策 健福祉施策 の検討に役立てる。 地域 分析軸 時系列 各課からのコメント バリアフリー化の状況 ○ ★ Q32 ソーシャル・インクルージョンに関する意識(障害者、認知症の人の地域生活、ホームレスの問題、ひきこ もりやニート、児童や高齢者への虐待、DV、孤立化への考え方) ○ ○ Q33 地域で困っている人・こと(経済的困窮、権利擁護関係等)の有無(付問:具体的な内容<自由回答>) ○ ★ ○ 生活困窮者自立支援法の認知度 ○ ★ ○ 潜在的な有資格者が就労するために必要なこと ○ ★ (○) Q34 共生社会の実現状況の実感 ○ ★ ○ Q35 認知症のイメージ ○ ★ Q36 求める認知症施策 ○ ★ Q37 介護をする家族に求められる支援 ○ ★ Q38 障害者差別解消法の認知度(付問:合理的な配慮が必要だと思うこと) ○ ★ Q39 ヘルプカードの認知状況 ○ ○ 通報窓口としての障害者虐待防止センターの認知状況 ○ ○ 保健福祉施策(サービス)に関する情報入手の媒体 今後力を入れるべき保健福祉施策(サービス) 保健福祉施策(サービス)の充実のために重要だと思う取組 市への要望<自由回答> ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ Q40 Q41 Q42 Q43 -4- 備考 共通 Q31 地域の潜在的な困窮者の実態を明らか にし、今後必要な支援を検討する。 I 地域社会に また、福祉課題に対する市民の意識を探 対する考え方 り、意識啓発や制度の周知等に向けた課 題を明らかにする。 介護や認知症への考え方をたずね、今 J 介護や認知 後の介護者支援や認知症対策等のニー 症への考え方 ズを探る 設 問(案) ○ ○ (○) 福祉のまちづくり推進 計画の改定に向けた質 問を入れる(福祉総務 課) 前回質問と同じ 障害について修正、 認知症について追加 事例を限定せず、広範 に質問する 全体の質問数を考慮し削 除 基本計画の成果指標に活 前回質問と同じ 用するため。具体的内容 は今後検討(地域の環 境、人々の意識) (障害福祉課) 内閣府「認知症に関する 世論調査」(2015)参照 内閣府「認知症に関する 世論調査」(2015)参照 追加設問「介護をする家 族に求められる支援」(福 祉総務課) 付問は当事者ニーズの 把握のため、削除 経年変化を見る(障害 福祉課) 経年変化を見る(障害 福祉課) 【調査2】 高齢者の生きがいと地域生活に関する調査 調査対象:65 歳以上の市民 2,000 人 大項目 A 基本属性 ねらい 集計の際の分析の軸とする Q1~6 回答者、性別・年齢、生活しているところ、家族構成、居住地域、介護の有無(付問: 主な介護者) ○ ○ Q8 Q9 住居形態 居住階数 エレベーターの有無 住まいの困りごと今後の居住形態の意向(介護が必要になった時に生活したい場所) 地域の暮らしの中での不安や課題 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ★ ★ ★ ○ ○ Q10 経済的な理由で困った経験の有無(衣・食・住・医療) ○ ★ ○ Q11 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ Q15 Q16 Q17 困ったときの身近な相談相手(人・機関) 困りごとが解決しない際に相談する専門機関 近所づきあいの状況(付問:近所づきあいをしない理由) 地域活動・ボランティア活動への取組状況 地域活動・ボランティア活動への取組意向 (付問:参加しやすい条件、取組まない理由) 興味・関心のある地域活動・ボランティア活動 市の福祉ボランティアの養成講座の認知度、参加意向 身近な拠点(地域福祉センター等)の利用状況 ○ ○ ○ ○ ★ ★ ○ ○ ○ Q18 拠点の機能やイベント等に関する希望 ○ ★ ○ Q19 地域で支え合ってできるとよいこと ○ ★ ○ 近隣での支え合いに対する考え方 就労状況 今後の就労意向 主観的健康観(付問:病気や障害の日常生活への影響) かかりつけ医・歯科医・薬局の有無 ○ ○ ○ ○ ○ ★ ○ ○ ○ ○ ○ Q20 Q21 Q22 Q23 Q24 どのような運動を日ごろ行っているか(種類・頻度) ○ ★ Q25 どんな健康づくり事業だったら参加するか(事業の種類、事業の形態) ○ ★ Q26 要介護認定の有無、要介護度 介護経験の有無(付問:介護経験がある場合、介護の対象者) ○ ★ Q27 介護者に必要な支援 ○ ★ Q7 Q12 Q13 Q14 D 近 所 づ き あ 地域活動・ボランティア活動などへの参 いと地域活動等 加状況・参加意向を把握し、市民活動の の状況 活性化に必要なことや課題を探る E 就労 就労の意向を把握し、就労支援事業の検討に役立てる F 健康・医療 健康状態・医療の状況を探り、高齢者の 実態を把握するとともに、分析の軸とする G 外出 運動・介護予防 介護予防の視点から日ごろの運動状況 や健康づくり事業のニーズを把握し施策 につなげる H 介護 介護者支援 各課からのコメント 設 問(案) B 住 ま い の 状 住まいや居住意向についてたずね、住ま 況 いへの支援策の方向性を検討する 日常の困り事と相談相手等を探り、地域 C 日 ご ろ の 悩 での助け合いや孤立の状況を探るととも みと相談 に、地域での助け合いの意向を尋ね、今 後の可能性を探る 分析軸 時系列 問番号 介護者へ必要な支援を探り、制度の改善 や利用促進を図るための施策の検討に 役立てる -5- 地域 備考 共通 生活しているところと、 Q10 を統合(高齢者支 援室) 介護の有無、主な介護 者について基本属性と して聞く(E 介護者支 援から移動) 統合 統合 削除、新規項目追加 厚生労働省「生活と支 え合いに関する調査」 (2012)参照 Q11 と統合 活動拠点の多様化に伴 い、拠点の機能に特化し て質問 「近隣での支え合いに対 する考え方」から変更 Q23、Q24 に分ける Q23、Q24 に分ける 外出関連の項目の代わり に追加(高齢者支援室) 外出関連の項目の代わり に追加(高齢者支援室) 介護しているなら誰をラ 介護しているか。介護を 受けているなら誰から介 護を受けているか。 (高齢者支援室) 前回の市民調査の質問 を参照 ・要介護認定の有無、要 介護度の代わりに、介護 されているか、主な介護 者を基本属性で聞く (前回調査と質問を統一) ・介護者の視点から設問 を調節する 介護者に必要な支援はど ・介護経験の有無、介護 うか(高齢者支援室) の対象者は Q17 へ ・主な介護者は基本属性 へ 大項目 I 認知症 ねらい 認知症への知識、意識や市の認知症施 策に関する考え方を探り、今後の施策の 検討に役立てる 高齢者の災害対策の状況や、災害時に J 災害時の対 不安なこと避難所で配慮してほしいこと等 応 を探り、災害対策を進める上で考慮する ことを明らかにする また、安心して日常生活が送れることが K 福 祉 の ま ち できるよう、意識啓発や制度の周知等に づくり 向けた課題を明らかにする地域の潜在的 な困窮者の実態を明らかにし、今後必要 な支援を検討する。 地域の潜在的な困窮者の実態を明らか にし、今後必要な支援を検討する。 L 地 域社会 に また、福祉課題に対する市民の意識を探 対する考え方 り、意識啓発や制度の周知等に向けた課 題を明らかにする。 問番号 設 問(案) 地域 分析軸 時系列 Q28 認知症のイメージ ○ ★ Q29 認知症になった場合の暮らし ○ ★ Q30 求める認知症施策 ○ ★ ○ ○ ○ ○ ★ ★ ★ Q31 Q32 Q33 災害時の避難が一人でできるか (付問:災害時の避難の際、手助けを頼める人の有無) 災害時要援護者名簿への登録状況・登録意向(付問:登録しない理由) 災害時に向けてふだんから地域のためにしていること、できること 避難所で配慮してほしいこと 各課からのコメント 共通 内閣府「認知症に関する 世論調査」(2015)参照 内閣府「認知症に関する 世論調査」(2015)参照 内閣府「認知症に関する 世論調査」(2015)参照 削除 ○ Q34 バリアフリー化の状況 ○ ★ ○ Q35 地域で困っている人・こと(経済的困窮、権利擁護関係、障害者、認知症の人、ホームレス、引きこもりや ニート、児童や高齢者への虐待、DV、ひとり親家庭、孤立化等)の有無(付問:具体的な内容<自由回 答>) ○ ★ ○ 潜在的な有資格者が就労するために必要なこと ○ ★ (○) 生活困窮者自立支援法の認知度 ○ ★ ○ 障害者差別解消法の認知度(付問:合理的な配慮が必要だと思うこと) ○ ★ ○ Q36 Q37 共生社会の実現状況の実感 ○ ★ Q38 調布市の高齢者保健福祉施策の認知状況(権利擁護の制度や窓口等の認知状 況) ○ ○ Q39 Q40 今後力を入れるべき高齢者保健福祉施策(サービス) 市への要望<自由回答> ○ ○ ○ ○ -6- 備考 ○ 福祉のまちづくり推進 計画の改定に向けた質 問を入れる(福祉総務 課) 事例を限定せず、広範 に質問する 全体の項目数を考慮し 削除 削除 基本計画の成果指標に 活用するため。具体的 内容は今後検討(地域 の環境、人々の意識) (障害福祉課) 付問は当事者ニーズの 把握のため、削除 前回調査の質問と同じ 「暮らしの案内~シルバ ー編~」と、認知症ケアパ スに関する項目を追加 (○) 【調査3】 障害のある方の地域生活に関する調査(18 歳以上) 調査対象:身体障害者手帳所持者 900 人、愛の手帳所持者 300 人、精神障害者保健福祉手帳所持者 300 人、難病のある市民 300 人 大項目 A 基本属性 地域 分析軸 時系列 回答者、性別(年齢)、同居家族(人数、主な介護者の性別・年齢)、居住地域 ○ ○ 住居形態 今後も調布市に住み続けたいか(付問:その理由) 今後の居住形態の意向 持っている手帳の種類と等級(付問:身体障害の部位)、特定疾患医療受給者証 日常生活への支援の有無(付問:支援を受けていない理由) 地域の暮らしの中での不安や課題 経済的な理由で困った経験の有無 困ったときの身近な相談相手 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ★ ★ ○ ○ ○ ○ 困りごとが解決しない際に相談する専門機関 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ★ ○ ★ ★ ★ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ★ ★ ○ ○ ★ 避難行動要支援者名簿への登録状況・登録意向(付問:登録しない理由) ○ ★ 避難所で配慮してほしいこと 地域で困っている人(経済的困窮、権利擁護関係等)の有無(付問:具体的な内容 <自由回答>) ○ ○ ○ ○ ★ ○ Q21 バリアフリー化の状況 ○ ★ ○ Q22 Q23 Q24 障害者差別解消法の認知度 不当な差別的取扱いを受けた経験 合理的な配慮が必要だと思うこと ○ ○ ○ ★ ★ ★ ○ Q25 共生社会の実現状況の実感 ○ ★ ○ 大項目のねらい 問番号 分析の軸となる本人の基本的な属性をた ずねる Q1~4 B 住 ま い や 居 住まいや居住意向についてたずね、住ま 住意向 いへの支援策の方向性を検討する C 身 体 状 況 と 障害の状況と日常生活の様子をたずね、 困りごと 障害のある方が困っていること、相談の 状況を把握する Q5 Q6 Q7 Q8 Q9 Q10 Q11 Q12 D 就労等の状 就労状況や、今後の就労意向、就労支 況 援のニーズを把握する Q13 Q14 Q15 近所づきあいや地域活動への参加状況 E 地域のつな を通して、地域のつながりや福祉の担い がり 手としての活動意向を把握する 災害時における避難行動要支援者の把 F 災害時の対 握と、避難所における配慮に対するニー 応 ズを把握する Q16 Q17 Q18 Q19 Q20 G 福 祉 の ま ち バリアフリー、共生社会、障害者差別解 づくり・地域社会 消法などの福祉課題の認知度やニーズ に対する考え方 を把握する 設 問(案) 収入を伴う仕事の有無(就労形態、年収、仕事をする上での不安、仕事をしていな い理由) 今後したい仕事 仕事をするために必要だと思うこと 潜在的な有資格者が就労するために必要な支援 近所づきあいの状況(付問:近所づきあいをしない理由) 近隣での支え合いに対する考え方 身近な拠点(地域福祉センター等)の利用状況 拠点の機能やイベント等に関する希望 地域活動・ボランティア活動への取組状況 地域活動・ボランティア活動への取組意向 (付問:参加しやすい条件、取組まない理由) 興味・関心のある地域活動・ボランティア活動 地域活動に関する情報収集の方法 市の福祉ボランティアの養成講座等の認知度、参加意向 災害時に一人で避難できるか (付問:災害時の避難の際、手助けを頼める人の有無) -7- 共通 各課からのコメント 削除(障害福祉課) 削除(障害福祉課) (○) ○ 共通質問が多いので整 ○ 理する(障害福祉課) ○ ○ ○ ○ 備考 削除 困ったときの身近な相談 相手と統合 今後したい仕事を聞くの で残す 質問数を考慮し削除 共通質問 削除 共通質問 共通質問 共通質問 削除 削除 削除 削除 同意意向を別途調査する 削除 ため削除(福祉総務課) 障害福祉の質問を優先 削除 (障害福祉課) 福祉のまちづくり推進計 画の改定に向けた質問を 入れる(福祉総務課) 今後成果指標として活用 前回の市民調査(問 したい(障害福祉課) 29)、障害者調査(問 28) 大項目 大項目のねらい H 調布市の障 調布市の障害者保健福祉施策への要望 害者福祉施策 をたずねる について 問番号 設 問(案) 地域 ○ 分析軸 時系列 ○ Q26 調布市の障害者保健福祉施策(サービス)に関する情報の入手経路 Q27 ヘルプカードの所持について ○ ○ Q28 通報窓口としての障害者虐待防止センターの認知状況 ○ ○ Q29 市の施策、相談窓口の認知状況 ○ ○ Q30 調布市の障害福祉施策(サービス)の充実についての実感 ○ ○ Q31 Q32 今後力を入れるべき障害者福祉施策(サービス) 市への要望<自由回答> ○ ○ ○ ○ -8- 共通 各課からのコメント 復活、経年変化を見る (障害福祉課) 復活、経年変化を見る (障害福祉課) 復活、経年変化を見る (障害福祉課) 復活、経年変化を見る (障害福祉課) (○) 備考 復活 復活 復活 復活 【調査4】 障害のある市民(18歳未満)の地域生活に関する調査 調査対象:18 歳未満の身体障害者手帳所持者、愛の手帳所持者、精神障害者保健福祉手帳所持者、難病のある市民 200 人 大項目 A 基本属性 地域 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 分析軸 時系列 ○ ○ ○ ○ ○ ★ ★ ○ ★ ○ ○ ○ ○ ★ ○ ★ 困りごとが解決しない際に相談する専門機関 ○ ○ ○ 近隣での支え合いに対する考え方 身近な拠点(地域福祉センター等)の利用状況 拠点の機能やイベント等に関する希望 地域活動・ボランティア活動への取組状況 興味・関心のある地域活動・ボランティア活動 地域活動に関する情報収集の方法 市の福祉ボランティアの養成講座等の認知度、参加意向 災害時に一人で避難ができるか (付問:災害時の避難の際、手助けを頼める人の有無) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ★ ★ ★ ○ ○ ★ ★ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ Q19 避難行動要支援者名簿への登録状況・登録意向(付問:登録しない理由) ○ ★ Q20 避難所で配慮してほしいこと ○ ★ 大項目のねらい 問番号 分析の軸となる本人の基本的な属性をた ずねる Q1~4 Q5 Q6 Q7 Q8 Q9 Q10 Q11 Q12 Q13 Q14 Q15 Q16 Q17 B 住 ま い や 居 住まいや居住意向についてたずね、住ま 住意向 いへの支援策の方向性を検討する C 卒業後の意 学校卒業後の就労支援に対するニーズ 向(中学生以 を把握する 上) 障害のある方をサポートしている方が困 D 保 護 者 の 状 っていること、必要な支援を把握する 況 障害のある方をサポートしている方が困 っていること、必要な支援を把握する D 保 護者 と 社 会 ・ 地 域 と の か 近所づきあいや地域活動への参加状況 かわ り、地 域福 を通して、地域のつながりや福祉の担い 祉活動(保護者 手としての活動意向を把握する 対象) Q18 E 災害時 の対 要支援者の把握と、避難所における配慮 応 に対するニーズを把握する F 福 祉 の ま ち 貧困、成年後見、障害者差別解消法など づくり・地域社会 の福祉課題の認知度やニーズを把握す に対する考え方 る 設 問(案) 回答者、性別(年齢)、同居家族(人数、主な介護者の性別・年齢)、居住地域 持っている手帳の種類と等級、障害の部位、特定疾患医療受給者証 住居形態 今後も調布市に住み続けたいか(付問:その理由) 今後の居住形態の意向 卒業後の進路の希望 就労意向 就労する上で必要だと思うこと 保護者の健康状況 近所づきあいの状況(付問:近所づきあいをしない理由) 地域活動・ボランティア活動への取組状況、取組意向、してもらいたい活動 地域の暮らしの中での不安や課題 困ったときの身近な相談相手 保護者の支援に必要なこと 利用しているサービス 経済的な理由で困った経験の有無 共通 ○ ○ ○ ○ ○ 備考 小さい子どもはイメー ジにしにくい(障害福 祉課) 保護者に着目した質問 を入れる(障害福祉 課) 中学生以上にたずねる 削除(障害福祉課) 削除(障害福祉課) 削除 削除 困ったときの身近な相談 相手と統合 「D 保護者の状況」に地 域との関わりを組み込ん だ 共通質問が多いので整 理する(障害福祉課) 保護者の状況として柱を たて、健康、地域との関 わり、不安や課題、相談 相手、保護者支援に必要 なことをたずねる ○ 同意意向を別途調査す るため削除(福祉総務 課) 削除 ○ 地域で困っている人(経済的困窮、権利擁護関係等)の有無(付問:具体的な内容 <自由回答>) ○ ★ ○ Q21 バリアフリー化の状況 ○ ★ ○ Q22 Q23 Q24 障害者差別解消法の認知状況 不当な差別的取扱いを受けた経験 合理的な配慮が必要だと思うこと ○ ○ ○ ★ ★ ★ ○ Q25 共生社会の実現状況の実感 ○ ★ ○ -9- 各課からのコメント 生活困窮は優先順位とし 削除 ては低い。生活福祉から 特段要望がなければ削 除(障害福祉課) 福祉のまちづくり推進 共通質問 計画の改定に向けた質 問を入れる(福祉総務 課) 共通質問 今後成果指標として活 用したい(障害福祉 課) 前回の市民調査(問 29)、障害者調査(問 28) 大項目 大項目のねらい G 調布市の障 調布市の障害者保健福祉施策への要望 害者福祉施策 をたずねる について 問番号 設 問(案) Q26 調布市の障害者保健福祉施策(サービス)に関する情報の入手経路 Q27 ヘルプカードの所持について 地域 ○ 分析軸 時系列 ○ ○ ○ Q28 通報窓口としての障害者虐待防止センターの認知状況 ○ ○ Q29 i-ファイルの認知状況 ○ ○ Q30 市の施策、相談窓口の認知状況 ○ ○ Q31 調布市の障害福祉施策(サービス)の充実についての実感 ○ ○ Q32 Q33 今後力を入れるべき障害者福祉施策(サービス) 市への要望<自由回答> ○ ○ ○ ○ - 10 - 共通 各課からのコメント 復活、経年変化を見る (障害福祉課) 復活、経年変化を見る (障害福祉課) 備考 復活 復活 復活、経年変化を見る 復活 (子ども発達支援センタ ー) 復活、経年変化を見る 復活 (障害福祉課) 復活(子ども発達支援セ ンター) 復活、基本計画の成果 復活 指標の1つなので残す (障害福祉課) (○) 4 平成25年度調査から削除する質問案 問番号は平成25年度調査の問番号に対応しています。 【調査1】 調布市民の福祉意識と地域生活に関する調査 大項目 前回調査 問番号 日ごろの悩みと相談 問16 情報通信機器の利用による相談ごと、困り事の解決 問17 調布市が提供するインターネットによるサービスについての考え 災害時の不安とでき ること 問19 災害時の安否確認サービスの認知状況 問21 災害時に地域のためにできること 住民参加の地域づく り 問27-1 問29 地域福祉に関する考 えと理解 問32 調布市の保健福祉 施策 問34 問35 設問 地域福祉センターに求められる機能 市民全体が互いの人格と個性を尊重し合う地域社期の実現につ いての理解 障害者虐待防止法の認知状況 今後最も活用したい保健福祉施策(サービス)に関する情報入手 の媒体 参加を希望する健康づくり事業、事業の形式 【調査2】 高齢者の生きがいと地域生活に関する調査 大項目 基本属性 日頃の悩みと相談 健康・医療 介護の状況や介護保 険 災害時の対応 調布市の高齢者保健 施策 前回調査 問番号 F6 問10 問13 問17-1 問18 設問 就労状況 暮らしむきの状況(経済的な余裕) 「高齢者」を意識する年齢 地域に貢献しながら働くことへの意向 健康な生活、介護予防のために支援してほしいこと 問24 自宅療養を続けるために必要なこと 問33 問34 問35 広域避難場所の認知 災害時に備え自治会等に住所等を事前に知らせておくこと 災害時に地域のためにできること 市民全体が互いの人格と個性を尊重し合う地域社会の実現につ いての理解 公的な福祉サービスで対応できないことで困っている人 (事例) 高齢者保健福祉施策(サービス)全般の充実についての実感 問38 問40 問40-1 問41 - 11 - 【調査3】障害のある方の地域生活に関する調査(18 歳以上) 大項目 前回調査 問番号 設問 就労等の状況 問 12 普段の活動 地域のつながり、地 域活動への取組 問 16 地域のつながりの必要性 問 17 地域のつながりを感じる程度 災害時の対応 問 20 災害時に備え自治会等に住所等を事前に知らせておくこと 調布市の障害福祉 施策について 問 24 障害者虐待防止法の認知状況 【調査4】障害のある方の地域生活に関する調査(18 歳未満) 大項目 前回調査 問番号 設問 地域のつながり、地 域活動への取組 問 13 地域のつながりの必要性 問 14 地域のつながりを感じる程度 災害時の対応 問 17 災害時に備え自治会等に住所等を事前に知らせておくこと 調布市の障害福祉 施策について 問 21 障害者虐待防止法の認知状況 - 12 -
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