一般競争入札公告 沖縄県衛生環境研究所が発注する物品について、一般競争入札(以下「入札」という。)に付するの で、次のとおり公告する。 平成28年 9 月30日 沖縄県衛生環境研究所長 上里 林 1 入札に付する事項 (1) 件 名 検査機器等備品(その1)一式の調達 (2) 名称及び数量 別紙「購入リスト」に記載するNo.1~6、7-1、8~14の物品 (3) 規 格 別紙共通仕様書および個別仕様書に記載 (4) 納 入 場 所 沖縄県衛生環境研究所(新庁舎) B・H棟 (うるま市兼箇段47番・他17筆) (5) 納 入 期 間 原則として平成29年1月4日(水)から平成29年1月24日(火)までの期間で納 入・設置を行うこと。ただし、新庁舎の引渡時期に従うため、引渡が遅れた場 合は、受注担当者と協議のうえ変更できるものとする。 2 入札に参加する者に必要な資格 本件に係る入札に参加できる者は、次に掲げる要件をすべて満たす者とする。 (1)県が発注する物品の製造、買入れ、売払い等の競争入札に参加する者の資格に関する規程(昭和 47年沖縄県告示第69号)に基づく競争入札参加資格者名簿に登録された者であること。 (2)沖縄県内に本社、支社、営業所等を有すること。 (3)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること及び入 札参加資格確認申請書の提出日まで本県の指名停止処分等を受けていない者であること。 (4)会社更生法に基づき更生手続き開始の申立てがなされていない者、または民事再生法に基づき再 生手続き開始の申立てがなされていない者であること。 (5)警察当局から、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年5月15日法律 第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。)又は暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力 団員をいう。)と関係を有している者でないこと。 (6)入札参加資格審査申請書等の提出日が、国及び沖縄県より指名停止処分等の処置を受けている期 間中でないこと。 3 入札参加資格の確認等 (1)この入札に参加を希望する者は、事前に下記に連絡すること。 連 絡 先 沖縄県衛生環境研究所 沖縄県南城市大里字大里2085番地 電話番号:098-945-0781 連絡期日 FAX番号:098-945-9366 平成28年10月7日(金)17時00分まで (2)この入札に参加を希望する者は、別紙「一般競争入札参加確認申請書」及び関係書類を、下記に 従い提出すること。(ただし、不備等がある場合、受付期間内に補正しなければならない。) 提出方法 期限までに3(1)に記載の場所に持参または郵送すること(直接持参の場合、提 出日は土日祝祭日を除く)。郵送する場合は配達記録など履歴の残る方法をとる こと。 提出期限 平成28年10月17日(月)17時00分まで(郵送の場合は当日消印有効とする。) (3)審査結果の通知 平成 28 年 10 月 20 日(木)までに郵送またはファクシミリにて通知する。 (4)その他 応札書類の作成にかかる費用は、入札参加希望者の負担とする。 4 入札及び契約の手続において使用する言語並びに通貨 日本語及び日本国通貨 5 入札執行の日時及び場所 (1)入札執行場所 沖縄県衛生環境研究所 2階会議室 沖縄県南城市大里字大里2085 (2)入札執行日時 平成28年10月28日(金)11時00分 6 入札方法 入札金額については、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定に当たっては、入札 書に記載された金額の8%に相当する消費税額を加算した金額をもって落札価格とするので、入札 者は消費税等にかかわる課税業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった金額の108分の 100に相当する金額(税抜き価格)を入札書に記載すること。入札書に記載された金額の100分の 108に相当する金額に、1円未満の端数がある場合は、その端数を切り捨てるものとし、当該端数 金額を切り捨てた後に得られる金額で申込があったものとする。 7 入札保証金 入札金額の100分の5以上の金額を入札執行の日時までに入札保証金説明書に記載する方法に従 って納付すること。但し、次の(1)又は(2)のいずれかに該当するときは、入札保証金を免除 することができる。 (1)保険会社との間に沖縄県を被保険者とする入札保証契約を締結し、その保証書を3(2)に記 載する期日までに提出した場合。 (2)過去2年間(平成26年9月~平成28年8月)に、国(独立行政法人、公社及び公団を含む。)又 は地方公共団体と同種類、同規模の契約を複数回締結し、かつ、これらを誠実に履行したこと を証明する書面を3(2)に記載する期日までに提出した場合。 (3)落札者が契約を締結しない場合、入札保証金は還付せずに徴収する。 8 入札の無効 次の各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。 (1)入札参加資格のない者のした入札 (2)同一人が同一事項についてした2通以上の入札 (3)2 人以上の者から委任を受けた者が行った入札 (4)入札書の表記金額を訂正した入札 (5)誤字、脱字等により意思表示が不明瞭である入札 (6)入札条件に違反した入札 (7)連合その他不正の行為があった入札 (8)委任状が提出されていない者が行った入札 (9)記名、押印または署名の無い入札 (10)他の入札者の入札参加を妨害する行為、または入札事務担当職員の職務執行を妨害する行為を 行った者の入札 9 落札者の決定の方法 (1)有効な入札書を提出した者で、予定価格以内の最低価格の入札をした者を落札者とする。 (2)落札となるべき同価格の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引か せ、落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない 者又はくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札事務に関係のない職員にくじを 引かせるものとする。 (3)再度入札を行っても落札者がいない場合は、地方自治法施行令第167条の2第1項第8号の規定に 基づき、随意契約ができるものとする。 10 その他 その他詳細については、入札説明書による。
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