告示文(PDF文書)

下関市告示第763号
平成28年4月15日
条件付き一般競争入札を行うにあたり、地方自治法施行令(昭和22年政令
第16号)167条の6の規定に基づき、下記のとおり告示する。
下関市長
中尾
友昭
記
1.業務名
山口県立下関武道館緑地帯維持管理業務
2.業務内容
別紙「山口県立下関武道館緑地帯維持管理業務仕様書」のとおり
3.契約期間
平成28年5月13日から平成29年3月31日まで
4.入札参加条件
(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規
定に該当しない者。
(2)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続き開始
の申し立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第22
5号)に基づく再生手続き開始の申し立てがなされている者(民事再
生 法 に 基 づ く 更 生 手 続 開 始 の 認 可 決 定 を 受 け 、か つ 、そ の 取 消 し の 決 定
を 受 け て い な い 者 を 除 く 。) で な い 者 。
(3)平成28年4月1日現在の下関市業務委託等契約に係る競争入札参
加 資 格 に お い て 、「 樹 木 管 理 ( 敷 地 内 の も の )」 に 登 録 し て い る こ と 。
(4)この告示の日から本業務の入札の日までの間、下関市競争入札参加
有資格者指名停止等措置要綱に基づく指名停止等の措置(以下「指名
停 止 等 」 と い う 。) を 受 け て い な い 者 。
(5)過去3年間において、国又は他の地方公共団体等とほぼ同様の契約
を2回以上締結し、これらのすべてを誠実に履行していること。
(6)下関市内に本店又は支店を有すること。
(7)1名以上の造園技能士(1級又は2級に限る)又は造園施工管理技
士の有資格者を配置できること。
(8)下関市に対し市税を滞納していないこと。
(9)競争入札参加資格申請手続きにおいて、滞りなく手続きが完了し、
入札参加資格が認められていること。
5.申請方法
「 入 札 参 加 資 格 確 認 申 請 書 」( 様 式 1 ) 及 び 必 要 書 類 を 郵 送 ( 書 留 郵 便
物 に 限 る 。) ま た は 持 参 し 、 提 出 す る こ と 。
6.申請書の提出期限及び提出先
(1)提出期限
平成28年5月2日(月)
午後1時(必着)
(2)提出先
〒 759-6613
下 関 市 大 字 冨 任 字 小 迫 198-17
山口県立下関武道館
下関市観光交流部スポーツ振興課
下関武道館管理室
7.入札参加資格の決定
審査の結果は、平成28年5月6日(金)までにファクシミリで通知す
る。承認の通知を受けた者は、入札参加資格があるものとする。
8.入札に関わる質問
(1)本入札に関する質問はファクシミリによること。
(2)質問の期限は平成28年4月28日(木)午後5時までとする。
(3)質問の回答は、後日速やかに質問提出者のみに回答する。
(4)問い合わせ先
下関市観光交流部スポーツ振興課
県立下関武道館管理室
担当:松野
電話:083-259-8880
FAX: 0 8 3 - 2 5 9 - 7 6 7 6
9.入札方法
入 札 書( 様 式 2 )を 下 記 1 0 に 揚 げ る 入 札 日 時 及 び 場 所 に 持 参 す る こ と 。
入札額は、消費税額を含まない総額の委託料を記入すること。
10.入札日時等
(1)入札(開札)日時 平成28年5月10日(火)午前11時00分
(2)入札(開札)場所 山口県立下関武道館
会議室
(3)郵便による入札は認めない
11.入札保証金
下関市契約規則による。
ただし、納付が必要である者については、後日通知する。
12.契約保証金
下関市契約規則による。納付の要否及び方法等については、落札者に
対して別途通知する。
13.落札者の決定
最も低い金額を入札した者を落札者とする。
14.その他
( 1 )入 札 に 参 加 す る 者 に 必 要 な 資 格 の な い 者 の 行 っ た 入 札 及 び 関 係 法 令
等に違反した入札は無効とする。なお、代理人をして入札させるとき
は、その委任状(様式3)を代理人に持参させなければならない。
( 2 )入 札 参 加 者 が 開 札 日 ま で に 入 札 条 件 を 満 た さ な く な っ た 時 、そ の 者
のした入札は無効とする。
(3)次に掲げるものの一に該当する入札は無効とする。
ア
入札者が明瞭でないもの又は入札価格を判読することができない
もの。
イ
入札者の記名押印のないもの又は住所の記載がないもの。
ウ
金額を訂正した入札書によるもの。
エ
委任状を持参しない代理人がしたもの
オ
代理人でその資格のない者又は1人で2人以上の代理入札をした
もの。
(4)入札において、事故が起きた時や不正な行為があると認めた時は、
入札を中止し、又は延期する場合がある。
(5)入札参加資格確認申請に係る費用は、すべて申請者の負担とする。
なお、入札参加資格の有無に関わらず、申請書類等は返還しない。
( 6 )落 札 者 が 、契 約 時 ま で に 入 札 条 件 を 満 た さ な く な っ た と き は 、落 札
決定を取り消し、契約を行わないものとする。
( 7 ) 入 札 参 加 資 格 者 は 、 入 札 の 執 行 ( 以 下 「 入 札 執 行 」 と い う 。) が 完
了 に 至 る 前 ま で は 、い つ で も 当 該 入 札 を 辞 退 す る こ と が で き る 。ま た 、
当該入札を辞退するときは、次の各号に掲げるところにより申し出る
ものとする。
ア
入札執行前にあっては、入札辞退届(様式4)を郵送(入札日の
前 日 ま で に 到 達 す る も の に 限 る 。) 又 は 持 参 し て 行 う も の と す る 。
イ
入札執行中にあっては、入札辞退届又はその旨を明記した入札書
を、入札執行者に直接提出して行うものとする。