行革計画の 27年度取り組み結果 をまとめました 自主グループ

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平成28年(2016年)9月25日
高齢者の介護予防・健康づくり
高齢者の介護予防・健康づく
りの
行革計画の
行革計画の
2
7年度取り組み結
年度取り組み結果
果
をまとめました
をまとめまし
た
問 行革推進
■
行革推進課
課
(緯5722−9457)
27∼29年度を計画期間として策定した目黒区行革計画では、
「区民サー
ビスの安定的提供と状況の変化に柔軟に対応できる強固な財政基盤の確
立」を基本方針として、行財政改革に取り組んでいます。
27年度の取り組み結果をまとめましたので、お知らせします。
行革計画の取り組み結果は、総合庁舎本館1階区政情報コーナー・4
階行革推進課、地区サービス事務所(東部地区を除く)、住区センター、
行政サービス窓口、図書館のほか、ホームページでご覧になれます。
教育委員会の事務の管理・
教育委員会の事務の管理
執行状況の点検
執行状況の点
検・評価結果
を公表します
を公表しま
す
問 教育政策課教育政策
■
教育政策課教育政策係
係
(緯5722−9432)
区教育委員会は、効果的な教育行政の一層の推進と、区民の皆さんに信
頼される教育行政を推進するため、毎年、その権限に属する事務の管理・
執行の状況について、学識経験者に意見を伺いながら点検・評価を行って
います。27年度の報告書をまとめましたので、お知らせします。
◆点検・評価の対象事業
「27年度教育行政運営方針」の4つの重点課題に対応した6
5事業
◆点検・評価結果
重点課題
A評価 B評価 C評価
問 介護保険課介護予防
■
介護保険課介護予防係
係
(緯5722−9608)
介護予防・健康づくりのための自主活動をしている団体を対象に、
より効果的な介護予防活動を継続して実施するための支援を、10月か
ら開始します。
団体の要件・申し込み方法など、詳細はホームページをご覧いただ
くかお問い合わせください。
◆リハビリテーション専門職派遣
団体に理学療法士・作業療法士・言語療法士等のリハビリテーショ
ン専門職を派遣し、より効果的な介護予防プログラムの提案や関節痛
等があるときの運動のアドバイスなどを行います。
対象団体 次のすべてを満たす団体
①構成員がおおむね65歳以上
②主に運動プログラムを実施している
③1回あたりの参加人数がおおむね5人以上で、週1回以上活動を
実施している(ほかにも要件あり)
回数 1団体当たり年2回まで(1回2時間程度)
◆地域介護予防活動助成
団体が活動を行う際の会場・講師・必要な備品などの費用を助成し
ます。
対象団体 次のすべてを満たす団体
①構成員がおおむね65歳以上
②主に運動プログラムを実施している
③週1回程度の活動を、継続して年間実施している(または実施予定)
④区やほかの公共団体から助成を受けていない(ほかにも要件あり)
助成金額 1団体当たり年間3万円まで
団体数 10団体(先着。審査のうえ決定)
計
1 子どもの「生きる力」をはぐくむ学校教育の推進
4
2
0
0
2
4
2 学校の教育活動を支える条件整備の充実
5
1
3
0
1
8
3 子どもの安全・安心の確保と学校環境の整備
9
6
0
1
5
4 生涯学習の推進
3
5
0
8
2
1
4
4
0
6
5
総 計
自主グループ活動を
自主グループ活動
応援します
応援しま
す
違反屋外広告物の共同除却
問 道路管理課道路監察係(緯5
■
722−9426)、
目黒警察署(緯3710−0
110)
、碑文谷警察署 (緯3794−0110)
点検・評価の基準
A評価:実施策の進捗が計画どおりできており、一定の成果が得られた
B評価:実施策の進捗がおおむね計画どおりできているが、さらに取り組
みの強化が必要である
C評価:実施策の進捗が計画どおりできておらず、改善の余地がある
道路や電柱などの公共物に、立て看板や貼り紙、貼り札等を設置す
ることは、法律で禁止されています。このような違反屋外広告物は、
街の景観を損なうだけでなく、歩行者や車の通行の妨げとなり、緊急
時や災害時の活動にも支障を来たします。道路や公共物に、違反広告
物を設置しないでください。
※点検・評価は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づ
いて実施
区は、違反広告物除却協力員制度を設け、区民と連携して違反屋外
広告物の日常的な除却を行っています。また、10月は、都が実施して
いる共同除却事業に併せて、協力員や都、警察署、電柱の管理者など
の関係機関と協力して、違反屋外広告物の共同除却を行います。
公共物に違反広告物を設置している人を見かけたら、区や警察署へ
通報するなど、皆さんのご協力をお願いします。
報告書(全文)は、総合庁舎本館1階区政情報コーナー・5階教育政
策課、めぐろ学校サポートセンター、社会教育館、緑が丘文化会館、青
少年プラザ、図書館で配布するほか、ホームページでご覧になれます。
高校・大学などの入学金や学費の資金をお貸しします!
高校・大学などの入学金や学費の資金をお貸しします
!
生活福祉資金貸付制度
生活福祉資金貸付制
度
教育支援資金
教育支援資
金
社会福祉協議会では、低所得世帯、障害者や介護を要する高齢者のい
る世帯に対し、生活の自立を支援するため、資金の貸し付けと必要な相
談支援を行う生活福祉資金貸付制度を設けています。
教育支援資金は、生活福祉資金貸付制度の1つとして、進学や修学の
継続を支援する貸付制度です(無利子)。
●教育支援資金の種類と貸付限度額
高等学校、
短期大学、
高等専門学校 専修学校
専修学校
(高等課程)
(専門課程)
3万5,
000円
教育支援費(月額)
就学支度費
6万円
6万円
大学
6万5,
0
00円
いずれも学費の範囲内での貸付限度額。月額の1.5倍の額
まで貸し付けできる場合あり
50万円(入学金の範囲内での貸付限度額)
問 目黒区社会福祉協議
■
目黒区社会福祉協議会
会
(総合庁舎別館3階、
(総合庁舎別館3階、緯3711−4995)
●貸し付け条件
表 収入基準の例(28年度)
①世帯の収入が所定の基準以内
2人世帯 月収2
7万2,
000円以内
(低所得世帯)(右表)
3人世帯 月収3
3万5,
000円以内
4人世帯 月収
3
8
万
5
,
000円以内
②都内在住で、住民票上の住所と
実際の居住地が一致している
③世帯の収入により、学校卒業までの生計維持が可能な状況である
④貸し付けに際して、地域の民生委員による面接を受ける
⑤原則として、修学者本人が借受人、世帯の生計中心者が連帯借受人と
なる
※その他の要件や申し込みに必要な書類など、詳細はお問い合わせくだ
さい
※申し込みから資金交付まで約1カ月かかります。支払い時期をご確認
のうえ、早めにご相談ください
返済期間 14年以内(卒業後、据置期間〈6カ月以内〉を経て返済開始)
※すでに納付済みの学費・入学金は貸し付け対象外
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