高度実践コース 高齢者看護学 学生募集要項

平成28年9月30日
平成29年度旭川医科大学大学院医学系研究科修士課程〔看護学専攻〕
高度実践コース 高齢者看護学 学生募集要項
大学院医学系研究科修士課程〔看護学専攻〕では,平成29年度から高度実践コース内に新たな
高度実践看護師教育課程として「高齢者看護学」領域を開講するため,現在,日本看護系大学協議
会に「老年看護専門看護師教育課程」を認定申請しています。
平成29年4月からの「高度実践コース『高齢者看護学』
」の学生受け入れについては,平成28
年度に実施する平成28年10月入試は,
「老年看護専門看護師教育課程」が認定されていないため,
現在,開講されている「修士論文コース『高齢者看護学』
」領域で募集いたします。
そのため,「老年看護専門看護師教育課程」として認可された際の「高度実践コース『高齢者
看護学』
」領域の進学希望者については,「修士論文コース『高齢者看護学』
」領域の合格者となった
者の中から,別途選抜します。
なお,日本看護系大学協議会の審査の結果,「老年看護専門看護師教育課程」として認可され
なかった場合,若しくは「高度実践コース『高齢者看護学』
」領域の合格者になるための選抜試験で
不合格となった者は,「修士論文コース『高齢者看護学』」領域への入学となりますので,予め
ご承知おき願います。
今回の募集には,平成28年8月発行の「平成29年度大学院医学系研究科修士課程〔看護学
専攻〕学生募集要項」を本学入試課から取り寄せて出願してください。なお,「高度実践コース
『高齢者看護学』
」領域へ出願する場合には,下記のとおり一部異なる取扱いとなりますので,内容
を確認のうえ出願願います。
記
1
募集人員(募集要項4ページ)
・看護学専攻16名のうち,高度実践コース
2
高齢者看護学領域は2名以内
入試日程(募集要項4ページ)
区
分
出 願 期 間
第1次募集
平成28年10月12日(水)
~
平成28年10月18日(火)
-1-
4
出願期間及び出願書類送付先(募集要項5ページ)
○ 出願期間
第1次募集
平成28年10月12日(水)から平成28年10月18日(火)午後5時まで(必着)
注)・期間内必着です。期間後到着のものは受理できません。
・受付時間は,平日の午前9時から午後5時までです。
6
出願資格(9)(10)(11)(12)の認定について(募集要項7ページ)
出願資格(9)(10)(11)又は(12)により出願しようとする者は,次により出願資格の認定を受け
てください。
○ 提出期間
第1次募集
平成28年10月5日(水)から平成28年10月7日(金)午後5時まで(必着)
注)期間内必着です。期間後到着のものは受理できません。
7
入学者選抜方法(募集要項8ページ)
(1)平成28年8月発行の平成29年度大学院医学系研究科修士課程〔看護学専攻〕学生募集
要項で公表したものと同じです。
口述試験についても,修士論文コースでの受験が必要となります。
(2)高度実践コース「高齢者看護学」領域の進学予定者の選抜方法
①
選抜対象者
修士論文コース「高齢者看護学」領域に合格した者のうち,志願時に高度実践コースへの
進学意思を表示した者
②
選抜方法
口述試験(修士論文コースとは別に実施)で判定します。
③
選抜日等
選抜対象者全員と日程調整を行い,選抜日を決定します。
④
選抜結果の通知方法
選抜対象者全員に「結果通知書」を送付します。
-2-
13
その他の留意事項(募集要項10ページ)
(1)「高度実践コース『高齢者看護学』」領域を志願する者は,志願票の「志望する専門領域」 欄の
「①修士論文コース」へチェックし,「専門領域名」へ「高齢者看護学(高度実践コース希望)」と
記入してください。(別紙
入学志願票(表)の記入方法参照)
(2)受験票が下記期日までに到着しない場合は,募集要項の裏表紙記載の〈問い合わせ先〉へ
至急連絡してください。
第1次募集
平成 28 年 10 月 24 日(月)
入学案内
1 授業科目及び履修方法等(募集要項 11 ページ)
授業科目(次頁参照)
◎ 上記以外の部分は,平成29年度大学院医学系研究科修士課程
〔看護学専攻〕学生募集要項により実施します。
<問い合わせ先>
旭川医科大学教務部入試課入学試験係
〒078-8510
旭川市緑が丘東2条1丁目1番1号
電話:0166-68-2214(直通)(平日
-3-
9時~17 時)
【高度実践コース】(高齢者看護学については,現在,申請中のため内容が変更となる場合があります。)
科目区分
共
通
科
目
専
が
ん
看
門
専
門攻
科分
目野
専
護
学
科
専
通攻
科分
目野
共
高
齢
実
習
・
研
究
共専
通攻
科分
目野
者
看
目
護
学
科専分専
目門野攻
実
習
・
研
究
単位数
必修・
選択の別
授業科目の名称
授業を行う
年次
講義
看護形態機能学特論
1
2
選択
保健統計特論
1
2
選択
看護理論特論
1
2
選択必修
看護教育学特論
1
2
選択必修
看護管理学特論
1
2
選択必修
看護研究特論
1
2
選択必修
コンサルテーション特論
1
2
選択必修
演習
実験
実習
看護倫理特論
1
2
選択必修
臨床薬理学特論
1
2
選択
看護病態学特論
1
2
選択
看護ヘルスアセスメント
1
2
選択
腫瘍病態学特論
1
1
選択必修
腫瘍治療学特論
1
1
選択必修
がん看護学特論Ⅰ
1
2
選択必修
がん看護学特論Ⅱ
1
2
がん看護学演習Ⅰ
1
2
選択必修
がん看護学演習Ⅱ
1
2
必修
がん看護学特論Ⅲ
2
がん看護学演習Ⅲ
2
がん看護学実習Ⅰ
2
2
必修
がん看護学実習Ⅱ
2
4
必修
がん看護学実習Ⅲ
2
2
選択
2
選択
必修
2
必修
2
必修
がん看護学実習Ⅳ
2
がん看護学課題研究
2
高齢者看護学特論Ⅰ
1
2
選択必修
高齢者看護学特論Ⅱ
1
2
選択必修
高齢者看護学特論Ⅲ
1
2
選択必修
高齢者看護学特論Ⅳ
1
2
選択必修
高齢者看護学特論Ⅴ
1
2
選択必修
高齢者看護学演習Ⅰ
1
2
2
4
必修
選択必修
高齢者看護学演習Ⅱ
1
高齢者看護学実習Ⅰ
2
4
選択必修
高齢者看護学実習Ⅱ
2
6
選択必修
高齢者看護学課題研究
2
選択必修
4
必修
<修了要件>
計30単位以上を履修し,かつ,修士論文審査(特定の課題についての研究の成果を含む。)及び最終試験に合格すること。
<履修方法>
1 共通科目は,8単位以上履修すること。但し,選択必修である授業科目を4科目以上含まなければならない。
2 所属領域の専攻分野共通科目及び専攻分野専門科目は,計12単位以上履修すること。
3 所属領域の実習・研究にある授業科目は,10単位以上履修すること。
4 公益社団法人日本看護協会が認定するがん看護専門看護師又は老人看護専門看護師の審査を受けることを希望する学生は,
上記1から3にかかわらず次の各号によること。
(1) 共通科目は14単位以上履修すること。但し,臨床薬理学特論,看護病態学特論及び看護ヘルスアセスメントを履修すると
ともに,選択必修科目である授業科目を4科目以上含まなければならない。
(2) 所属領域の専門科目は,全て履修すること。
-4-
別
※入学志願票(表)の記入方法
紙
平成29年度 旭川医科大学大学院医学系研究科
修士課程〔看護学専攻〕入学志願票
※記入しないでください
受験番号
出願区分
□ 第1次募集 【試験日・・・平成28年10月27日(木)】
該当する□欄にチェックを
いれてください。
□ 第2次募集 【試験日・・・平成29年 3月 2日(木)】
ふりがな
性別
写真貼付欄
以下の写真を貼付すること
志
願
者
・出願日前3ヶ月以内に撮影
したもの
・縦4㎝×横3㎝
・正面向き,上半身,脱帽
・裏面に氏名を明記したもの
氏 名
昭和
年 月 日
平成
生年月日
年齢
満 歳
〒 -
現 住 所
携帯電話 - -
出願資格
大 学
卒 業
昭和
平成
℡( ) -
大学 学部
年 月
学科
卒業
卒業見込
その他
①修 士 論 文 コ ー ス
☑
志望する専門領域
①又は②いずれかのコースの□
にチェックをしてください。
・生体防御学
・精神保健看護学
・公衆衛生看護学 ・健康教育開発学
・小児・家族看護学
・母性看護学・助産学
・高齢者看護学
・成人看護学
・基礎看護学 ・在宅看護学
修士論文コースの中から領域名と研究指導教員名を記入してください。
専
※あらかじめ 志望する
専門領域の研究指導
教員に必ず連絡をし
たうえで,出願して
ください。
許
・
資
領
域
名 : 高齢者看護学(高度実践コース希望)
研 究 指 導 教 員 名 : ○ ○ ○○○
②高度実践コース
高度実践コース希望と明記してください
□ ・がん看護学
種
免
門
格
別
種
別
種
別
取 得 年 月
取 得 年 月
取 得 年 月
番
番
番
号
号
号
〒 -
合
格
通
知
先
携帯電話 - -
℡( ) -
裏面も記入願います。
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