眼科医療機器の承認・認証申請等に 関する勉強会

眼科医療機器の承認・認証申請等に
関する勉強会
眼科医療機器の市販前
申請の実務に役立つ情
報を提供します!
開催日時
2016年11月22日(火) 10:00~16:20(9:30受付開始)
申込締切
2016年11月11日(金)
定員に達したら期日前に締切ることがあります。
定員
先着80名限定。
お弁当付!
参加費
眼医器協会員:¥5,400、非会員:¥7,560(税込)
場所
機械振興会館 地下3階会議室
お申込みは眼医器協HPへ
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8
http://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/
https://www.joia.or.jp/?
p=5345
主催:一般社団法人 日本眼科医療機器協会 法制委員会
協賛:一般社団法人 日本眼科医療機器協会 教育事業推進委員会
お問い合わせ先:日本眼科医療機器協会 事務局
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-5 九段ビル9F
TEL. 03-5276-9841 FAX.03-5276-9842
メールでのお問い合わせ:https://www.joia.or.jp/page-1580/
司会:日本眼科医療機器協会 法制委員会 副会長 水野米治
時間
テーマ・講師
見どころ、聞きどころ
09:30~
受付開始
10:00~
10:05
開会挨拶
一般社団法人眼科医療機器協会 事務局長
松本 吉弘
10:05~
10:45
PMDAにおける眼科医療機器の審査状況
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
医療機器審査第三部
審査役 谷城 博幸
審査専門員 吉武 春佳
PMDAの審査員から眼科機器の審査体
制や協働計画として眼医器協法制委員
会との間で協議している眼内レンズの同
等性の話しをして頂きます。
10:45~
11:15
単体プログラムの概説
一般社団法人日本画像医療システム工業会
法規・安全部会 部会長
一般社団法人 日本医療機器産業連合会
法制委員会 医療機器プログラム対応WG 主査
古川 浩
新たに医療機器の対象となった「医療機
器プログラム」の運⽤ルール等の作成に
産業界の⽴場から携わった、SaMDに関
する業界随一の専門家。「プログラム医
療機器」について理解を深められるよう判
り易く実践的な内容を説明します。
11:15~
12:00
眼科における単体プログラム
日本医療機器産業連合会
医療機器プログラム対応WG 委員
西山 賢次
単体プログラムへの該当性、申請事例、
注意事項をお話しします。これで明日か
らの単体プログラムの申請がマスターでき
ます。
12:00~
13:00
昼食
13:00~
13:30
眼科医療機器の認証基準・承認基準の改定状況
日本医療機器産業連合会
認証基準分科会 委員
宮崎 将芳
眼科関連の認証基準20基準と承認基
準3基準の改定状況及び注意すべき点
についてお話しします。
13:30~
14:00
指定管理医療機器の認証申請事例 Part 1
眼科用超音波診断装置
三者協議会・能動医療機器WG 委員
宮田 雄彦
眼科用ABモードを例にとって新法での認
証申請書の記載事例と注意点をお話し
します。
14:00~
14:30
指定管理医療機器の認証申請事例 Part 2
単回使用眼科用ナイフ
日本眼科医療機器協会 法制委員会 委員
小山 武志
単回使用眼科用ナイフを例にとって新法
での認証申請書の記載事例と注意点を
お話しします。
14:30~
14:40
休憩(質問一次締切。追加質問は質疑応答の時間に直接行ってください)
14:40~
15:20
指定管理医療機器の認証申請の問題点と注意点
一般財団法人日本品質保証機構
渡辺 信人
認証審査を行っているJQAより認証申請
で問題となっている点や注意すべき点に
ついてお話し頂けます
15:20~
15:35
保険適用希望書の記載について
日本医療機器産業連合会
機器保険委員会 委員
大野 聡
眼科における平成28年診療報酬改定
の概要。4月に導入された包括別定医
療機器制度、保険適用希望書記載に
ついてお話します。
15:40~
16:10
全体質疑
講師と受講者全員
寄せられた質問に対する講師の意見、
会場の参加者の意見をお聞きします。
16:10~
16:15
閉会挨拶
日本眼科医療機器協会 法制委員会 委員長
深沢 雄一
アンケートに協力ください。