2016,09,10 作成 青木 平成28年度 第6回(9月度)自主防災会議 議事録 日 時 場 所 出席者 2016,9,10(土) 14:00~16:30 ダイヤランドホ-ル 丸山正行 藤田宗久 小櫻景如 高濱佐恵子 酒井麻里 森久子 尾内俊枝 志波眞理子 大久保三枝子 中島治美 金田光正 吉橋亘 石川久子 一條伸子 津久井操 村越信子 小杉絹子 青木日出男(事務局) 管理センタ- 中川 (以上 敬称 省略) (1) 会長からの報告 ① 栄本和子氏自主防本部委員辞退 救護担当の栄本和子氏が体調不良のため、本部委員辞退の申し出があった。体調不良と いう事なので、受理せざるを得ない。 尚、7地区の班長は引き続きやって頂けるとの事。 ② 台風が続き、ダイヤランドでは入口の太陽光発電のソ-ラパネルが倒壊する被害があっ たが、ダイヤランド住民には大きな被害がなく安堵している。 (2) 救護・給食勉強会について 10月22日(土)に予定していた「救護・給食勉強会」の会場をダイヤランドホ-ルから南箱根ヴ ィラ研修ホ-ルに変更する。 その他時間等は変更無し。 10月22日(土) 南箱根ヴィラ 研修ホ-ル 役員9時集合 10時から12時勉強会 13時解散 尚、2月22日(水)の第2回勉強会は、今後日程等再考する事とする。 (3) 簡易業務無線機の免許の更新について 8月22日に免許更新が受理され、「無線局免許状」が送付されてきた(期限 2021,8,31 迄)。 5月25日に名義変更が完了しているので、無線機に関する予定の手続きは全て完了した。 尚、免許更新と名義変更料の 107,244 円 の支払も完了した。 「無線局免許状」は丸山会長に保管をお願いする。 次は、2022,12,1 以降の無線方式変更に伴う新機種導入の検討が必要になるが、この件につ いては、まだ時間があるので 2020 年頃に検討する事とする。 尚、本年度購入した無線機の予備バッテリ-5個の保管は、金田情報担当にお願いする。 又、本年度の電波利用料の請求書が来たので、丸山会長に支払手配をお願いした。 1 (4) 夏の防災訓練は、9/4 の7地区を最後に、計画されていた各地区全て終了した。 参加人数等は、添付資料「平成28年度夏季地区防災訓練 訓練項目まとめ」を参照。 尚、3地区が訓練を計画しているようだが、連絡がなく詳細が把握出来ていない為、添付資料 は空白となっている。 (5) 本部防災倉庫の取替について 倉庫本体の見積を取って検討しているが、概算 900,000 円(現倉庫撤去処分料含め)程度か かると考えられ、総務担当の当初想定した(700,000 円程度)より高くなりそうなので進めて良い ものか、本会議で検討した。 結果現状の倉庫では問題が多いので、予定通り進め、最終的には本年度計画の総額が出た 時点で再検討する事とする。 (6) 平成28年度町の補助金で購入するものについて 消火栓の新設工事以外、全て8月末迄に完了した。 工事関係 消火栓の路面囲いペイントの工事 10地区の消火器格納箱の交換工事 物品購入関係 ホ-ス、消火栓のハンドリングツ-ル、ヘルメット、地区防災倉庫の備品 (ホ-ス、消火栓ツ-ルも管理センタ-に依頼し、各地区の所定の箇所に納品済) (7) 本部倉庫設置の医薬品の新規購入依頼について 8/27(土)に救護委員と吉岡医師により、本部倉庫に設置する「医薬品類」の検討が行われ、 リストを提出頂いた。 本会議で検討した結果、添付資料「平成29年度本部保管医薬品関係新設リスト」の通り決定 した。 尚、各地区防災倉庫用のものについては、今回見送る事とした。 (8) 平成29年度の町の補助金で購入を検討するもの 相談の結果以下の項目を今後購入する方向で検討する事とした。 a、 消火器本体交換 (18台分 2007 年製造のもの) b、 (7)項の本部設置医薬品の購入 c、 無線機バッテリ-充電用 DC/AC コンバ-タ(14台)の購入 d、 10地区(細沢台)の伸縮二つ折り担架及び会議机の購入 e、 ビニ-ルシ-トの購入 f、 (5)項の本部防災倉庫の取替 g、 各地区防災倉庫用の浄水ポンプの購入(検討対象品は管財担当で要調査) h、 新規役員、幹事、班長への配布用ヘルメットの購入 2 (9) 今年度の区民の会の役員、幹事、班長(副班長)にヘルメットを配布 次回の「区民会議」で該当者53名にヘルメットを配布する。 (10) 今年度の「防災倉庫棚卸、消火栓等の点検」について、 現在、6、7地区のみ「点検報告書」を受理している。 (9地区は点検は実施済だが報告書は未着) 9月中に点検を済ませるように依頼しているが、難しい状況である。9月以降になると費用 が掛かるものが発生した場合、補助金の申請に間に合わなくなる恐れがある。 次回の「区民会議」(10/2)の日程変更を近々各地区に配るので、その資料に現状報告の 印刷物を添付。 必ず日程を守るよう促す事とする。 (11) 金田情報担当からの報告 ① 新無線担当者向け勉強会 少人数でよかった。 9地区山本幹事から、無線機に貼付されているシ-ルの間違い の指摘や、DC/AC コンバ-タの購入依頼等の要望があった。 ② DMCA 交信訓練について 町の立会人を通じて、UTM グリッドについて問い合わせしているが、未だ町から回答 が無い。 ③ 7地区の防災訓練の無線交信訓練について 本部1台で対応したので辛かった。 7地区との事前打合せで「怪我人を移送するル-ト案内を依頼」されたが、口頭での道 案内は非常に難しく、通行止め箇所の伝達に留めた。 「呼び出し名称」を名乗らないケ-スが多かった。自分の名前を言われても困る。 (12) 11月の総合防災訓練の訓練項目について 次回(10月)の自主防災会議で詳細を検討する事とするが、今回は、訓練項目等の概略を 検討し、以下の通り決定した。 ① 前日広報を実施する。 ② 当日のサイレンの発令については、次回の会議時にサイレンが操作可能なのか、状況 を調べる事とし、その結果で決定する。 ③ 当日各地区は、「黄色の旗」を使用し、安否確認を実施。その結果を本部と無線交信し た後、メイン会場へ移動する。 ④ 本部会場での訓練等の検討結果 給食係 コンロと鍋を利用してご飯を炊き、ふりかけでおにぎりを作る 10/22 の勉強会では、作業の練習と課題の洗い出しを行う。 救護係 * 防災倉庫に保管されている救護用品の使い方についての説明 * 救護用品を使った、消毒、止血方法の実演 * 三角巾、風呂敷、新聞等を使った、簡単な避難靴の作り方の実演 3 10/22 の勉強会は、以上の作業の練習を行う。 * 防災用品(缶詰、反射板、自動ブレ-カ-等)の展示。【要検討】 (総務担当で、展示品の貸し出しが受けられないか調査する) 尚、費用は、救護及び給食の勉強会年間 2 回で、@15,000 円×2回=30,000 円 11 月の総合防災訓練の材料費として 救護、給食合わせて 30,000 円 合計 60,000 円 以内で検討する事。 ペット防災コ-ナ-の設置 * ペット防災のチラシの配布及びペットの避難用品の展示。 * ペット同行避難のデモンストレ-ション【要検討】 (ペット同行避難のデモを行う場合は、救護の訓練を2班に分けて実施するので、それ に合わせて2回の実施とする) 以上は概略で、次回会議で詳細を検討する事とする。 以 上 次回 自主防災会議 救護担当の小櫻副会長以下4名が欠席となりますが、予定通り下記の通り開催し ます。 日 時 場 所 議 題 平成28年10月8日(土) 14:00~16:00 ダイヤランドホ-ル 「11月13日(日)の総合防災訓練について」 他 (別途 開催案内で連絡致します) 〆 4
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