9月 21 日(水) 9月 23 日(金) 9月 26 日(月) 9月 28 日(水) 9月 30 日(金) 子供と高齢者交通安全呼びかけの日、3up運動呼びかけの日 飲酒運転根絶の日 シートベルト・チャイルドシート着用徹底の日 歩行者への交通安全呼びかけの日 交通事故死ゼロを目指す日、自転車安全利用の日 車のライトは明るく見えても、 7 9月 26 日(月) 実際には運転者から歩行者や自転車 シートベルト・チャイルドシート着用徹底の日 利用者が見えにくいのです。見落とされないよう、夜間は反射材を活 用しましょう。自転車利用者は早めにライトを点灯させましょう。 ドライバーは、夕暮れ時から夜間にかけては、原則上向きライトで 走行し、先行車や対向車などがあれば、こまめにライトを切り替え、 横断者や危険に対応できる安全な速度で運転しましょう。 後部座席に座る人はもちろん、全席、シートベルトを着用しましょ う。また、子供には体に合ったチャイルドシートを着用させましょう。 高速走行で衝突した場合、シートベルトをしていないと体が車内で 振り回され、開いたドア、割れたガラス部分、場合によっては前や後 ろのガラスを突き破り、車外へ放出されることがあります。 車外放出されると、路面への落下時にひどい衝撃を受ける他、後続 車にはねられることもあります。 お酒の影響は運転動作だけでなく、判断力や動体視力も鈍らせ、 悲惨な事故を引き起こします。 運転をしようとする人が「飲酒運転をしない」ことは当然です が、周囲の人も「お酒を勧めない」 「お酒を飲んだ人が運転しよう としたら止める」 「お酒を飲まない人が運転をする」など、みんな で協力して、飲酒運転を根絶しましょう。 交通事故原因の多くが「安全不確認」「前方不注意(脇見・漫然 運転)」 「動静不注視」によるものです。ドライバーは、運転に集中 し、確実な安全確認で交通事故を防止しましょう。 交差点では横断者がいないか確認。特に横断歩道のあるところ は、速度を十分落として確かめましょう。 信号を見落とさず、また、自分の信号が青でも、歩行者や自転車 が道路に飛び出してくることもあります。人の動きに要注意を!
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