禁煙外来（自由診療）

禁煙外来（自由診療）
透析中では血中濃度２．７倍
食後にコップ１杯の水で服用して下さい。
吐き気は、慣れてくることもあります。
チャンピクスの服用方法（一般的）
診療内容
薬品名
販売価格
チャンピクス０．５ｍｇ１ｍｇ
スタート用パック
６０００円
チャンピクス０．５ｍｇ
１錠１６０円
チャンピクス１ｍｇ
１錠２８０円
禁煙
ピルカッター
amazonにて
勃起不全症（ＥＤ）外来（自由診療）
勃起不全症（ＥＤ）の薬を、処方できない方があります。
バイアグラ（ジェネリックを含む）の場合
１．過去にその薬で過敏症状の出たことがある方
２．硝酸剤や一酸化窒素供与剤（ニトログリセリンなど）の処方を受けている方
３．心血管系障害があり性行為が不適当な方
４．重度の肝機能障害がある方
５．高度の低血圧、高血圧のコントロール不十分（収縮期170mmHgもしくは
拡張期100mg以上）な方
６．最近半年以内に、心筋梗塞、脳梗塞・脳出血を発症した方
７．網膜色素変性症（進行性の夜盲症）がある方
８．塩酸アミオダロン（アンカロン）、アデムパスを服用中の方
９．未成年（既婚者を除く）
ご心配な方は、かかりつけ医に必ずご相談下さい。
事前に当院ホームページから、メールでのご相談も可能です。
勃起不全症（ＥＤ）の薬を、処方できない方があります。
レビトラの場合（バイアグラの項も見て下さい）
バイアグラの場合に加えて、併用禁忌薬が多くなります。
• 硝酸剤(飲み薬・舌下錠・張り薬・吸入薬・注射・塗り薬・スプレー）
• 抗ウイルス薬（ＨＩＶ治療薬）
• 内服の抗真菌薬（水虫などの治療薬）
• 抗不整脈薬
• 慢性血栓性塞栓性肺高血圧の治療薬
ご心配な方は、かかりつけ医に必ずご相談下さい。
事前に当院ホームページから、メールでのご相談も可能です。
当院で処方できるＥＤの治療には？
バイアグラ５０ｍｇ
１錠１３００円
シルデナフィル５０ｍｇＶＩ「テバ」１錠６００円
（バイアグラのジェネリック薬です）
レビトラ２０ｍｇ
１錠１５００円
薬の服用方法と注意点
• 性行為の１時間前になるべく空腹で服用する。
• 乳製品と一緒に服用をさける。飲酒は少量まで。
• 軽めの食前の３０～４０分前に服用でも良い。
• 噛んでも早く効かない。
• 効果は、３０分から５時間程度。
• 性的欲求が無ければ勝手に勃起はしない。
（勃起を補助する薬で、性的興奮剤ではない。）
• レビトラの方がバイアグラより早く効き、効果も強く
持続時間も長い。
男性型脱毛症（ＡＧＡ）外来（自由診療）
当院での男性型脱毛症（ＡＧＡ）の治療薬
プロペシア１ｍｇ１錠２７０円
月８１００円
フィナステリド１ｍｇ「サワイ」１錠１５０円
月４５００円
プロペシアのジェネリック薬です
ザガーロ０．５ｍｇ１錠３３０円
月９９００円
男性型脱毛症の薬の作用
プロペシアやザガーロは
この酵素を阻害して
発毛阻害を弱める
この酵素には、Ⅰ型とⅡ型がある
プロペシアはⅡ型のみ
ザガーロは、Ⅰ、Ⅱ型に作用
ザガーロは、プロペシアの
１．６倍効果あるとの報告あり
治療成績の一般的考え方：
２０から50歳の若い方でも
著明改善は６％程度
脱毛の進行抑制、現状維持と
考えておいたほうが無難です
ＡＧＡ治療薬の服薬と注意点
プロペシア、ザガーロとも1日1回1錠または１カプセルを服用。
服薬後６ヵ月で効果がない場合（脱毛の進行が止まらない場合）は中止。
服薬中は、献血はしない。
薬の成分が、女性や子供に触れないように注意。
（未成年男性の生殖器発育障害の原因になることがあり。）
前立腺癌のマーカーのＰＳＡは、半分程度に抑制されるので、
本来の正常値の半分が、服薬中では正常値と考える。
インフルエンザ予防治療（自由診療）
インフルエンザの予防薬の一般的な基準
インフルエンザを発症した人と共に過ごす方で、下記にあたる方
1)65歳以上の高齢者
2)慢性呼吸器疾患又は慢性心疾患患者
3)代謝性疾患患者（糖尿病等）
4)腎機能障害患者
インフルエンザの予防薬は、服薬中しか作用しないので、４，５ヵ月有効である
ワクチンに替わるものではありませんのでご注意下さい。
予防薬を使用するのが望ましくない方
タミフルの場合：１０代の年齢：異常行動、転落などの報告がある。
透析中の方：通常より薬が体内に高濃度で推移する報告がある。
リレンザの場合：乳製品にアレルギーがある方は慎重に。
喘息がある方は、リレンザによって悪化の報告がわずかにあり注意。
薬の使い方（タミフル）
予防内服では、インフルエンザ患者接触後
できるだけ早く（２日以内）、１日１回１カプセルを
７～１０日間、連続して服用します。
万一、発病してしまったら？
治療に使う量は、１日２回、１回に１カプセル（予防量の２倍）に変更し、
症状がつらいようなら、医療機関を受診し診察を受けましょう。
薬の使い方（リレンザ）
予防では、インフルエンザ患者接触後
できるだけ早く（２日以内）、開始します。
１日１回、
１回に２ブリターを
吸入します。
１箱１０日分になります。
箱の中に、使用説明書あり。
万一発病されれば、１回２つ分で１日２回吸入に変更し、
辛ければ、医療機関を受診しましょう。
インフルエンザ予防薬値段
タミフルカプセル１０日分（１０カプセル）
５０００円
リレンザ吸入
４０００円
１０日分（１箱）
Ｑ＆Ａ
Ｑ：小学生以下に予防投与を考えているのですが？
Ａ：一般的な使用ではないため、小児科でご相談下さい。
Ｑ：一般的な基準以外で、どんな個人的な理由で予防投与を
希望されますか？
Ａ：積極的にお勧めするものでもありませんが、どうしても
その日にインフルエンザを発病したくないイベント（試験、
行事、講演など）がある場合が、多いと思います。

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