別紙3 - 大阪市

別紙3
職員の資格要件について
※ 各配置職員の資格要件における詳細を、次に示しています。ご参照ください。
配置職員
資格要件
総括責任者
a.社会福祉に関する資格(社会福祉士、社会福祉主事等)、あるいはb.児童・教育に関する資格(幼稚園・小学校教諭、保育士、児童指導員等)を有し、c.社会福祉施
設(児童に関する施設を含む)や教育機関等での勤務経験を3年以上有する者。
下線部 「a.社会福祉に関する資格」 に関して
社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士(言語療法士)、社会福祉主事、介護支援専門員、訪問介護員(ホームヘルパー)、福祉住環境コーディネーター、
手話通訳士、臨床心理士など
下線部 「b.児童・教育に関する資格」 に関して
幼稚園教諭、小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭、特別支援学校教諭、保育士、特別支援教育士、臨床発達心理士、児童指導員、児童厚生員、学校心理士、社会教育主事、社会教育指導員、
学芸員、エンゼルサポーター認定研修修了者、コモンセンスペアレンティングトレーナー、スターペアレンティングファシリテーター、「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」第38条に定める児童厚生施設の職員に相当する者など
下線部 「c.社会福祉施設(児童に関する施設を含む)」 に関して
社会福祉法及び福祉六法(生活保護法・児童福祉法・母子及び寡婦福祉法・身体障害者福祉法・知的障害者福祉法・老人福祉法)をもとに作られた、社会福祉事業を行うための施設、またはそれに準ずる施設。
資格要件
配置職員
事業担当責任者
大学や専門学校等で、d.社会福祉や保育、教育等に関する学科を専攻した者、あるいはe.社会福祉施設や教育機関等での勤務経験を1年以上有する者。
下線部 「d.社会福祉や保育、教育等に関する学科」 に関して
社会福祉学、児童福祉学、児童学、心理学、教育学、社会学、栄養学、家政学、看護学、保健学など。
下線部 「e.社会福祉施設」 に関して
c.社会福祉施設(児童に関する施設を含む)に示すとおり
配置職員
資格要件
ファミリー・サポート・ 保育士や幼稚園・小学校等教諭、社会福祉主事やf.民間カウンセラー等の資格を有する者、あるいはファミリー・サポート・センターのコーディネーター(アドヴァイザー)
センター事業担当者 業務の経験を3年以上有する者。(前述の要件である、g.ファミリー・サポート・センターのコーディネーターの業務経験が3年未満の場合は、事業開始後1年以内までの
(支部コーディネーター) 間に本市ファミリー・サポート・センター事業における提供会員になるための講座の受講を修了すること。)
下線部 「f.民間カウンセラー等」 に関して
臨床心理士、産業カウンセラー、学校心理士、認定心理士、臨床発達心理士、ガイダンスカウンセラーなど
下線部 「g.ファミリー・サポート・センターのコーディネーターの業務経験が3年未満の場合」 について
事業開始に当たる平成29年4月1日時点で、ファミリー・サポート・センターのコーディネーターの業務経験が3年未満の場合は、事業開始後1年以内となる、平成30年3月31日までに、本市ファミリー・
サポート・センター事業における提供会員になるための講座の受講を修了し、修了証の発行を受ける必要があります。また、提供会員になるための講座に関しては、勤務時間外(勤務日・勤務時間と
ならない休日・休暇等を活用)で受講していただくことになります。(業務として受講した場合、修了証は発行できません。)。
別紙3
資格要件
配置職員
地域子育て支援拠点
事業担当者
うち常勤職員1名は、保育士、助産師、保健師、h.家庭児童相談員経験者など、育児、保育に関する相談指導等について相当の知識及び経験を有し、地域の子育て
事情に精通した専任の者。子どもの発達に関する知識があり、子育てに関する相談援助経験が3年以上あることが望ましい。
下線部 「h.家庭児童相談員経験者」 に関して
大阪市以外での市町村における家庭児童相談員経験を含む。