地元児童・生徒が作品制作に参加!

平成 28 年 9 月 20 日(火)
瀬戸内国際芸術祭実行委員会
担当:今瀧、高尾、亀山
TEL 087-813-0852 Fax 087-813-0858
携帯(亀山):080-8630-3498
瀬戸内国際芸術祭2016秋会期 粟島会場
日比野克彦「瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト」講演会&ワークショップ
地元児童・生徒が作品制作に参加!
瀬戸内国際芸術祭2016秋会期に粟島会場で展開する日比野克彦による「瀬戸内
海底探査船美術館プロジェクト」は、平成 22 年にスタートし、海の中、海底という
見えない近くの世界を想像することをテーマに複数の作品展示を予定しています。
このたび、10 月 8 日の秋会期の開幕に向けて、以下のとおり地元三豊市の小学生・
中学生が作品制作に参加しますので、ぜひ取材にお越しください。
【ソコソコ想像所
◆日
◆場
◆内
時
所
容
講演会&ワークショップ】
平成 28 年 9 月 26 日(月)
午前 10 時 25 分から 12 時 05 分
27 日(火)
午前 10 時 30 分から 12 時 10 分
26 日:三豊市立山本小学校
体育館
27 日:三豊市立財田小学校
体育館
山本小学校(児童325人)及び財田小学校(児童200
人)の全校児童を対象に、講演会及びワークショップを開催。
ワークショップでは、6 月に粟島沖の海底から引き揚げたレ
ンガを用いて構造物を制作し、粟島の西浜に設置する新たな
作品「Re-ing-A(れいんが)」の説明書きを児童一人ひとり
が 1 字ずつ木の板(縦横20cm)に描きます。
完成した説明書きは、後日、作品が展示される西浜の防波
堤に設置します。
【一昨日丸(おとといまる)
◆日
時
ワークショップ】
平成28年9月26日(月)
午後3時30分から
※雨天時は、27日(火)午後4時15分からに順延。
◆場
所
仁尾マリーナ(三豊市仁尾町仁尾己918—12)
◆内
容
芸術祭2013でお披露目され、海底から引き揚げ
た品々を展示する海の美術館「一昨日丸」。粟島での展
示を前に、仁尾中学校の生徒が船の船底などを再塗装
し、お色直しをします。
Photo:Kimito Takahashi
取材をご希望の方は、下記ページの「取材申込フォーム」よりご記入・お申込みの上、当日
会場までお越しください。
取材申込フォーム:http://setouchi-artfest.jp/press-info/