平成２８年９月２０日風連下多寄小学校の児童が木の種を採り苗床を作成します～天塩川自然体験学習が１０年目を迎えました！～旭川開発建設部名寄河川事務所では、風連下多寄小学校児童のみなさんを対象とした自然体験学習を下記のとおり実施します。７月１１日（日）に実施した苗木の移植に引き続き、９月２９日（木）に全校生徒９名参加のもと天塩川で河畔林の種を採取し、苗床を作成します。この取組は、北海道遺産天塩川の豊かな自然環境と水辺空間を、安らぎと憩いに満ちた親水空間にするため、平成１９年度から現在まで続けられています。児童のみなさんには、毎年、河畔林で採取した種を蒔いてもらい、その後、名寄河川事務所職員が大切に育てたポット苗を児童自らの手で天塩川に移植することにより、身近な自然に対する理解を深め、水辺の環境を大切にする気持ちを育んでもらうことを目的としています。記日時：平成２８年９月２９日（木）１０時２０分～１２時１０分 ※予備日は１０月３日（月）場所：参加者：天塩川瑞生橋下流右岸高水敷風連下多寄小学校児童（９名）、同小学校教諭 ※ 雨天順延の場合があります。【問合せ先】国土交通省北海道開発局旭川開発建設部計画課計画課長佐々木計画課事業専門官亀井名寄河川事務所猛（01654-3-3178）尚（01654-3-3184）北海道開発局旭川開発建設部名寄河川事務所平成２７年度実施状況風連下多寄小学校児童による自然観察活動名寄河川事務所と風連下多寄小学校は、天塩川の豊かな自然環境と水辺空間を、名寄河川事務所と風連下多寄小学校は天塩川の豊かな自然環境と水辺空間を安らぎと憩いに満ちた親水空間にすることを目的に、平成１９年度から天塩川瑞生橋右岸において、自然観察活動を実施しています。児童のみなさんが天塩川に自生する樹木の種を採取し、苗床を作成しました。日時：平成27年9月29日（火）9時30分～11時30分場所：天塩川瑞生橋下流右岸高水敷参加者：風連下多寄小学校児童（9名）同小学校教諭種の採取種の選別土づくり苗床の作成