平成２８年７月６日風連下多寄小学校の児童が天塩川に苗木を移植します～天塩川自然体験学習が１０年目を迎えました！～旭川開発建設部名寄河川事務所では、風連下多寄小学校児童のみなさんを対象とした自然体験学習を下記のとおり実施します。１０年目となる今回は、７月１１日（月）に全校生徒９名の参加のもと天塩川で１０種類の苗木の移植や昨年移植した苗木の観察記録等を行います。この取組は、北海道遺産天塩川の豊かな自然環境と水辺空間を、安らぎと憩いに満ちた親水空間にするため、平成１９年度から現在まで続けられています。児童のみなさんには、毎年、河畔林で採取した種を蒔いてもらい、その後、名寄河川事務所職員が大切に育てたポット苗を児童自らの手で天塩川に移植することにより、身近な自然に対する理解を深め、水辺の環境を大切にする気持ちを育んでもらうことをねらいとしています。記日時：平成２８年７月１１日（月）１０時２０分～１２時１０分 ※予備日は７月１３日（水）場所：参加者：天塩川瑞生橋下流右岸高水敷風連下多寄小学校児童（９名）、同小学校教諭 ※ 雨天順延の場合があります。【問合せ先】国土交通省北海道開発局旭川開発建設部計画課計画課長佐々木計画課事業専門官亀井名寄河川事務所猛（01654-3-3178）尚（01654-3-3184）会場風連下多寄小学校北海道開発局旭川開発建設部名寄河川事務所平成２７年度風連下多寄小学校児童による自然観察活動実施状況名寄河川事務所と風連下多寄小学校は、天塩川の豊かな自然環境と水辺空間を、安ぎ憩安らぎと憩いに満ちた親水空間にすることを目的に、平成１９年度から天塩川瑞生橋満親水空すを的成年度塩瑞生橋右岸において、自然観察活動を実施しています。児童のみなさんが在来樹木のポット苗を移植するとともに、生育状況調査や河畔林の種類などについて学び水辺の環境を守る活動を体験しましたの種類などについて学び、水辺の環境を守る活動を体験しました。日時：平成27年7月14日（火）9時30分～11時30分時：平成27年7月14日（火）9時30分 11時30分場所：天塩川瑞生橋下流右岸高水敷参加者：風連下多寄小学校児童（9名）同小学校教諭生育状況調査ポット苗の移植