あ な た も 基 礎 か ら 学 ん で み ま せ ん か ! 看 護 師 に 必 要 な 放 射 線 の 基 礎 日時 場所 平成28年10月8日 CIC東京 東京工業大学キャンパス イノベーションセンター 13:50∼16:25 東京都港区芝浦 JR山手線・京浜東北線田町駅下車・徒歩1分 対 象 放射線看護や放射線検査に興味・関心のある医療職者(先着80名程度) ◆このセミナーは認定看護師(全分野)自己研鑽ポイント加算対象です。 プログラム ◆教育講演(各60分) 1. 明日から役立つ「放射線・放射線防護の基礎」 弘前大学大学院保健学研究科 助教 小山内 暢 先生 2.「放射線過敏症」について考える:放射線を正しく恐れるために 埼玉医科大学医学部放射線科 教授 田中 淳司 先生 ◆放射線看護高度看護実践コースの教育について(15分) 弘前大学大学院保健学研究科 教授 野戸 結花 先生 お申し込み方法・お問い合わせ先 下記のURLから申込書をダウンロードしてお申し込みください。 弘前大学大学院保健学研究科 高度実践被ばく医療人材育成プロジェクトHP http://www.hs.hirosaki-u.ac.jp/~hibaku/ ◆参加費無料・事前申し込み制 ◆申し込み締め切り:9月30日(金) 主 催 弘前大学大学院保健学研究科 被ばく医療人材育成推進委員会 第1回 放射線看護セミナー 開催要項 ◆開催趣旨 近年、放射線を用いる検査及び治療はますます高度化・専門分化し、放射線診療の適応範囲は年々拡大し ています。看護師は臨床の様々な場で放射線診療を受ける患者の看護に携わっていますが、看護基礎教育や 卒業後の継続教育においても、放射線に関する学習の機会は多くはありません。本研究科博士前期課程では、 平成 27 年 4 月より「放射線看護高度看護実践コース」を開設し、放射線や放射線防護に関する専門的知識 を基盤とし、画像診断や核医学診療、IVR 診療、放射線治療、さらには被ばく医療に関して高度な看護実践 ができる人材育成を目指し教育を行っております。また、放射線看護に関する様々な教育支援も行っており ます。 これまでも平成 25 年度から年 1 回のセミナーを開催して参りましたが、このたび新たな組織で放射線看 護セミナーを開催することにいたしました。 第 1 回目は放射線看護に携わる看護師のため、放射線の基礎を分かりやすく解説するとともに、放射線診 療における被ばく管理について理解を深めることを目的としています。 ◆日 時: ◆場 所: 東京工業大学キャンパスイノベーションセンター(CIC 東京)1階 国際会議室(東京都港区) 平成28年10月8日(土) 13時50分∼16時25分(質疑応答を含む) ◆テーマ: 「あなたも基礎から学んでみませんか! ◆対象者: 放射線看護に興味・関心のある医療職者(先着 80 名程度) 看護師に必要な放射線の基礎」 ※申込先着順で定員に達し次第、お申し込み終了とさせていただきます。 ◆申し込み方法 E メールによるお申し込みとなります。 下記ホームページの「申込書のダウンロード」から所定の様式(word ファイル)をダウンロードし、必要 事項を記載のうえ、指定のメールアドレス宛てにお申し込みください。 ・高度実践被ばく医療人材育成プロジェクト HP: http://www.hs.hirosaki-u.ac.jp/~hibaku/ ・お申し込み先メールアドレス: [email protected] ※申し込み方法の詳細はHPをご確認ください。※このメールアドレスはセミナー当日まで有効です。 ◆申し込み締切 : 9月30日(金) ◆プログラム 時 刻 内 13:50∼13:55 開会の挨拶 13:55∼14:55 教育講演1 容 ● 明日から役立つ「放射線・放射線防護の基礎」 弘前大学大学院保健学研究科 14:55∼15:05 助教 小山内 暢 先生 休憩 教育講演2 15:05∼16:05 ● 「放射線過敏症」について考える:放射線を正しく恐れるために 埼玉医科大学医学部放射線科 16:05∼16:20 16:20∼16:25 ◆主 催: 教授 田中 淳司 先生 結花 先生 放射線看護高度看護実践コースの教育について 弘前大学大学院保健学研究科 教授 野戸 閉会の挨拶 弘前大学大学院保健学研究科 被ばく医療人材育成推進委員会 ◆お問い合わせ先: 弘前大学保健学研究科 総務グループ(担当:桑田,中野) ◆お問い合わせ先: 電話:0172-39-5518 FAX:0172-39-5912
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