資料 4-1 自立支援協議会実務者会について 1.前年度の報告 ・計 3 回の実務者会を開催 ・KJ 法にて新たな課題の抽出 ・抽出された 47 課題をカテゴリーごとに整理し、8 課題に絞る ・8 課題を緊急性と実現性の両方の観点から点数化したものの平均点の高い上位の 2 課題に 絞る ・ 「災害時の対応の周知」 ・ 「福祉マップ「あしやっぷ」の在庫がない」に選定 この 2 課題は平成 28 年度の専門部会で取り組む 2.今年度の取り組み内容 前年度に抽出し、絞られた 8 課題から上記の 2 課題を除した残りの 6 課題を中心にさらに 内容を吟味し検討をしていく 6 課題 ・ 「グループホームが少ない。市内に事業所が少ない」 ・ 「どこか大元が生涯の一元管理する仕組みを作る必要がある」 ・ 「事業所間の連携がもっと必要」 ・ 「家族のケア、座談会、悩みを話せる場がない」 ・ 「雇用場所の確保が難しい」 ・ 「高齢障がい者への支援」 3.今後の予定 7月下旬 構成員の就任依頼 9月 構成員決定 第 1 回実務者会開催 ・経緯と過去にまとめた課題の共有 12月 第 2 回実務者会開催 ・絞られた地域の課題を検討する 2∼3月 第 3 回実務者会開催 ・課題の検討をさらに深め、形にする ・次年度に向けた実務者会での取り組みの確認 1 平成28年度 自立支援協議会実務者会名簿 No 所 属 氏 名 1 (社福)芦屋なかよし福祉会 なかよし工房 髙橋 浄江 2 (社福)三田谷治療教育院 芦屋翠ホーム 丸山 和幸 3 芦屋市身体障害者福祉協会 七村 千里男 4 芦屋市身体障害児者父母の会 能瀬 仁美 5 芦屋市手をつなぐ育成会 小野 幸子 6 芦屋家族会 7 三田谷治療教育院障がい者相談支援事業所 斉藤 登 山口 佐起子 8 芦屋メンタルサポートセンター障がい者相談支援事業所 鈴木 敦子 9 芦屋市福祉部高齢介護課 松本 匡史 10 芦屋市福祉部障害福祉課 豊原 久美 事務局 芦屋市障がい者基幹相談支援センター 三谷 百香 芦屋市障がい者基幹相談支援センター 丸谷 美也子 芦屋市障がい者基幹相談支援センター 野中 萌絵 資料 4-2 自立支援協議会専門部会について 1.前年度の報告 ・ 「市内事業所への車両による送迎サービスについて」を取組課題として計6回の専門部会 開催を行う。 ・ 「送迎サービスのシステム」についての課題集約、具体的な内容の検討を行い、利用者向け にアンケートの配布を行う。 ・アンケートの結果をもとに送迎バス等運行事業者に費用調査を行い、参考資料を基に協議 を行う。 (結果) ・委託の巡回バス等は予算的に実現困難であることがわかり、代替え案の検討を行うが現状 は難しい。 ・方向性として、全体で取り組むのは困難であるが、事例が出た際に必要に応じて各事業所 が任意で集まり、具体的な実施に向けて取り組む。 2.今年度の取り組み内容 前年度の実務者会で課題整理され、解決に向け取り組むとされた課題を取り扱う。 ・福祉マップ「あしやっぷ」の改訂 災害時の周知を追加、各事業所の追加・見直し ・ 「啓発冊子」の改訂 小学生向けの障がい理解のための冊子の内容の見直し 3.今後の予定 7月下旬 構成員の就任依頼 構成員の決定 第1回専門部会開催 ・今年度の取組課題の共有 ・福祉マップ「あしやっぷ」改訂に取り組むための意見交換 8∼9月 第2回専門部会開催 ・福祉マップ「あしやっぷ」印刷原稿内容確認 10月 第3回専門部会開催 ・福祉マップ「あしやっぷ」印刷原稿完成 (自立支援協議会で承認を得る 印刷発注) ・ 「啓発冊子」改訂に取り組むための意見交換 1 12月 第4回専門部会開催 ・ 「啓発冊子」の進捗状況報告 1∼2月 第5回専門部会開催 ・ 「啓発冊子」の印刷ゲラ内容確認。 3月 第6回専門部会開催 ・ 「啓発冊子」の印刷原稿完成。 (自立支援協議会で承認を得る 2 印刷発注) 平成28年度 自立支援協議会専門部会名簿 No 所 属 氏 名 1 芦屋メンタルサポートセンター就労継続支援B型事業所 金近 知明 2 障害者就業・生活支援センター 和泉 陽子 3 ワークホームつつじ 仁頃 哲太郎 4 みどり地域支援センター 米田 武史 5 みどり福祉作業所 森下 晋吉 6 芦屋ハートフル福祉公社障がい者相談支援事業所 三谷 高路 7 芦屋市社会福祉協議会障がい者相談支援事業所 寺岡 康世 8 芦屋市福祉部障害福祉課 辻野 亮太 事務局 芦屋市障がい者基幹相談支援センター 三谷 百香 芦屋市障がい者基幹相談支援センター 東根 史郎 芦屋市障がい者基幹相談支援センター 石田 享子 その他 芦屋市福祉部障害福祉課 長谷 啓弘
© Copyright 2024 ExpyDoc