輸出貿 易 管 理 令 別 表 第 一及び 外 国為 替令 別表 の規定 に 基づ き

輸出貿易管理令別表第一及び外国為替令別表の規定に基づき貨物又は技術を定める省令の一部を改正する省令案
現
行
新旧対照条文
(傍 線部分は 改正部分 )
○輸出貿易管理令別表第一及び外国為替令別表の規定に基づき貨物又は技術を定める省令(平成三年通商産業省令第四十九号)
案
(輸出貿 易管理令 別表 第一 関係 )
第一条 輸出貿易管理令(以下「輸出令」という。)別表第一の
二 の 項 の 経 済 産 業 省 令 で 定 め る 仕 様 の も の は 、 次 のい ず れ か に
該当す るものとす る。
一~三十三 (略)
三 十 四 遠 心 力 式 釣 合 い 試 験 機 ( 一 面 釣合 い 試 験 機 を 除 く 。 )
で あ っ て 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の ( 第 三 条 第 十 七 号の
三ロに該当するものを除く。)
イ (略)
ロ 円筒形のロータを試験することができるように設計した
ものであって、次の(一)から(四)までのすべてに該当
す るも の
(一 )・ (二 ) ( 略 )
(三) 修正面上の残留不釣合いが一キログラム当たり〇
・ 〇 一 キ ロ グ ラ ム ミ リ メ ー ト ル以 下 の も の
(四) (略)
十の二~六十二 (略)
正
(輸出貿 易管理令 別表 第一 関係 )
第 一 条 輸 出貿 易 管 理 令 ( 以 下 「 輸 出 令 」 と い う 。 ) 別 表 第 一 の
二 の 項 の 経 済 産 業 省 令 で 定 め る仕 様 の も の は 、 次 の い ず れ か に
該当す るものとす る。
一~三十三 (略)
三 十 四 遠心 力式 釣 合 い試 験機 (一 面釣 合い 試 験 機を 除 く 。 )
であって、次のいずれかに該当するもの(第三条第十七号の
三ロに該当するものを除く。)
イ (略)
ロ 円筒形のロー タを試 験すること ができ る ように設 計した
ものであって、次の(一)から(四)までの全てに該当す
るも の
(一 )・(二) (略)
(三) 修正面上の到達最少比不釣合いが一キログラム当
た り 一 〇 グ ラ ム ミ リ メー ト ル 以 下 の も の
(四) (略)
十の二~六十 二 (略)
第二条 輸出令別表第一の三の項(一)の経済産業省令で定める
ものは、次のいずれかに該当するものとする。
改
第二条 輸出令別表第一の三の項(一)の経済産業省令で定める
ものは、次のいずれかに該当するものとする。
- 1 -
一 軍用の化学製剤の原料となる物質として、次のいずれかに
該当するもの又はこれらの物質を含む混合物であって、いず
れかの物質の含有量が全重量の三〇パーセントを超えるもの
イ~ウ ( 略 )
ヰ ジエチルアミン
二・三 (略)
2 輸出令別表第一の三の項(二)の経済産業省令で定める仕様
のものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 ~ 六 (略 )
七 弁又はその部分品であって、次のいずれかに該当するもの
イ 呼び径が一〇A超の弁であって、内容物と接触する全て
の部分が次のいずれかに該当する材料で構成され、裏打ち
され 、又は被 覆され たもの
(一)~(九) (略)
ロ (略)
ハ イ又はロに該当する弁の部分品として設計されたケーシ
ング又はケーシングライナーであって、内容物と接触する
全ての部分がイ(一)から(九)までで定めたいずれかの
材料で構成され、裏打ちされ、又は被覆されたもの
八~十二 (略)
第二条の二 輸出令別表第一の三の二の項(一)の経済産業省令
で定めるものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 ウイルス(ワクチンを除く。)であって、アフリカ馬疫ウ
イルス、アフリカ豚コレラウイルス、アンデアン・ポテト・
ラ テント ・ウ イルス、アンデスウ イ ルス、エボラウ イ ルス属
の全てのウイルス、黄熱ウイルス、オムスク出血熱ウイルス
( 略)
一 軍 用 の化 学 製 剤の 原料と な る物質と して 、次 のいず れ かに
該当するもの又はこれらの物質を含む混合物であって、いず
れ か の 物 質 の 含 有 量 が 全 重 量 の三 〇 パ ー セ ン ト を 超 え る も の
イ~ウ ( 略 )
(新設)
二 ・三 ( 略 )
2 輸出令別表第一の三の項(二)の経済産業省令で定める仕様
のものは、次のいずれかに該当するものとする。
一~六 (略)
七 弁又はその部分品であって、次のいずれかに該当するもの
イ 呼び径が一〇A超の弁又はその部分品として設計された
ケーシング若しくはケーシングライナーであって、内容物
と接触する全ての部分が次のいずれかに該当する材料で構
成 さ れ 、 裏打 ち さ れ 、 又は 被 覆 さ れ た も の
( 一 )~ ( 九 ) ( 略 )
ロ (略)
( 新設)
八~十二
第 二 条 の 二 輸 出 令 別 表 第 一 の三 の 二 の 項 ( 一 ) の 経 済 産 業 省 令
で定めるものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 ウイルス(ワクチンを除く。)であって、アフリカ馬疫ウ
イルス、アフリカ豚コレラウイルス、アンデアン・ポテト・
ラテント・ウイルス、アンデスウイルス、エボラウイルス、
黄熱ウイルス、オーエスキー病ウイルス、オムスク出血熱ウ
- 2 -
、オロポーチウイルス、ガナリトウイルス、キャサヌール森
林病ウイルス、牛疫ウイルス、クリミア・コンゴ出血熱ウイ
てい
ルス、口蹄疫ウイルス、SARSコロナウイルス、再構成一
九一八年インフルエンザウイルス、サビアウイルス、サル痘
すう
ウイルス、小反芻獣疫ウイルス、シンノンブレウイルス、水
胞性口炎ウイルス、西部ウマ脳炎ウイルス、セントルイス脳
炎ウイルス、ソウルウイルス、ダニ媒介脳炎ウイルス(極東
型に限る。)、チクングニアウイルス、チャパレウイルス、
そう
跳 躍病 ウ イ ル ス 、 テ ュ ク ロ ウ イ ル ス 、 デ ン グ ウ イ ル ス 、 痘 瘡
ウイルス、東部ウマ脳炎ウイルス、ドブラバーベルグレドウ
イルス、トリインフルエンザウイルス(H五又はH七のH抗
原を有するものに限る。)、ニパウイルス、日本脳炎ウイル
ス、ニューカッスル病ウイルス、ハンタンウイルス、豚コレ
ラウイルス、豚水胞病ウイルス、豚テシオウイルス、豚ヘル
ペスウ イ ルス―1 、フ ニン ウ イ ルス 、ブルー タングウ イル ス
、ベネズエラウマ脳炎ウイルス、ヘンドラウイルス、ポテト
・スピンド ル・チュバー・ウィロイド 、ポワッサンウ イルス
、 マ チ ュ ポ ウ イ ル ス 、マ ー ル ブ ル グ ウ イ ル ス 属 の 全 て の ウ イ
ルス、マレー渓谷脳炎ウイルス、ヤギ痘ウイルス、羊痘ウイ
ルス、ラグナネグラウイルス、ラッサウイルス、ランピース
キン病ウイルス、リッサウイルス属のウイルス(狂犬病ウイ
ルスを含む。)、リフトバレー熱ウイルス、リンパ球性脈絡
髄膜炎ウイルス、ルヨウイルス又はロシオウイルス
二 細菌(ワクチンを除く。)であって、アルゲンチネンス菌
(ボツリヌス神経毒素産生株に限る。)、ウェルシュ菌(イ
プシロン毒素産生型のものに限る。)、ウシ流産菌、オウム
病クラミジア、牛肺疫菌(小コロニー型)、コクシエラ属バ
そ
ーネッティイ、コレラ菌、志賀赤痢菌、炭疽菌、チフス菌、
イルス、オロポーチウイルス、ガナリトウイルス、キャサヌ
ール森林病ウイルス、牛疫ウイルス、クリミア・コンゴ出血
てい
熱ウイルス、口蹄疫ウイルス、サビアウイルス、サル痘ウイ
すう
ルス、小反芻獣疫ウイルス、シンノンブレウイルス、水胞性
口炎ウイルス、西部ウマ脳炎ウイルス、セントルイス脳炎ウ
イルス、ソウルウイルス、ダニ媒介脳炎ウイルス(ロシア春
夏脳炎ウイルスに限る。)、チクングニアウイルス、チャパ
レウイルス、跳躍病ウイルス、テッシェン病ウイルス、テュ
そう
クロウ イ ルス 、デング熱ウ イルス 、 痘瘡ウ イ ルス 、東部ウ マ
脳炎ウ イ ルス、ドブラ バー ベルグレドウ イルス、トリ イン フ
ルエンザウイルス(H五又はH七のH抗原を有するものに限
る。)、豚コレラウイルス、ニパウイルス、日本脳炎ウイル
ス、ニューカッスル病ウイルス、ハンタンウイルス、ブタエ
ン テ ロ ウ イ ルス 九 型 、 フ ニ ン ウ イ ル ス 、 ブ ル ー タ ン グ ウ イ ル
ス、ベネズエラウマ脳炎ウイルス、ヘンドラウイルス、ポテ
ト・スピンドル・チュバー・ウィロイド、ポワッサンウイル
ス、マチュポウイルス、マールブルグウイルス、マレー渓谷
脳炎ウイルス、ヤギ痘ウイルス、羊痘ウイルス、ラグナネグ
ラウイルス、ラッサウイルス、ランピースキン病ウイルス、
リッサウイルス属のウイルス(狂犬病ウイルスを含む。)、
リフトバレー熱ウイルス、リンパ球性脈絡髄膜炎ウイルス、
ルヨウイルス又はロシオウイルス
二 細菌(ワ クチンを 除く。)で あ って 、ア ルゲン チ ネンス菌
、ウ ェ ル シュ 菌 ( イ プ シロ ン 毒 素 産 生型 のも のに 限 る 。 ) 、
ウシ流産菌、オウム病クラミジア、牛肺疫菌(小コロニー型
)、コクシエラ属バーネッティイ、コレラ菌、志賀赤痢菌、
そ
炭疽菌、チフス菌、腸管出血性大腸菌(血清型O二六、O四
- 3 -
腸管出血性大腸菌(血清型O二六、O四五、O一〇三、O一
五、O一〇三、O一〇四、O一一一、O一二一、O一四五及
しん
しん
そ
〇四、O一一一、O一二一、O一四五及びO一五七)、発疹
びO一五七)、発疹チフスリケッチア、バラチ菌、鼻疽菌、
チフスリケッチア、バラチ菌(ボツリヌス神経毒素産生株に
ブタ流産菌、ブチリカム菌、ペスト菌、ボツリヌス菌、マル
そ
と
限る。)、鼻疽菌、ブタ流産菌、ブチリカム菌(ボツリヌス
タ熱菌、山羊伝染性胸膜肺炎菌F三八株、野兎病菌又は類鼻
そ
神経毒素産生株に限る。)、ペスト菌、ボツリヌス菌、マル
疽菌
と
タ熱菌、山羊伝染性胸膜肺炎菌F三八株、野兎病菌又は類鼻
そ
疽菌
三 ~ 七 (略)
三 ~ 七 (略)
2 輸出令別表第一の三の二の項(二)の経済産業省令で定める 2 輸出令別表第一の三の二の項(二)の経済産業省令で定める
仕様のものは、次のいずれかに該当するものとする。
仕様のものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 物理的封じ込めに用いられる装置であって、次のいずれか
一 物 理 的 封 じ 込 め に 用 い ら れ る 装 置 で あ って 、 次 の い ず れ か
に該当するもの
に該当するもの
イ (略)
イ ( 略)
ロ 物理的封じ込めチャンバー若しくはアイソレータ又は安
ロ クラス―Ⅲ安全キャビネットの有する物理的封じ込めの
全キャビネットであって、次の全てに該当するもの(クラ
機能と同等の機能を有するアイソレータ
ス Ⅲ安全キャビネットを含み、感染患者の看護又は運搬
のために特に設計されたものを除く。)
(一) 操作する者が物理的な防壁によって完全に隔離さ
れた作業空間を有するもの
(二) 陰圧状態で操作することが可能なもの
(三) 作業空間内で対象物を安全に操作するための手段
を 備 えて い る も の
(四) 作業空間の給気及び排気にHEPAフィルターを
用い るも の
二~四 の 二 ( 略 )
二~四の二 (略)
五 凍 結 乾 燥 機 で あ っ て 、次 の イ 及 び ロ に 該 当 す る も の
五 凍結乾燥器であって、次のイ及びロに該当するもの
イ (略)
イ (略)
ロ 蒸気 又はガス に よ り内 部の 滅菌をす るこ と ができ るも の
ロ 蒸気により内部の滅菌をすることができるもの
-
- 4 -
五 の 二 ・六 ( 略)
七 粒子 状物 質 の 吸 入 の試 験 に 用い る よ う に 設 計 され た 装 置で
あ っ て 、 次 のい ず れ か に 該 当 す る も の
イ 動 物 の全 身を 暴 露 すること ができ る 吸 入 室を 有す るも の
で あ って 、 吸 入 室 の 容 積 が 一 立 方 メ ー ト ル 以 上の も の
ロ 一二以上のげっ歯類の動物又は二以上のげっ歯類以外の
動物の鼻部を直接エアゾールを流動させて暴露することが
できるものであって、これに用いるように設計した動物を
保定する密閉型のホルダーを有するもの
(略)
八
第三条 輸出令別表第一の四の項の経済産業省令で定める仕様の
ものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 ロケット又はペイロードを三〇〇キロメートル以上運搬す
るこ と が で き るロ ケ ッ ト の 製造 用 の 装 置 若 し くは 工具 (型 を
含む。以下この条において同じ。)若しくは試験装置若しく
はこ れら の部分 品
一の二 ペイロードを三〇〇キロメートル以上運搬することが
できる無人航空機又はその製造用の装置若しくは工具若しく
は試験装置若しくはこれらの部分品
一 の三 ( 略 )
二 次のいずれかに該当する貨物又はその製造用の装置若しく
は工具若しくは試験装置若しくはこれらの部分品
イ ペイロードを三〇〇キロメートル以上運搬することがで
きるロケットに使用することができる貨物であって、次の
いず れ か に 該 当す る も の
(一 )・(二) ( 略 )
(三) 液体ロケット推進装置若しくはゲル状燃料ロケッ
(略)
五の二・六 (略)
七 粒子状物質の吸入の試験用の装置であって、吸入室の容積
が 一 立 方 メ ー ト ル以 上 の も の
八
第三条 輸出令別表第一の四の項の経済産業省令で定める仕様の
ものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 ロケット又はペイロードを三〇〇キロメートル以上運搬す
ることができるロケットの製造用の装置若しくは工具(型を
含む 。以下こ の条において 同じ 。) 、試 験装 置若 しくはこ れ
ら の 部分 品
一の二 ペイロードを三〇〇キロメートル以上運搬することが
でき る無人航空機又はその製造用の装置若し くは工具、試験
装置 若しくはこ れら の 部分 品
一 の三 ( 略 )
二 次のいずれかに該当する貨物又はその製造用の装置若しく
は工具、試験装置若しくはこれらの部分品
イ ペイロードを三〇〇キロメートル以上運搬することがで
きるロケットに使用することができる貨物であって、次の
い ず れ か に 該当す る も の
(一 )・ (二 ) ( 略 )
(三) 液体ロケット推進装置であって、全力積が八四一
- 5 -
ト推進装置であって、全力積が八四一、〇〇〇ニュー
トン秒以上のもの又はこれに組み込まれるように設計
し た 液 体 ロ ケッ ト エ ン ジ ン 若 し く は ゲ ル 状 燃 料 ロ ケ ッ
トモータ
ロ ( 略)
三 推進装置若しくはその部分品、モータケースのライニング
若しくは断熱材であって、次のいずれかに該当するもの又は
こ れら の 製 造 用 の 装 置 若 し く は 工 具 若 し く は 試 験 装 置 若 し く
はこれらの部分品
イ~ ル (略 )
四 多段ロケットの切離し装置又は段間継手(五〇〇キログラ
ム以上のペイロードを三〇〇キロメートル以上運搬すること
ができるロケットに使用することができるものに限る。)又
はこれらの製造用の装置若しくは工具若しくは試験装置若し
くはこ れら の 部分品
五~十の二 (略)
十一 複合材料、繊維、プリプレグ又はプリフォーム(ペイロ
ードを三〇〇キロメートル以上運搬することができるロケッ
ト又は無人航空機に使用することができるものに限る。)の
製造用の装置であって、次のいずれかに該当するもの又はそ
の部分品若しくは附属品
イ フィラメントワインディング装置、ファイバープレイス
メント装置又はトウプレイスメント装置であって、繊維を
位 置 決め し、 包 み 作業 及び 巻き 作業 を行 う も ののうち 、そ
れらの作業を相関して制御することができる軸数が三以上
のもの又はその制御装置
ロ テープレイング装置であって、複合材料からなる航空機
の 機 体 又 は ロ ケ ッ ト の 構 造 体 を 製 造す る た め に 、 テ ー プ を
、〇〇〇ニュートン秒以上のもの又はこれに組み込ま
れ る よう に 設 計 し た 液 体 ロ ケ ッ ト エ ン ジ ン
ロ (略)
三 推進装置若しくはその部分品、モータケースのライニング
若しくは断熱材であって、次のいずれかに該当するもの又は
これらの製造用の装置若しくは工具、試験装置若しくはこれ
らの部分品
イ~ ル ( 略)
四 多段ロケットの切離し装置又は段間継手(五〇〇キログラ
ム以上のペイロードを三〇〇キロメートル以上運搬すること
ができるロケットに使用することができるものに限る。)又
はこ れ ら の製 造 用 の装 置 若 しく は工 具、 試 験 装 置 若 し くはこ
れら の部分品
五~十 の二 (略)
十一 複合材料、繊維、プリプレグ又はプリフォーム(ペイロ
ードを三〇〇キロメートル以上運搬することができるロケッ
ト又は無人航空機に使用することができるものに限る。)の
製造用の装置であって、次のいずれかに該当するもの又はそ
の部 分 品 若 し くは 附属 品
イ フィラメントワインディング装置又はファイバープレイ
スメント装置であって、繊維を位置決めし、包み作業及び
巻き作業を行うもののうち、それらの作業を相関して制御
することができる軸数が三以上のもの又はその制御装置
ロ 複合材料からなる航空機の機体又はロケットの構造体を
製造するためのものであって、テープ又はシートを位置決
- 6 -
位置決めし、及びラミネートする作業を行うもののうち、
それらの作業を相関して制御することができる軸数が二以
上のもの
ハ~ホ (略)
十二~二十七 ( 略 )
め し 、及びラ ミ ネ ート す る 作業を 行う も の の うち 、 そ れら
の作業を相関して制御することができる軸数が二以上のも
の
ハ~ホ (略)
十二~ 二十七 ( 略 )
イ 航空機又は人工衛星その他の宇宙開発用の飛しょう体に
使用するように設計したものであって、第十四号ロ又はハ
に該当するふっ素化合物の含有量が全重量の五〇パーセン
トを超えるシール、ガスケット、シーラント又は燃料貯蔵
袋
ロ 第十四号イに該当するビニリデンフルオリドの共重合体
からなる圧電重合体又は圧電共重合体であって、次の(一
)及び(二)に該当するもの
(一) シート又はフィルム状のもの
(二) 厚さが二〇〇マイクロメートルを超えるもの
ハ ビニルエーテルのモノマーを含むゴム状のふっ素化合物
からなるシール、ガスケット、バルブシート、貯蔵袋又は
ダイヤフラムであって、航空機又は人工衛星その他の宇宙
開発用の飛しょう体に使用するように設計したもの
二~六 (略)
第 四 条 輸 出 令 別 表 第 一 の 五 の 項 の 経 済 産 業 省 令 で 定 め る 仕 様の
ものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 ふっ素化合物の製品であって、次のいずれかに該当するも
の
(略)
第 四 条 輸 出令 別 表 第 一 の 五 の 項 の 経 済 産 業 省 令 で 定 め る 仕 様 の
ものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 ふっ素化合物の製品であって、航空機又は人工衛星その他
の 宇 宙 開 発 用 の 飛 し ょ う 体 に 使 用 す る よう に 設 計 し た も の の
うち、第十四号ロ又はハに該当するふっ素化合物の含有量が
全 重 量 の 五 〇 パ ー セ ン ト を 超 え る シ ー ル 、 ガ ス ケッ ト 、 シ ー
ラ ン ト 又は 燃 料 貯 蔵 袋
二~六
- 7 -
七 合金又はその粉末であって、次のいずれかに該当するもの
(コーティングに使用するために調合したものを除く。)
イ ~ ニ ( 略)
八~ 十 ( 略 )
十一 潤滑剤として使用することができる材料又は振動防止用
若しくは冷媒用に使用することができる液体であって、次の
いずれかに該当するもの
イ 削除
ロ~ニ (略)
十 二 ・十 三 ( 略 )
十四 ふっ素化合物であって、次のいずれかに該当するもの
イ 削除
七 合 金 又 は そ の 粉 末 で あ って 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の
(基材の表面に定着させるコーティング用のものを除く。)
イ~ニ ( 略 )
八 ~十 ( 略 )
十一 作動油若しくは潤滑剤として使用することができる液体
若 し くは 材 料 又は 振動 防止 用 若 しく は冷 媒 用 に 使 用す るこ と
が で き る 液 体 で あっ て 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の
イ 作動油として使用することができる液体であって、次の
いずれかに該当するものを主成分とするもの
(一) シラハイドロカーボン油であって、次の1から4
まで のす べて に該 当す る も の
1 引火点が二〇四度を超えるもの
2 流動 点が 零下三 四 度以下 のも の
3 粘 度 指 数 が 七 五 以上 の も の
4 三四三度の温度において安定性を有するもの
(二) クロロフルオロカーボンであって、次の1から5
までのすべてに該当するもの
1 引火点を 有しないもの
2 自 己 発 火 温 度 が 七 〇 四 度 を 超 える も の
3 流動点が零下五四度以下のもの
4 粘度指数が八〇以上のもの
5 沸点 が二 〇〇 度以上のもの
ロ~ ニ ( 略 )
十二・十三 (略)
十四 ふっ素化合物であって、次のいずれかに該当するもの
イ ビニリデンフルオリドの共重合体であって、延伸しない
状態でベータ型結晶構造を有する部分の重量が全重量の七
五パーセント 以 上のも の
- 8 -
ロ・ハ (略)
十五 ・十 六 ( 略 )
(二) 移動量が一メートル以上の直線軸のうち、いずれ
か一軸以上の一方向位置決めの繰返し性が〇・〇〇一
一 ミリ メ ー ト ル 以 下 の も の
( 三 ) 棒材 作業 用 の 旋盤 のうち 、 スピ ンド ル貫 通 穴 から
材料を差し込み加工するものであって、次の1及び2
に該当するもの
1 加工できる材料の最大直径が四二ミリメートル以
下 のも の
2 チャックを取り付けることができないもの
フライス削りをすることができる工作機械であって、次
第 五 条 輸出 令 別 表 第 一 の 六 の 項 の 経 済 産 業 省 令 で 定 め る 仕 様 の
ものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 (略)
二 工作機械(金属、セラミック又は複合材料を加工すること
ができるものに限る。)であって、電子制御装置を取り付け
ることができるもののうち、次のイからホまでのいずれかに
該当するもの(ヘに該当するもの及び光学仕上げ工作機械を
除く。)
イ 旋削をすることができる工作機械であって、輪郭制御を
す る こと ができ る 軸数が 二以上 のも ののうち 、次 のいずれ
かに該当するもの((三)に該当するものを除く。)
(一) 移動量が一メートル未満の直線軸のうち、いずれ
か一軸以上の一方向位置決めの繰返し性が〇・〇〇〇
九ミ リ メー ト ル以下 の も の
ロ
ロ・ハ (略)
十 五・ 十六 ( 略 )
フライス削りをすることができる工作機械であって、次
(一) 国際規格ISO二三〇/二(二〇〇六)で定める
測定方法により測定した場合に、いずれか一軸以上の
直線軸の位置決め精度が〇・〇〇三ミリメートル以下
のもの
(二) 輪郭制御をすることができる軸数が二以上のもの
第五条 輸出令別表第一の六の項の経済産業省令で定める仕様の
ものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 (略 )
二 工作機械(金属、セラミック又は複合材料を加工すること
ができるものに限る。)であって、電子制御装置を取り付け
ることができるもののうち、次のイからホまでのいずれかに
該当するもの(ヘに該当するもの及び光学仕上げ工作機械を
除く。)
イ 旋削をすることができる工作機械であって、次の(一)
及び(二)に該当するもの
ロ
- 9 -
のいずれかに該当するもの
(一) 輪郭制御をすることができる直線軸の数が三で、
かつ、輪郭制御をすることができる回転軸の数が一の
もので あ って 、次 のいずれ かに 該当す る も の
1 移 動 量 が 一 メ ー ト ル 未 満 の 直 線 軸 の う ち 、い ず れ
か一軸以上の一方向位置決めの繰返し性が〇・〇〇
〇九ミリメートル以下のもの
2 移動量が一メートル以上の直線軸のうち、いずれ
か一軸以 上の一方 向位置決めの繰返し性が 〇・〇〇
一 一 ミリ メ ー ト ル 以 下 の も の
(二) 輪郭制御をすることができる軸数が五以上のもの
であって、次のいずれかに該当するもの
1 移動量が一メートル未満の直線軸のうち、いずれ
か一軸以上の一方向位 置決めの繰返し性が〇 ・〇 〇
〇九 ミリ メート ル以下 のもの
2 移動量が一メートル以上四メートル未満の直線軸
の う ち 、 い ず れ か 一 軸 以 上の 一方 向 位 置 決 め の 繰 返
し性 が 〇 ・〇 〇一 四ミリ メート ル以下 の も の
3 移動量が四メートル以上の直線軸のうち、いずれ
か一 軸以 上の一方向位置決めの繰返し性が 〇・〇〇
六 ミリ メ ー ト ル 以 下 の も の
のいずれかに該当するも の
( 一 ) 輪郭 制御 を す るこ と が でき る 直 線 軸 の数が三で 、
かつ、輪郭制御をすることができる回転軸の数が一の
ものであって、国際規格ISO二三〇/二(二〇〇六
)で 定 め る測 定 方 法 に より測 定 した 場合 に 、 いず れか
一軸以上の直線軸の位置決め精度が〇・〇〇三ミリ メ
ート ル以下のもの
(新設)
(新設)
( 二 ) 輪 郭 制 御 を す る こ と がで き る 軸 数 が 五 以 上 の も の
で あ って 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の
1 国際規格ISO二三〇/二(二〇〇六)で定める
測 定 方 法 に よ り 測 定 し た 場 合 に 、 移 動 量が 一メ ー ト
ル未満の直線軸のうち、いずれか一軸以上の直線軸
の 位 置 決 め 精 度 が 〇 ・ 〇 〇 三 ミリ メ ー ト ル 以 下 の も
の
2 国 際 規 格 I S O 二三 〇 / 二 ( 二 〇 〇 六 ) で 定 め る
測定方法により測 定した場 合に、移動量が一メート
ル以上二メートル未満の直線軸のうち、いずれか一
軸 以 上 の 直 線 軸 の 位 置 決 め 精 度 が 〇 ・ 〇 〇 四 五 ミリ
メート ル以下 の も の
3 国際規格ISO二三〇/二(二〇〇六)で定める
測定方法により測定した場合に、移動量が二メート
ル以上の直線軸のうち、ミリメートルで表したいず
- 10 -
(削る)
4 ( 略)
(三) ジグ中ぐり盤であって、いずれか一軸以上の直線
軸の一方向位置決めの繰返し性が〇・〇〇一一ミリメ
ート ル以下のもの
(四) (略)
ハ 研削をすることができる工作機械であって、次のいずれ
かに該当するもの(次の(三)から(五)までのいずれか
に該当するものを除く。)
(一) いずれか一軸以上の直線軸の一方向位置決めの繰
返し性が〇・〇〇一一ミリメートル以下のものであっ
て、輪郭制御をすることができる軸数が三又は四のも
の
(二) 輪郭制御をすることができる軸数が五以上のもの
で あ っ て 、 次 のい ず れ か に 該 当 す る も の
1 移動量が一メートル未満の直線軸のうち、いずれ
か一軸以上の一方向位置決めの繰返し性が〇・〇〇
一一ミリメートル以下のもの
2 移動量が一メートル以上四メートル未満の直線軸
のうち、いずれか一軸以上の一方向位置決めの繰返
し 性 が 〇 ・ 〇 〇 一 四 ミ リ メー ト ル 以 下 の も の
3 移動量が四メートル以上の直線軸のうち、いずれ
か一軸以上の一方向位 置決めの繰返し性が〇 ・〇 〇
れ か一 軸 以 上 の 直 線 軸 の 位 置 決 め 精 度が 、 次 の 式に
よ り 算出 し た 数 値 以 下 の も の
〇・〇〇四五+〇・〇〇七×(L(メートルで表し
た直線軸の移動量 )― 二)
4 (略)
(三) ジグ中ぐり盤であって、国際規格ISO二三〇/
二( 二〇 〇六 )で 定 め る 測 定 方 法 に よ り 測 定 した 場 合
に、いずれか一軸以上の直線軸の位置決め精度が〇・
〇〇三ミリメートル以下のもの
(四 ) (略)
ハ 研削をすることができる工作機械であって、次の(一)
又は(二)に該当するもの(次の(三)から(五)までの
いずれかに該当するものを除く。)
(一) 国際規格ISO二三〇/二(二〇〇六)で定める
測定方法により測定した場合に、いずれか一軸以上の
直 線 軸 の 位 置 決 め 精 度 が 〇 ・ 〇 〇 三 ミ リ メ ー ト ル以 下
のものであって、輪郭制御をすることができる軸数が
三 又は 四 の も の
(二) 輪郭制御をすることができる軸数が五以上のもの
(新設)
(新設)
( 新 設)
- 11 -
六ミリメートル以下のもの
(三 ) ( 略 )
(四) ジグ研削盤として使用するように設計した工作機
械であって、一方向位置決めの繰返し性が〇・〇〇一
一ミリメートル未満のZ軸又はW軸を有しないもの
(五 ) ( 略 )
ニ ~ヘ ( 略 )
三 ~ 七 (略)
八 測定装置(工作機械であって、測定装置として使用するこ
とができるものを含む。以下この条において同じ。)又はそ
の部分品であって、次のいずれかに該当するもの(第二号又
は第三号に該当するものを除く。)
イ (略)
ロ 直線上の変位を測定するためのものであって、次のいず
れか に該当するもの
( 一 ) 次 の 全 て に 該 当 す る も の ( レ ー ザ ー 干 渉 計 (自 動
制御装置とともに使用するように設計したフィードバ
ッ ク 機 能 を 有 しな い 干 渉 計 で あ っ て 、 レ ー ザ ー を 用 い
て工作機械、測定装置又はこれらに類するもののスラ
イド運動誤差を測定するものを除く。)及びレーザー
を用いた光学エンコーダを含む。)
1 レーザー光を用いて測定することができるもの
2 測定できる最大の測定レンジにおいて、分解能が
〇・二ナノメートル以下のもの
測定範囲内のいずれか一の点において 、空気屈折
3
(三) (略)
(四) ジグ研削盤として使用するように設計した工作機
械 で あ っ て 、 国 際 規 格 I S O 二三 〇 / 二 ( 二 〇 〇 六 )
で定める測定方法により測定したときの位置決め精度
が〇・〇〇三ミリメートル未満のZ軸又はW軸を有し
ないもの
(五 ) ( 略 )
ニ~ヘ (略)
三 ~ 七 (略)
八 測定装置(工作機械であって、測定装置として使用するこ
と が で き る も のを 含む 。以下こ の条 にお いて 同 じ 。 ) 又は そ
の部分品であって、次のいずれかに該当するもの(第二号又
は第三号に該当するものを除く。)
イ (略)
ロ 第一条第十七号ロ(三)に該当するものの部分品であっ
て、当該装置にフィードバック機能を付加するように設計
した もの
- 12 -
率で補正した場合に、測定軸のナノメートルで表し
た測定の不確かさの数値がミリメートルで表した当
該測 定軸 の長さに〇・〇〇〇五を 乗じて得た数値に
一・六を加えた数値以下のものであって、一九・
九九度以上二〇・〇一度以下の温度範囲におい て
三〇秒を超えて測定できるもの
(二) (一)に該当するものの部分品であって、当該装
置にフィードバック機能を付加するように設計したも
の
ハ (略)
九~十一 (略)
第 六 条 輸出 令 別 表 第 一 の 七の 項 の 経 済 産 業 省 令 で 定 め る 仕 様 の
ものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 集 積 回 路 で あ って 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の
イ ~ ニ ( 略)
ホ アナログデジタル変換用のもの又はデジタルアナログ変
換用のものであって、次のいずれかに該当するもの
(一) アナログデジタル変換用のものであって、次のい
ずれかに 該当するもの
1 (略)
2 分解能が一 〇 ビット 以 上一 二ビット 未 満 のもので
あって、出力速度が五〇〇メガサンプリング毎秒を
超えるもの
3 分解能が一二ビット以上一四ビット未満のもので
あ って 、 出 力 速 度 が 二 〇 〇 メ ガ サ ン プ リ ン グ 毎 秒 を
超える も の
ハ ( 略)
九 ~ 十 一 ( 略)
第六条 輸出令別表第一の七の項の経済産業省令で定める仕様の
ものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 集 積 回 路 で あ って 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の
イ~ニ ( 略 )
ホ アナログデジタル変換 用のもの 又はデジタルアナログ変
換用のものであって、次のいずれかに該当するもの
(一) アナログデジタル変換用のものであって、次のい
ずれかに該当するもの
1 (略)
2 分解能が一〇ビット以上一二ビット未満のもので
あって、出力速度が三〇〇メガサンプリング毎秒を
超 える も の
3 分解能が一二ビットのものであって、出力速度が
二〇〇メガサンプリング毎秒を超えるもの
- 13 -
4 分解能が一四ビット以上一六ビット未満のもので
あって、出力速度が二五〇メガサンプリング毎秒を
超えるも の
5 分解能が一六ビット 以 上の もので あ って 、出 力速
度が六五メガサンプリング毎秒を超えるもの
(二 ) ( 略 )
ヘ ~ ヲ ( 略)
二 マ イ ク ロ 波 用 機 器 又 はミ リ 波 用 機 器 の 部 分 品 で あ っ て 、 次
のいずれかに該当するもの
イ~ ル ( 略 )
ヲ 発振器又は発振機能を有する組立品であって、動作周波
数とオフセット周波数の隔たりが一〇ヘルツ以上一〇キロ
ヘルツ以下のいずれかの周波数帯域において、搬送波に対
する一ヘルツ当たりの単側波帯位相雑音の比が次に掲げる
式に より 算定 した値未 満のも の
ワ (略)
三・ 四 ( 略 )
五 セルであって、次のいずれかに該当するもの
イ (略)
ロ 二次セルであって、二〇度の温度におけるエネルギー密
度が三五〇ワット時毎キログラムを超えるもの
六~九 (略)
十 アナログデジタル変換器のうち、アナログデジタル変換を
行う機能を有するモジュール、組立品又は装置(アナログデ
ジタル変換カード、波形デジタイザー、データ収集カード、
信号収集ボード及び過渡現象記録装置を含む。)であって、
次のイ及びロに該当するもの(デジタル方式の記録装置、オ
シロスコープ、スペクトラムアナライザー、信号発生器、ネ
4 分解能が一二ビット超一四ビット以下のものであ
って、出力速度が一二五メガサンプリング毎秒を超
えるもの
5 分解能が一四ビットを超えるものであって、出力
速度が二〇メガサンプリング毎秒を超えるもの
( 二) (略)
ヘ~ヲ ( 略 )
二 マイクロ波用機器又はミリ波用機器の部分品であって、次
のいずれかに該当するもの
イ~ル (略)
ヲ 発振器又は発振機能を有する組立品であって、動作周波
数とオフセット周波数の隔たりが一〇ヘルツ以上一〇キロ
ヘルツ以下のいずれかの周波数帯域において、搬送波に対
す る一ヘルツ当た りの単測波帯位相雑音の比 が次 に掲げる
式により算定した値未満のもの
ワ (略)
三 ・四 ( 略 )
五 セ ル で あ っ て 、 次 の い ず れ か に 該 当 す るも の
イ (略)
ロ 二次セルであって、二〇度の温度におけるエネルギー密
度が三 〇 〇ワット 時 毎 キログラ ムを 超えるもの
六~九 (略)
十 波形記憶装置であって、次のイからハまでの全てに該当す
るもの
- 14 -
ッ ト ワ ー ク ア ナ ラ イ ザ ー 及 び マ イ ク ロ 波 用 試 験 受信 機 を 除 く
。)
イ 分解能及びサンプリング速度が次のいずれかに該当する
もの
(一) 分解能が八ビット以上一〇ビット未満のものであ
って、入力速度が一・三ギガサンプル毎秒を超えるも
の
(二) 分解能が一〇ビット以上一二ビット未満のもので
あって、入力速度が一ギガサンプル毎秒を超えるもの
(三) 分解能が一二ビット以上一四ビット未満のもので
あって、入力速度が一ギガサンプル毎秒を超えるもの
(四) 分解能が一四ビット以上一六ビット未満のもので
あって、入力速度が四〇〇メガサンプル毎秒を超える
もの
(五) 分解能が一六ビット以上のものであって、入力速
度が一八〇メガサンプル毎秒を超えるもの
ロ 次のいずれかの機能を持つもの
( 一 ) デ ジ タ ル化 さ れ た デ ー タ を 出 力 す る も の
(二) デジタル化されたデータを記録す るもの
(三) デジタル化されたデータを解析するもの
十 一 デ ジ タ ル 方 式 の 記 録 装 置 で あ って 、 次 の イ 及 び ロ に 該 当
す るも の
イ ディスクメモリ又はソリッドステートドライブメモリへ
の デ ー タ 連 続 記 録速 度 が 六 ・ 四 ギ ガ ビ ッ ト 毎 秒 を 超 え て 維
持可能なもの
イ サンプリング速度が一秒当たり二億サンプル以上で、か
つ、分解能が一〇ビット以上のもの
ロ 二ギガビット毎秒以上のデータを連続して出力すること
ができるように設計したもの
ハ 過渡的信号又は非周期的信号をトリガーにより取得する
もの
十 一 計 測 装 置 用 と し て 設 計 さ れ た 磁 気 デ ィ ス ク 記録 技 術 を 用
いたデジタル方式の計測用記録装置であって、次のイ及びロ
に該当するもの
イ 計 測 す る デ ー タ のサ ン プ リ ン グ 速 度 が 一 秒 当 た り 一 億 サ
ンプル以上で、かつ、分解能が八ビット以上のもの
- 15 -
ロ 記 録 中 に 無 線 周 波 数 信 号 デ ー タを 解 析 す る こ と が で き る
プロ セッ サを 有す るもの
十二 (略)
十三 信号発生器であって、次のいずれかに該当するもの(2
以上の水晶発振器の周波数を加算した値、減算した値又はこ
れら の値を 逓倍し た値 によ って出 力周波数を 規定す る 装置を
除く。 )
イ・ロ ( 略 )
ハ 次のいずれかに該当するもの
(一 ) ( 略 )
(二) 四・八ギガヘルツ超三十一・八ギガヘルツ以下の
出力周波数範囲で、二・二ギガヘルツを超えるいずれ
かの周波数切換えの所要時間が一〇〇マイクロ秒未満
のもの
(三)~(五) (略)
ニ ・ ホ ( 略)
十四~十六の二 (略)
十七 半導体素子、集積回路若しくは半導体物質の製造用の装
置(ホにおいて「半導体製造装置」という。)若しくは試験
装置若しくは集積回路の製造用のマスク若しくはレチクルで
あって、次のいずれかに該当するもの又はこれらの部分品若
しくは附属品
イ・ロ ( 略 )
ハ 削除
ロ 一ギガビット毎秒以上のサンプルデータを連続して記録
する能力を有するように設計したもの
十二 (略)
十三 信号発生器であって、次のいずれかに該当するもの(2
以上の水晶発振器の周波数を加算した値、減算した値又はこ
れらの値を逓倍した値によって出力周波数を規定する装置を
除く。)
イ・ロ (略)
ハ 次のいずれかに該当するもの
(一 ) ( 略 )
(二) 四・八ギガヘルツ超三十一・八ギガヘルツ以下の
合成出力周波数範囲で、二・二ギガヘルツを超えるい
ずれかの周波数切換えの所要時間が一〇〇マイクロ秒
未 満 のも の
(三)~(五) (略)
ニ・ホ (略)
十 四 ~ 十六 の 二 ( 略 )
十七 半導体素子、集積回路若しくは半導体物質の製造用の装
置(ホにおいて「半導体製造装置」という。)若しくは試験
装置若しくは集積回路の製造用のマスク若しくはレチクルで
あ っ て 、 次 のい ず れ か に 該 当 す る も の 又は こ れ ら の 部 分 品 若
しくは附属品
イ・ロ (略)
ハ 異方性プラズマドライエッチング装置であって、次の(
一)及び(二)に該当するもの
(一) パターンを形成する線の最小線幅が六五ナノメー
トル以下の回路を実現することができるもの
(二) ウエハーの外縁から二ミリメートル以下の範囲を
- 16 -
ニ ( 略)
ホ 自動的にウエハーの装填を行うことができるマルチチャ
ンバー対応ウエハー搬送中央装置であって、次の(一)及
び(二)に該当するもの
(一) イ又はロのいずれかに該当する半導体製造装置で
あってそれぞれ異なるものを3台以上接続することが
できるように設計したウエハーの出し入れ用の接続部
を有するもの(異なる機能を有するものを接続するこ
とができるものに限る。)
(二) (略)
ヘ リソグラフィ装置であって、次のいずれかに該当するも
の
(一)・(二) (略)
(三) マスクの製造をすることができるように設計した
装置であって、電子ビーム、イオンビーム又はレーザ
ー 光を 用 い た も の の う ち 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も
の
1 照射面の半値全幅の直径が六五ナノメートル未満
、 か つ 、 イ メ ー ジ 配 置 が 一 七 ナ ノ メ ー ト ル (平 均 値
に 三 シグ マ を 加 え た も の ) 未 満 の も の
2 削除
3 マスク上の二層目の重ね合わせ誤差が二三ナノメ
ー ト ル ( 平 均 値 に 三 シ グマ を 加 え た も の ) 未 満 の も
除 外 し たウ エ ハ ー の 表 面 に お け る パ タ ー ン を 形 成 す る
線の最小線幅の不均一性が三シグマの分布において、
一〇パーセント以下の範囲に収まるようにウエハーを
加工すること ができ るも の
ニ (略)
ホ 自動的にウエハーの装填を行うことができるマルチチャ
ンバー対応ウエハー搬送中央装置であって、次の(一)及
び(二)に該当するもの
(一) イ、ロ又はハのいずれかに該当する半導体製造装
置であってそれぞれ異なるものを3台以上接続するこ
と がで き る よ う に 設 計 し た ウ エ ハ ー の 出 し 入 れ 用 の 接
続部を有するもの(異なる機能を有するものを接続す
るこ と が で き るも のに 限 る 。 )
( 二 ) (略 )
ヘ リソグラフィ装置であって、次のいずれかに該当するも
の
(一)・(二) (略)
(三) マスク、半導体素子又は集積回路の製造をするこ
とができ るように設計した直接描画方 式 の装置で あっ
て、電子ビーム、イオンビーム又はレーザー光を用い
たもののうち、次のいずれかに該当するもの
1 照射面の直径が〇・二マイクロメートル未満のも
の
2 一マイクロメートル未満の線幅のパターンを焼き
付けることができるもの
3 重ね合わせ精度の絶対値が〇・二マイクロメート
ル 未 満 のも の
- 17 -
の
( 四 ) 直接 描 画 方式で 半 導 体素 子 又は 集 積 回路 の製 造を
することができるように設計した装置であって、電子
ビームを用いたもののうち、次のいずれかに該当する
もの
1 照 射 面 の 直 径 が 一 五 ナ ノ メー ト ル 以 下 の も の
2 重 ね 合 わ せ 誤 差 が 二 七ナ ノ メ ー ト ル ( 平 均 値 に 三
シグ マを 加 え たも の) 以下 のも の
ト~ヌ (略)
十 八 ~ 二十 二 (略 )
第七条 輸出令別表第一の八の項の経済産業省令で定める仕様の
ものは、次のいずれかに該当するものとする。
一・二 (略)
三 デジタル電子計算機、その附属装置若しくはデジタル電子
計算機の機能を向上するように設計した部分品であって、次
のイからチまでのいずれかに該当するもの又はこれらの部分
品(次のリからルまでのいずれかに該当するもの及びこれら
の部分品を除く。 )
イ・ロ (略)
ハ デ ジ タ ル 電 子 計 算 機 で あ っ て 、加 重 最 高 性 能が 一 二 ・ 五
実 効 テラ 演算を 超 え る も の
ニ (略)
ホ デ ジ タ ル 電 子 計 算 機 の 機 能 を 向 上 す る よう に 設 計 し た 部
分品であって、計算要素を集合させることにより、加重最
高性能が一二・五実効テラ演算を超えるもの
ヘ (略)
ト 削除
(新設)
ト ~ ヌ ( 略)
十八~ 二十二 ( 略 )
第七条 輸出令別表第一の八の項の経済産業省令で定める仕様の
ものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 ・ 二 (略 )
三 デジタル電子計算機、その附属装置若しくはデジタル電子
計算機の機能を向上するように設計した部分品であって、次
のイからチまでのいずれかに該当するもの又はこれらの部分
品(次のリからルまでのいずれかに該当するもの及びこれら
の部 分 品 を 除 く。 )
イ・ロ ( 略)
ハ デ ジ タ ル 電 子 計 算 機 で あ っ て 、加 重 最 高 性 能 が 八 ・ 〇 実
効テラ 演 算を 超えるもの
ニ (略)
ホ デ ジタ ル 電子 計 算 機 の 機能を 向 上す るよ う に 設計 した 部
分品であって、計算要素を集合させることにより、加重最
高 性 能 が 八 ・ 〇 実 効 テラ 演 算 を 超 え る も の
ヘ (略)
ト デ ジ タ ル電子計 算機 の 附属 装置であ って 、前条第一 号ホ
- 18 -
チ~ヌ (略)
四・五 (略)
第 八 条 輸 出令 別 表 第 一 の 九 の 項 の 経 済 産 業 省 令 で 定 め る 仕 様 の
も の は 、 次 のい ず れ か に 該 当 す る も の と す る 。
一~四 (略)
五 電子的に走査が可能なフェーズドアレーアンテナであって
、次のいずれかで使用することができるように設計したもの
(国際民間航空機の標準に準拠したマイクロ波着陸システム
(MLS)用のものを除く。)
イ 周波数が三一・八ギガヘルツ超五七ギガヘルツ以下であ
ふく
って、実効輻射電力(ERP)が二〇ディービーエム(等
ふく
価 等 方 輻 射 電 力 (E I R P ) が 二 二 ・ 一 五 デ ィ ー ビ ー エ ム
)以上のもの
ロ 周波数が五七ギガヘルツ超六六ギガヘルツ以下であって
ふく
、実効輻射電力(ERP)が二四ディービーエム(等価等
ふく
方輻射電力(EIRP)が二六・一五ディービーエム)以
上のもの
ハ 周 波 数 が 六 六 ギ ガ ヘ ル ツ 超 九 〇ギ ガ ヘ ル ツ 以 下 で あ っ て
ふく
、実効輻射電力(ERP)が二〇ディービーエム(等価等
ふく
方輻射電力(EIRP)が二二・一五ディービーエム)以
上のもの
ニ 周波数が九〇ギガヘルツを 超えるもの
五 の 二~ 八 ( 略 )
八 の 二 次 のい ず れ か に 該 当 す る 伝 送 通 信 装 置 若 し く は 電 子 式
交換装置の設計用の装置又はその部分品若しくは附属品(第
六号に該当するものを除く。)
(一)に規定する機能を有するもの
チ~ヌ ( 略 )
四・五 (略)
第 八 条 輸出 令 別 表 第 一 の 九 の 項 の 経 済 産 業 省 令 で 定 め る 仕 様 の
も の は 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の と す る。
一~四 (略)
五 電子的に走査が可能なフェーズドアレーアンテナであって
、三一・八ギガヘルツを超える周波数で使用することができ
る よう に設 計 し た も の ( 国 際 民 間 航 空 機 関 の 標 準 に 準 拠 し た
マイクロ波着陸システム(MLS)用のものを除く。)
(新設)
(新設)
(新設)
( 新 設)
五 の二 ~ 八 ( 略 )
八の二 次のいずれかに該当する伝送通信装置若しくは電子式
交換装置の設計用の装置又はその部分品若しくは附属品(第
六 号 に 該当す る もの を 除 く 。 )
- 19 -
イ レーザー発振器を用いたものであって、次のいずれかに
該当 する もの
(一 ) ( 略 )
(二 ) 削 除
(三 )・(四) ( 略 )
ロ 無線送信機又は無線受信機であって、一、〇二四値を超
える直交振幅変調技術を用いたもの
九 暗号装置又は暗号機能を実現するための部分品であって、
次のイからホまでのいずれかに該当するもの
イ デ ジ タ ル 方 式 の 暗 号 処 理 技 術 を 用 い 、 認証 、 デ ジ タ ル 署
名又は複 製す ることを 防止され た プログラ ム の実 行のため
以 外 の 暗 号 機 能 を 有 す る よ う に 設 計 し た も の で あ って 、 次
のいずれかに該当するもの(ヘ若しくはリからツまでのい
ずれか、第三条第十九号ハ(二)2又は第十条第五号イに
該当す る ものを 除 く。)
(一 )・(二 ) (略)
ロ 暗号解析を行うように設計したもの(タ又はレに該当す
るものを除く。)
ハ スペクトル拡散のための拡散符号の生成(周波数ホッピ
ングのためのホッピング符号の生成を含む。)に暗号処理
技術を用いるように設計したもの(ニ、タ又はレに該当す
るものを除く。)
ニ 次のいずれかに該当するウルトラワイドバンド変調技術
のためのチャンネル符号、スクランブル符号又はネットワ
イ レーザー発振器を用いたものであって、次のいずれかに
該 当す る も の
(一 ) (略 )
(二) レーザー光を増幅する機能を有するものであって
、プラセオジムを添加したふっ化物を用いた光ファイ
バーを用いたもの
(三 )・ (四 ) ( 略 )
ロ 無 線 送 信 機 又は 無 線 受 信 機 で あ っ て 、 二五 六 値 を 超 え る
直交 振幅 変調 技術を 用い た も の
九 暗 号 装 置 又 は 暗 号 機 能 を 実 現 す る た め の 部 分 品 で あ って 、
次のイからホまでのいずれかに該当するもの(次のヘからツ
まで のいずれか、第三条第十九号ハ(二)2 又は第 十条第五
号イに該当するものを除く。)
イ デジタル方式の暗号処理技術を用い、認証、デジタル署
名又は複製することを防止されたプログラムの実行のため
以外の暗号機能を有するように設計したものであって、次
のいずれかに該当するも の
(一 )・ (二) ( 略 )
ロ 暗号解析を行うように設計したもの
ハ スペクトル拡散のための拡散符号の生成(周波数ホッピ
ングのためのホッピング符号の生成を含む。)に暗号処理
技術を用いるように設計したもの(ニに該当するものを除
く。)
ニ 次のいずれかに該当するウルトラワイドバンド変調技術
のためのチャンネル符号、スクランブル符号又はネットワ
- 20 -
ーク認識符号の生成に暗号処理技術を用いるように設計し
たもの(タ又はレに該当するものを除く。)
(一 )・(二) ( 略 )
ホ 量子暗号を用いるように設計したもの(タ又はレに該当
するものを除く。)
ヘ~カ (略)
ヨ 暗号装置であって、イに該当する暗号機能全てについて
、次のいずれかに該当するもの(該当することが貨物の製
造者、販売者又は輸出者によって書面により確認できるも
のに限る。)
( 一 ) ・ ( 二 ) ( 略)
タ この号から第十号まで又は第十二号に掲げるものであっ
て、次の 一 又は(二)のいずれかに該当するもの 該当
す る こ と が 貨 物 の 製 造 者 、 販 売 者 又は 輸 出 者 に よ っ て 書 面
に よ り 確 認 で き る も の に 限 る 。 ) ( 次 号 、 第 十号 及 び 第 十
二号において「市販暗号装置」という。
(一 )・(二) (略)
レ 電子計算機又はその部分品以外のものであって、次の(
一)及び(二)に該当するもの(該当することが貨物の製
造者、販売者又は輸出者によって書面により確認できるも
のに限る 。) (次号、第十号及び第 十二 号に おいて 「副次
的暗号装置」という。)
(一 )・ (二 ) ( 略 )
ソ・ツ (略)
九 の 二 装 置 又 は 部 分 品 で あ って 、 暗 号 機 能 有 効 化 の 手 段 を 用
いることによってのみ、ある貨物又はあるプログラムが前号
イに該当する貨物の有する機能に到達し、若しくはこれを超
ーク認識符号の生成に暗号処理技術を用いるように設計し
たもの
(一)・(二) (略)
ホ 量 子 暗 号を 用 い る よ う に 設 計 し た も の
ヘ~ カ ( 略 )
ヨ ロ又は次号から第十二号までのいずれかに該当する機能
を有していない装置であって、イ又はハからホまでのいず
れかに該当する暗号機能全てについて、次のいずれかに該
当す るもの(該当す ること が貨物 の製造者、販売 者又は 輸
出者によって書面により確認できるものに限る。)
(一)・(二) (略)
タ 本号から第十二号までに掲げるものであって、次の 一
又は(二)のいずれかに該当するもの 該当することが貨
物の製造者、販売者又は輸出者によって書面により確認で
きるものに限る。)(次号から第十二号までにおいて「市
販暗号装置」という。
(一 )・ (二 ) ( 略 )
レ 電子計算機又はその部分品以外のものであって、次の(
一)及び(二)に該当するもの(該当することが貨物の製
造者、販売者又は輸出者によって書面により確認できるも
のに限る。)(次号から第十二号までにおいて「副次的暗
号装置」という。)
(一)・(二) (略)
ソ・ツ (略)
九の二 装置又は部分品であって、暗号機能有効化の手段を用
いることによってのみ、ある貨物又はあるプログラムが第九
号若しくは第十号から第十二号までのいずれかに該当する貨
- 21 -
(
)
)
(
)
(
(
)
物の有する機能に到達し、若しくはこれを超えることを可能
にするように設計又は改造したもの(市販暗号装置又は副次
的暗号装置を除く。)
十 (略)
十一 秘密保護機能(当該機能を実現するために暗号を使用し
たものを除く。)を有する情報通信システムであって、国際
規格に照らして十分な情報の保護機能を有するもの(市販暗
号装置又は副次的暗号装置を除く。)又はその部分品(秘密
保護機能を実現するために設計した部分品に限る。)
十二 (略)
十三 第九号から前号までのいずれかに該当する貨物の設計用
の装置若しくは製造用の装置又は第九号から前号までのいず
れかに該当する貨物が有する秘密保護機能(第二十一条第一
項第七号又は第八号の二から第十号までのいずれかのプログ
ラムが有する機能を含む。)を評価若しくは検証するための
測定装置
えることを可能にするように設計又は改造したもの(市販暗
号 装 置 又は 副 次 的 暗 号 装 置 を 除 く 。 )
十二 (略)
十三 第九号から第十号まで又は前号のいずれかに該当する貨
物の設計用の装置若しくは製造用の装置又は第九号から第十
号まで又は前号のいずれかに該当する貨物が有する秘密保護
機能(第二十一条第一項第七号又は第八号の二から第十号ま
で のい ず れ か の プ ロ グ ラ ム が 有 す る 機 能 を 含 む 。 ) を 評 価 若
しくは検証するための測定装置
第九条 輸出令別表第一の一〇の項の経済産業省令で定める仕様
のものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 音波(超音波を含む。 以下こ の条において 同 じ。 )を 利用
した水中探知装置、船舶用の位置決定装置又はこれらの部分
品 で あ っ て 、次 の い ず れ か に 該 当 す る も の
イ 送信機能を有するもの又はその部分品であって、次のい
ずれかに該当するもの(垂直方向にのみ使用することがで
きるものであって、プラスマイナス二〇度を超える走査機
能 を 有 し て い な い も の の う ち 、 水 深 の 測 定 、水 中 に あ る 物
体若しくは水底に埋もれた物体までの距離の測定又は魚群
探知のみを行うもの及び音響用のビーコンであって、緊急
十 (略)
十一 削 除
第 九 条 輸 出令 別 表 第 一 の 一 〇 の 項 の 経 済 産 業 省 令 で 定 め る 仕 様
のものは、次のいずれかに該当するものとする。
一 音波(超音波を含む。以下この条において同じ。)を利用
した水中探知装置、船舶用の位置決定装置又はこれらの部分
品 で あ って 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の
イ 送信機能を有するもの又はその部分品であって、次のい
ずれかに該当するもの(垂直方向にのみ使用することがで
きるものであって、プラスマイナス二〇度を超える走査機
能を 有し て い な い も の のうち 、 水深 の測 定 、 水 中 に あ る 物
体若しくは水底に埋もれた物体までの距離の測定又は魚群
探 知 の み を 行う も の 及 び 音 響 用 の ビ ー コ ン で あ っ て 、 緊 急
- 22 -
用のもの又は水中の任意の位置に設置することができるよ
うに設計したピンガーを除く。)
( 一 ) ~ ( 四) ( 略 )
(五) 船舶用の位置決定装置であって、次の1及び2に
該 当 す るも の又 は そ の 部 分 品
1( 略 )
2 応答機から一、〇〇〇メートル以内の距離におい
て 計 測 し 、 決 定 し た位 置 の 誤 差 の 二 乗 平 均 が 一 〇 メ
ー ト ル 未 満 のも の
(六) 水中において活動する人の位置を自動的に探知す
るために設計したソナーであって、次の1から3まで
の全て に該当す るも ののうち 、音響アレー の送 受信 の
ために設計されたもの
1 (略)
2 当 該 装 置 か ら 五 三 〇 メ ー ト ル 以 内 の距 離 に い る 人
を 探 知 し た 場 合 の 位 置 の 誤 差 の 二 乗平 均 が 一 五 メ ー
ト ル未 満 の も の
3 (略)
ロ 受 信 機 能 を 有 す る も の 又 は そ の 部 分 品 で あ っ て 、次 の い
ずれかに該当するもの
( 一 ) ハ イド ロ ホ ン で あ っ て 、 加 速 度 に よ る 影 響 を 補 正
する機能を有していないもののうち、その音圧感度(
一ボルト毎マイクロパスカルである場合を〇デシベル
としたときのものをいう。)がマイナス一八〇デシベ
ルを 超え る も の
(二 )~ (六 ) ( 略 )
(略)
光検出器又はその部分品であって、次のいずれかに該当す
二
三
用のもの又は水中の任意の位置に設置することができるよ
うに設計したピンガーを除く。)
( 一 )~ ( 四 ) ( 略 )
(五) 船舶用の位置決定装置であって、次の1及び2に
該当するもの又はその部分品
1 (略)
2 応答機から一、〇〇〇メートルの距離において信
号を受信したときの位置精度の二乗平均が一〇メー
ト ル未 満 の も の
(六) 水中において活動する人の位置を自動的に探知す
るために設計したソナーであって、次の1から3まで
の全てに該当するもののうち、音響アレーの送受信の
ために設計されたもの
1 (略)
2 当該装置から五三〇メートルの距離における位置
精 度 の 二 乗 平 均 が 一 五 メ ー ト ル未 満 の も の
3 (略)
ロ 受信機能を有するもの又はその部分品であって、次のい
ずれかに該当するもの
(一) ハイドロホンであって、加速度による影響を補正
する機能を有していないもののうち、その音圧感度(
一 ボ ル ト 毎 マ イ ク ロ パ ス カ ル で あ る 場 合を 〇 デ シ ベ ル
としたときのものをいう。以下この号において同じ。
) が マ イナ ス 一 八 〇 デ シ ベ ル を 超 え る も の
( 二 )~ (六 ) ( 略 )
(略 )
光検出器又はその部分品であって、次のいずれかに該当す
二
三
- 23 -
るもの
イ ~ ハ (略)
ニ 宇宙用に設計していないフォーカルプレーンアレーであ
って、次の(一)及び(二)に該当するもの
(一 )・ (二 ) ( 略 )
ホ 宇宙用に設計していないフォーカルプレーンアレーであ
って、次のいずれかに該当するもののうち、ニに該当する
もの以外のもの
(一 )・(二 ) (略)
四~七 (略)
八 高速度の撮影が可能な映画撮影機、機械式のカメラ若しく
はストリークカメラ若しくは電子式のカメラ又はこれらの部
分 品 で あ って 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の
イ・ロ ( 略 )
九 光 学 器 械 又 は そ の 部 分 品 で あ っ て 、 次 のい ず れ か に 該 当 す
るもの
るもの
イ~ハ ( 略 )
ニ 宇宙用に設計していないフォーカルプレーンアレーであ
って、次の(一)及び(二)に該当するもの(要素素子の
数が一六以下のカプセル封じをした光導電セルであって硫
化鉛又はセレン化鉛を用いたもの及び焦電検出器であって
硫酸三グリシン、チタン酸ジルコン酸鉛にランタンを添加
したもの、タンタル酸リチウム、ポリふっ化ビニリデン又
はニオブ酸ストロンチウムバリウムを用いたものを除く。
)
(一 )・(二) (略)
ホ 宇宙用に設計していないフォーカルプレーンアレーであ
って、次のいずれかに該当するもの(要素素子の数が一六
以下のカプセル封じをした光導電セルであって硫化鉛又は
セレン化鉛を用いたもの及び焦電検出器であって硫酸三グ
リシン、チタン酸ジルコン酸鉛にランタンを添加したもの
、タンタル酸リチウム、ポリふっ化ビニリデン又はニオブ
酸ストロンチウムバリウムを用いたものを除く。)のうち
、ニに該当す るも の以 外のもの
(一 )・ (二) ( 略 )
四~七 (略)
八 高速度の撮影が可能な映画撮影機、機械式のカメラ若しく
はストリークカメラ若しくは電子式のカメラ又はこれらの部
分 品 で あ って 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の ( 第 十 一 条 に 該
当するものを除く。)
イ・ロ ( 略 )
九 光学器械又はその部分品であって、次のいずれかに該当す
るもの
- 24 -
イ 反 射 鏡 で あ って 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の
(一) (略)
(二) 複合材料又は発泡体の部分を有していないもので
あ っ て 、 鏡 面 の 一 平 方 メ ー ト ル 当 た り の質 量 が 三 〇 キ
ログラム未満のもののうち、全重量が一〇キログラム
を 超 え る も の ( 太 陽 放 射 を 追 従す る た め に 地 上 に 設 置
されたヘリオスタット用に設計した反射鏡を除く。)
(三) 複合材料又は発泡体の部分を有するものであって
、 鏡 面 の一 平 方 メ ー ト ル 当 た り の 質 量 が 三 〇 キ ロ グ ラ
ム未満のもののうち、全重量が二キログラムを超える
もの(太陽放射を追従するために地上に設置されたヘ
リオスタット用に設計した反射鏡を除く。)
(四) (略)
ロ~ニ (略)
九の 二 ( 略 )
十 レーザー発振器又はその部分品、附属品若しくは試験装置
であって、次のいずれかに該当するもの
イ ( 略)
ロ 波長可変レーザー発振器以外のパルスレーザー発振器で
あって、次のいずれかに該当するもの(ニに該当するもの
を 除 く。 )
(一 )~ (五 ) ( 略 )
(六) 九七五ナノメートル超一、一五〇ナノメートル以
下の波長範囲で使用するように設計したものであって
、次のいずれかに該当するもの
1 一ピコ秒未満のパルス幅のパルスを発振するもの
で あ って 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の
一 (略)
イ 反 射 鏡 で あ っ て 、次 の い ず れ か に 該 当 す る も の
( 一 ) (略)
(二) 複合材料又は発泡体の部分を有していないもので
あって、鏡面の一平方メートル当たりの質量が三〇キ
ログラム未満のもののうち、全重量が一〇キログラム
を 超 える も の
(三) 複合材料又は発泡体の部分を有するものであって
、鏡面の一平方メートル当たりの質量が三〇キログラ
ム未満のもののうち、全重量が二キログラムを超える
もの
( 四 ) (略)
ロ~ニ (略)
九の二 (略)
十 レ ー ザ ー 発 振 器 又は そ の 部 分 品 、 附属 品 若 し く は 試 験 装置
であって、次のいずれかに該当するもの
イ (略)
ロ 波長可変レーザー発振器以外のパルスレーザー発振器で
あって、次のいずれかに該当するもの(ニ に該当するもの
を 除 く。 )
(一 )~(五 ) ( 略 )
( 六 ) 九 七 五ナ ノメ ート ル超一 、一 五 〇ナ ノメ ート ル以
下の波長範囲で使用するように設計したものであって
、 次 の い ず れ か に 該 当 す るも の
1 一 ピ コ 秒 未 満 の パ ル ス 幅 の パ ルス を 発 振 す る も の
で あ って 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の
一 (略)
- 25 -
二 平均 出力 が三 〇ワットを 超えるも の
三 (略)
2 一ピコ秒以上一ナノ秒未満のパルス幅のパルスを
発振するものであって、次のいずれかに該当するも
の
一 (略)
二 平均出力が五〇ワットを超えるもの
三 (略)
3・4(略 )
(七)・(八)(略 )
ハ (略)
ニ レーザー発振器であって、次のいずれかに該当するもの
(一) 半導体レーザー発振器であって、次のいずれかに
該当す るもの
1~3 (略)
4 半導体レーザースタックアレーであって、次のい
ずれかに該当するもの
一 一、四〇〇ナノメートル未満の波長範囲で使用
するように設計したものであって、次のいずれか
に該当するもの
イ~ハ (略)
ニ ピークパルス出力密度が二、五〇〇ワット毎
平方セン チメート ルを 超えるもの(エピ タ キ シ
ャ ル 成 長 に よ っ て 形 成 さ れ た モ ノリ シ ッ ク 型 の
ものを除く。)
ホ (略)
二 一、四〇〇ナノメートル以上一、九〇〇ナノメ
ートル未満の波長範囲で使用するように設計した
二 平均出 力 が一 〇ワ ット を 超 えるも の
三 ( 略)
2 一ピコ秒以上一ナノ秒未満のパルス幅のパルスを
発振するものであって、次のいずれかに該当するも
の
一 (略)
二 平 均 出 力が 一 〇 ワ ッ ト を 超 え る も の
三 (略)
3・4 (略)
( 七 ) ・ ( 八 ) (略 )
ハ ( 略)
ニ レーザー発振器であって、次のいずれかに該当するもの
(一) 半導体レーザー発振器であって、次のいずれかに
該当す るもの
1~3 (略)
4 半 導 体 レ ー ザ ー スタ ッ ク ア レ ー で あ っ て 、 次 の い
ず れ か に 該当す る も の
一 一、四〇〇ナノメートル未満の波長範囲で使用
するように設計したものであって、次のいずれか
に該当するもの
イ~ハ (略)
ニ ピ ー ク パ ル ス 出 力密 度 が 二 、 五 〇 〇 ワ ッ ト 毎
平方センチメートルを超えるもの
ホ (略 )
二 一、四〇〇ナノメートル以上一、九〇〇ナノメ
ー ト ル未 満 の 波長 範囲で 使 用す る よう に 設計 し
- 26 -
ものであって、次のいずれかに該当するもの
イ~ ハ ( 略 )
ニ ピークパルス出力密度が五〇〇ワット毎平方
センチメート ルを 超え るもの(エピタキシャル
成 長 に よ っ て 形 成 さ れ た モ ノ リ シ ッ ク 型の も の
を 除 く。 )
ホ(略 )
三 ・ 四 (略 )
5 (略)
( 二 ) ~ ( 六 ) ( 略)
ホ・ヘ(略)
十の二~十三 (略 )
十四 光学の測定装置であって、次のいずれかに該当するもの
イ 光の反射率の測定装置(反射率の絶対値を測定するもの
に限 る。 )で あ っ て 、 そ の 精 度 が 〇 ・一 パ ー セ ン ト 以 下 の
もの
ロ (略)
十五 ・十六 ( 略 )
第十条 輸出令別表第一の一一の項の経済産業省令で定める仕様
のものは、次のいずれかに該当するものとする。
一・二 (略)
三 慣性航法装置その他の慣性力を利用する装置であって、次
の い ず れ か に 該 当 す る も の ( 本 邦 又は 別 表 第 二 に 掲 げ る 地 域
のいずれかの政府機関が民間航空機用であることを証明した
ものを除く。)
イ・ロ ( 略 )
ハ 航空機用、陸上車両用又は船舶用に設計され、真北方向
ホ (略)
三・四 (略)
5 (略)
( 二 ) ~ ( 六 ) (略 )
ホ・ヘ ( 略 )
十 の二 ~ 十 三 ( 略 )
十 四 光 学 の 測定 装 置 で あ っ て 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の
イ 光の反射率の測定装置(反射率の絶対値を測定するもの
に限る。)であって、その精度の絶対値が〇・一パーセン
ト 以下 のも の
ロ (略)
十五 ・十六 ( 略 )
たものであって、次のいずれかに該当するもの
イ ~ ハ (略 )
ニ ピークパルス出力密度が五〇〇ワット毎平方
センチメートルを超えるもの
第 十条 輸 出 令 別 表 第 一 の 一 一 の 項 の 経 済 産 業 省 令 で 定 め る 仕 様
のものは、次のいずれかに該当するものとする。
一・二 (略)
三 慣性航法装置その他の慣性力を利用する装置であって、次
のいずれかに該当するもの(本邦又は別表第二に掲げる地域
のいずれかの政府機関が民間航空機用であることを証明した
ものを除く。)
イ・ロ ( 略)
ハ 航空機用、陸上車両用又は船舶用に設計され、真北方向
- 27 -
第十一条 輸出令別表第一の一二の項の経済産業省令で定める仕
様のものは、次のいずれかに該当するものとする。
一~ 三 ( 略 )
四 潜水艇の部分品又は附属装置であって、次のいずれかに該
当す るもの
イ ~ ニ ( 略)
ホ 潜水艇に搭載して遠隔操作することができるように設計
又は改造したした水中用の観測装置であって、後方散乱に
よる影響を減少させる機能を有するもの(レンジゲートイ
ルミネーター又はレーザー発振器を使用した装置を含む。
)
を示すものであって、次のいずれかに該当するもの
( 一 ) 最 大 動 作角 速 度 が 一 秒 当 た り 五 〇 〇 度 未 満 で あ っ
て、位置参照情報を用いない機首方位精度が〇・〇七
度を測定地点の緯度の余弦で除した値以下又は緯度四
五度の地点において六分以下のもの
(二) 最大動作角速度が一秒当たり五〇〇度以上であっ
て、位置参照情報を用いない機首方位精度が〇・二度
を 測 定 地 点 の緯 度 の 余 弦 で 除 し た 値 以 下 又 は 緯 度 四 五
度の地点において一七分以下のもの
ニ (略)
四~九 (略)
第 十 一 条 輸 出 令 別表 第 一 の 一 二 の 項 の 経 済 産 業 省 令 で 定 め る 仕
様のものは、次のいずれかに該当するものとする。
一~三 (略)
四 潜水艇の部分品又は附属装置であって、次のいずれかに該
当す るもの
イ~ニ ( 略 )
ホ 水中用の観測装置であって、次のいずれかに該当するも
の
を示すものであって、次のいずれかに該当するもの
(一) 最大動作角速度が一秒当たり五〇〇度未満であっ
て、位置参照情報を用いない機首方位精度が一秒当た
り〇・〇七度を測定地点の緯度の余弦で除した値以下
又は緯度四五度の地点において六分以下のもの
(二) 最大動作角速度が一秒当たり五〇〇度以上であっ
て、位置参照情報を用いない機首方位精度が一秒当た
り〇 ・二 度を 測定地点 の緯 度の余弦で 除 した 値以下 又
は緯 度四五 度 の地点 において 一 七分以下 のもの
ニ (略)
四~九 (略)
(一) 潜水艇に搭載して遠隔操作することができるよう
に設計した水中テレビジョン装置であって、空気中に
おける解像度が八〇〇本を超えるもの
(二) 潜水艇に搭載して遠隔操作することができるよう
に設計したものであって、後方散乱による影響を減少
- 28 -
五
水中用の照明装置であって、次のいずれかに該当するもの
イ ストロボ法を用いたものであって、一回のフラッシュ当
たりのエネルギーが三〇〇ジュールを超えるもののうち、
一秒間に五回を超えて発光することができるもの
ロ アルゴンのアークを用いたものであって、一、〇〇〇メ
ートルを超える水深で使用することができるように設計し
たもの
させる機能を有するもの
五 水中用のカメラ又はその附属装置であって、次のいずれか
に該当するもの
イ テレビカメラであって、次のいずれかに該当するもの
(一) 空気中における解像度が一、一〇〇本を超えるも
の
(二) 第九条第三号ロ(一)に掲げるイメージ増強管を
組み込み、かつ、固体撮像素子の有効画素数が一五〇
、〇〇〇を超える もの
ロ 一五〇メートルを超える水深で使用できるように設計又
は改造された写真機(幅が三五ミリメートル以上のフ
ィルムを用いるものに限る。)であって、次のいずれ
かに該当するもの
(一) 水深、位置その他の測定データをフィルムに記録
すること ができ るもの
(二) バックフォーカルディスタンスを自動的に補正す
る機能を有するもの
(三) ハウジングが一、〇〇〇メートルを超える水深で
使用することができるように設計した自動的な制御装
置を有するもの
ハ 照 明 装 置 で あ っ て 、 次 の い ず れ か に 該 当 す るも の
( 一 ) ス ト ロ ボ 法 を 用 い た も の で あ っ て 、一 回 の フ ラ ッ
シュ当たりのエネルギーが三〇〇ジュールを超えるも
ののうち、一秒間に五回を超えて発光することができ
るもの
(二) アルゴンのアークを用いたものであって、一、〇
- 29 -
六~十四
(略)
第十二条 輸出令別表第一の一三の項の経済産業省令で定める仕
様のものは、次のいずれかに該当するものとする。
一~三 (略)
四 宇宙空間用の飛しょう体若しくはその打上げ用の飛しょう
体又はこれらの部分品であって、次のいずれかに該当するも
の
イ ~ハ ( 略 )
ニ 宇宙空間用の飛しょう体のペイロードであって、第六条
第二号イ(一)4若しくは第十六号、第八条第一号イ、第
二号イ(二)若しくは第九号ハ若しくはホ、第九条第三号
イ若 しくはロ 、第四号、第六 号、 第八 号、第九号ハ、第九
号の二、第十三号ニ、ホ、ル若しくはヲ又は第十号のいず
れか に該当す る貨物が組み込まれ たもの
ホ ( 略)
四 の 二~ 十 ( 略 )
十の二 無人航空機又はその部分品若しくは附属装置であって
、次のイ又はロに該当するもの
イ・ロ ( 略 )
十 一 ガ ス タ ー ビ ン エ ン ジ ン の 鋳 造 に よ る ブ レ ー ド 、 ベー ン 又
はチップシュラウドを製造するための装置又は工具(型を含
む。)であって、次のいずれかに該当するもの
イ (略)
ロ 鋳造用に設計されたコア、シェル又はこれらを組み合わ
〇〇メートルを超える水深で使用することができるよ
う に 設 計 した も の
六~十四 (略)
第十二条 輸出令別表第一の一三の項の経済産業省令で定める仕
様のものは、次のいずれかに該当するものとす る。
一~三 (略)
四 宇宙 空間用の飛 しょう 体若しくは そ の打上げ 用の 飛し ょう
体又はこれらの部分品であって、次のいずれかに該当するも
の
イ ~ ハ ( 略)
ニ 宇宙空間用の飛しょう体のペイロードであって、第六条
第二号イ(一)4若しくは第十六号、第八条第一号イ、第
二号イ(二)若しくは第九号ハ若しくはホ又は第九条第三
号イ若しくはロ、第四号、第六号、第八号、第九号ハ、第
九号の二、第十三号ニ、ホ、ル若しくはヲ若しくは第十号
のいずれかに該当する貨物が組み込まれたもの
ホ (略)
四 の 二~ 十 ( 略 )
十の二 無人航空機又はその部分品若しくは附属装置であって
、次 の イ 又は ロ に 該 当 す る もの ( 娯 楽 又 は ス ポー ツ の 用 に 供
す る 模 型 航 空 機を 除 く 。 )
イ・ロ (略)
十一 ガスタービンエンジンの鋳造によるブレード、ベーン又
はチップシュラウドを製造するための装置又は工具(型を含
む。)であって、次のいずれかに該当するもの
イ (略)
ロ 鋳 造 用 に 設 計 さ れ たコ ア 又 は シ ェ ル で あ っ て 、 耐 熱 金 属
- 30 -
製のもの又はセラミック製のもの
ハ (略)
十二~二十 (略)
- 31 -
せたものであって、耐熱金属製のもの又はセラミック製の
もの
ハ (略)
十二 ~二 十 ( 略 )
第十三条 (略)
2 輸出令別表第一の一四の項(二)の経済産業省令で定めるも
のは、次のいずれかに該当するものとする。
一 火薬又は爆薬の主成分となる物質であって、次のいずれか
に該 当す るも の
イ~ヲ ( 略)
(新設)
二 火 薬 若 し く は 爆 薬 の 添 加 剤又 は 前 駆 物 質 と な る 物 質 で あ っ
て 、 次 のい ず れ か に 該 当 す る も の
イ~ミ (略)
3~
(略)
(外国為 替令 別表 関係 )
第十 五 条 ( 略 )
第 十三 条 ( 略 )
2 輸出令別表第一の一四の項(二)の経済産業省令で定めるも
のは、次のいずれかに該当するものとする。
一 火薬又は爆薬の主成分となる物質であって、次のいずれか
に該当するもの(共結晶したものを含む。)
イ~ヲ (略)
ワ ビス(2・2・2 トリニトロエチル)ニトラミン
二 火薬 若し くは爆 薬 の添加 剤 又は 前駆物質と な る物質で あっ
て、次のいずれかに該当するもの(共結晶したものを含む。
)
イ ~ ミ ( 略)
3~
(略)
(外国為 替令 別表 関係 )
第十五条 (略)
10
第 十 六 条 外為令 別表 の 四 の 項 ( 一 ) の経済 産 業 省 令で 定め る 技
術は 、第三 条に該 当す る貨 物 の 設計、製造又は 使 用に 係る技術
のうち、次のいずれかに該当するものであって、当該貨物の有
する機能若しくは特性に到達し、又はこれらを超えるために必
要な技術とする。
一 五〇〇キログラム以上のペイロードを三〇〇キロメートル
以上運搬することができるロケット若しくは第三条第二号ロ
-
第十六条 外為令別表の四の項(一)の経済産業省令で定める技
術 は 、 第 三 条 に 該 当 す る 貨物 の 設 計 、 製 造 又は 使 用 に 係 る 技 術
のうち、次のいずれかに該当するものであって、当該貨物の有
する機能若しくは特性に到達し、又はこれらを超えるために必
要な 技術と す る 。
一 五〇〇キログラム以上のペイロードを三〇〇キロメートル
以上運搬することができるロケット若しくは第三条第二号ロ
10
に該当する貨物の製造用の装置若しくは工具(型を含む。以
下 こ の 条 に お い て 同 じ 。 ) 若し く は 試 験 装 置 若 し く は こ れ ら
の部分品若しくは同号イ(二)、(三)のいずれかに該当す
る貨物を使用するために設計したプログラム又はそのプログ
ラムの設計、製造若しくは使用に係る技術(プログラムを除
く。)
一 の 二 第三 条第 二号ロ(四)から (六 )までのいずれ かに該
当す る貨 物を 操 作 、保 守 若 しくは点 検す る た めに 設 計 した プ
ログラム又はそのプログラムの設計、製造若しくは使用に係
る技術(プログラ ムを 除く。)
二 (略 )
三 第三条第二号イに該当する貨物の製造用の装置若しくは工
具若しくは試験装置若しくはこれらの部分品を設計し、製造
し、若しくは使用するために設計したプログラム又はそのプ
ログラムの設計、製造若しくは使用に係る技術(プログラム
を 除 く。 )
四 五〇〇キログラム以上のペイロードを三〇〇キロメートル
以上運搬することができるロケット若しくはその製造用の装
置若しくは工具若しくは試験装置若しくはこれらの部分品又
は第三条第二号に該当する貨物の設計、製造又は使用に係る
技術(プログラムを除 く。)
五 第三条第三号イからリまでのいずれかに該当する貨物の製
造用の装置若しくは工具若しくは試験装置若しくはこれらの
部分品若しくは同号イ、ロ、ト、チ若しくはヌ、第四号から
第六号まで、第十七号から第十九号まで、第二十一号イ、第
二十二号、第二十二号の二 若し くは第二十五号のいず れかに
該当する貨物を使用するために設計したプログラム又はその
プ ロ グ ラ ム の 設 計 、 製 造 若 し く は 使 用 に 係 る 技 術 ( プ ロ グラ
に該当する貨物の製造用の装置若しくは工具(型を含む。以
下この条において同じ。)、試験装置若しくはこれらの部分
品若しくは同号イ(二)、(三)若しくはロ(四)から(六
)までのいずれかに該当する貨物を使用するために設計した
プログラム又はそのプログラムの設計、製造若しくは使用に
係 る 技 術 ( プ ロ グ ラ ムを 除 く 。 )
(新設)
二 (略)
三 第三条第二号イに該当する貨物の製造用の装置若しくは工
具、試験装置若しくはこれらの部分品を設計し、製造し、若
しくは使用するために設計したプログラム又はそのプログラ
ムの設計、製造若しくは使用に係る技術(プログラムを除く
。)
四 五〇〇キログラム以上のペイロードを三〇〇キロメートル
以上運搬することができるロケット若しくはその製造用の装
置若しくは工具、試験装置若しくはこれらの部分品又は第三
条第二号に該当する貨物の設計、製造又は使用に係る技術(
プ ロ グ ラ ム を除 く。 )
五 第三 条第三 号 イからリ まで のいずれ かに該当す る貨物の製
造用の装置若しくは工具、試験装置若しくはこれらの部分品
若しくは同号イ、ロ、ト、チ若しくはヌ、第四号から第六号
まで、第十七号から第十九号まで、第二十一号イ、第二十二
号 、 第 二 十 二 号 の 二 若 し く は 第 二 十 五 号 の い ず れか に 該 当 す
る貨 物を 使用す る ために設計し たプ ログラ ム 又はそのプログ
ラムの設計、製造若しくは使用に係る技術(プログラムを除
- 32 -
第十八条 外為令別表の六の項(一)の経済産業省令で定める技
術は、次のいずれかに該当するものとする。
一 第五条第二号ロ(三)若しくはニ、第三号、第五号若しく
は次のいずれかに該当するものの設計又は製造に必要な技術
( プ ロ グ ラ ムを 除 く 。 )
イ 旋削をすることができる工作機械であって、輪郭制御を
することができる軸数が二以上のもののうち、次のいずれ
かに該当す るもの
第十七条 外為令別表の五の項(一)の経済産業省令で定める技
術は、次のいずれかに該当するものとする。
一・二 (略)
三 第四条第三号から第十六号までのいずれかに該当するもの
(前号に該当するものを除く。)の設計又は製造に必要な技
術(プログラ ムを 除く。)
2 ~7 ( 略 )
ムを 除く。)
五の二~十二 (略)
2 ~ 5 ( 略)
第十七条 外為令別表の五の項(一)の経済産業省令で定める技
術は、次のいずれかに該当するものとする。
一・二 (略)
三 第四条第一号ロ若しくはハ又は第三号から第十六号までの
いずれかに該当するもの(前号に該当するものを除く。)の
設計又は製造に必要な技術(プログラムを除く。)
2~7 (略)
く。)
五 の 二~ 十 二 ( 略 )
2~5 (略)
(新設)
第十八条 外為令別表の六の項(一)の経済産業省令で定める技
術は、次のいずれかに該当するものとする。
一 第五条第二号ロ(三)若しくはニ、第三号、第五号若しく
は次のいずれかに該当するものの設計又は製造に必要な技術
( プ ロ グ ラ ム を 除く 。 )
イ 旋削をすることができる工作機械であって、輪郭制御を
することができる軸数が二以上のもののうち、国際規格I
SO二三〇/二(二〇〇六)で定める測定方法により測定
した場合に、いず れか一軸以上の直線軸の位 置決め精 度が
〇・〇〇三ミリメートル以下のもの
( 新設)
(一) 移動量が一メートル未満の直線軸のうち、いずれ
か一軸以上の一方向位置決めの繰返し性が〇・〇〇〇
九ミリメートル以下のもの
( 二 ) 移 動 量 が 一 メ ー ト ル 以 上の 直 線 軸 の う ち 、 い ず れ
か一軸以上の一方向位置決めの繰返し性が〇・〇〇一
一 ミ リ メー ト ル 以 下 の も の
- 33 -
ロ フライス削りをすることができる工作機械であって、次
のい ずれ かに 該当す る も の
(一) 輪郭制御をすることができる直線軸の数が三で、
かつ、輪郭制御をすることができる回転軸の数が一の
ものであって、次のいずれかに該当するもの
(二) 第五条第二号ロ(二)1から3までのいずれかに
該当 する もので あ って 、国 際規格 I S O 二三 〇/二(
二 〇 〇 六 ) で 定 め る 測定 方 法 に よ り 測 定 し た 場 合 に 、
いずれか一軸以上の直線軸の位置決め精度が〇・〇〇
三 ミリ メ ー ト ル 以 下 の も の
二~四 ( 略 )
2 ~ 6 ( 略)
ロ フラ イス 削りをす ること ができ る工 作機 械で あって 、次
のいずれ かに 該当 す る も の
( 一 ) 輪 郭 制 御 を す る こ と がで き る 直 線 軸 の 数 が 三 つ で
、 か つ 、 輪 郭 制 御 を する こ と が で き る 回 転 軸 の 数 が 一
のものであって、国際規格ISO二三〇/二(二〇〇
六)で定める測定方法により測定した場合に、いずれ
か一軸以上の直線軸の位置決め精度が〇・〇〇三ミリ
メート ル以下 のも の
二~四 (略 )
2~6 (略)
第十九条 (略)
2 外為令別表の七の項(二)の経済産業省令で定める技術は、
第六条第十七号イからヘまで又はヌのいずれかに該当するもの
を 使 用 す る た め に 設 計 し た プ ロ グ ラ ム と す る。
3 外為令別表の七の項(三)の経済産業省令で定める技術は、
次のいずれかに該当するものとする。
1 移動量が一メートル未満の直線軸のうち、いずれ
か一軸以 上の一方 向位置決めの繰返し性が〇 ・〇〇
〇 九 ミリ メ ー ト ル 以 下 の も の
2 移動量が一メートル以上の直線軸のうち、いずれ
か 一 軸 以 上 の 一 方 向 位 置 決 め の 繰 返 し性 が 〇 ・ 〇 〇
一一ミリメートル以下のもの
(二) 第五条第二号ロ(二)1から3までのいずれかに
該当するものであって、いずれか一軸以上の直線軸の
一 方 向 位 置 決 め の 繰 返 し 性 が 〇 ・ 〇 〇 〇 九 ミ リ メー ト
ル以下のもの
第十九条 (略)
2 外為令別表の七の項(二)の経済産業省令で定める技術は、
第六条第十七号イ、ロ、ニからヘまで又はヌのいずれかに該当
する ものを 使 用す る た めに 設計 した プロ グラ ムと す る 。
3 外為令別表の七の項(三)の経済産業省令で定める技術は、
次のいずれかに該当するものとする。
- 34 -
イ・ロ ( 略 )
ハ 一 六 ビ ッ ト の固 定 小 数 点 積 和 演 算 処 理 を 一 サ イ ク ル 当 た
り八を超えて実現できるように設計したもの
4 ・5 (略)
第二十条 (略)
2 外為令別表の八の項(二)の経済産業省令で定める技術は、
次 のい ず れ か に 該 当 す る も の と す る 。
一 加重最高性能が一・〇実効テラ演算超八・〇実効テラ演算
以下 のデジ タ ル電子計算機 の設 計又は 製 造に必要な 技 術(プ
ロ グ ラ ム を 除く 。 )
二 デジタル電子計算機の機能を向上するように設計した部分
品であって、計算要素を集合させることにより、加重最高性
能 が 一 ・ 〇 実 効 テ ラ 演 算 超 八 ・ 〇 実 効 テ ラ 演 算 以 下 に な るも
のに該当するものの設計又は製造に必要な技術(プログラム
を 除 く。 )
三 加重最高性能が一・〇実効テラ演算超八・〇実効テラ演算
以下のデジタル電子計算機を設計し、若しくは製造するため
に設計したプログラム又はそのプログラムの設計若しくは製
一・二 (略)
三 マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ又はマイクロ
コントローラのコアであって、論理演算ユニットのアクセス
幅 の ビ ッ ト 数 が 三 二 以 上 の も の のう ち 、 次 の い ず れ か に 該 当
するものの設計又は製造に必要な技術(プログラム及び最小
線幅が〇・一三マイクロメートル以上、かつ、金属層が五層
以下 の多層構造を 有するマイクロプロセ ッサ 、マイクロコン
ピュータ若しくはマイクロコントローラのコアの設計又は製
造に必要な 技 術を 除く。)
イ・ロ (略)
ハ 一六ビットの固定小数点積和演算処理を一サイクル当た
り四を超えて実現できるように設計したもの
4・5 (略)
一・二 (略)
三 マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ又はマイクロ
コントローラのコアであって、論理演算ユニットのアクセス
幅 の ビ ッ ト 数 が 三 二 以 上 の も の の う ち 、 次 のい ず れ か に 該 当
するものの設計又は製造に必要な技術(プログラムを除く。
)
第二十条 (略)
2 外為令別表の八の項(二)の経済産業省令で定める技術は、
次のいずれかに該当するものとする。
一 加重最高性能が六・〇実効テラ演算超一二・五実効テラ演
算 以 下 のデ ジ タ ル 電 子 計 算 機 の 設 計 又 は 製 造 に 必 要 な 技 術 (
プログラムを除く。)
二 デジタル電子計算機の機能を向上するように設計した部分
品であって、計算要素を集合させることにより、加重最高性
能が六・〇実効テラ演算超一二・五実効テラ演算以下になる
ものに該当するものの設計又は製造に必要な技術(プログラ
ムを 除く。)
三 加 重 最 高 性 能 が 六 ・ 〇 実 効テ ラ 演 算 超 一 二 ・ 五 実 効 テ ラ 演
算以下のデジタル電子計算機を設計し、若しくは製造するた
めに設計したプログラ ム又はそ のプログラ ム の設計若 しくは
- 35 -
(
)
)
造に必要な 技 術(プログラ ムを 除く。)
四 (略)
五 デジタル電子 計算 機の機能を 向 上す るよう に 設計した部分
品 で あ って 、 計 算 要 素 を 集 合 さ せ る こ と に よ り 、 加 重 最 高 性
能が一・〇実効テラ演算超八・〇実効テラ演算以下になるも
のを設計し、若しくは製造するために設計したプログラム又
はそのプログラムの設計、製造若しくは使用に必要な技術(
プログラムを除く。)
六・七 (略)
(
製 造 に 必 要 な 技 術 プログラ ムを 除く。
四 (略)
五 デジタル電子計 算機の機能を 向 上す るように 設計 した部分
品であって、計算要素を集合させることにより、加重最高性
能が六・〇実効テラ演算超一二・五実効テラ演算以下になる
ものを設計し、若しくは製造するために設計したプログラム
又はそのプログラムの設計、製造若しくは使用に必要な技術
プログラ ムを 除く 。
六 ・ 七 (略 )
第二十一条 外為令別表の九の項(一)の経済産業省令で定める
技術は、次のいずれかに該当するものとする。
一 ・二 ( 略 )
二 の 二 第 八 条 第 九 号 か ら 第 十三 号 ま で の い ず れ か に 該 当 す る
ものの設計又は製造に必要な技術(プログラムを除く。)
九
四~六 (略)
七 第八 条第九号から 第十 二号まで 又は第一項第 九号 若し くは
第十号のいずれかに該当するものを設計し、又は製造するた
めに 設 計 した プロ グラ ム
八 (略)
八 の 二 第 八 条 第 九 号 か ら 第 十 二 号 ま で の い ず れ か 又は 第 一 項
第九号若しくは第十号に該当するものを使用するために設計
したプログラ ム
プ ロ グラ ムで あって 、第 八 条第九号又は第十号から 第 十二
三 第八条第九号から第十三号までのいずれかに該当するもの
の使用に必要な技術(プログラムを除く。)
第二十一条 外為令別表の九の項(一)の経済産業省令で定める
技術は、次のいずれかに該当するものとする。
一・二 (略)
二の二 第八条第九号から第十号まで、第十二号又は第十三号
の い ず れ か に 該 当 す る も の の 設 計 又は 製 造 に 必 要 な 技 術 ( プ
ロ グ ラ ム を 除く 。 )
三 第八条第九号から第十号まで、第十二号又は第十三号のい
ずれかに該当するものの使用に必要な技術(プログラムを除
く。)
四 ~ 六 (略 )
七 第八条第九号から第十号まで若しくは第十二号又は第一項
第九号若しくは第十号のいずれかに該当するものを設計し、
又は 製造す る た め に 設 計 したプログラ ム
八 (略)
八の二 第八条第九号から第十号まで若しくは第十二号又は第
一項第九号若しくは第十号のいずれかに該当するものを使用
するために設計したプログラム
九 プログラムであって、第八条第九号から第十号まで又は第
- 36 -
十二号のいずれかに該当する貨物の有する機能と同等の機能
号までのいずれかに該当する貨物の有する機能と同等の機能
を有するもの、当該機能を実現するためのもの又は当該機能
を有するもの、当該機能を実現するためのもの又は当該機能
のシミュレーションを行うことができるもの(公開された又
のシミュレーションを行うことができるもの(公開された又
は商業用の暗号標準のみを用いたもののうち、操作、管理又
は商業用の暗号標準のみを用いたもののうち、操作、管理又
は 保 守 に関 す る 作 業 に 限 定 さ れ て い る も の を 除 く 。 )
は保守に関する作業に限定されているものを除く。)
十~十五 (略)
十 ~ 十五 ( 略 )
十六 技術(プログラムを除く。)であって、当該技術の暗号
十六 技術(プログラムを除く。)であって、当該技術の暗号
機能有効化の手段を用いることによってのみ、ある貨物又は
機能有効化の手段を用いることによってのみ、ある貨物又は
あるプログラムが第八条第九号イに該当する貨物の有する機
あるプログラムが第八条第九号又は第十号から第十二号まで
能に到達し、又はこれを超えることを可能にするもの
のいずれかに該当する貨物の有する機能に到達し、又はこれ
を超えることを可能にするもの
十 七 プログラ ムで あって、当 該プログラ ム の暗号機能 有効化
十七 プログラムであって、当該プログラムの暗号機能有効化
の手段を用いることによってのみ、ある貨物又はあるプログ
の手段を用いることによってのみ、ある貨物又はあるプログ
ラムが第八条第九号イに該当する貨物の有する機能に到達し
ラムが第八条第九号若しくは第十号から第十二号までのいず
、若しくはこれを超えることを可能にするように設計又は改
れかに該当する貨物の有する機能に到達し、若しくはこれを
造したもの
超えることを可能にするように設計又は改造したもの
2 外為令別表の九の項(二)の経済産業省令で定める技術は、 2 外為令別表の九の項(二)の経済産業省令で定める技術は、
次のいずれかに該当するものとする。
次のいずれかに該当するものとする。
一~三 (略)
一~三 (略)
三の二 伝送通信装置又は電子式交換装置であって、ロ(一)
三 の 二 伝 送 通 信 装 置 又 は 電 子 式 交 換 装 置 で あ って 、 ロ ( 一 )
若しくは(五)若しくはニ(一)に該当するものを設計する
若しくは(五)若しくはニ(一)に該当するものを設計する
た めの プ ロ グラ ム 又 は 次 の い ず れ か に 該 当 す る も の の 設 計 若
ためのプログラム又は次のいずれかに該当するものの設計若
しくは製造に必要な技術(プログラムを除く。)
しくは 製 造に必要な 技 術( プログラ ムを 除く。)
イ (略)
イ ( 略)
ロ レーザー発振器を用いたものであって、次のいずれかに
ロ レーザー発振器を用いたものであって、次のいずれかに
該当するもの
該 当す る も の
(一 ) ( 略 )
(一) (略)
(二 ) 削 除
(二) レーザー光を増幅する機能を有するものであって
- 37 -
(三 )~ (五 ) ( 略 )
ハ (略)
ニ 無線送信機又は無線受信機であって、次のいずれかに該
当するもの
(一) 一、〇二四値を超える直交振幅変調技術を用いた
もの
(二)・(三 ) ( 略 )
ホ・ヘ (略)
四 ~ 十 四 ( 略)
3・4 (略)
(略)
、プラセオジムを添加したふっ化物を用いた光ファイ
バー を用いた もの
(三)~(五) (略)
ハ (略)
ニ 無線送信機又は無線受信機であって、次のいずれかに該
当するもの
(一) 二五六値を超える直交振幅変調技術を用いたもの
(二)・(三)
ホ・ ヘ ( 略 )
四 ~ 十 四 (略)
3・4 ( 略 )
- 38 -
貿易関係貿易外取引等に関する省令の一部を改正する省令案
正
案
新旧対照条文
○貿易関係貿易外取引等に関する省令(平成十年通商産業省令第八号)(第二条関係)
改
現
行
( 傍 線 部分 は 改 正 部 分 )
(許可を要しない役務取引等)
(許 可を 要しない 役務取 引等 )
第九条 (略)
第九条 (略)
2 令第十七条第五項に規定する経済産業大臣が指定する取引は 2 令第十七条第五項に規定する経済産業大臣が指定する取引は
、次 の各 号 の いず れ か に 該 当 す る 取 引と す る 。
、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 取 引 と す る。
一~十三 (略 )
一 ~十 三 ( 略 )
十 四 プログラ ムを 提供す る 取引で あ って 、次 のいずれ かに 該
十四 プログラムを提供する取引であって、次のいずれかに該
当す るもの
当す る もの
イ~ニ (略 )
イ ~ ニ ( 略)
ホ 令別表の四から一五までの項の中欄に掲げるプログラム
ホ 令別表の五から一五までの項の中欄に掲げるプログラム
(オ ブ ジ ェ ク ト コ ー ド の も の に 限 り 、 経 済 産 業 大 臣 が 告 示
(オブジェクトコードのものに限り、経済産業大臣が告示
で定めるものを除く。)の取引であって、貨物(輸出令別
で 定 め る も の を 除 く 。 ) の取 引で あ って 、 貨 物 ( 輸 出 令 別
表第一の四から一五までの項の中欄に掲げるものに限る。
表第一の五から一五までの項の中欄に掲げるものに限る。
)の輸出に付随する据付、操作、保守又は修理のための必
)の輸出に付随する据付、操作、保守又は修理のための必
要最小限のもののうち、当該貨物の買主、荷受人又は需要
要最小限のもののうち、当該貨物の買主、荷受人又は需要
者に対して提供する取引(輸出の許可を受けた日又は貨物
者に 対して提供する取引(輸出 の許可を受け た日又は貨物
の輸出契約の発効した日のいずれか遅い日以降に提供する
の輸出契約の発効した 日のいずれか遅い日以降に 提供する
も の に 限 り 、 当 該 貨 物 の 性 能 若 し く は 特 性 が 当 初 提 供し た
ものに限り、当該貨物の性能若しくは特性が当初提供した
ものより向上するもの又は当該貨物に対して新たな機能若
ものより向上するもの又は当該貨物に対して新たな機能若
しくは特性を提供するものを除く。)
しくは特性を提供するものを除く。)
ヘ 令別表の四から一五までの項の中欄に掲げるプログラム
ヘ 令別表の五から一五までの項の中欄に掲げるプログラム
(オブジェクトコードのものに限り、経済産業大臣が告示
( オ ブ ジ ェ ク ト コ ー ド の も の に 限 り 、 経 済 産 業 大臣 が 告 示
で定めるものを除く。)の取引であって、プログラム(同
で定めるものを除く。)の取引であって、プログラム(同
- 1 -
表の四から一五までの項の中欄に掲げるものに限る。)の
表の五から一五までの項の中欄に掲げるものに限る。)の
提 供 に 付 随 す る イ ン ス ト ー ル 、 操作 、 保 守 又 は 修 理 の た め
提 供に付随するインスト ー ル、操作、保守又は修理のため
の 必 要 最 小 限 の も の のう ち 、 当 該 提 供 に 係 る プ ロ グ ラ ム の
の 必 要 最 小 限 の も の の う ち 、 当 該 提 供 に係 る プ ロ グ ラ ム の
取引 の相 手方 又は利用す る 者に 対して 提 供す る取引(役務
取引の相手方 又は利用す る 者に対して 提 供す る取 引(役務
取引の許可を受けた日又は当該提供に係るプログラムの提
取引の許可を受けた日又は当該提供に係るプログラムの提
供契約の発効した日のいずれか遅い日以降に提供するもの
供 契 約 の発 効 し た 日 の い ず れ か 遅 い 日 以 降 に 提 供 す る も の
に限り、当該提供に係るプログラムの性能若しくは特性が
に限り、当該提供に係るプログラムの性能若しくは特性が
当初提供したものより向上するもの又は当該提供に係るプ
当初提供したものより向上するもの又は当該提供に係るプ
ログラムに対して新たな機能若しくは特性を提供するもの
ログラムに対して新たな機能若しくは特性を提供するもの
を 除 く。 )
を 除 く。 )
十五・十六 (略)
十五 ・ 十六 ( 略 )
3 (略)
3 (略)
- 2 -
輸出貨物が輸出貿易管理令別表第一の一の項の中欄に掲げる貨物(核兵器等に該当するものを除く。)の開発、製造又は使用のために
用いられるおそれがある場合を定める省令の一部を改正する省令案 新旧対照条文
正
案
行
輸出貿易管理令(昭和二十四年政令第三百七十八号)第四条第
一項第三号ハに規定する輸出貨物が同令別表第一の一の項の中欄
に掲げる貨物(同令第四条第一項第一号イにおいて定める核兵器
等に該当するものを除く。以下同じ。)の開発、製造又は使用(
以下単に「開発等」という。)のために用いられるおそれがある
場合は、当該貨物の輸出に関する契約書若しくは輸出者が入手し
た文書、図画若しくは電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その
他の人の知覚によっては認識することができない方式で作られた
記録をいう。以下これらを総称して単に「文書等」という。)に
おいて、当該輸出貨物が同欄に掲げる貨物の開発等のために用い
られることとなる旨記載され、若しくは記録されているとき、又
は輸出者が、当該輸出貨物が同欄に掲げる貨物の開発等のために
用いられることとなる旨輸入者若しくは需要者若しくはこれらの
代理人(以下「輸入者等」という。)から連絡を受けたときとす
る。ただし、次のいずれかに掲げる場合はこの限りでない。
一 (略)
二 自 衛 隊 法 ( 昭 和 二 十 九 年 法 律 第 百 六 十 五 号) 第 八 十 四 条 の 三
に 基 づ く 在 外 邦 人 等 の 保 護 措 置 ( 同 活 動 に 付 随 し て 防衛 省 設 置
法(昭和二十九年法律第百六十四号)第四条第九号に基づき実
施される事前の訓練を含む。)の用に供するために貨物の輸出
現
○輸出貨物が輸出貿易管理令別表第一の一の項の中欄に掲げる貨物(核兵器等に該当するものを除く。)の開発、製造又は使用のために
用 い ら れ る お そ れ が あ る 場 合 を 定 め る 省 令 ( 平 成 二 十年経済 産業省令第五 十七 号)(第三 条関係)
(傍線部分は改正部分)
改
輸出貿易管理令(昭和二十四年政令第三百七十八号)第四条第
一項第三号ハに規定する輸出貨物が同令別表第一の一の項の中欄
に掲げる貨物(同令第四条第一項第一号イにおいて定める核兵器
等に該当するものを除く。以下同じ。)の開発、製造又は使用(
以下単に「開発等」という。)のために用いられるおそれがある
場合は、当該貨物の輸出に関する契約書若しくは輸出者が入手し
た 文書 、 図 画 若 し く は 電 磁 的 記 録 ( 電 子 的 方 式 、 磁 気 的 方 式 そ の
他の人の知覚によっては認識することができない方式で作られた
記録をいう。以下これらを総称して単に「文書等」という。)に
おいて、当該輸出貨物が同欄に掲げる貨物の開発等のために用い
られることとなる旨記載され、若しくは記録されているとき、又
は輸出者が、当該輸出貨物が同欄に掲げる貨物の開発等のために
用いられることとなる旨輸入者若しくは需要者若しくはこれらの
代理人(以下「輸入者等」という。)から連絡を受けたときとす
る。ただし、次のいずれかに掲げる場合はこの限りでない。
一 ( 略)
二 自衛隊法(昭和二十九年法律第百六十五号)第八十四条の三
に基づく在外邦人等の保護措置(同活動に付随して防衛省設置
法(昭和二十九年法律第百六十四号)第四条第一項第九号に基
づき実施される事前の訓練を含む。)の用に供するために貨物
- 1 -
の輸出を 行う場合
三 自衛 隊法第八 十四 条の 四に 基づ く在外邦人等 の輸送 ( 同活 動
に付随して防衛省設置法第四条第一項第九号に基づき実施され
る事前の訓練を含む。)の用に供するために貨物の輸出を行う
場合
四 自衛隊法第百 条の五に 基づく国賓等 の輸送(同活動 に 付随 し
て防衛省設置法第四条第一項第九号に基づき実施される事前の
訓練を含む。)の用に供するために貨物の輸出を行う場合
五・六 (略)
七 国際緊急援助隊の派遣に関する法律(昭和六十二年法律第九
十三号)に基づく国際緊急援助活動(同活動に付随して防衛省
設置法第四条第一項第九号に基づき実施される事前の訓練を含
む 。 )の 用に 供す るた めに貨 物 の輸出を 行う 場合
八 国 際 連 合 平 和 維 持 活 動 等 に 対す る 協 力 に 関 す る 法 律 ( 平 成 四
年法 律第 七 十 九 号 )に 基づ く国 際 平 和協 力業 務 ( 同活 動 に 付 随
して防衛省設置法第四条第一項第九号に基づき実施される事前
の訓練を含む。)の用に供するために貨物の輸出を行う場合
九 重要影響事態に際して我が国の平和及び安全を確保するため
の措置に関する法律(平成十一年法律第六十号)に基づく後方
支援活動及び 捜索救助活動(同活動 に付随して防衛省設置法第
四条第一項第九号に基づき実施される事前の訓練を含む。)の
用に供す るた めに貨 物 の輸出を 行う 場合
十~ 十二 (略)
十三 海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律(平成
二十一年法律第五十五号)に基づく海上保安庁による海賊行為
へ の 対処 及 び 自 衛 隊 の 部 隊 に よ る 海 賊 対 処 行 動 ( 当 該 海 賊 対 処
行動に付随して防衛省設置法第四条第一項第九号に基づき実施
される事前の訓練を含む。)の用に供するために貨物の輸出を
を行う場合
三 自衛隊法第八十四条の四に基づく在外邦人等の輸送(同活動
に付随して防衛省設置法第四条第九号に基づき実施される事前
の訓練を含む。)の用に供するために貨物の輸出を行う場合
四 自 衛 隊 法第 百 条 の 五 に 基 づ く 国 賓 等 の 輸 送 ( 同 活 動 に 付 随 し
て防衛省設置法第四条第九号に基づき実施される事前の訓練を
含む。)の用に供するために貨物の輸出を行う場合
五・ 六 ( 略 )
七 国際緊急援助隊の派遣に関する法律(昭和六十二年法律第九
十三号)に基づく国際緊急援助活動(同活動に付随して防衛省
設置法第四条第九号に基づき実施される事前の訓練を含む。)
の用に供するために貨物の輸出を行う場合
八 国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律(平成四
年法律第 七十 九号 )に基づく国 際平和協 力業務 (同活動に付随
して 防衛省 設 置法第四条第 九号に基づき 実 施 され る事 前の 訓練
を含む。)の用に供するために貨物の輸出を行う場合
九 重要影響事態に際して我が国の平和及び安全を確保するため
の措置に関する法律(平成十一年法律第六十号)に基づく後方
支援活動及び捜索救助活動(同活動に付随して防衛省設置法第
四条第九号に基づき実施される事前の訓練を含む。)の用に供
するために貨物の輸出を行う場合
十~ 十二 (略)
十三 海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律(平成
二十一年法律第五十五号)に基づく海上保安庁による海賊行為
への対処及び自衛隊の部隊による海賊対処行動(当該海賊対処
行動に付随して防衛省設置法第四条第九号に基づき実施される
事前の訓練を含む。)の用に供するために貨物の輸出を行う場
- 2 -
行う 場合
十 四 国 際 平和共 同 対 処事 態に 際して 我が国が実 施す る諸 外国 の
軍 隊等 に 対 す る 協 力 支援 活 動 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 七 年 法
律 第 七十 七 号 ) に 基 づ く 協 力 支 援 活 動 及 び 捜 索 救 助 活 動 ( 同 活
動に付随 して 防 衛 省設置法第四条第一項第九 号に 基づき 実 施さ
れる事前の訓練を含む。)の用に供するために貨物の輸出を行
う場合
合
十四 国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の
軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律(平成二十七年法
律第七十七号)に基づく協力支援活動及び捜索救助活動(同活
動に付随して防衛省設置法第四条第九号に基づき実施される事
前の訓練を含む。)の用に供するために貨物の輸出を行う場合
- 3 -