平成27年度 文書指導事項の状況【非常災害対策】 1 指摘事項の内訳 指摘事項内訳 指摘件数 1 非常災害計画の未策定 5 2 非常災害計画の策定が不十分 37 3 避難訓練の未実施 32 4 避難訓練の実施が不十分 20 5 避難訓練の記録が未作成 6 6 利用者・職員等に対する防災教育(研修)の実施が不十分 16 7 防火管理者の発令が行われていない 2 8 緊急時の近隣住民等との協力体制が確保されていない 3 9 消防設備が未整備 2 10 消防設備の自主点検の記録が未作成 1 計 124 2 指摘事項の具体的な内容(主なもの) 件数 消防計画に基づく避難訓練及び消火訓練を行っていないので、早急に避難訓練を実施すること。 5 非常災害に備えるための定期的な消火訓練を実施していないことから、実施すること。《平24条例100第95条 (準用第72条第2項》【平18厚令171第93条(準用第70条第2項】 6 非常災害に係る対策に関して、地域の特性を考慮して、地震災害、風水害、その他自然災害に係る対策を含ん だ非常災害計画となるよう改善を図ること。《平24条例100第194条(準用第72条第3項)》 19 施設が土砂災害警戒区域内に所在していることから、土砂災害を想定した非常災害計画等を定めるとともに、 土砂災害を想定した避難訓練について検討すること。《平24条例101第47条第3項》【解釈通知平19障発0126001】 6 非常災害に関する具体的な計画に、自然災害に係る対策が含まれていないため、地域特性を考慮した自然災 害に係る対策を含めたものに改善整備すること。 5 火災や自然災害を想定した避難訓練を実施しているが、実施記録が確認できないので、今後は実施記録を作 成し、保管すること。 5 避難訓練は実施しているが、自然災害を想定した訓練を実施していないので、今後は実施すること。 18 自然災害を想定した非常災害計画を策定していないので、策定をすること。 6 自然災害発生時の避難態勢、職員の任務分担、緊急連絡体制について、職員及び利用者に周知すること。 ま た、市町村と連携し、災害時の通報・連絡体制を整備すること。 12 火災や自然災害を想定した避難訓練を実施していないので、今後は年1回以上実施すること。 8
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