The Nagoya-Edinburgh Joint Degree Program Symposium 10 5 名古屋大学大学院理学研究科は、 イギリスのエディンバラ 2016 水 名古屋大学 坂田・平田ホール 13:15-15:30 対象 (本学・他大学) 学生・大学関係者 海外連携大学関係者等 使用言語:英語 大学との共同学位プログラム、いわゆるジョイント・ディグリ ー・プログラムによる 「名古屋大学・エディンバラ大学国際連 携理学専攻」 を開設しました。 自然科学の真理を探究し、新しい価値を創造しながら、人 類と地球の豊かな未来に貢献することができるグローバル人 材となりうる博士人材の育成のためには、世界トップレベル の大学が協力し、互いの教育・研究設備や資本を共有しな がら、教育・研究及び学位の質を国際的に保証する学位シス テムが必要不可欠です。 名古屋大学では他の研究科においてもジョイント・ディグリ ー・プログラムの開始を検討しており、今後も国際高等教育 の先駆者としてさらなる前進をして参ります。 大学院理学研究科長 松本邦弘 The Nagoya-Edinburgh Joint Degree Program Symposium 13:15 開会の挨拶 総長 松尾 清一 13:20 来賓挨拶 文部科学省高等教育局高等教育企画課国際企画室長 岩渕 秀樹 13:30 共同専攻設置に関して本学実施責任者の講演 13:40 共同専攻設置に関してエディンバラ大学より講演 理学研究科長 松本 邦弘 エディンバラ大学化学部化学分野長 Prof. Eleanor E. B. Campbell 13:50 名古屋大学・エディンバラ大学国際連携理学専攻の各研究分野について説明 15:00 学生からのスピーチ 15:10 質疑応答 15:25 閉会の辞 国際連携理学専攻学生 理事(研究担当)・副総長 國枝 秀世 エディンバラ大学の紹介 英国スコットランドの首都エディンバラにあるエディンバラ大学は創立 1583 年、英国で 6 番目に長い 歴史を持つ国立総合研究大学です。 総学生数 35,000 人のうち 40%が英国外からの留学生というグローバルな環境の大学であり、大学 関係者の中から自然科学分野において過去 15 名のノーベル賞受賞者を輩出している名門大学です。 QS 世界大学ランキングでは 2015-16 年の統計で世界 21 位。 代表的なノーベル賞受賞者 1954 年に物理学賞を受賞したマックス・ボルン氏 1946 年に生理学・医学賞を受賞したハーマン・J・マラー氏 2013 年に物理学賞を受賞したピーター・ヒッグズ名誉教授 (全ての物質に質量を与えたとされる「ヒッグズ粒子」を予想。2012 年 7 月、日本を含めた国際的な研究グループが発見。 ) お問合せ先 名古屋大学スーパーグローバル運営本部(事務担当 竹中、橋川) Tel:052-789-2195 E-mail:[email protected] URL:http://tgu.nagoya-u.ac.jp 名古屋大学
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