「せんなん禁煙チャレンジウィーク 2016」実施要領 1 目的 「みやぎ健康の日」(平成28年11月11日)の関連事業として,「せんなん禁煙チャレンジウィーク」を設定し, 健康づくりの一環として,たばこ対策に取り組む仙南管内の団体・施設等の公募及び公表を行うことにより,管内 のたばこ対策の推進を図る。 「みやぎ健康の日」(11月11日)について 県民の健康への意識の醸成と健康生活の動機づけの機会とするため,宮城県では,平成11年に,11月11日を 「みやぎ健康の日」として制定しました。キャッチ・フレーズは,”いい日 いい身体 いい心”です。 宮城県仙南保健所では,たばこ対策は健康づくりであるとの視点から 「せんなん禁煙チャレンジウィーク」を今年 度は「みやぎ健康の日」の関連事業として実施することとしました。 2 実施期間 「みやぎ健康の日」である平成28年11月11日(金)から17日(木)までの一週間 3 実施主体 宮城県仙南保健所 4 共催機関 大河原労働基準監督署 5 協力機関 公益社団法人宮城労働基準協会大河原支部 6 参加対象 仙南保健所管内の興行場,旅館業,公衆浴場,理・美容所,飲食店,事業所,官公署,その他多数の者が利用す る施設・団体 7 参加内容及び申込み方法 上記の「5 参加対象」の各施設・団体において,実施期間内にたばこ対策に関する以下の6つのコースから,取 り組むコースを選択し※1,指定様式※2により平成28年10月31日(月)までに,宮城県仙南保健所(以下,当所とい う。)あてにFAXまたは電子メールで申込みをする。 「参加コース」 (1)敷地内禁煙コース 敷地内禁煙を終日実施する。 (2)施設内禁煙コース 以下の施設内禁煙を終日実施する。 ① 施設内に喫煙場所を設置しない(灰皿を屋外の指定喫煙場所に設置する)。 ② 禁煙の趣旨を事前に説明した上で,来客者に灰皿を提供しない。 (3)施設内分煙コース 以下の施設内分煙を終日実施する。 ① 施設内を自由喫煙にしない(灰皿を施設内の指定喫煙場所に設置する)。 ② 個人の卓上灰皿を撤去する。 ③ 社(公)用車内を禁煙にする。(※車輌がある場合) (4)「受動喫煙防止宣言施設」登録コース 注)登録制度の対象とならない施設・事業所 : 官公庁施設,学校児童福祉施設,医療機関,公共交通機関 昨年度創設された「受動喫煙防止宣言施設」登録制度の登録基準要件を満たし,「宮城県」「仙台市」「協会 けんぽ宮城県支部」のいずれかに申請する。※申請先の確認は宮城県 受動喫煙防止宣言施設 検索 クリック (5)禁煙トライアルコース 実施期間内に禁煙に取り組もうとする従業員を募り,情報提供等の禁煙支援を実施する。 (6)たばこ情報提供コース たばこ対策や受動喫煙防止に関する各種情報を従業員や利用者等に提供する。 (取組例) ■たばこ対策のポスター掲示やパンフレットなどを配布する。 ■たばこ対策に関する情報をメール配信する。 ※1 コースは複数選択可です。コースを選択する観点は,「現在既に実施している取組」「現状より対策を推進 する取組」のどちらでも結構です。 ※2 指定様式は,個別通知に同封するチラシの裏面または当所のホームページ(URL: http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/sn-hohuku/tobacco.html)からダウンロードして使用 してください。 8 その他 ■本事業は,当所のHPに掲載する等の広報を予定しています。 ■参加施設・団体名及び参加内容は,健康づくりへの取組みとして,地域に情報発信していく予定です。 9 参加申込み・問い合わせ先 宮城県仙南保健所(保健福祉事務所) 成人・高齢班 (住所)宮城県柴田郡大河原町字南129-1 (電話)0224-53-3120 (FAX)0224-52-3678 (E-Mail)[email protected]
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