平成 28 年度 二段階一般競争入札 募集要項

平成 28 年度
二段階一般競争入札
募集要項
鶴見区鶴見中央四丁目土地
港北区菊名七丁目土地
青葉区藤が丘一丁目土地
平成 28 年9月
横浜市財政局
-
目
次
-
1
公募売却の趣旨・・・・・・・・・・・・・・・・・
1ページ
2
物件の表示及び最低売却価格・・・・・・・・・・・
2ページ
3
土地利用条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3ページ
4
入札の概要(流れ)・・・・・・・・・・・・・・・
5ページ
5
入札への参加資格等・・・・・・・・・・・・・・・
6ページ
6
入札に当たって付す条件・・・・・・・・・・・・・
7ページ
7
質疑等
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9ページ
8
入札参加申込書及び企画提案書の受付・・・・・・・
10 ページ
9
企画提案書の審査・・・・・・・・・・・・・・・・
12 ページ
10
入札及び開札・・・・・・・・・・・・・・・・・・
14 ページ
11
契約の締結等・・・・・・・・・・・・・・・・・・
16 ページ
12
入札結果の公表・・・・・・・・・・・・・・・・・
17 ページ
【添付資料】
・ 物件説明書及び関係図面
物件番号①番 鶴見区鶴見中央四丁目土地
物件番号②番 港北区菊名七丁目土地
物件番号③番 青葉区藤が丘一丁目土地
・ 平成 28 年度二段階一般競争入札入札要領
・ 応募書類作成の手引き
・ 応募書類様式
・ 公有財産売買契約書(例)
※
位置図及び案内図の縮尺等は概要です。また、公図については、製本の関係上縮小してあります。
~
募集から契約までの流れ
入札公告
~
募集要項交付期間
平成 28 年9月 15 日(木)
平成 28 年9月 15 日(木)~平成 28 年 12 月 14 日(水)
入札参加申込書及び企画提案書受付期間
平成 28 年 12 月1日(木)~平成 28 年 12 月 14 日(水)
企画提案書の審査【第一段階】
企画提案書の審査結果通知
平成 28 年 12 月~平成 29 年1月
平成 29 年1月 31 日(火)
価格競争入札【第二段階】
平成 29 年2月 27 日(月)
公有財産売買契約(所有権移転・土地引渡し) 落札決定の日から 30 日以内
1
公募売却の趣旨
横浜市(以下「本市」という。)では、保有資産の有効な利活用の一環として、鶴見
区鶴見中央四丁目、港北区菊名七丁目及び青葉区藤が丘一丁目に所在する市有地につい
て、土地の利用等に関する企画提案を審査した上で行う一般競争入札(以下「二段階一
般競争入札」という。)により公募売却を実施します。
※ 二段階一般競争入札の概要
【企画提案書等の作成及び提出】
入札参加希望者は、土地の利用等に関する計画をまとめた書類(以下「企画提案書」
という。)を作成し、入札参加申込書とあわせて提出します。
【審査及び入札】
審査及び入札は、二段階で行うこととします。
第一段階においては、提出された企画提案書について、横浜市保有資産公募売却等事
業予定者選定委員会(以下「委員会」という。)が審査します。
第二段階においては、本市が、第一段階の審査結果に基づき審査通過者を決定の上、
審査通過者による入札を行います。
「横浜市保有資産公募売却等事業予定者選定委員会」
横浜市附属機関設置条例(平成 23 年 12 月横浜市条例第 49 号)により設置された本市
の附属機関として、本市の保有土地及び用途廃止施設に関する事業提案型の公募売却及
び貸付けに係る事業予定者の選定についての審議を行います。(委員は、弁護士、公認
会計士・税理士、建築関係者、都市計画・地域まちづくり関係者、金融関係者、産業政
策・企業誘致関係者のうちから5人以内として、横浜市長が任命)
【参考】委員会に関する横浜市財政局ホームページ
http://www.city.yokohama.lg.jp/zaisei/toti/koubosentei/
-1-
2
(1)
物
件
番
号
物件の表示及び最低売却価格
物件の表示
地 積
【土地の名称】
土地の所在
【鶴見区鶴見中央四丁目土地】
①
横浜市鶴見区
鶴見中央四丁目 21 番 15
【港北区菊名七丁目土地】
②
横浜市港北区
菊名七丁目 929 番7及び 929 番8
【青葉区藤が丘一丁目土地】
③
※
(2)
物
件
番
号
横浜市青葉区
藤が丘一丁目 14 番 49
用途地域等
建ぺい率・容積率
地目
(公簿)
商業地域
80%・600%
宅地
800.03 ㎡
800.03 ㎡
※
準住居地域
60%・200%
雑種地
1,301 ㎡
1,302.00 ㎡
第二種中高層住居専用地域
(60%・150%)、
第一種低層住居専用地域
(50%・80%)
宅地
1,005.98 ㎡
1,005.98 ㎡
実測
公簿
区画整理による換地地積
最低売却価格
土地の名称
総
額
①
鶴見区鶴見中央四丁目土地
218,970,000 円
②
港北区菊名七丁目土地
274,340,000 円
③
青葉区藤が丘一丁目土地
245,560,000 円
-2-
3
土地利用条件
物件
番号
土地の名称
土地利用条件
(1)
募集用途
建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号)別表第二に基づき、商業地域内に建築す
ることができる建築物で、周辺環境と調和したものとします。
ただし、下記に掲げるものの用として建築物の全部又は一部を利用するものは除
きます。
ア
興行・集会を目的とする施設、旅館、ホテル、飲食の提供を伴う店舗その他こ
れらに類するものの用
イ
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第
2条第2号に規定する暴力団の事務所その他これらに類するものの用
ウ
前記イに定めるもののほか、反社会的団体及びそれらの構成員がその活動のた
めに利用する等公序良俗に反する用
①
鶴見区
鶴見中央四丁目
土地
エ
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律 122 号)
第2条第1項に規定する風俗営業、同条第5項に規定する性風俗特殊営業その他
これらに類する業の用
※
(2)
敷地割りをすることは不可とします。
附帯設置を要する施設等
・
自転車駐車場(建築物の屋内又は屋外に150台以上)
・
地域防犯への取組に供する施設
・
地域防災への取組に供する施設
・
地球温暖化対策への取組に供する施設
(3)
市内事業者の活用
設計、施工又は管理運営業務のいずれかにおいて、市内事業者(横浜市内に主た
る事務所又は事業所を有するものをいう。)を活用
(1) 募集用途
建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号)別表第二に基づき、準住居地域に建築す
ることができる建築物で、隣接する休日急患診療所等の周辺環境と調和したもの
とします。
※
②
港北区
菊名七丁目
土地
敷地割りをすることは不可とします。
(2) 附帯設置を要する施設
・ 緑化されたオープンスペース (敷地南西部に事業者が設置・管理
※ 設置・管理の方法は、応募者の提案によるものとします。
・ 地域貢献に供する施設(子育て支援、防災機能等)
※ 内容は、応募者の提案によるものとします。
(3)
100 ㎡程度)
市内事業者の活用
設計、施工又は管理運営業務のいずれかにおいて、市内事業者(横浜市内に主た
る事務所又は事業所を有するものをいう。)を活用
【参考】港北区休日急患診療所:平成 29 年4月開所予定
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(1)
募集用途
公益的施設(診療所・幼稚園・デイサービス・老人ホーム又はこれらに類する施
設)で低層(高さ等の取扱いのとおり)のものとします。
なお、西側の道路に面する部分の2階以下で建物総面積の過半を超えない範囲に
おいて店舗・事務所を設置することを可とします。
(高さ等の取扱い)
第二種中高層住居専用地域部分:当該用途地域の高さ等の制限内で階層は3階ま
でとします。
第一種低層住居専用地域部分:当該用途地域の高さ等の制限内で階層は2階まで
③
青葉区
藤が丘一丁目
土地
とします。
※
(2)
敷地割りをすることは不可とします。
附帯設置を要する施設
・ 地域交流施設(事業者が設置・運営し、地域の交流促進に寄与する屋内型の施
設として100 ㎡ 程度)
地域防災に供する施設
・
地球温暖化対策に供する施設
(3)
・
市内事業者の活用
設計、施工又は管理運営業務のいずれかにおいて、市内事業者(横浜市内に主た
る事務所又は事業所を有するものをいう。)を活用
※
その他個別事項については、物件説明書で確認してください。
-4-
4
入札の概要(流れ)
・ 入札公告:平成 28 年9月 15 日(木)
募集要項交付期間
平成 28 年 9月 15 日(木)から
平成 28 年 12 月 14 日(水)まで
入札参加申込書及び企画提案書受付期間
平成 28 年 12 月1日(木)から
平成 28 年 12 月 14 日(水)まで
・ 募集要項交付や入札参加申込書及び企
画提案書受付は、財政局資産経営課で行
います。
(入札参加資格の確認)
企画提案書の審査【第一段階】
・ 入札参加資格を確認の上、委員会で企
画提案書の審査を行い、本市が審査通過
者を決定します。
企画提案書の審査結果通知
平成 29 年1月 31 日(火)
・ 審査対象者に対して、審査結果を通知し
ます。
価格競争入札【第二段階】
平成 29 年2月 27 日(月)
・ 審査通過者により、価格競争入札を実
施し、最低売却価格を超え、かつ最高価
格で入札した方を落札者とします。
・ 公有財産売買契約と同時に売買代金の
支払・所有権移転・登記を行います。
公有財産売買契約
落札決定の日から 30 日以内
売買代金の支払・所有権移転・登記
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5
入札への参加資格等
(1)
入札参加資格
法人とします。
(2) 注意事項
ア 入札への共同参加により、各物件を複数の法人で共有として取得することも可能
とします。
イ
申込時点で法人であることが必要であり、落札後に資産の流動化に関する法律(平
成 10 年法律第 105 号)第2条第3項に規定する特定目的会社及びその他の特別目的
会社(以下「SPC」という。)等を設立し、そのSPC等が土地を取得することは
認めないこととします。
ウ
入札参加に当たっては、各物件に対し、それぞれ1企画提案ができるものとして、
他の入札参加希望者の企画提案に関与することは認めないこととします。
エ 次のいずれかに該当する場合は、参加資格を認めないこととします。
(ア) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者(一
般競争入札の参加者の資格を有しない者)
(イ)
横浜市指名停止等措置要綱に基づく指名停止措置を受けている者
(ウ) 横浜市暴力団排除条例(平成23年12月横浜市条例第51号)第2条第2号に規定
する暴力団、同条第4号に規定する暴力団員等、同条第5号に規定する暴力団経
営支配法人等又は同条例第7条に規定する暴力団員等と密接な関係を有すると認
められる者(法人その他の団体にあっては、その役員(業務を執行する社員、取
締役、執行役又はこれらに準ずる者をいう。)が暴力団員等と密接な関係を有す
ると認められるものをいう。)
(エ) 神奈川県暴力団排除条例(平成22年神奈川県条例第75号)第23条第1項又は
第2項に違反している事実がある者
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6
入札に当たって付す条件
(1)
事業計画書の提出、工事及び供用開始
落札者は、公有財産売買契約締結時に事業者となります。
事業者は、公有財産売買契約締結後、まず、企画提案書及び公有財産売買契約書に定
める指定用途(以下、
「指定用途」という。
)に基づき、原則として、公有財産売買契約
締結の日から6か月以内に売買物件における具体的な工事内容や事業運営について記
載した事業計画書(以下「事業計画書」という。
)を本市に提出してください。
事業者は、事業計画書について、本市の承認を得た上で、必要な工事に着手し、公
有財産売買契約書に定める指定期日(原則として、公有財産売買契約締結の日から2
年。以下「指定期日」という。)までに指定用途に供してください。
※ 事業計画書の内容が企画提案書の内容と異なることとなる場合、事業者は、変更
の内容及びその必要性を詳細に記載した変更承認申請書を本市に申請し、本市の承
認を受けなければなりません。
(建築内容の変更はなく、詳細設計により面積が増減している場合等は、この限
りではありません。)
変更の承認に当たっては、必要に応じて委員会の意見を聴取した上で、変更を承
認するか否かを決定しますが、コンセプトや事業計画が当初の進出計画書から一貫
性を欠く変更は認められません。
(2)
用途指定及び譲渡等の制限
原則として、公有財産売買契約書に定める指定期間(指定期日から5年間。以下「指
定期間」という。)が満了するまでは、指定用途の変更※1 及び第三者への土地の譲渡・
貸付け※2 を禁止します。
※1 不可効力や社会経済情勢の著しい変動等を理由とした指定用途の変更等の取扱
いについては、公有財産売買契約書(例)参照
※2 本市の書面による承認を得た場合には、第三者への土地の譲渡・貸付けが可能
になる場合があります。
その他、用途指定に関する特約として、指定期間満了の日までに、土地を次の用途
に供してはならないことなどを明記します。
・ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条
第2号に規定する暴力団の事務所その他これらに類するものの用
・ 前号に定めるもののほか、反社会的団体及びそれらの構成員がその活動のために利
用する等公序良俗に反する用
・ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条
第1項に規定する風俗営業、同条第5項に規定する性風俗特殊営業その他これらに類
する業の用
なお、区分所有建物の分譲により収益を得る事業等である場合は、用途指定に関す
る義務の履行のために必要な措置等を確認した上で、第三者への土地の譲渡等につい
て、本市が書面による承認を行うことになります。
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(3)
買戻特約
上記(1)、(2)の義務を遵守しない場合において、土地を無条件で買い戻すことがで
きるものとする買戻特約を、原則として、公有財産売買契約締結の日から 10 年間設定
し、買戻権の登記を行います。
指定期間が満了した場合において、上記(1)、(2)の義務について、違反する事実が
ないと認めたときは、買戻特約を解除し、請求により買戻権の登記の抹消を行います。
なお、区分所有建物の分譲により収益を得る事業等である場合は、用途指定に関す
る義務の履行のために必要な措置等を確認した上で、第三者への土地の譲渡等につい
て、本市が書面による承認を行うことと合わせて、買戻特約を解除します。
(4)
違約金
事業者は、用途指定に関する義務及び売買物件の譲渡等禁止に違反した場合には、
売買代金の 30%に相当する額を違約金として支払わなければなりません。
また、公有財産売買契約書に定める必要な実地調査等に協力しない場合には、売買
代金の 10%に相当する額を違約金として支払わなければなりません。
(5)
かし担保
公有財産売買契約締結後に、売買物件に数量の不足その他隠れたかし(土壌汚染及
び地下埋設物を含む。)が発見されても、売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又
は契約の解除をすることができないものとします。
※
その他詳細については、公有財産売買契約書(例)で確認してください。
-8-
7
質疑等
(1)
現地確認
各物件の現地確認については、本募集要項の内容を参考に入札参加申込時までに、
入札参加希望者において行ってください。
現地確認に当たって、特に届出等は要しませんが、近隣に迷惑をかけないよう配慮
をお願いします。また、各物件の現状を変更する行為は禁止します。
各物件への立入りを希望する場合は、下記(2)の質疑受付期間中に財政局資産経営課
に連絡をしてください(質疑受付時間及び場所 参照)。なお、立入りの日程につい
ては、調整が必要です。
(2)
質疑
ア 質疑の方法
質疑がある場合は、添付資料「応募書類作成の手引き及び応募書類様式」の質疑書
(様式5)により、簡潔にまとめ、質疑受付期間中に次のとおり直接持参又はEメー
ルで送付してください。
質疑受付期間:平成 28 年 11 月 18 日(金)まで
(ただし、土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和 23
年法律第 178 号)に規定する休日を除きます。)
質疑受付時間:午前8時 45 分から午後5時 15 分まで
(ただし、正午から午後1時までを除きます。)
質疑受付場所:横浜市中区港町1丁目1番地
横浜市役所本庁舎4階【部屋番号:410】
横浜市財政局管財部資産経営課 電話 045-671-2273
(Eメールアドレス)[email protected]
イ
回答
質疑に対しては、質疑者に回答を行うほか、質疑及び回答の要旨を次のアドレス
の横浜市財政局ホームページに掲載します。
http://www.city.yokohama.lg.jp/zaisei/toti/hoyutochi/
(3)
追加情報等
今回の公募について、本募集要項以外の追加情報等がある場合には、(2)の横浜
市財政局ホームページに掲載することとします。
-9-
8
入札参加申込書及び企画提案書の受付
(1)
書類の作成
入札への参加に当たっては、本募集要項に定める諸条件を遵守の上、添付資料「応
募書類作成の手引き及び応募書類様式」に基づき入札参加申込書及び企画提案書一式
を作成し、応募を行ってください。
(2)
応募受付
ア 受付期間
平成 28 年 12 月1日(木)から平成 28 年 12 月 14 日(水)まで
(ただし、土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する休日を除きます。)
イ
受付時間
午前8時 45 分から午後5時 15 分まで
ウ
受付場所
横浜市中区港町1丁目1番地 横浜市役所本庁舎4階【部屋番号:410】
横浜市財政局管財部資産経営課 電話 045-671-2273
エ
応募に必要な書類
応募者は、次の書類を各1部提出してください。様式1~6については、添付
資料「応募書類作成の手引き及び応募書類様式」に基づき作成してください。
入札参加申込書 (様式1):別紙付き
法人登記簿謄本及び印鑑証明書(発行後3か月以内のもの)
※ 印鑑証明書は、共同応募の場合は代表法人のみで可
応募法人概要 (様式2)
定款(写)
企画提案書 (様式3):別紙1~2付き
人員表 (様式4)
最近3期分の決算関係書類の写し(貸借対照表、損益計算書等)
委任状(様式6):価格競争入札に関する権限を委任する場合
納税証明書
① 法人税、消費税及び地方消費税
・ 納税証明書「その1」(最近2年間分の納付すべき税額、納付済額及び未納税額)
・ 納税証明書「その3」又は「その3の3」(未納の税額がないことの証明書)
② 法人市民税
・ 納税証明書(最近2年間分の納付すべき税額、納付済額及び未納税額)
許認可事業を行っている場合は、許可書又は認可書の写し
※ 提出された応募書類は、入札参加資格の判断や審査のための調査・照会資料として使用し
ます。
- 10 -
オ
注意事項
上記以外の書類の提出を求めることがあります。提出された書類は、返却しません。
また、郵送による応募は認めませんので、受付期間・時間内に受付場所まで応募
書類を持参してください。
(受付対応のため、前日までに財政局資産経営課に電話で連絡をしてください。)
なお、書類作成等は応募者の負担により行うものとします。提案内容に関して、
関係部署と協議を行った際に生じた費用等も同様です。
カ
(3)
応募後の調査等について
応募後、応募書類に基づき財務診断、調査等を実施します。また、企画提案等に
ついてのヒアリングを行う場合があります。
使用言語及び単位
今回の公募に関する応募書類、調整及び契約等の言語は日本語、単位はメートル
法を使用します。
(4)
著作権の取扱い
応募書類の著作権は、応募者に帰属します。
ただし、本市は、審査結果の公表等に必要な場合は、無償で使用できるものとし、応募者
は提案に当たり、あらかじめ了承するものとします。
(5)
応募の取下げ
応募者は、応募を取り下げることができます。応募の取下げは文書によるものとし、
財政局資産経営課へ直接持参してください。
- 11 -
9
企画提案書の審査
(1)
審査の方法
入札手続の第一段階として、応募書類に基づき、入札参加資格を確認の上、入札参
加資格を満たす応募者の企画提案書を委員会で審査します。
なお、入札参加資格を満たさない応募者については、判明した時点でその旨を通知
します。
委員会の審査では、各企画提案書に対し、審査項目及び審査基準に基づき点数付け
を行います。
合計得点があらかじめ定めた審査通過基準以上のものについて、本市が審査通過者
として決定の上、その結果を当該応募者に通知します。(審査非通過の場合もその結果
を当該応募者に通知します。)
審査通過者の決定日:平成 29 年1月 31 日(火)
※
応募者においては、委員会の委員に対し、当該審査に関して問合せや不当な要求
を行うことを禁止します。このことに違反した場合は、失格とします。
(2)
審査項目及び審査基準
審査項目及び審査基準は別表(13 ページ)のとおりです。
なお、企画提案書が本募集要項の諸条件等を満たさない場合やいずれかの審査項目
において著しく劣り「不適」と判断される場合は、失格とします。
- 12 -
別表:審査項目及び審査基準
※ 委員会が当該表を標準としながら、詳細の審査を行います。
審査項目
審査基準
配点
事
業
能
力
資力
○ 土地を取得し、事業を実施するために必要な収益
や資産等を有しているか。
5
事業者
適性
○ 事業に必要な経験・知識を有しているか。
5
○ 募集用途の内容
5
○ 附帯施設の設置の内容
5
○ 市内事業者活用の内容
5
○ 実現可能な具体的な計画・手法か。
5
○ 周辺環境と調和した計画か。
5
事業
スケジュール
○ 事業スケジュール及び運営体制が適正か。
5
事業収支
○ 当該事業として収支が適切に設定されているか。
5
○ 民間ノウハウが十分活用されているなど、特色の
ある計画となっているか。
5
事業
コンセプト
事
業
内
容
事業計画
・手法
総合評価
合計
特に優れている
5点
優れている
4点
普通
3点
やや劣る
2点
劣る
1点
著しく劣り「不適」
0点
○ 事業者適正として、次に掲げる場合、
著しく劣り「不適」と判断
・ 経営不振の状態(破産手続開始、
民事再生手続開始、会社更生手続
開始若しくは特別清算開始の申立
て又は手形取引停止処分がなされ
ている状態をいう。)にある者
・ 無差別大量殺人行為を行った団
体の規制に関する法律(平成11年
法律第147号)第8条第2項第1号
の処分を受けている団体若しくは
その代表者、主宰者その他の構成
員又は当該構成員を含む団体
・ 国税及び地方税を滞納している者
○ 各項目の審査について、本市が必要と
して提出を求めた書類を提出しない場合
についても、著しく劣り「不適」と判断
50
評価区分及び配点
参考
(50 点満点)
審査通過基準
合計得点 30 点以上(うち事業コンセプトの項目は計6点以上)
※
企画提案書が本募集要項の諸条件等を満たさない場合や、いずれかの審査項
目において著しく劣り「不適」と判断される場合は、失格とします。(許認可
等を要する施設の設置については、各所管部署に確認等の上、提案内容が著し
く劣り「不適」でないか判断します。応募者と各所管部署の協議・相談が十分
に行われず、提案内容が適正か確認できない場合は、著しく劣り「不適」と判
断することがあります。)
- 13 -
10
入札及び開札
企画提案書の審査通過者は、入札手続の第二段階として価格競争入札に進みます。
具体的な流れは次に記載するほか、入札に関する公告及び平成 28 年度二段階一般競
争入札入札要領に定めるとおりとします。
(1)
入札日時等
日
時:平成 29 年2月 27 日(月)午前 10 時
場
所:横浜市中区港町1丁目1番地
横浜市役所本庁舎5階 関係機関執務室
(持参書類)・・・・②~④の取扱いは(2)入札方法等参照
① 入札参加申込書 写し(応募受付時にお渡しするものです。)
② 入札保証金納付書(原本及び写し:受付で確認の上、原本はその場でお返しし
ます。)
③ 入札保証金還付・返還請求書(記名・押印してください。)
④ 入札書及び入札用封筒(記名・押印してください。)
※1 入札保証金納付書、入札保証金還付・返還請求書、入札書及び入札用封筒
は、審査通過者の結果通知とともに該当者に送付します。(受付方法等もあ
わせてお知らせします。)
※2 代理人の方が入札する場合は、委任者の実印を押印した別添様式による委
任状が必要になります。入札書には、委任者の実印とともに委任状に押印さ
れている代理人の実印を押印してください。代理人の方は、本人確認のため
身分証明書等の提示をお願いします。
※3 社員の方が入札する場合は、社員証等の身分を証明するものの提示をお願
いします。
(2)
入札方法等
ア 入札保証金の納付等
・ 入札保証金は、入札金額の 100 分の5以上(円未満切上げ)に相当する金額と
し、本市が発行する納付書により入札前日までに指定する金融機関に納付してく
ださい。
・ 入札保証金は、落札者のものを除き、入札期間終了後に還付するものとし、落
札者には、原則として、公有財産売買契約の締結手続を履行した後に返還します。
(入札者が指定する金融機関の預金口座へ振り込む方法により還付等します。還
付等手続には一定期間を要します。)
・ 入札保証金には利息は付しません。
・ 落札者は、入札保証金を売買代金に充当することができます。
・ 落札者が落札決定の日から 30 日以内に公有財産売買契約を締結しない場合は、
落札者としての資格が失われ、入札保証金は本市に帰属します。
イ
入札方法
入札は、本市指定(審査通過者に別途指定)の入札書を使用し、入札用封筒に入
札書のみを入れて封をし、入札箱に投入します。
入札書の投入後、入札を取り消すことや入札書の記載を変更することはできませ
ん。(当日、再度の入札は実施しません。)
- 14 -
(3)
入札の無効
次に該当する入札は無効とします。
・ 入札参加資格のない者が行った入札
・ 所定の入札書以外の用紙を使用して行った入札
・ 入札保証金の納付がないか、入札保証金の納付を示す領収書原本の提示のない入札
・ 納付した入札保証金が入札金額の 100 分の5に満たない入札
・ 最低売却価格に達しない入札をしたもの
・ その他平成 28 年度二段階一般競争入札入札要領において無効とするもの
(4)
落札者の決定方法
・ 入札書投入完了後、直ちに開札を行います。開札の結果、本市の最低売却価格以
上の最高額の入札をした者をもって落札者と決定します。
・ 落札となるべき最高額の入札をした者が2者以上あるときは、直ちにくじによっ
て落札者を決定します。
・ 落札者及び落札金額については、その場で公表するほか、横浜市財政局ホームペ
ージに掲載します。(17 ページ「12 入札結果の公表」参照)
(5)
次点者について
・ 本市の最低売却価格以上の最高額の入札の次点に当たる入札をした者は、次点者
として取り扱います。
・ 落札者が落札決定の日から 30 日以内に公有財産売買契約を締結しない場合は、
次点者と公有財産売買契約を締結する手続に移行します。
・ 次点となるべき入札をした者が2者以上あるときは、直ちにくじによって次点者
を決定します。(くじによる落札者の決定方法に準じます。)
- 15 -
11
契約の締結等
(1)
公有財産売買契約の締結
落札者は、落札決定の日から 30 日以内に、本市の定める様式により、公有財産売買
契約を締結してください。(落札者は、公有財産売買契約締結時に事業者となりま
す。7ページ「6 入札に当たって付す条件」参照)
「公有財産売買契約書(例)」参照
※ 上記は、標準的な契約条項を示していますので、必要により契約条項を調整す
ることがあります。
(2)
売買代金の支払
・ 売買代金の支払は、全額一括払いとし、本市が発行する納入通知書により公有財
産売買契約締結と同時に納付してください。
・ 入札保証金を売買代金に充当する場合は、売買代金のうち、入札保証金を除いた
残余金額を本市が発行する納入通知書により公有財産売買契約締結と同時に納付し
てください。
・ 公有財産売買契約締結と同時に売買代金を全額一括払いとするため、契約保証金
の納付は不要とします。
(3)
所有権の移転及び引渡し
所有権は、売買代金を完納したとき、移転するものとします。
所有権が移転したとき、現状有姿の状態(物件説明書 参照)で土地を引き渡し
ますので、受領書を提出してください。
(公有財産売買契約の締結、売買代金の支払、所有権の移転及び引渡しを同日で実施)
(4)
所有権移転登記
所有権の移転登記後、本市に対して所有権移転登記を請求してください。
同時に本市は8ページ「6(3) 買戻特約」に定める買戻特約の登記を行います。
(5)
諸費用等
公有財産売買契約書に貼付する収入印紙及び登記に要する費用は、事業者の負担と
なります。
- 16 -
12
入札結果の公表
落札者の決定後、次のアドレスの横浜市財政局ホームページにおいて企画提案書の審
査結果及び審査通過者による入札結果を公表します。(公表に当たっては、落札者以外
は匿名で表記)
なお、落札者が落札決定の日から 30 日以内に公有財産売買契約を締結しないことに
より次点者と公有財産売買契約を締結する場合にも、別途、横浜市財政局ホームページで公
表します。
http://www.city.yokohama.lg.jp/zaisei/toti/hoyutochi/
- 17 -
添付資料
- 18 -
物件説明書及び関係図面
- 19 -
物件番号①番
鶴見区鶴見中央四丁目土地
- 20 -
物
土
地
の
概
要
所
件
説
在
明
書
地目(公簿)
地積
公簿
横浜市鶴見区鶴見中央四丁目 21 番 15
宅
実測
800.03 ㎡
地
800.03 ㎡
区画整理による
換地地積
土
地
利
用
条
件
土
地
利
用
規
制
等
(1) 募集用途
建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号)別表第二に基づき、商業地域内に建築することができ
る建築物で、周辺環境と調和したものとします。ただし、下記に掲げるものの用として建築物の
全部又は一部を利用するものは除きます。
ア 興行・集会を目的とする施設、旅館、ホテル、飲食の提供を伴う店舗その他これらに類する
ものの用
イ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条第2号に規定
する暴力団の事務所その他これらに類するものの用
ウ 前記イに定めるもののほか、反社会的団体及びそれらの構成員がその活動のために利用する
等公序良俗に反する用
エ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号)第2条第1
項に規定する風俗営業、同条第5項に規定する性風俗特殊営業その他これらに類する業の用
※ 敷地割りをすることは不可とします。
(2) 附帯設置を要する施設等
・ 自転車駐車場(建築物の屋内又は屋外に150台以上)
・ 地域防犯への取組に供する施設
・ 地域防災への取組に供する施設
・ 地球温暖化対策への取組に供する施設
(3) 市内事業者の活用
設計、施工又は管理運営業務のいずれかにおいて、市内事業者(横浜市内に主たる事務所又は
事業所を有するものをいう。)を活用
南側:幅員約4m(市道東寺尾第 252 号線)
接道条件
北側:幅員約6m(市道東寺尾第 245 号線)
※ 上記幅員は概ねの数値のため、現況優先とします。
用途地域等
商業地域(建ぺい率 80% 容積率 600%)
高さ制限
第7種高度地区
防火地域
防火地域
街づくり協議地区
鶴見駅周辺地区街づくり協議地区
横浜市駐車場条例
駐車場整備地区又は商業地域若しくは近隣商業地域
の附置義務区域
宅地造成工事
指定なし
規制区域
企画提案の内容により「開発行為」に該当する場合があります。
開発行為を行おうとする場合は、あらかじめ、市長の許可(開発許可)を受
けなければなりません。開発許可を受けた開発区域内の土地においては、工事
開発行為
完了の公告があるまでの間は、原則として建築物等を建築することができませ
ん。
緑化地域
指定対象区域外
その他、当該地の利用等に当たって考慮が必要な事項については、必要に応
じて、応募者において調査してください。
そ の 他
【参考】横浜市行政地図情報提供システム i-マッピー(まちづくり地図情報)
http://wwwm.city.yokohama.lg.jp/
- 21 -
交
通
供
給
設
備
等
留
意
事
項
最寄駅:JR線 鶴見駅(徒歩約6分)
京急本線 京急鶴見駅(徒歩約2分)
上 水 道
接続可
下 水 道
接続可(合流)
電
力
接続可(電力事業者から供給)
ガ
ス
都市ガス接続可(東京ガス㈱から供給)
電
話
接続可(通信事業者から供給)
受給等に必要な施設や工事については、当該地の引渡し後に事業者で手続、費
そ の 他
用負担を行ってください。
● 附帯設置を要する施設等について
次の4種類の施設を全て設置する計画としてください。
・ 自転車駐車場
建築物の屋内又は屋外に150台以上として、具体的な設置・管理の計画を検討してください。
・ 地域防犯に供する施設
防犯カメラの設置やその他防犯対策の導入等、地域防犯に寄与する計画を検討してください。
・ 地域防災に供する施設
震災・風水害対策等、地域特性を踏まえた計画を検討してください。
・ 地球温暖化対策に供する施設
再生可能エネルギーの活用やヒートアイランド現象への対応等、地球温暖化対策に寄与する
計画を検討してください。
● 横浜市都市計画マスタープラン・鶴見区プランについて
企画提案の内容検討に当たっては、横浜市都市計画マスタープラン・鶴見区プランを確認の上、
これらの趣旨に沿った内容としてください。
詳細は<横浜市都市整備局・鶴見区ホームページ>で確認できます。
http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/kikaku/cityplan/master/
【問合せ先】横浜市都市整備局企画部企画課(TEL 045-671-3511)
http://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/life/town/plan.html
【問合せ先】横浜市鶴見区総務部区政推進課(TEL 045-510-1676)
● 引渡し
当該地は、現状有姿で引き渡します。
応募前又は公有財産売買契約締結前において、公図等を基に土地や土地に付着する工作物等の
確認をお願いします。
なお、隣接敷地の工作物等の一部が当該地内に位置している場合、これらの移動又は撤去等に
ついては、当該地の引渡し後に相手方と事業者が協議することになります。当該地の工作物等の
一部が隣接敷地に位置している場合も同様です。
● 土壌
当該地は、鶴見区休日急患診療所跡地です。
当該地で土壌汚染概況調査を行った結果、土壌汚染対策法(平成 14 年法律第 53 号)、横浜市
生活環境の保全等に関する条例(平成 14 年 12 月横浜市条例第 58 号)及び本市港湾局における建
設発生土受入手続に準ずる調査対象物質について基準値以下でした。
(調査内容については、横浜市財政局管財部資産経営課で閲覧できます。)
※ 本市港湾局における建設発生土受入手続で受入基準を定める物質について、平成 26 年6月
に改正が行われ、「1,4-ジオキサン」が追加されました。鶴見区鶴見中央四丁目土地の土壌汚
染概況調査」は、改正前の内容で実施していますので、当該物質の調査は行っていません。
● 解体工事
旧建物(鶴見区休日急患診療所)は、平成 25 年度に診療所を運営していた法人が建物・基礎・杭を
解体しました。
● 境界
当該地に境界標は存しますが、隣地との境界確認書はありません。
鉄
道
- 22 -
<位置図>
公募土地
<案内図>
公募土地
- 23 -
<公
図>
- 24 -
物件番号②番
港北区菊名七丁目土地
- 25 -
物
土
地
の
概
要
所
件
説
在
明
書
地目(公簿)
横浜市港北区菊名七丁目 929 番 7 及び 929 番 8
雑種地
地
積
公簿
実測
1,301 ㎡
1,302.00 ㎡
(1)
土
地
利
用
条
件
募集用途
建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号)別表第二に基づき、準住居地域に建築することができ
る建築物で、隣接する休日急患診療所等の周辺環境と調和したものとします。
※ 敷地割りをすることは不可とします。
(2) 附帯設置を要する施設
・ 緑化されたオープンスペース(敷地南西部に事業者が設置・管理 100 ㎡程度)
※ 設置・管理の方法は、応募者の提案によるものとします。
・ 地域貢献に供する施設(子育て支援、防災機能等)
※ 内容は、応募者の提案によるものとします。
(3) 市内事業者の活用
設計、施工又は管理運営業務のいずれかにおいて、市内事業者(横浜市内に主たる事務所又は
事業所を有するものをいう。)を活用
接道条件
用途地域等
高さ制限
防火地域
街づくり協議地区
横浜市駐車場条例
の附置義務区域
宅地造成工事
規制区域
土
地
利
開発行為
用
規
制
等
緑化地域
そ の 他
交
通
鉄
道
東 側:幅員約7m(市道大倉山第 283 号線)
南西側:幅員約3m(市道大倉山第 278 号線)
※ 上記幅員は概ねの数値のため、現況優先とします。
準住居地域(建ぺい率 60% 容積率 200%)
第4種高度地区
準防火地域
指定なし
周辺地区又は自動車ふくそう地区
指定なし
企画提案の内容により「開発行為」に該当する場合があります。
開発行為を行おうとする場合は、あらかじめ、市長の許可(開発許可)を受
けなければなりません。開発許可を受けた開発区域内の土地においては、工事
完了の公告があるまでの間は、原則として建築物等を建築することができませ
ん。
対象区域
公募土地の一部(929 番7)は、東京電力㈱が敷設する高圧線の線下地とな
っており、地役権が設定されています。このため、地役権設定部分の利用に当
たっては、下記の禁止事項等があります。
・ 送電線路の設置及びその保全のための土地立入
・ 送電線路の最下垂時における電線から 3.6m以内の範囲における
建造物の築造禁止
・ 爆発性、引火性を有する危険物の製造、取扱い及び貯蔵の禁止
・ 送電線路に支障となる工作物の設置、竹木の植栽等、その他送電線路に
支障となる行為の禁止
その他、公募土地の利用等に当たって考慮が必要な事項については、必要に
応じて、応募者において調査をしてください。
最寄駅:JR線、東急東横線 菊名駅(徒歩約 10 分)
- 26 -
上 水 道
供
給
設
備
等
下 水 道
電
ガ
電
力
ス
話
そ の 他
接続可
接続可(合流式)
※ 公募土地(東側)の一部に横浜市の下水道管が敷設されています。
接続可(電力事業者から供給)
都市ガス接続可(東京ガス㈱から供給)
接続可(通信事業者から供給)
受給等に必要な施設や工事については、公募土地の引渡し後に事業者で手続、
費用負担を行ってください。
●
留
意
事
項
附帯設置を要する施設について
次の2種類の施設を全て設置する計画としてください。
・ 緑化されたオープンスペース
敷地南西部に事業者が設置・管理 100 ㎡程度
※ 設置・管理の方法は、応募者の提案によるものとし、事業の実施に当たっては、周囲との
調和を十分に考慮した内容としてください。
・ 地域貢献に供する施設
子育て支援、防災機能等
※ 内容は、応募者の提案によるものとします。
● 横浜市都市計画マスタープラン・港北区プランについて
事業提案の内容検討に当たっては、横浜市都市計画マスタープラン港北区プランを確認の上、
これらの趣旨に沿った内容としてください。
詳細は<横浜市都市整備局・港北区ホームページ>で確認できます。
http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/kikaku/cityplan/master/
【問合せ先】横浜市都市整備局企画部企画課(TEL 045-671-3511)
http://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/suisin/kikaku/housin/hajimeni.html
【問合せ先】横浜市港北区総務部区政推進課(TEL 045-540-2230)
● 引渡し
公募土地は現状有姿で引き渡します。
応募前又は公有財産売買契約締結前において、公図・地積測量図等を基に土地や土地に付着す
る工作物等の確認をお願いします。
なお、隣接敷地の工作物等の一部が公募土地内に位置している場合、これらの移動又は撤去等
については、公募土地の引渡し後に相手方と事業者が協議することになります。公募土地の工作
物等の一部が隣接敷地に位置している場合も同様です。
また、公募土地の一部が東海道新幹線の高架橋に隣接しているため、工事等を行う際には、東
海旅客鉄道㈱との協議が必要となります。
● 土壌
当該地は、本市の資源循環局港北事務所跡地です。
公募土地で土壌汚染概況調査を行った結果、土壌汚染対策法(平成 14 年法律第 53 号)、横浜
市生活環境の保全等に関する条例(平成 14 年 12 月横浜市条例第 58 号)及び本市港湾局における
建設発生土受入手続に準ずる調査対象物質について基準値以下でした。
(調査内容については、横浜市財政局管財部資産経営課で閲覧できます。)
● 解体工事
旧建物(横浜市資源循環局港北事務所)は、平成 26 年度に本市が建物・基礎・杭を解体しまし
た。(残置物図については、横浜市財政局管財部資産経営課で閲覧できます。)
● 境界
当該地に境界標は存します。隣地との境界確認書もあります。
- 27 -
<位置図>
至 綱島街道
公募土地
至
新横浜
<案内図>
- 28 -
<公
図>
- 29 -
<地積測量図>
- 30 -
<地積測量図>
- 31 -
物件番号③番
青葉区藤が丘一丁目土地
- 32 -
物
土
地
の
概
要
土
地
利
用
条
件
土
地
利
用
規
制
等
交
通
所
件
説
在
明
書
地
地目(公簿)
横浜市青葉区藤が丘一丁目 14 番 49
宅
地
積
公簿
実測
1005.98 ㎡
1005.98 ㎡
(1) 募集用途
公益的施設(診療所・幼稚園・デイサービス・老人ホーム又はこれらに類する施設で低層(高
さ等の取扱いのとおり)のものとします。
なお、西側の道路に面する部分の2階以下で建物総面積の過半を超えない範囲において店舗・
事務所を設置することを可とします。
(高さ等の取扱い)
第二種中高層住居専用地域部分:当該用途地域の高さ等の制限内で階層は3階までとします。
第一種低層住居専用地域部分:当該用途地域の高さ等の制限内で階層は2階までとします。
※ 敷地割りをすることは不可とします。
(2) 附帯設置を要する施設
・ 地域交流施設(事業者が設置・運営し、地域の交流促進に寄与する屋内型の施設として 100 ㎡程度)
・ 地域防災に供する施設
・ 地球温暖化対策に供する施設
(3) 市内事業者の活用
設計、施工又は管理運営業務のいずれかにおいて、市内事業者(横浜市内に主たる事務所又は
事業所を有するものをいう。)を活用
南東側:幅員約 6.5m(市道市ケ尾第 163 号線)
接道条件
南西側:幅員約 16 m(市道鴨志田第 240 号線)
※ 上記幅員は概ねの数値のため、現況優先とします。
第二種中高層住居専用地域(建ぺい率 60% 容積率 150%)
用途地域等
第一種低層住居専用地域(建ぺい率 50% 容積率 80%)
第二種中高層住居専用地域:第3種高度地区
高さ制限
第一種低層住居専用地域:第1種高度地区
第二種中高層住居専用地域:準防火地域
防火地域
第一種低層住居専用地域:防火指定なし
横浜市駐車場条例
第二種中高層住居専用地域:周辺地区又は自動車ふくそう地区
の附置義務区域
宅地造成工事
宅地造成工事規制区域
規制区域
企画提案の内容により「開発行為」に該当する場合があります。
開発行為を行おうとする場合は、あらかじめ、市長の許可(開発許可)を受
けなければなりません。開発許可を受けた開発区域内の土地においては、工事
開発行為
完了の公告があるまでの間は、原則として建築物等を建築することができませ
ん。
緑化地域
緑化地域
その他、当該地の利用等に当たって考慮が必要な事項については、必要に応
じて、応募者において調査してください。
そ の 他
【参考】横浜市行政地図情報提供システム i-マッピー(まちづくり地図情報)
http://wwwm.city.yokohama.lg.jp/
鉄
道
最寄駅:東急田園都市線
藤が丘駅(徒歩約5分)
- 33 -
供
給
設
備
等
留
意
事
項
上 水 道
下 水 道
電
力
ガ
ス
電
話
接続可
接続可(分流)
接続可(電力事業者から供給)
都市ガス接続可(東京ガス㈱から供給)
接続可(通信事業者から供給)
受給等に必要な施設や工事については、当該地の引渡し後に事業者で手続、
そ の 他
費用負担を行ってください。
● 公益的施設の設置・運営について
・ 公益的施設の検討に当たっては、事前に設置について所管部署と十分な協議・相談を行い、設
置が可能か確認してください。(公益的施設を複数導入する場合、それぞれ必要な確認を行って
ください。)
・ 公益的施設の運営に必要な手続は、事業者で責任を持って行うとともに、事業内容については
地域に説明を行い、必要な調整を行ってください。
● 附帯設置を要する施設について
次の3種類の施設を全て設置する計画としてください。
・ 地域交流施設
事業者が設置・運営し、地域の交流促進に寄与する屋内型の施設(100 ㎡程度)として、生涯
学習や地域活動を視野に計画を検討してください。
・ 地域防災に供する施設
震災・風水害対策等、地域特性を踏まえた計画を検討してください。
・ 地球温暖化対策に供する施設
再生可能エネルギーの活用やヒートアイランド現象への対応等、地球温暖化対策に寄与する計
画を検討してください。
● 横浜市都市計画マスタープラン・青葉区プランについて
企画提案の内容検討に当たっては、横浜市都市計画マスタープラン・青葉区プランを確認の上、
これらの趣旨に沿った内容としてください。
詳細は<横浜市都市整備局・青葉区ホームページ>で確認できます。
http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/kikaku/cityplan/master/
【問合せ先】横浜市都市整備局企画部企画課(TEL 045-671-3511)
http://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/00life/10machi/toshi.html
【問合せ先】横浜市青葉区総務部区政推進課(TEL 045-978-2216)
● 引渡し
当該地は、現状有姿で引き渡します。
応募前又は公有財産売買契約締結前において、公図等を基に土地や土地に付着する工作物等の確
認をお願いします。
なお、隣接敷地の工作物等の一部が当該地内に位置している場合、これらの移動又は撤去等につ
いては、当該地の引渡し後に相手方と事業者が協議することになります。当該地の工作物等の一部
が隣接敷地に位置している場合も同様です。
● 土壌
当該地は、本市の青葉区藤が丘消防出張所跡地です。
土壌汚染対策法(平成14年法律第53号)及び横浜市生活環境の保全等に関する条例(平成14年
12月横浜市条例第58号)に規定する特定有害物質等の使用は確認されていません。
● 解体工事
旧建物(青葉区藤が丘消防出張所)は、平成 26 年度に本市が建物・基礎・杭を解体しました。
● 境界
当該地に境界標は存します。隣地との境界確認書もあります。
- 34 -
<位置図>
公募土地
<案内図>
公募土地
- 35 -
<公
図>
- 36 -
<地積測量図>
- 37 -
平成 28 年度二段階一般競争入札
入札要領
第1条
入札参加希望者は、入札に関する公告(以下「公告」という。)及び募集要項(以下「募集要
項」という。)を熟読の上、応募手続を行ってください。
第2条
現物と公示数量が符合しない場合でも、これを理由として公有財産売買契約の締結を拒むこと
はできません。
第3条
代理人により入札する場合は、入札前に必ず委任状を提出してください。
第4条
入札は、所定の入札書により、封書にして入札日時に提出してください。
第5条
入札者は、入札前に入札保証金として、入札金額の 100 分の5以上(円未満切上げ)に相当す
る金額を納付してください。
第6条
入札書には、入札者の住所・氏名(所在・名称)を記入の上、押印するものとし、金額の記入
は、算用数字を使用して、最初の数字の前に¥を記入してください。
第7条
提出済の入札書は、その事由のいかんにかかわらず、引換え、変更又は取消しを行うことはで
きません。
第8条
次の各号に該当する入札は、無効とします。
(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当する者がした入札
(2)
横浜市指名停止等措置要綱に基づく指名停止措置を受けている者がした入札
(3)
横浜市暴力団排除条例(平成 23 年 12 月横浜市条例第 51 号)第2条第2号、同条第4号、同
条第5号又は同条例第7条の規定に該当する者がした入札
(4) 神奈川県暴力団排除条例(平成 22 年神奈川県条例第 75 号)第 23 条第1項又は第2項に違反す
る事実がある者がした入札
(5)
募集要項に定める参加資格その他の条件に違反している事実がある者がした入札
(6)
募集要項に定める企画提案書の審査を通過していない者がした入札
(7)
郵送をもって、入札書を送付してきた入札
(8)
所定の入札書以外の用紙を使用して行った入札
(9)
入札保証金の納付がないか、入札保証金の納付を示す領収書原本の提示のない入札
(10) 納付した入札保証金が入札金額の 100 分の5に満たない入札
(11) 最低売却価格に達しない入札
(12) 同一の物件に対して1者で2通以上の入札を行った入札
(13) 入札書に入札者の住所・氏名(所在・名称)の記入及び押印のない入札
(14) 代理人による入札において、入札書に代理人の住所・氏名(所在・名称)の記入及び押印のない入札
(15) 入札書金額の記載がないか、金額を訂正した入札
(16) 横浜市契約規則(昭和 39 年3月横浜市規則第 59 号)第 19 条に該当する入札
(17) 入札関係提出書類に虚偽の記載のある者がした入札
(18) その他横浜市が入札書不完全と認めた入札
第9条 開札は、入札者の面前で行います。ただし、入札者又はその代理人が開札場所に出席しない場合
は、横浜市の指定する者を立会いさせて開札します。この場合、異議の申立てはできません。
第 10 条 落札者は、横浜市の最低売却価格以上で最高額の入札をした者をもって決定します。ただし、落
- 38 -
札者となる同価の入札者が2人以上あるときは、直ちにくじによって落札者を決定します。入札者又は
その代理人がくじを引かない場合は、横浜市の指定する者にくじを引かせ、落札者を決定します。この
場合、異議の申立てはできません。
第 11 条 入札保証金は、落札者を除き、金融機関への振込により還付します。落札者が入札保証金の返
還を希望する場合は、公有財産売買契約締結後(売買代金納付確認後)に金融機関への振込により返還
します。
2
入札保証金には利息は付しません。
3 落札者の入札保証金は、第 13 条に定める売買代金の一部に充当することができます。
第 12 条 落札者が落札決定の日から 30 日以内に公有財産売買契約を締結しない場合は、落札者としての
資格が失われ、入札保証金は横浜市に帰属することとなります。
第 13 条 落札者は、公有財産売買契約締結の際、売買代金の全額を納付してください。
第 14 条 公告及び募集要項並びに本要領に定めのない事項は、地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)、
地方自治法施行令、横浜市暴力団排除条例、神奈川県暴力団排除条例、横浜市契約規則及び横浜市公
有財産規則(昭和 39 年3月横浜市規則第 60 号)の定めるところにより処理します。
<参考>
地方自治法施行令
(一般競争入札の参加者の資格)
第167条の4
普通地方公共団体は、特別の理由がある場合を除くほか、一般競争入札に次の各号の
いずれかに該当する者を参加させることができない。
一
当該入札に係る契約を締結する能力を有しない者
二
破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
三
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 (平成三年法律第七十七号)第三十二条第一項
各号に掲げる者
2
普通地方公共団体は、一般競争入札に参加しようとする者が次の各号のいずれかに該当すると認
められるときは、その者について三年以内の期間を定めて一般競争入札に参加させないことができ
る。その者を代理人、支配人その他の使用人又は入札代理人として使用する者についても、また同
様とする。
一
契約の履行に当たり、故意に工事、製造その他の役務を粗雑に行い、又は物件の品質若しくは数
量に関して不正の行為をしたとき。
二
競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執行を妨げたとき又は公正な価格の成立を害し、若
しくは不正の利益を得るために連合したとき。
三
落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げたとき。
四
地方自治法第二百三十四条の二第一項 の規定による監督又は検査の実施に当たり職員の職務の
執行を妨げたとき。
五
正当な理由がなくて契約を履行しなかつたとき。
六
契約により、契約の後に代価の額を確定する場合において、当該代価の請求を故意に虚偽の事実
に基づき過大な額で行つたとき。
七
この項(この号を除く。)の規定により一般競争入札に参加できないこととされている者を契約
の締結又は契約の履行に当たり代理人、支配人その他の使用人として使用したとき。
- 39 -
横浜市暴力団排除条例
(定義)
第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1)
暴力団排除 暴力団員による不当な行為を防止し、及びこれにより市民生活又は事業活動に生じた不
当な影響を排除することをいう。
(2) 暴力団 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。以下「法」という。)
第2条第2号に規定する暴力団をいう。
(3) 暴力団員 法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。
(4) 暴力団員等 暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者をいう。
(5) 暴力団経営支配法人等 法人その他の団体でその役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこ
れらに準ずる者をいい、相談役、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、当該団体に対
し業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者と同等以上の支配力を有する者と認めら
れる者を含む。)のうちに暴力団員等に該当する者があるもの及び暴力団員等が出資、融資、取引その
他の関係を通じてその事業活動に支配的な影響力を有する者をいう。
(契約に関する事務における暴力団排除)
第7条 市は、公共工事の発注その他契約に関する事務(次条に規定する事業に関する事務を除く。)の執
行により暴力団の活動を助長し、又は暴力団の運営に資することのないよう、暴力団、暴力団員等、暴力
団経営支配法人等又は暴力団員等と密接な関係を有すると認められる者(法人その他の団体にあっては、
その役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいう。)が暴力団員等と密接な
関係を有すると認められるものをいう。)の市が実施する入札への参加の制限その他必要な措置を講ずる
ものとする。
神奈川県暴力団排除条例
(利益供与の禁止)
第23条 事業者は、その事業に関し、暴力団員等、暴力団員等が指定したもの又は暴力団経営支配法人等に
対し、次に掲げる行為をしてはならない。
(1) 暴力団の威力を利用する目的で、金銭、物品その他の財産上の利益を供与すること。
(2) 暴力団の威力を利用したことに関し、金銭、物品その他の財産上の利益を供与すること。
2
事業者は、その事業に関し、次に掲げる行為をしてはならない。
(1) 暴力団の活動を助長し、又は暴力団の運営に資することとなるおそれがあることを知りながら、暴力
団員等、暴力団員等が指定したもの又は暴力団経営支配法人等に対して出資し、又は融資すること。
(2) 暴力団の活動を助長し、又は暴力団の運営に資することとなるおそれがあることを知りながら、暴力
団員等、暴力団員等が指定したもの又は暴力団経営支配法人等から出資又は融資を受けること。
(3) 暴力団の活動を助長し、又は暴力団の運営に資することとなるおそれがあることを知りながら、暴力
団員等、暴力団員等が指定したもの又は暴力団経営支配法人等に、その事業の全部又は一部を委託し、
又は請け負わせること。
(4) 暴力団事務所の用に供されることが明らかな建築物の建築を請け負うこと。
(5) 正当な理由なく現に暴力団事務所の用に供されている建築物(現に暴力団事務所の用に供されている
部分に限る。)の増築、改築又は修繕を請け負うこと。
(6) 儀式その他の暴力団の威力を示すための行事の用に供され、又は供されるおそれがあることを知りな
がら当該行事を行う場所を提供すること。
- 40 -
(7)
前各号に掲げるもののほか、暴力団の活動を助長し、又は暴力団の運営に資することとなるおそれが
あることを知りながら、暴力団員等、暴力団員等が指定したもの又は暴力団経営支配法人等に対して金
銭、物品その他の財産上の利益を供与すること。
3 何人も、前2項の規定に違反する事実があると思料するときは、その旨を公安委員会に通報するよう努
めなければならない。
横浜市契約規則
(入札の無効)
第19条 市長が、次の各号の一に該当すると認めるときは、その入札は無効とする。
(1) 入札参加の資格のない者が入札したとき、又は第 15 条第7項に規定する委任状及び書類を提出しない
代理人が入札したとき。
(2) 入札書(電子入札案件にあっては、第 15 条第3項に規定する入札金額その他別に定める事項を記録し
た電磁的記録)が所定の日時まで(電子入札案件にあっては、所定の入札期間内)に提出されず、又は到
達しないとき。
(3) 第 15 条第5項の規定により市長が方法を特定した場合に当該特定した方法以外の方法により入札し
たとき。
(4) 入札保証金等の納付を要する入札において、これを納付しないとき。
(5) 入札事項の表示がないとき、若しくは不明なとき、又は一定の金額をもって価格若しくは価額を表示
しないとき。
(6) 同一事項に対し2通以上の入札したとき。
(7) 他人の代理をかね、または2人以上の代理をしたとき。
(8) 入札書に記名押印のないとき。
(9) 電子入札案件において第 15 条第3項に規定する方法によらないとき。
(10) 入札に関し不正の行為があったとき。
(11) その他この規則または市長の定める条件に違反したとき。
- 41 -
応募書類作成の手引き
1
入札参加申込書(様式1)
応募者は、各物件を取得する法人となります。よって、共同応募により、各物件を複数法人で共有
により取得する場合は、代表法人名で応募申請し、役割等を記入したグループ構成表を提出してくだ
さい。また、様式2及び4は法人ごとに作成してください。
役員等氏名一覧表には、登記されている役員等(監査役、会計監査人等含む。)を全て記載してく
ださい。
複数の物件に対して入札参加を申し込む場合は、各物件に対し、それぞれ応募書類を作成の上、申
し込んでください。
横浜市暴力団排除条例等関係事項の記載に当たっては、本手引き末尾の関係法令抜粋を参照してください。
その他、添付書類に関して不明な点等については、横浜市財政局管財部資産経営課に問い合せてく
ださい。
2
応募法人概要(様式2)
(1)
原則として、平成 28 年 10 月1日現在で記入してください。
(2)
決算期は、直近から遡って三期分を記入してください。
(3)
人員数は、各期の平均数を記入してください。また、非常用従業員とは、パートタイマー、季節
工及びアルバイト等の臨時に雇用している従業員で、労務費(雑給を含む。)の支払対象者をいい
ます。なお、外注費で処理している人員は含みません。
(4)
3
主要売上以降の項目は、上位から4つまで記入してください。
企画提案書(様式3):別紙1~2付
(1)
企画提案書(様式3)
ア
施設配置計画図は、A3サイズで様式は自由です。施設・設備の配置、建築物の概要(面積、
高さ等)、駐車場(台数)、出入口の位置、敷地内車両動線等について、記入してください。
イ
事業の内容は、提案する施設の概要(附帯設置を要する施設は別記)を簡潔に記入してください。
ウ
企画提案に当たってのアピールポイントを記入してください。
エ
附帯設置を要する施設は、応募者の提案する内容、管理・運営方法等を記入してください。
オ
市内事業者※の活用は、応募者が市内事業者又は市外事業者にかかわらず、設計、施工又は管
理運営業務のいずれかにおいて、市内事業者を活用することとしますので、活用する業務区分、
具体的業務名、予定する市内事業者名及び活用手法(共同事業、業務発注等)を記入してくださ
い。(予定する市内事業者が決定していない場合、「予定する市内事業者は未定」とすることは
可としますが、活用する業務区分、具体的業務名及び活用手法は必ず記入してください。)
※
横浜市内に主たる事務所又は事業所を有するもの(会社の場合は本店所在地が横浜市内)
カ
用地取得費用、建設費用及びその他費用は、明細を添付してください。
キ
資金調達の内訳は、自己資金、借入金及びその他資金の額を記入してください。借入金につい
ては、借入先、金額、期間、想定金利等の条件を記入してください。その他資金については、方
法、相手先、金額、条件等をできるだけ具体的に記入してください。
ク
投資計画は、別紙1により記入してください。
- 42 -
ケ
建築計画については、必要に応じて、階層別の内容等の詳細資料を添付してください。
コ
着工時期は、公有財産売買契約締結の日から6か月以内に本市に事業計画書を提出し、承認を
得てから必要な工事に着手することを踏まえ、記入してください。
サ
しゅん工時期は、指定用途に供する予定日付を記入してください。(原則として、公有財産売
買契約締結の日から2年以内に指定用途に供することとします。)
シ
共同住宅を設置する場合(青葉区藤が丘一丁目土地除く)は、延床面積、賃貸/分譲の区分及
び間取り(戸数)を明示してください。また、高齢者向け住宅とする場合は、サービス、仕様、
入居条件等も明示してください。
ス
商業系・業務系施設(住宅以外の用途すべて)を設置する場合は、計画概要、雇用計画、市内
事業者との取引予定・取引実績、機械設備等の計画、公害防止計画、廃棄物の処理計画及びその
他を記入してください。(該当しない箇所については、記入は不要です。)
・
内容及び方法は、小売販売や事務所等の区分を明示の上、具体的に記入してください。
・
貨物(車両)の種類、量等は、1日当たりの平均交通量を車両の種類ごとに台数で記入して
ください。(駐車スペースも記入)
・
雇用計画は、他事業所からの移転及び新規に雇用を予定している人数を記入してください。
・ 市内事業者との取引予定・取引実績は、この事業計画によって新規に生ずる市内事業者との取
引及び現在行っている市内事業者との取引について、記入してください。
・
機械設備等の計画は、主要又は特徴的なものについて、記入してください。
・ 公害防止計画は、業務の発生に伴い想定される公害の種類、発生源となる機械設備等の内容
及び防止措置について、具体的に記入してください。
・
廃棄物の処理計画は、別紙2により記入してください。
・
その他は、商業系・業務系施設の計画に伴う事項について、必要に応じて記入してください。許認
可等を要する施設については、各所管部署との協議・相談内容を商業系・業務系施設のその他欄に記入
してください。
セ 企画提案書作成者(問合せ先)は、企画提案書の内容に関する本市からの質問に対応可能な方を記
入してください。
(2)
投資の回収に関する計画
ア
初回期(土地を取得した年度)から最終回収期まで記入してください。
イ
途中期で数値が変わらない場合は、省略して第○期~第○期で記入してください。
ウ
回収残高は、減価償却と返済額を合計した額を投資総額から引いた額を記入してください。
エ
売上げと経費の見積りの根拠を添付してください。
(3)
4
<別紙1>
廃棄物の量の概計及び廃棄物の処理に関する計画等
<別紙2>
ア
廃棄物の量の概計は、通常の1年間の概計を記入してください。
イ
廃棄物の量の概計について、算出の基礎を記入した書面を添付してください。
ウ
環境行動計画については、アピールポイント等を記入してください。
人員表(様式4)
法人全体の人員を記入してください。(期平均数は、様式2に記入)
- 43 -
5
質疑書(様式5)
9ページ「7
質疑等」に基づき質疑を行う場合は、質疑書(様式5)によります。
質疑書の押印欄には、応募者である法人としての質疑であることを証するため、代表者印(実印)
を押印してください。
6 委任状(様式6)
価格競争入札に関する権限を委任する場合は、委任状(様式6)を提出してください。(取扱いについては
様式内に記載)
- 44 -
(横浜市暴力団排除条例等関係事項 関係法令抜粋)
横浜市暴力団排除条例(平成 23 年 12 月横浜市条例第 51 号)(抜粋)
(定義)
第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1) 暴力団排除 暴力団員による不当な行為を防止し、及びこれにより市民生活又は事業活動に生じた不当な
影響を排除することをいう。
(2) 暴力団 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号。以下「法」という。)
第2条第2号に規定する暴力団をいう。
(3) 暴力団員 法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。
(4) 暴力団員等 暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者をいう。
(5) 暴力団経営支配法人等 法人その他の団体でその役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれ
らに準ずる者をいい、相談役、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、当該団体に対し業務
を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者と同等以上の支配力を有するものと認められる者を
含む。)のうちに暴力団員等に該当する者があるもの及び暴力団員等が出資、融資、取引その他の関係を通
じてその事業活動に支配的な影響力を有する者をいう。
(契約に関する事務における暴力団排除)
第7条 市は、公共工事の発注その他契約に関する事務(次条に規定する事業に関する事務を除く。)の執行に
より暴力団の活動を助長し、又は暴力団の運営に資することのないよう、暴力団、暴力団員等、暴力団経営支
配法人等又は暴力団員等と密接な関係を有すると認められる者(法人その他の団体にあっては、その役員(業
務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいう。)が暴力団員等と密接な関係を有すると認
められるものをいう。)の市が実施する入札への参加の制限その他の必要な措置を講ずるものとする。
神奈川県暴力団排除条例(平成 22 年神奈川県条例第 75 号)(抜粋)
(利益供与等の禁止)
第 23 条 事業者は、その事業に関し、暴力団員等、暴力団員等が指定したもの又は暴力団経営支配法人等に対し、
次に掲げる行為をしてはならない。
(1) 暴力団の威力を利用する目的で、金銭、物品その他の財産上の利益を供与すること。
(2) 暴力団の威力を利用したことに関し、金銭、物品その他の財産上の利益を供与すること。
2 事業者は、その事業に関し、次に掲げる行為をしてはならない。
(1) 暴力団の活動を助長し、又は暴力団の運営に資することとなるおそれがあることを知りながら、暴力団
員等、暴力団員等が指定したもの又は暴力団経営支配法人等に対して出資し、又は融資すること。
(2) 暴力団の活動を助長し、又は暴力団の運営に資することとなるおそれがあることを知りながら、暴力団員
等、暴力団員等が指定したもの又は暴力団経営支配法人等から出資又は融資を受けること。
(3) 暴力団の活動を助長し、又は暴力団の運営に資することとなるおそれがあることを知りながら、暴力団
員等、暴力団員等が指定したもの又は暴力団経営支配法人等に、その事業の全部又は一部を委託し、又は請
け負わせること。
(4) 暴力団事務所の用に供されることが明らかな建築物の建築を請け負うこと。
(5) 正当な理由なく現に暴力団事務所の用に供されている建築物(現に暴力団事務所の用に供されている部
分に限る。)の増築、改築又は修繕を請け負うこと。
(6) 儀式その他の暴力団の威力を示すための行事の用に供され、又は供されるおそれがあることを知りなが
ら当該行事を行う場所を提供すること。
(7) 前各号に掲げるもののほか、暴力団の活動を助長し、又は暴力団の運営に資することとなるおそれがあ
ることを知りながら、暴力団員等、暴力団員等が指定したもの又は暴力団経営支配法人等に対して金銭、物
品その他の財産上の利益を供与すること。
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)(抜粋)
(定義)
第2条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
(1) 暴力的不法行為等 別表に掲げる罪のうち国家公安委員会規則で定めるものに当たる違法な行為をいう。
(2) 暴力団 その団体の構成員(その団体の構成団体の構成員を含む。)が集団的に又は常習的に暴力的不
法行為等を行うことを助長するおそれがある団体をいう。
(3) 指定暴力団 次条の規定により指定された暴力団をいう。
(4) 指定暴力団連合 第四条の規定により指定された暴力団をいう。
(5) 指定暴力団等 指定暴力団又は指定暴力団連合をいう。
(6) 暴力団員 暴力団の構成員をいう。
(7) 暴力的要求行為 第九条の規定に違反する行為をいう。
(8) 準暴力的要求行為 一の指定暴力団等の暴力団員以外の者が当該指定暴力団等又はその第九条に規定する
系列上位指定暴力団等の威力を示して同条各号に掲げる行為をすることをいう。
- 45 -
応
募
書
類
様
式
(様式1)入札参加申込書
<別紙>
役員等氏名一覧表
(様式2)応募法人概要
(様式3)企画提案書
<別紙1>
投資の回収に関する計画
<別紙2>
廃棄物の量の概計及び廃棄物の処理に関する計画等
(様式4)人員表
(様式5)質疑書
<別紙>
質疑事項及び内容
(様式6)委任状
(注1) 当該様式は必要に応じ、記入欄を拡大して構いません。それでも記入しき
れない場合は、別紙(どの記入欄の別紙か明示のこと)を添付してください。
(注2)
代表者印を要する文書及び官公署発行文書を複写して提出することは不可と
します(許認可事業を行っている場合の許可書又は認可書を除く)。
- 46 -
(様式1)
入札参加申込書
(平成 28 年度 二段階一般競争入札)
平成
年
月
日
横浜市
契約事務受任者
横浜市財政局長
所在
申 込
フリガナ
者
名称
実印
(名称のほか代表者職・氏名も記載)
電話
(
)
-
住所
代
(所在)
理
フリガナ
人
氏名
実印
(名称)
電話
(
)
-
次の市有地の売払いにおける平成 28 年度二段階一般競争入札に参加したいので、平成 28 年度二段
階一般競争入札募集要項を確認の上、次のとおり申し込みます。(同募集要項に定める入札参加資格
その他の条件を満たしていることについても確認しました。)
1
申し込む土地
申し込む土地※
※
物件番号
所
在
①
横浜市鶴見区鶴見中央四丁目 21 番 15
②
横浜市港北区菊名七丁目 929 番7及び 929 番8
③
横浜市青葉区藤が丘一丁目 14 番 49
申し込む土地に○を付けてください。
(裏面あり)
- 47 -
2
添付書類
入札参加申込書別紙:役員等氏名一覧表
法人登記簿謄本及び印鑑証明書(発行後3か月以内のもの)
※ 印鑑証明書は、共同応募の場合は代表法人のみで可
応募法人概要 (様式2)
定款(写)
企画提案書 (様式3):別紙1~2付き
人員表 (様式4)
最近3期分の決算関係書類の写し(貸借対照表、損益計算書等)
委任状(様式6):価格競争入札に関する権限を委任する場合
納税証明書
③ 法人税、消費税及び地方消費税
・ 納税証明書「その1」(最近2年間分の納付すべき税額、納付済額及び未納税額)
・ 納税証明書「その3」又は「その3の3」(未納の税額がないことの証明書)
④ 法人市民税
・ 納税証明書(最近2年間分の納付すべき税額、納付済額及び未納税額)
許認可事業を行っている場合は、許可書又は認可書の写し
3
確認事項(次の内容に該当する場合、□に○印を記入してください。)
(1) 応募者は、次に掲げる者ではありません。
ア 入札参加資格関係
(ア) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者(一般競争入
札の参加者の資格を有しない者)
(イ) 横浜市指名停止等措置要綱に基づく指名停止措置を受けている者
(ウ) 横浜市暴力団排除条例(平成23年12月横浜市条例第51号)第2条第2号に規定する暴力団
同条第4号に規定する暴力団員等、同条第5号に規定する暴力団経営支配法人等又は同条例
第7条に規定する暴力団員等と密接な関係を有すると認められる者(法人その他の団体にあ
っては、その役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいう。)
が暴力団員等と密接な関係を有すると認められるものをいう。)
(エ) 神奈川県暴力団排除条例(平成22年神奈川県条例第75号)第23条第1項又は第2項に違反
している事実がある者
イ 事業者適性関係
(ア) 経営不振の状態(破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始若しくは特別清
算開始の申立て又は手形取引停止処分がなされている状態をいう。)にある者
(イ) 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成 11 年法律第 147 号)第8条第
2項第1号の処分を受けている団体若しくはその代表者、主宰者その他の構成員又は当該
構成員を含む団体
(ウ) 国税及び地方税を滞納している者
(2)
横浜市が別紙「役員等氏名一覧表」の情報を神奈川県警察本部長に照会することについて、
同意します。また、応募申請後、新たに就任した役員等について、横浜市から追加提出を求め
られたときは、速やかに提出します。
(3) 上記(1)及び(2)について、本書面により誓約します。
4
事務担当責任者
法
人
名
所 属 ・ 役職名
氏
名
所在地
連
絡
〒
先
TEL
- 48 -
<別紙>
役 員 等 氏 名 一 覧 表
平成
役職名
氏
名
氏名のカナ
生年月日
性別
(大正 T,昭和 S,平成 H)
(男・女)
T
S
H
T
S
H
T
S
H
T
S
H
T
S
H
T
S
H
T
S
H
T
S
H
T
S
H
T
S
H
代表者
年
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
月
日現在の役員等
住
所
本様式に記載された情報を入札参加資格の判断のための調査・照会資料として使用することにつ
いて、同意します。
また、記載された全ての役員等に同趣旨を説明し、同意を得ています。
法
人
名
代 表 者 職 ・ 氏名
実印
- 49 -
(様式2)
応募法人概要
(平成 28 年度 二段階一般競争入札)
名
称
TEL
本社所在地
FAX
設立年月日
資本金
従
業
員
総数
人(うち非常用従業員
百万円
人)
主要拠点
営業拠点等
業務内容
決
業
績
算
期
売
経常利益
純
利
益
期
/
~
/
万円
万円
万円
第
期
/
~
/
万円
万円
万円
第
期
/
~
/
万円
万円
万円
算
期
常勤役員数
数
第
期
/
~
/
(期平均数)
第
期
/
~
/
第
期
/
~
/
員
高
第
決
人
上
項
目
比
率
株
主
比
率
名
(支
称
店)
常用従業員数
非常用従業員数
主要売上
%
%
%
%
%
%
%
%
万円
万円
万円
万円
取引割合
%
%
%
%
取引年数
年
年
年
年
主要株主
主要取引
金融機関
企業等名称
所
主要取引先
在
地
年間取引高
- 50 -
(様式3)
企画提案書
(平成 28 年度 二段階一般競争入札)
物件名(
)
設置する施設
(施設配置計画図添付)
企画提案
事業の内容
アピールポイント
附帯設置を
要する施設
業務区分
(該当に○)
市内事業者の
活用
設計、施工又は管理運
営業務のいずれかにお
ける活用
具体的業務名、予定する市内事業者名及
び活用手法
設計
(有・無)
施工
(有・無)
管理運営
(有・無)
用地取得費用
建設費用
その他費用
資金計画
合計投資額
自己資金
資金調達の内訳
借入金
その他資金
投資計画
回収期間、各期の利益・返済額等の内訳
<別紙1>
構造及び階層
建築計画
建築面積
㎡(建ぺい率
%)
延床面積
㎡(容積率
%)
高さ
m
着工時期
平成
年
月
しゅん工時期
平成
年
月
- 51 -
共同住宅を設置する場合(青葉区藤が丘一丁目土地除く)
延床面積
㎡
賃貸/分譲の区分
間取り(戸数)
高齢者向け住宅とする場合のサービス、仕様、入居条件等
商業系・業務系施設を設置する場合
延床面積
㎡
規模、内容、方法、
配置等
計画概要
貨物(車両)の種類、
種類
台/日平均
量等
種類
台/日平均
台
駐車スペース
雇用計画
(うち利用者用
他事業所からの移転
人(うちパート等
人)
新規雇用
人(うちパート等
人)
合計
人(うちパート等
人)
台)
市内事業者との
取引予定・取引実績
設備
機械設備等の計画
台数
備考
公害の種類
発生源となる
公害防止計画
機械設備等の
内容
防止措置
廃棄物の処理計画
廃棄物の種類、発生量、処理場所、処理方法
等
<別紙2>
所管部署との協議・相談内容(部署名・日付・確認事項)等
その他
企画提案書作成者(問合せ先)
担当部署名
担当者氏名
TEL
- 52 -
<別紙1>
投資の回収に関する計画
投
資
総
額
平成
最終回収年月日
年
月
(
日
年間)
<内訳>
決
/
算
~
売 上 げ
期
/
第
期
第
期
第
期
第
期
第
期
第
期
第
期
第
期
第
期
第
期
①
売上原価
②=③-④
経
費
③
うち減価償却
④
利
益
①-②
返 済 額
⑤
回収残高
前期残高-(④+⑤)
決
/
算
~
期
/
売 上 げ
①
売上原価
②=③-④
経
費
③
うち減価償却
④
利
益
①-②
返 済 額
⑤
回収残高
前期残高-(④+⑤)
※
売上げと経費の見積りの根拠を添付
- 53 -
<別紙2>
廃棄物の量の概計及び廃棄物の処理に関する計画等
1
廃棄物の量の概計及び廃棄物の処理に関する計画
廃棄物の種類
廃棄物の処理に関する計画
廃棄物の量の概計
処 理 場 所
2
廃棄物の輸送の方法等に関する計画
3
省資源・省エネルギー、資源リサイクルへの取組等の環境行動計画
- 54 -
処 理 方 法
(様式4)
人 員 表
(平成 28 年度
第
期(
二段階一般競争入札)
年
月 ~
常勤役員数
年
常用従業員数
月)
非常用従業員数
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
合
計
期平均数
※1 最近3期分を作成してください。
※2 人員数は、各月末の在員数を記入してください。
※3 非常用従業員とは、パートタイマー、季節工及びアルバイト等の臨時に雇用している従業員
で、労務費(雑給を含む。)の支払対象者をいいます。なお、外注費で処理している人員は含
みません。
- 55 -
(様式5)
質 疑 書
(平成 28 年度
二段階一般競争入札)
平成
年
月
日
(申請先)
横浜市
契約事務受任者
横浜市財政局長
所
在
地
法人名称
代表者氏名
実印
平成 28 年度二段階一般競争入札募集要項について質疑がありますので、別紙のとおり提出します。
事務担当責任者
法
人
名
所 属 ・ 役職名
氏
名
所在地
連
絡
〒
先
TEL
- 56 -
<別紙>
質疑事項及び内容
質疑する土地※
※
物件番号
所在
①
横浜市鶴見区鶴見中央四丁目 21 番 15
②
横浜市港北区菊名七丁目 929 番7及び 929 番8
③
横浜市青葉区藤が丘一丁目 14 番 49
質疑する土地に○を付けてください。
(質疑件数
件)
ページ
行)
質疑事項
(要項
内
※
容
質疑事項は1件につき1枚とし、簡潔にまとめてください。
(代表者印の押印された質疑書1枚で複数の質疑事項を提出することができます。)
※
質疑及び回答の要旨を横浜市財政局ホームページに掲載します。
- 57 -
(様式6)
委
(平成 28 年度
受任者
任
状
二段階一般競争入札)
住所(所在)
氏名(名称)
実印
(代理人使用印)
私は、上記の者を代理人と定め、下記の市有地における平成 28 年度二段階一般競争入札の価格競
争入札に関する権限を委任します。
委任する土地※
※
物件番号
所在
①
横浜市鶴見区鶴見中央四丁目 21 番 15
②
横浜市港北区菊名七丁目 929 番7及び 929 番8
③
横浜市青葉区藤が丘一丁目 14 番 49
委任する土地に○を付けてください。
平成
年
月
日
委任者
住所(所在)
氏名(名称)
(注)
・
法人がその社員に委任する場合は、委任状の提出は不要です。
・
委任者及び代理人双方とも実印を押印し、印鑑証明書を添付してください。
(添付書類)
・
法人の場合
法人登記簿謄本及び印鑑証明書(発行後3か月以内のもの)
・
個人の場合
住民票及び印鑑証明書(発行後3か月以内のもの)
- 58 -
実印
公有財産売買契約書(例)
売払人横浜市(以下「甲」という。)と買受人
条項により公有財産の売買契約を締結する。
(以下「乙」という。)とは次の
(信義誠実の義務)
第1条 甲及び乙は、信義を重んじ、誠実にこの契約を履行しなければならない。
(売買物件)
第2条 売買物件は、別紙物件明細書のとおりとする。
(売買代金)
第3条 売買代金は、金
円とする。
(売買代金の納付)
第4条 乙は、売買代金を、甲の発行する納入通知書によりこの契約締結と同時に納付し
なければならない。
(用途指定)
第5条 乙は、売買物件を次の用途(以下「指定用途」という。)に供しなければならな
い。
用
途
建設敷地
2 乙は、売買物件の公募申込時に提出した企画提案書及び指定用途に基づき、この契約
締結の日から6か月以内に売買物件における具体的な工事内容や事業運営について記載
した事業計画書(以下「事業計画書」という。)を甲に提出するものとする。
3 甲は、前項の規定により提出された事業計画書が適正でないと認める場合には、一定
の期間を定めて乙に再提出を指示できるものとし、乙はこれに従わなければならない。
4 乙は、第2項又は前項の規定により提出した事業計画書について、甲の書面による承
認を得るものとし、乙が事業計画書を提出後にその内容を変更する場合も同様とする。
5 乙は、前項の規定により事業計画書に甲の承認を受けた上で、売買物件において必要
な工事に着手し、売買物件を平成
年
月
日(以下「指定期日」という。)ま
でに指定用途に供しなければならない。
6 乙は、売買物件を指定期日から5年間(以下「指定期間」という。)引き続き指定用
途に供しなければならない。
(指定用途の変更等の承認)
第6条 乙は、次の各号の一に掲げる場合において、指定用途の変更若しくは解除又は指
定期日の変更若しくは指定期間の変更を必要とするときは、事前に詳細な理由を付した
願書を提出し、甲の書面による承認を得なければならない。
- 59 -
(1)
不可抗力又は過失によって売買物件が滅失又はき損し、引き続きその用に供するこ
とが著しく困難又は不可能である場合
(2) 社会経済情勢の著しい変動、代替施設の設置等により、売買物件を引き続きその用
途に供することが真に困難又は不適切となった場合
(売買物件の譲渡等の禁止)
第7条 乙は、指定期間満了の日までに、売買物件の所有権を第三者に移転し、又は貸し
付けてはならない。ただし、甲の書面による承認を得た場合には、その限りでない。
2 乙は、前項ただし書きに定めるところにより、指定期間満了前に売買物件の所有権を
第三者に移転し、又は貸し付けることについて、甲の書面による承認を得た場合には、
第5条第6項及び第 13 条に定める義務の履行のために必要な措置を講じるものとする。
(所有権の移転及び登記の嘱託)
第8条 売買物件の所有権は、乙が売買代金を完納したとき、乙に移転する。
2 乙は、売買物件の所有権が移転した後、甲に対し所有権の移転登記を請求するものと
し、甲は、その請求により速やかに所有権の移転登記を嘱託する。この場合の登記に要
する費用は乙の負担とする。
(売買物件の引渡し)
第9条 甲は、前条第1項の規定により売買物件の所有権が移転した後、この契約締結の
日に、売買物件を乙に引き渡し、乙は、売買物件の受領書を甲に提出する。
(かし担保)
第 10 条 乙は、この契約締結後に、売買物件に数量の不足その他隠れたかしがあることを
発見しても、売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができ
ないものとする。
(契約の解除)
第 11 条 甲は、乙がこの契約に定める義務を履行しないときは、この契約を解除すること
ができる。
2 甲は、前項に定めるもののほか、神奈川県警察本部からの通知等に基づき、乙が次の
各号に掲げる者であることが判明したときには、何らの催告を要せずこの契約を解除す
ることができるものとする。
(1) 横浜市暴力団排除条例(平成 23 年 12 月横浜市条例第 51 号)第2条第2号に規定す
る暴力団、同条第4号に規定する暴力団員等、同条第5号に規定する暴力団経営支配
法人等又は同条例第7条に規定する暴力団員等と密接な関係を有すると認められる者
(法人その他の団体にあっては、その役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又
はこれらに準ずる者をいう。)が暴力団員等と密接な関係を有すると認められるもの
をいう。)
(2) 神奈川県暴力団排除条例(平成 22 年神奈川県条例第 75 号)第 23 条第1項又は第2項
に違反している事実がある者
- 60 -
3
前2項の場合において、解除により乙に損害が生じても、甲はその損害を賠償する責
任を負わないものとする。
(返還金等)
第 12 条 甲は、前条に定める解除権を行使したときは、乙が支払った売買代金を返還する。
ただし、この返還金には利息を付さない。
2 甲は、前条に定める解除権を行使したときは、乙の負担した契約の費用は返還しない。
3 甲は、前条に定める解除権を行使したときは、乙が支払った違約金及び乙が売買物件
に支出した必要費、有益費その他一切の費用は償還しない。
(用途制限等)
第 13 条 乙は、指定期間満了の日までに、売買物件を次の各号に掲げる用に供し、又はこ
れらの用に供されることを知りながら、売買物件を第三者に譲渡し、若しくは売買物件
について地上権、賃借権その他の使用及び収益を目的とする権利の設定をしてはならな
い。
(1) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条
第2号に規定する暴力団の事務所その他これらに類するものの用
(2) 前号に定めるもののほか、反社会的団体及びそれらの構成員がその活動のために利
用する等公序良俗に反する用
(3) 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号)第2条
第1項に規定する風俗営業、同条第5項に規定する性風俗特殊営業その他これらに類
する業の用
(実地調査等)
第 14 条 甲は、この契約の履行に関し、必要があると認めるときは、乙に対しその業務又
は資産の状況等に関して質問し、実地に調査し、又は所要の報告若しくは資料の提出を
求めることができる。
2 乙は、正当な理由がなく前項の規定による調査を拒み、妨げ、若しくは忌避し、又は
前項の報告若しくは資料の提出を怠ってはならない。
(違約金)
第 15 条 乙は、次の各号のいずれかに該当するときは、売買代金の 10 分の3に相当する
金額を違約金として甲に支払わなければならない。
(1) 第5条、第7条又は第 13 条に定める義務に違反したとき。
(2) 第 11 条第2項の規定により、甲が契約を解除したとき。
2 乙は、前条第2項の規定に違反して正当な理由がなく同条第1項の規定による調査を
拒み、妨げ、若しくは忌避し、又は同条第1項の報告若しくは資料の提出を怠ったとき
は、売買代金の 10 分の1に相当する金額を違約金として甲に支払わなければならない。
3 前2項に定める違約金は、第 19 条に定める損害賠償額の予定又はその一部とは解釈し
ない。
- 61 -
(買戻しの特約)
第 16 条 甲は、乙が第5条、第7条又は第 13 条に定める義務に違反したときは、既納の
売買代金を乙に返還して、売買物件を無条件で買い戻すことができる。この場合、売買
契約に要した費用及び売買物件に投じた必要費、有益費等乙の負担した一切の費用は償
還しないものとする。
2 前項の規定による買戻しの場合、甲の返還する売買代金には利息を付さない。
3 第1項の規定による買戻しの期間は、この契約締結の日から 10 年とする。
4 買戻特約の登記及び買戻しの手続は、全て甲の指示によって行うものとし、その登記
に要する費用は乙の負担とする。
5 甲は、指定期間が満了した場合において、乙に第5条、第7条又は第 13 条に定める義
務を違反する事実がないと認めたことにより買戻しの特約を解除するものとする。この
場合、乙の請求により買戻権の登記の抹消登記を嘱託し、この登記に要する費用は乙の
負担とする。
6 甲は、前項のほか、乙が第7条第1項ただし書きによる売買物件の譲渡等を行う場合
において、同条第2項の規定による乙の措置を確認したときに買戻しの特約を解除する
ことができるものとし、買戻権の登記の抹消登記及びその費用については、前項に準ず
る。
7 本条に定める買戻しをした場合において、乙又は第三者に損害が生じても、甲はその
責任を負わない。
(原状回復等)
第 17 条 乙は、甲が第 11 条第1項若しくは第2項の規定により解除権を行使したとき、
又は前条第1項の規定により買戻権を行使したときは、売買物件を原状に回復し、甲の
立会い及び確認を得て甲の指定する期日までに返還しなければならない。ただし、甲が
売買物件を原状に回復させる必要がないと認めたときは、この限りでない。
2 乙は、前項の規定により売買物件を甲に返還するときは、甲の指定する期日までに、
売買物件の所有権移転登記の承諾書等を甲に提出しなければならない。
3 乙は、第1項ただし書きの場合において、売買物件が滅失又は毀損しているときは、
その損害賠償として契約解除時の時価により減損額に相当する金額を甲に支払わなけれ
ばならないものとする。また、乙の責に帰すべき事由により甲に損害を与えている場合
には、その損害に相当する金額を甲に支払わなければならないものとする。
(暴力団等からの不当介入の排除)
第 18 条 乙は、この契約の履行に当たって、横浜市暴力団排除条例第2条第2号に規定す
る暴力団又は同条第4号に規定する暴力団員等から不当介入を受けた場合は、遅滞なく
甲に報告するとともに、所轄の警察署に通報し、捜査上の必要な協力等をしなければな
らない。
(損害賠償)
第 19 条 乙は、この契約に定める義務を履行しないため甲に損害を与えたときは、その損
害に相当する金額を損害賠償として甲に支払わなければならない。
- 62 -
(返還金の相殺)
第 20 条 甲は、第 11 条第1項若しくは第2項の規定による解除権の行使又は第 16 条第1項
の規定による買戻権の行使により売買代金を返還する場合において、乙が第 15 条に定め
る違約金又は第 17 条第3項若しくは前条に定める損害賠償金を甲に支払うべき義務が
あるときは、返還する売買代金の全部又は一部と相殺する。
(契約の費用)
第 21 条 この契約の締結及び履行に関して必要な一切の費用は、全て乙の負担とする。
(疑義の決定)
第 22 条 この契約に関し疑義のあるとき、又はこの契約に定めのない事項については、甲
乙協議して定めるものとする。
(裁判管轄)
第 23 条 この契約に関する訴訟の提起等は、甲の所在地を管轄する裁判所に行うものとす
る。
この契約の締結を証するため、この契約書2通を作成し、それぞれに甲乙記名押印して
各自その1通を保有する。
平成
年
月
売
日
払
人(甲)横浜市中区港町 1 丁目 1 番地
横浜市
契約事務受任者
横浜市財政局長
買
受
人(乙)
- 63 -
物件明細書
財産の区分
土
公簿
財産の所在
合
計(
地目
筆
地積(㎡)
公 簿
)
- 64 -
実 測
地
単 価
(円/㎡)
金
額
(円)
横浜市財政局管財部資産経営課
平成28年9月発行
〒231-0017 横浜市中区港町1丁目1番地
横浜市役所本庁舎4階
電話 045-671-2273
- 66 -