3Dスキャナを用いた、 レーザ出力6kWの高出力試験が可能となりました。 ●加工用途一覧 ・6kWレーザによるリモート切断・溶接 (条件付きでレーザ出力8kW可) ・高速(3.3m/sec)リモート切断・溶接 ・ウィービング溶接 ・マーキング加工 ・表面改質加工(焼入れ加工、チル加工) 前田工業株式会社 〒476-0002 愛知県東海市名和町四ノ下22番地 TEL 052-604-8650 FAX 052-601-6353 URL http://www.maeda-kogyo.co.jp/ ●お問い合わせは、営業 西尾、吉岩、松原までお気軽にお尋ねください。 裏面もご覧ください。 平成28年9月13日 一部仕様変更 ●弊社設備仕様 ①レーザ発振機・・・IPGフォトニクス YLS-6000(マルチモード) ②ロボット・・・KUKA KR60HA ③3Dスキャナヘッド・・・Y-E DATA ヘッドユニット3D ④選択可能スポット径 (Z=0、エリア中心の場合) プロセスファイバー 加工点スポット径 φ100㎛ φ200㎛ φ 304㎛ φ 608㎛ φ300㎛ φ 912㎛ φ400㎛ φ1216㎛ ●対応レーザ仕様 ①レーザ型式 ②波長 ③対応レーザ出力 :ファイバ導光型高出力レーザ :1050~1090㎚ :最大6kW ④コネクタタイプ :QBH コネクタ ●ヘッドユニット部光学・性能仕様 ①集光方式 :Z(可動)レンズ+集光レンズ ②ワークディスタンス :保護ガラスホルダ端より262㎜ ③カバーエリア フォーカス面高さ カバーエリア Z=-25㎜(262-25㎜) 149(X) × 133(Y)㎜ Z= 0㎜(262㎜) Z=+20㎜(262+20㎜) 160(X) × 144(Y)㎜ 168(X) × 152(Y)㎜ ④理論光学倍率 フォーカス面高さ Z=-25㎜(262-25㎜) 理論光学倍率 中心部:2.78倍 周辺部:2.98倍 Z= 0㎜(262㎜) Z=+20㎜(262+20㎜) 中心部:3.04倍 周辺部:3.24倍 中心部:3.31倍 周辺部:3.50倍 ⑤集光スポット移動速度:X-Y:3.3m/sec Z:1.5m/sec 本内容は予告なく変更することがあります。
© Copyright 2024 ExpyDoc