技術提案の評価項目に 新たに「 1

一般競争入札の実施に係る掲示
標 記 に つ い て 、希 望 者 は 下 記 に よ り 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 等 を 提 出 さ れ た く 掲 示 す る 。
な お 、 本 件 は 、 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 ( 以 下 「 申 請 書 」 と い う 。) 及 び 競 争 参 加 資 格
確 認 資 料 ( 以 下 「 資 料 」 と い う 。) を 受 け 付 け 、 価 格 と 価 格 以 外 の 要 素 を 総 合 的 に 評 価 し
て落札者を決定する総合評価方式の業務である。
また、技術提案の確実な履行の 確保を 厳格に評価するため、技術提案の評価項目に
新たに「履行確実性」を加えて技術評価を行う試行業務とする。
平 成 28年 9月 14日
独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部
本部長 岡 雄一
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業務概要
(1) 業 務 名 災 害 公 営 住 宅 建 設 に 係 る 設 計 等 業 務 に お け る 労 働 者 派 遣 業 務 ( そ の 16)
(2) 業 務 の 目 的
独立行政法人都市再生機構が被災公共団体を支援し建設を行う災害公営住宅につい
て 、そ の 業 務 の 緊 急 性 、重 要 性 か ら 、関 連 、附 帯 す る 業 務 を 遅 滞 な く 行 う 必 要 が あ り 、
当機構職員を支援し当該職員の指揮命令のもと業務遂行を補佐することを目的とし
労働者の派遣を受け入れるものである。
(3) 配 員 数 、 履 行 場 所 及 び 業 務 内 容
以下の専門分野の建築事務労働者1名を派遣する。なお、主な業務内容は以下のと
おりであり、これらを一体的に実施する業務である。
1) 災 害 公 営 住 宅 設 計 ・ 工 事 に 関 す る 一 連 の 建 築 事 務 業 務
①交付金に関する精査・補助業務
②支払に関する手続業務
③経営管理システムの支出データベース入力・修正作業
④法人文書管理補助作業
⑤その他 設計・工事発注に関連して発生する事務手続き全般
(4) 履 行 期 間
平 成 28 年 11 月 1 日 か ら 平 成 30 年 3 月 31 日 ま で ( 予 定 )
ただし、機構の別途定める受入期間内において個別契約を締結する。
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競争参加資格
(1) 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 会 計 実 施 細 則 ( 平 成 16年 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 達
第 95 号 ) 第 331条 及 び 第 332条 の 規 定 に 該 当 す る 者 で な い こ と 。
( 2)申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 時 点 に お い て 、当 機 構 東 日 本 地 区 に お け る 平 成 27・28 年 度
測 量 業 者 、土 質 調 査 業 者 、建 設 コ ン サ ル タ ン ト 等 業 務 に 係 る 一 般 競 争( 指 名 競 争 )
参加資格を有しているもので業種区分が「建築設計」の認定を受けていること。
( 3) 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 時 点 に お い て 、 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保 及 び 派
遣 労 働 者 の 保 護 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 60 年 7 月 5 日 法 律 第 88 号 )( 以 下 「 労 働 者
派 遣 法 」 と い う 。) 第 5 条 に 規 定 す る 労 働 者 派 遣 事 業 の 許 可 を 受 け て い る 事 業 者 又
は 特 定 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う た め 、 平 成 27 年 9 月 29 日 ま で に 厚 生 労 働 大 臣 に
対 し て 届 出 書 を 提 出 し 受 理 さ れ て い る 事 業 者 で あ り 、労 働 者 派 遣 法 第 6 条 各 号 の
いずれにも該当しないこと。
( 4) 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 時 点 に お い て 、 法 人 又 は 法 人 の 代 表 者 若 し く は 役 員 が 、 労
働 者 派 遣 法 の 規 定 に よ り 罰 金 以 上 の 刑 に 処 せ ら れ 、そ の 執 行 を 終 わ り 、又 は 執 行 を
受 け る こ と が な く な っ た 日 か ら 起 算 し て 5 年 を 経 過 し な い 状 態 に な い こ と 、過 去 5
年 間 に お い て 労 働 者 派 遣 法 第 14条 第 1 項 に 定 め る 許 可 の 取 消 を 受 け て い な い こ と
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若しくは同条第2項に定める事業の全部若しくは一部の停止を命じられていなこ
と 、 そ の 他 労 働 者 派 遣 法 の 禁 止 規 定 (第 15 条 等 )に 違 反 し て い な い こ と 。
( 5) 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 時 点 に お い て 、 予 定 派 遣 労 働 者 ( 本 業 務 に お い て 派 遣 可 能
な 労 働 者 )を 正 社 員 又 は 契 約 社 員 と し て 雇 用 し て い る こ と 。な お 、申 請 書 及 び 資 料
の 提 出 時 点 に お い て 、企 業 と 予 定 派 遣 労 働 者 と の 雇 用 関 係 が な い こ と が 判 明 し た 場
合 、「 虚 偽 の 記 載 」 と し て 取 り 扱 う 。
( 6)東 京 都 、神 奈 川 県 、千 葉 県 、埼 玉 県 及 び 茨 城 県 の い ず れ か に 業 務 の 拠 点( 本 支 店 ・
営業所等)があること。
( 7)平 成 18 年 度 以 降 に お い て 受 注 し 業 務 完 了 し た 業 務 等 で 、下 記 に 示 す 業 務 実 績 が 1
件以上あること。
・共同住宅等の建設工事に係る建築積算業務
契約期間中であっても、上記に該当する業務が完了していれば、これを業務経験
として認める。
(8) 下 記 の 資 格 等 を 有 し て い る 予 定 派 遣 労 働 者 を 派 遣 可 能 で あ る こ と 。 な お 、 当 該 条
件 を 満 た す こ と の 確 認 の た め 、落 札 後 、労 働 者 派 遣 個 別 契 約 の 締 結 に 併 せ て 派 遣 労
働者条件適合証明書を当機構へ提出するものとする。
建
以下のいずれかの要件を満たす者
築
(1)高 校 を 卒 業 後 6 年 以 上 の 就 業 経 験 ( 建 築 に 関 連 す る 事 務 )
事
(2)高 等 専 門 学 校 又 は 短 期 大 学 を 卒 業 後 4 年 以 上 の 就 業 経 験( 建 築 に
務
業
関連する事務)
(3)大 学 を 卒 業 後 2 年 以 上 の 就 業 経 験 ( 建 築 に 関 連 す る 事 務 )
務
(9) 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 期 限 の 日 か ら 開 札 の 時 ま で の 期 間 に 、 当 機 構 か ら 本 件 業 務
の履行場所を含む区域を措置対象区域とする指名停止を受けていないこと。
(10) 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 が 実 質 的 に 経 営 を 支 配 す る 者 若 し く は こ れ に 準 ず る 者 で な
い こ と 。( 詳 細 は 、 機 構 HP→ 入 札 ・ 契 約 情 報 → 入 札 心 得 、契 約 関 係 規 定 → 入 札 関 連
様式及び標準契約書等→標準契約書等について→別紙暴力団又は暴力団員が実質
的に経営を支配する者又はこれに準ずる者を参照)
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総合評価に係る事項
(1) 総 合 評 価 の 方 法
① 価 格 と 価 格 以 外 の 要 素 が も た ら す 総 合 評 価 は 、当 該 入 札 者 の 入 札 価 格 か ら 求 め ら
れ る 下 記 ② の「 価 格 評 価 点 」と 下 記 ③ に よ り 得 ら れ た「 技 術 評 価 点 」と の 合 計 値 を
もって行う。
② 価 格 点 の 評 価 方 法 は 、 以 下 の と お り と し 、 価 格 点 は 30点 と す る 。
価 格 評 価 点 = 価 格 点 ×( 1 - 入 札 価 格 / 予 定 価 格 )
③ 技 術 評 価 点 の 算 出 は 、 以 下 の と お り と し 、 技 術 点 の 満 点 は 60 点 と す る 。
技 術 評 価 点 = 60×技 術 点 / 技 術 点 の 満 点
ま た 、技 術 点 の 算 出 は 、申 請 書 及 び 資 料 の 内 容 に 応 じ 、下 記 の 評 価 項 目 毎 に 評 価
を 行 い 、 技 術 点 を 与 え る も の と し 、 満 点 は 60点 と す る 。
A .申 請 者 ( 企 業 ) の 経 験 及 び 能 力
B .予 定 派 遣 労 働 者 の 資 格 及 び 実 務 経 験
C .実 施 方 針 に 係 る 業 務 理 解 度 及 び 実 施 体 制
D .評 価 テ ー マ
E .技 術 提 案 の 履 行 確 実 性
な お 、本 業 務 に お い て 、技 術 提 案 を 求 め る 評 価 テ ー マ は 以 下 に 示 す 事 項 と す る 。
評価テーマ
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① 派遣労働者に対する支援体制について
② 派遣労働者の病欠等不測の事態への対応体制
③ 本業務における着目点並びに配慮事項及び派遣労働者指導について
技 術 評 価 点 = 6 0 ×技 術 点 / 技 術 点 の 満 点
技 術 点 = ( A に 係 る 評 価 点 ) +( B に 係 る 評 価 点 ) +( 技 術 提 案 評 価 点 )
×( E の 評 価 に 基 づ く 履 行 確 実 性 度 )
技 術 提 案 評 価 点 = ( C に 係 る 評 価 点 ) +( D に 係 る 評 価 点 )
な お 、 入 札 参 加 者 全 者 の 入 札 価 格 が 、 調 査 基 準 価 格 ( 予 定 価 格 に 10 分 の 7
を乗じて得た額)以上の場合は、上記「技術点」の算式中「履行確実性度」
を 1 ( 100% ) と す る 。
④詳細は入札説明書による
(2) 落 札 者 の 決 定 方 法
入 札 参 加 者 は「 価 格 」と「 申 請 者( 企 業 )の 経 験 及 び 能 力 」、「 予 定 派 遣 労 働 者 の 資
格 及 び 実 務 経 験 」、
「 実 施 方 針 に 係 る 業 務 理 解 度 及 び 実 施 体 制 」、
「 評 価 テ ー マ 」及 び「 技
術 提 案 の 履 行 確 実 性 」を も っ て 入 札 を 行 い 、入 札 価 格 が 当 機 構 で あ ら か じ め 作 成 し た
予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で あ る 者 の う ち 、 上 記 (1)に よ っ て 得 ら れ る 数 値 ( 以 下 「 評
価 値 」 と い う 。) の 最 も 高 い 者 を 落 札 者 と す る 。
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内
容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき又はその者と契約を
締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当で
あ る と 認 め ら れ る と き は 、予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で 、発 注 者 の 求 め る 最 低 限 の 要 求
要件を全て満たした他の者のうち、評価値の最も高い者を落札者とする こ とが ある 。
なお、評価値の最も高い者が2者以上あるときは、くじ引きにより落札者となる
べき者を決定する。
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入札手続等
(1) 入 札 説 明 書 ・ 関 連 書 類 の 交 付 期 間 、 交 付 方 法
交 付 期 間 : 平 成 28 年 9 月 14 日 ( 水 ) か ら 平 成 28 年 9 月 28 日 ( 水 )
交付方法:当本部ホームページよりダウンロードとする。
(2) 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 期 間 、 提 出 場 所 、 提 出 方 法
提 出 期 限 : 平 成 28年 9月 14日 ( 水 ) か ら 平 成 28年 9月 28日 ( 水 ) ま で の 土 曜 日 、
日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 毎 日 、 午 前 10 時 か ら 午 後 4 時 ま で ( た だ し 、 正
午から午後1時の間は除く)。
提 出 場 所 : 〒 163-1382 東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 6 - 5 - 1 新 宿 ア イ ラ ド タ ワ ー 17 階
独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部
技術監理部設計第2グループ
電 話 03-5323-3149
提出方法:あらかじめ提出日時を提出日の1営業日前までに連絡のうえ、内容を
説明できる者が持参するものとし、郵送又は電送によるものは受け付
けない。
(3) 入 札 及 び 開 札 の 日 時 及 び 場 所 並 び に 入 札 書 の 提 出 方 法
提 出 期 限 : 平 成 28 年 10 月 21 日 ( 金 ) 午 後 14 時 10 分 ( 予 定 )
提 出 場 所 : 〒 163-1382 東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 6 -5 -1 新 宿 ア イ ラ ン ド タ ワ ー 19階
独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部 入札室
提出方法:書面は持参することとし、郵送及び電送によるものは受け付けない。
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入札方法等
(1) 入 札 書 は 持 参 す る こ と 。 郵 送 及 び 電 送 に よ る も の は 受 け 付 け な い 。
(2) 入 札 金 額 は 、 基 本 料 金 総 額 及 び 残 業 代 金 総 額 の 合 計 金 額 ( 概 算 総 価 ) を 記 載 す る
こ と 。な お 、落 札 決 定 に 当 た っ て は 、入 札 書 に 記 載 さ れ た 金 額( 概 算 総 価 )に 当 該 金
額 の 100分 の 8 に 相 当 す る 額 を 加 算 し た 金 額 ( 当 該 金 額 に 1 円 未 満 の 端 数 が あ る と き
は 、そ の 端 数 金 額 を 切 り 捨 て た 金 額 )を も っ て 落 札 価 格 と す る の で 、入 札 者 は 、消 費
税 及 び 地 方 消 費 税 に 係 る 課 税 事 業 者 で あ る か 免 税 事 業 者 で あ る か を 問 わ ず 、見 積 も っ
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た 契 約 希 望 金 額 の 108分 の 100に 相 当 す る 金 額 を 入 札 書 に 記 載 す る こ と 。
(3) 落 札 者 が な い と き は 、 た だ ち に 再 度 の 入 札 を 行 う も の と す る 。
(4) 入 札 執 行 回 数 は 、 原 則 と し て 2 回 を 限 度 と す る 。
(5) 本 業 務 に お い て 、 入 札 に 参 加 す る 者 が 関 係 法 人 1 者 だ っ た 場 合 は 、 当 該 手 続 を 中
止し、再公募を実施する。
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入札保証金及び契約保証金
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開札
入札者又はその代理人は開札に立ち会うこと。
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免除
入札の無効
本掲示において示した競争参加資格のない者のした入札、申請書及び資料に虚偽の
記載をした者のした入札及び別冊入札心得において示した条件等入札に関する条件に
違 反 し た 入 札 は 無 効 と し 、無 効 の 入 札 を 行 っ た 者 を 落 札 者 と し て い た 場 合 に は 落 札 決 定
を取り消す。
なお、東日本賃貸住宅本部長により競争参加資格のある旨確認された者であっても、
開札の時において2に掲げる資格のないものは、競争参加資格のない者に該当する。
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落札者の決定方法
3 (2)に よ る 。
10 手 続 に お け る 交 渉 の 有 無
無
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契約書作成の要否等
「 労 働 者 派 遣 基 本 契 約 書( 案 )」及 び「 労 働 者 派 遣 個 別 契 約 書( 案 )」に よ り 、契 約 書
を作成するものとする。
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支払条件
「 労 働 者 派 遣 基 本 契 約 書( 案 )」及 び「 労 働 者 派 遣 個 別 契 約 書( 案 )」の と お り と す る 。
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関連情報を入手するための照会窓口
〒 163- 1382
東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 6-5- 1 新 宿 アイランドタワー1 7階
独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部 技術監理部設計第2グループ
電 話 03- 5323- 3149
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その他
(1) 入 札 参 加 者 は 、「 入 札 心 得 」 及 び 「 労 働 者 派 遣 基 本 契 約 書 ( 案 )」 及 び 「 労 働 者 派
遣 個 別 契 約 書 ( 案 )」 を 熟 読 し 、 入 札 心 得 を 遵 守 す る こ と 。
(2) 申 請 書 及 び 資 料 に 虚 偽 の 記 載 を し た 場 合 に お い て は 、 申 請 書 及 び 資 料 を 無 効 と す
るとともに、指名停止措置要領に基づく指名停止を行うことがある。
(3) 提 出 さ れ た 申 請 書 及 び 資 料 は 返 却 し な い 。 な お 、 提 出 さ れ た 資 料 は 、 技 術 提 案 書
の 評 価 以 外 に 提 出 者 に 無 断 で 使 用 し な い 。な お 、資 料 を 公 開 す る 場 合 に は 、事 前 に 提
出者の同意を得るものとする。
(4) 本 業 務 は 業 務 成 績 評 定 対 象 業 務 と し て 、 受 注 者 に 対 し て 、 業 務 完 了 後 、 業 務 成 績
評 定 点 を 通 知 す る 。ま た 、付 与 し た 業 務 成 績 評 定 点 は 、将 来 業 務 発 注 時 に 価 格 以 外 の
評価項目として使用することがある。
(5) 基 本 契 約 書 と 併 せ て 締 結 す る 条 項 等
① 「違約金に関する特約条項」
労働者派遣基本契約書と併せて、同日付で締結するものとする。
② 「誓約書」
労働者派遣基本契約書と併せて、同日付で当機構へ提出すること。
③ 「個人情報等の保護に関する特約条項」
重 要 な 情 報 及 び 個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 し て 、個 人 情 報 保 護 法 等 に 基 づ く 、適 切 な
管 理 能 力 を 有 し て い る こ と 。ま た 、労 働 者 派 遣 基 本 契 約 書 と 併 せ て 、同 条 項 を 同 日
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付で締結するものとする。
(6) 「 労 働 者 派 遣 通 知 書 」 に つ い て は 、 労 働 者 派 遣 基 本 契 約 書 の 締 結 後 に 提 出 す る も
のとする。
(7) 当 該 業 務 の 実 施 に つ い て は 、 関 係 法 令 等 を 遵 守 す る こ と 。
(8) 派 遣 元 企 業 に か か る 労 働 基 準 法( 昭 和 22年 法 律 第 49号 )第 36 条 第 1項 に 基 づ く 協 定
( 以 下 「 36協 定 」 と い う 。) の 内 容 が 、 当 該 業 務 の 実 施 に 支 障 が あ る と 当 機 構 が 判 断
し た 場 合 、 派 遣 元 企 業 の 36協 定 の 内 容 に つ い て 変 更 を 求 め る 場 合 が あ る 。
(9) 労 働 者 派 遣 基 本 契 約 書 、 労 働 者 派 遣 個 別 契 約 書 及 び こ れ ら に 付 随 す る 文 書 に つ い
て は 、労 働 者 派 遣 法 及 び 同 法 に 関 す る 政 省 令 、指 針 等 の ほ か 、法 令 、政 令 等 に 基 づ き 、
変更する場合がある。
(10) 独 立 行 政 法 人 が 行 う 契 約 に つ い て は 、「 独 立 行 政 法 人 の 事 務・事 業 の 見 直 し の 基
本 方 針 」 ( 平 成 22 年 12月 7 日 閣 議 決 定 ) に お い て 、 独 立 行 政 法 人 と 一 定 の 関 係 を 有
す る 法 人 と 契 約 を す る 場 合 に は 、当 該 法 人 へ の 再 就 職 の 状 況 、当 該 法 人 と の 間 の 取 引
等の状況について情報を公開するなどの取組を進めるとされているところです。
これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホームペー
ジで公表することとしますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意
の上で、応札若しくは応募又は契約の締結を行っていただくよう御理解と御協力を
お願いいたします。
なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみな
させていただきますので、ご了知願います。
また、応札若しくは応募又は契約の締結を行ったにもかかわらず情報提供等の協
力をしていただけない相手方については、その名称等を公表させていただくことが
あり得ますので、ご了知願います。
1) 公 表 の 対 象 と な る 契 約 先
次のいずれにも該当する契約先
① 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めてい
ること
② 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は
課長相当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等と
して再就職していること
2) 公 表 す る 情 報
上記に該当する契約先について、契約ごとに、工事、業務又は物品購入等契約
の名称及び数量、契約締結日、契約先の名称、契約金額等と併せ、次に掲げる情
報を公表します。
①
当 機構 の 役員 経験 者 及び 課 長相 当職 以 上経 験者( 当機 構 ОB )の人 数 、職 名
及び当機構における最終職名
② 当機構との間の取引高
③ 総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の区分の
いずれかに該当する旨
3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2以上
④ 1者応札又は1者応募である場合はその旨
3) 当 方 に 提 供 し て い た だ く 情 報
① 契約締結日時点で在職している当機構OBに係る情報(人数、現在の職名及
び当機構における最終職名等)
② 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取引高
4) 公 表 日
契 約 締 結 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 72 日 以 内
以 上
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