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たま広報
NO.
1283
平成28年
(2016年)
9月5日
D
9月は食生活改善普及運動月間
高齢期
高齢
老化を遅らせるカギは食事
老化を遅らせるカギは食
高
齢期 老
化を遅らせるカギは食事
高齢になると、食が細くなったり、消化機能が低下したりと、気づかないうちに栄養が不足
している状況に陥ります。栄養が不足する「低栄養」になると、筋力が低下し、寝たきりになる
リスクが高くなり、生存率が低くなります。また、認知症のリスクを高めます。いくつになっ
ても元気に過ごすためには、しっかりと食事を取りましょう。
渇問い合わせ 健康推進課
(健康センター)
☎
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7
6)
9
1
1
1
①毎食 主食+主菜+副菜をそろえよう
③欠食せず、朝昼夕の3回食事を取ろう
〜特に主菜のおかずは欠かさず取ろう〜
〜規則正しく食べ、生活リズムを整えよう〜
1日に必要な栄養を取るには、
朝昼夕の3回の食事回数が必要で
す。適度に運動を取り入れながら、
お腹が空くリズムをつけましょう。
主菜
魚・肉・卵・大豆など
いろいろな
種類のものを
取ろう
④ゆっくりよくかんで食べよう
主食 ごはん・パン・麺など
副菜 野菜・イモ・海草など
〜かむ力を維持しよう〜
よくかむことで唾液が出て、
食べ物の消化の働きを助け、
おいしさをより感じることが
できます。
②野菜は1日3
50gを目標に取りましょう
〜野菜料理を5皿食べよう〜
例えば、青菜・根菜などの野菜を食べることで、ビタミン・ミ
ネラル・食物繊維・カリウム・抗酸化成分が取れます。
5皿で
350g
ものをかむと脳を刺激し、脳の働き
を良くします。
かむ力を維持するには…
毅しっかりとかめる歯を維持する
毅かみ応えのあるものも食べる
などを心掛ける
自殺防止!
東京
キャンペーン 9月は自殺対策強化月間
気付いてください! 体と心の限界サイン
■多摩市の取り組み
です。自殺の多くはさまざまな要因が重なり合っ 〔共通事項〕
葛問い合わせ 福祉総務課☎
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8)
68
8
9
て引き起こされる「追い込まれた末の死」
といわれ
●こころの健康づくり講座
ており、
「誰にでも起こり得る」ことです。悩みや
渇日時 9月2
8日水午前1
0時〜正午
心配事を一人で抱え込まず、ご相談ください。
渇場所 関戸公民館ヴィータホール
■東京都の取り組み
渇定員 6
0人(申し込み先着順)
●自殺予防いのちの電話☎0
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3)
5
5
6
渇内容 認知行動療法を生かしたコミュニケーシ
渇期間 9月10日土午前8時〜1
1日日午前8時
ョンスキル
(対話術)
について
●東京都自殺相談ダイヤル〜こころといのちのほ
渇講師 加藤典子氏
(国立精神・神経医療研究セン
っとライン〜☎05
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4
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8)
ター認知行動療法センター研究員臨床心理士)
渇期間 9月12日月〜1
6日金
(24時間)
渇申し込み 電話または公式ホームページのイン
●自死遺族のための電話相談(全国自死遺族総合
ターネット手続きで、福祉総務課へ
支援センター)☎0
3
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6
1)
4
3
5
0
※インターネット手続きの場合、送信後4日以内
渇期間 9月10日土〜1
2日月午前11時〜午後7時
に受領メールが届かないときは要電話連絡
●自死遺族のための電話相談
(グリーフケア・サポ
●自殺対策啓発コーナー
ートプラザ)☎03
(3
7
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6)
5
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5
3
自殺対策強化月間に合わせて、自殺の要因、予
渇期間 9月13日火〜1
6日金午前10時〜午後1
0時
●多重債務1
10番(東京都消費生活総合センター) 防に関する本を展示します。
渇期間 9月3
0日金まで
☎03
(3235)
1
15
5
渇場所 図書館本館
渇期間 9月5日月・6日火午前9時〜午後5時
●自死遺族わかち合いの会
●東京都ろうどう11
0番
(東京都労働相談情報セン
61
1
0
大切な方を自死で亡くされた方が集まり、あり
ター)☎0570
(00)
渇期間 9月13日火・1
4日水午前9時〜午後5時
のままの胸の内を語り合い、支え合う場として開
●こころといのちの講演会「若者の自殺予防を考
催しています。
える」
渇日時 9月2
5日日午後2時〜4時
渇日時 9月13日火午後2時〜5時
渇場所 関戸公民館第3学習室
渇場所 東京都庁第一本庁舎5階大会議場
※当日直接会場へ
渇対象 都内在住者、都内在学の大学生、大学・
●こころの体温計
民間団体・自治体職員
あなたの心は健康ですか? 渇定員 約200人
(申し込み先着順)
心の健康チェックしてみませんか。
渇内容 第一部=講演
「生きづらさへの処方箋〜
毅パソコンはこちらから⇒
若年層の自殺の実態と今、私たちにできること
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〜」、第二部=自殺予防を考えるワークショップ
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渇講師 根岸親氏
(NPO法人自殺対策支援セン
※公式ホームページからも利用可(トップページ
のバナーからご利用ください)
ターライフリンク副代表)
※申し込み方法など詳細は東京都福祉保健局hht 毅携帯電話・スマートフォンはこ
ちらから⇒
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※利用料無料。ただし、通信料は
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渇問い合わせ 東京都福祉保健局保健政策部自殺
自己負担
総合対策担当☎03
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※個人情報の入力は不要
9月21日㈬∼30日㈮は
秋の全国交通安全運動
9月30日は交通事故死
0(ゼロ)を目指す日です
∼やさしさが
走るこの街
この道路∼
渇問い合わせ 多摩中央警察署交通課☎
(37
5)
01
10、市役所道路交通課☎(3
38)
6826
●交通安全運動の基本
子どもと高齢者の交通事故防止
●交通安全運動重点目標
毅夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の
交通事故防止(特に、反射材用品などの着
用の推進および自転車ライトの点灯徹底)
毅全ての座席のシートベルトとチャイルドシ
ートの正しい着用の徹底
毅飲酒運転の根絶
毅二輪車の交通事故防止
●知っていますか? 自転車安全利用五則
1.自転車は車道が原則、歩道は例外
2.車道は左側を通行
3.歩道は歩行者優先で自転車は車道寄りを
徐行
4.安全ルールを守る
飲酒運転・二人乗り・並進の禁止、夜間は
ライト点灯、交差点での信号遵守と一時停止
5.子どもはヘルメットを着用
●運転者講習会
渇日時・場所 9月17日土=乞田・貝取ふれ
あい館、24日土=総合体育館、25日日=諏
訪中学校クラブハウス、各午後7時
※当日直接会場へ
渇内容 映画・講話など
●その他交通安全運動期間中のキャンペーン
毅交通安全駅頭キャンペーン
毅二輪車・自転車ストップ作戦
毅トワイライト・オン運動推進キャンペーン