2220 <結線図 8> RS422 GP/GLC シリーズの場合 - Pro

2. 2 オムロン(株)製 PLC
<結線図 8 > RS­422
・ PLC側の RS­232C/422
の切り替えスイッチを RS­422側に設定し
てください。
・ PLC 側の終端抵抗スイッチを ONにしてください。
・ ターゲット機と PLC とでは、A極と B 極の呼称が逆になってい
ますのでご注意ください。
・ CV500/CV1000
の CPUユニットには、下記のコネクタおよびコネ
クタフードが各 1 個付属しています(オムロン製)。下記以外
のコネクタは使用できません。
コネクタ
XM2A­0901
コネクタフード XM2S­0911
GP/GLC シリーズの場合
・RS­422コネクタ端子台変換アダプタ GP070­CN10­Oを使用する場合
RDA
RDB
SDA
SDB
GP070­CN10­O
TERM
終端抵抗
SG
220Ω 1/4W FG
・RS­422 ケーブル GP230­IS11­Oの場合
GP230­IS11­O
1 SDA(SD­)
2 SDB(SD+)
4 RS
5 CS
6 RDA(RD­)
8 RDB(RD+)
9 SG
FG(コネクタフード)
●
シールド
(25Pオス)
終端抵抗
220Ω 1/4W
1
7
9
10
16
11
15
18
19
21
22
FG
SG
TRMX
RDA
RDB
SDA
SDB
CSB
ERB
CSA
ERA
シールド
*1
(9P)
●
1 SDA(SD­) PLC側
2 SDB(SD+) (9P)
4 RS
5 CS
6 RDA(RD­)
8 RDB(RD+)
9 SG
FG(コネクタフード)
RDA
RDB
SDA
SDB
SG
FG
・ケーブルを加工する場合
GP側
PLC側
FG(コネクタフード)
9 SG
2 SDB(SD+)
1 SDA(SD-)
8 RDB(RD+)
6 RDA(RD-)
4 RS
5 CS
*1 9 番ピンと 10 番を短絡することで RDA­RDB 間に 100Ωの終端抵抗が入ります。
・ 接続ケーブルとして平河ヒューテック(株)製 H­9293A(CO­
HC­ESV­3P*7/0.2)
を推奨します。
2­2­20
PLC側
(9P)