Institute 工nstitute of of Eleotronios Electronics,,Information, 工 nformation and Co Communication unioation Engineers Engineers ,and 一般 社 団 法 人 電子 情報通 信学会 信学技報 IEICE Technical Report THE INSTITUTE OF ELECTRONICS, INFORMATION AND COMMaJNICATION ENGINEERS 例外 処 理 を含 む 関数 型 プ SS2013 − 23, 肥 SE2013 − 23 ( 2013−07) グ ラ ム 停 止 性 証 明 の た め の 条件 付 き 依 存 対 法 ロ 毅 † 酒 井 正 彦 † 濱口 †名 古 屋 大 学 大 学 院 情 報 科 学 研 究 科 〒 464−8601 愛 知 県 名 古 屋 市 千 種 区 不 老 町 −u ・ nagoya ac ・ E −mail †{ hamaguti sakai }◎is. jp : , CS −TRS ) ( あ ら ま し 先 に 提 案 し た 文 脈 依 存項 書換 え 系 グラ ム ル を利 用 す る と 非常 に 短 い プ の 停止性 ・非 停 止 性 証 ロ CS −TRS か ら変 換 さ れ た ロ 変 換 に よ る例 外 処 理 を 持 つ 先 行評 価 に 基 づ く 関数 型 プ の へ 明 法 で は ,変 換 で 得 られ る CS−TRS グ ラ ム しか 証 明 に 成 功 しな い ,そ 停 止 性 ・非停 止 性 証 の ,本 論 文 で は 例 外 処 理 を 持 っ 関 数 型 プ TRS ) の 停 止 性 証 る .ま ず ,項 書 換 え 系 ( こで の停 止 性 証 明の ため の 新 しい 手 法 を提案 す ー 明 に 汎用 の 停 止性 証 明 ツ グラム ロ 明に用 文 脈 を 条 件 と し て 記 述 す る 条 件 付 き 依 存 対 を 定 義す る .次 に ,条 件 付 き依 存 対 か ら構 成 さ 一 れ る条 件 付 き依 存 対 鎖 の 存 在 と CS −TRS の 最 内 停 止 性 が 致 す る こ と を 証 明 す る .さ ら に ,依 存 グ ラ フ を 用 い た 既 存 の 停止 性 判 定 手 法 を提 案 す る .本 手 法 に よ りこ れ ま で 証 明 が の 手 法 を 拡 張 し ,条 件 付 き 依存 対 グ ラ フ に よ る CS −TRS ・ で き なか た 多 くの プ ロ グ ラ ム の 停 止 性 非 停 止 性 が 証 明 可 能 と な る . い られ る依存対 を拡 張 し, っ キ ーワ ー ド 関 数 型 プ ロ グラ ム ,例 ,項 外処 理 書 換 え 系 ,停 止 性 Dependency Pair Method for Proving Termination of Conditional Programs wi 七h Exception Handlil !g Functional Masahiko SAKAI † Takeshi HAMAGUCHI † and of lnformation Science Nagoya University †Graduate School − − − Furo cho Chikusaku Nagoya 464 8601 Japan ac . sakai } ◎is. nagoya −u , jp E −mai1 †{hamaguti , , , , , : 一 eva 更 Abstract We have recently proposed a method forproving termination /non −termination properties of eager . Sensitive The method transforms them into Context. uation −based functional programs with exception handling . Term Rewri七三ng Systems ( CS −TRSs )in preserving the properties. However we encounter a problem that the existing CS −TRSs fail even if a very short program is given , In this paper we present a dependency termination provers for , − , programs with exception handling for CS −TRSs transformed from functional We introduce con condi 七ional dependency chains , that represent context information into the dependency pairs and define We ditiQns dependency prove that the target CS −TRS is inner一 ost termina 七ing if and only if there exists no in且nite conditional method specialized , 皿 . Moreover , we augment graph notion into the hamework of the dependency pair problems , and propose some , processors. The new method works effectively for CS −TRSs produced bY the transformation chain new Key 1. す で グラ functional program words ム handling, term rewriting exception の停止 性 CS −TRS ( っ 先行 評 価 に 基 づ く関 数型 プ ・非 停 止 性 証 明 法 を提 案 し た ML /ex /ex ML と し, 1] .対 象 プ [ っ ・非 停止 ,CS −TRS こ と で .プ 完 全で ある ため 性 を証明す る の ロ の 変換 は 停 止 性 This article isa technical report witheut グ ラム peer review ロ ,and い て は 停 止 性証 明 停止 性 てい たが の こ フ つ 5}が 広 く 知 られ て [ い ,文 脈 依存 と最 内 の ,証 明 で き た プ た. 関数 型 プ ロ version may グ ラ ム か ら変 明 法 を提 案 す る .項 書 換 4] ,依 存 グ ラ [ る .項 の 到 達性 を 条件 と し て 記 述 可 能 一 61 − /or extended は既存 能力が 弱く は 非 常 に 短 い 限 ら れ た もの で あ っ で ・非 停 止 性 に TRS )の 停止 性 証 明の 手 法 と して 依存 対 法 え系 ( its polished and ム の ,本 論 文 で は 例 外 処 理 を持 換 さ れ た CS −TRS に 有 効 な 停 止 性 証 ・ 停止性 の , グラ そ 最内書換 え によ termination 止 性 証 明 ツ ール [ 2 ][ 3]を用 い 組 み合 わせ に お ロ グ ロ を文 脈依存項 書 換 え 系 ) に 変 換 し て 停 止 性 の 判 定 を 行 う.こ に 対 して 健全 か る停 止 性 の停 我々 は例外 処理 を 持 ラ ミ ン グ言 語 は and , 非 停 止 性 が 証 明 で き る .CS −TRS ま え が き に system , be published elsewhere . Copyright◎ 2013 by IEICE 工工一 Eleotronio Library Service NNII-Electronic Library Institute 工nstitute of of Eleotronios Electronics,,Information, 工 nformation and Co Communication unioation Engineers Engineers ,and な条 件 付 き 依 存 対 ( σDP Conditional Dependcy Pair) の 定 義 , ,次 に [ 1]で 得 られ る CS −TRS の σDP 集 合 の 変 換 法 を 与 え ,CDP か ら構 成 され る 無 限 の 条 件付 き 依 存 対 鎖 の 非 存 在 と CS −TRS の 最 内 停 止 性 が 一致 す る こ と を 示 す .こ の 効 を与 える へ 果 的 な 証 明 の た め ,依存 対 を 用 い た 項 書換 え 系 の 停 止 性 手 法 と し て 提 案 され た DP プ セ ロ ッ の 判定 4 ]の 適 用 [ サ を用 い た手 法 を 図 る ,σ DP 列 が 鎖 と な る た め に は そ れ ら の す べ て 条件を の 成 立 さ せ る 代 入 の 存 在 が 必 要 と な る た め ,制約 付 き 項 書換 え 系 の 停 止 性 判定 の た め の に ,DP プ セ ロ ッ サ の GDP た っ 成 CDP され た .そ こ CDP 情報 を追加 した の ラ ム か ら生 ロ セ 6 ]の [ サ ッ よう 入 力 に依存 グラ フ の 情報を加 え る こ と が 効果 的で あ る こ とが分か 存 グ ラフ 問 題 とそ の プ ,GDP で 問題 よ うに 依 の 問 題 を 定 義 し 、関 数 型 プ 問題 例 に効 果 的 な プ セ ロ ロ とす る .7 : は を 説 明 す る .概念 の 詳 細 は 文 関 数 記 号 か らな る 有 限 集 合 を ∫ 集合 の arity 、そ の 引数 μ arity ( f f)⊆{1,_ , ( f)}を 満 た す . と可 算無 限個 集合 と文 脈 を 表 す 関 数 して が あ る とす る μ ソ か ら生 成 され る す べ D σ と被 定 義 記 号 の 集 合 割 さ れ る も の と す る .関 数 記 号 に 対 表す関数 s → in か Rt う,t ∫ 項 て の ある ( い に分 の .こ は 項 の 数 を こ で 変数 の )の 集 合 t っ ッ 系列 が 存 在 しな い R ク 関 係 A と き ,t は 項 もR 一*で R → ,t は → 規形 → と ut in う.ま とい た , 最 内 正 規 形 とい s の → ( π )に よ る 書 換 え in π も とで 停 止 性 ( 最 内停止 性) の と い う. ,一+ 射 推 移 閉 包 を ,そ れ ぞ れ 表 す .文 脈 μ が ど の 関 数 記 号 ∫ ∈ = R は ( 文脈 に 1μ (f)亅 arity (f)を 満 た す と き , 書換 え 系 で あ る . と t ,s π もとで ( 最 内)停 止 性 を 持 っ と き , の ,反 推 移 閉包 の を 持 た ない 項 を 正 最 内 )停 止 性 を 持 っ ( は ら始ま る無限 の ,ど の とい い ス が 正 規 形 で あ る とき , を持 っ 『 ∫ V )か 7( ∈ ア につ い しな い 依存 て も )項 3 . 条 件 付 き 依 存 対 と 条 件 付 き依 存 対 問 題 る 関 数型 プ ロ し した 依 6 ] GDP ,[ プ の は 依 存対 に 条件 を 法 と同 様 な 依 存 グ ラ フ を 導 入 セ ッサ手 ロ 存対 問 題 を 定 義 す る . 書 換 え 系 に 対 す る 依 存 対 法 と 同 様 に ,関 数 記 号 通 常 の 項 f∈ に 対 し て 組 記 号 と呼 ばれ る 新 し い 記 号 D CS −TRS グラ ム か ら 変換で 得 られ た 停 止 性 を 効 果 的 に 判 定 す る た め に ,本 節 で 導入 つ 書 く.ま た , リデ の を持 構成 子 次節 で 述 べ 本 節 で は 本 論 文 で 用 い る 記 法 献 [ 7 ]な ど を 参 照 され た い . ィ サ を提案 ッ 備 固 定 し た ア リ テ 最 内 書 換 え され る こ と を ,そ れ ぞ れ ,s グ し,そ の 停 止 性 証 明 例 を 示 す . 2. 準 は を導入 す る . ; {fU 1f ∈ D }と し ,戸 ;eUDWDt 「 と す る ,こ こ で ,arity ( f:)= ari ty (f),μ (∫:)=μ(f)と す る .項 t ;f( tl , _ )∈ T ( ア , V )に 対 し て 根 記 号 f を ftS で 置 き換 え て 得 ら れ る 項 を te で 表 す .文 脈 依 存 性 を 扱 う た め に 依 存 対 に 関係 論 理 の 式 を導 入す る . 定 義 3. 1] 項 上 の 関 係 論理 の 論 理 式 は ,項 の 対 s [ t を原 始 式 と し .原 始 式 と論 理 積 で 構 成 され る .そ の 論 理 式 F の 値 は , S と代 入 か ら 項上 の 関係 一 以 下 の よ うに 定 め ら れ る , f : す な わ ち ,が 1tn O)を T (∫ )と ,項 t17. . ., tn の リス ト を [ tli_ , tn ]と 書 く .項 t に 現 れ る す て の変 数の集合を V r (t)で 表 す .項 を 木 と捉 え る こ とに よ り,出 現 す る 記 号 の 位 置 を 通 常 ど お り 自然 数 列 で 表 す .例 え ば t = f( a) b )に , g( 一, 一 ta t ⇔ s 〈 の ト5 い お て ,a は 位 置 11 に 出 現 す る と い う.項 t に 対 す る μ 置 ’ 一,>e=F 〈 F ぐ⇒ ( 一,〉ト Fand 〈一,〉旨 F < t )は ( 1 )x ∈ ソ に い て , 換 位 置 Pos 〈 Pos ( x )= {},(2) 一,〉ト F が 真 と な る 代 入 が 存 与 え られ た 一 の も と で ,( POS ( t1, … , tn ) f( i ∈ μ ( )={}∪ {ip l f) ∈ POS (ti)}と し S 充 足 可 て 再 帰 的 に 定義 され る .根 の 位 置 在 す る と き ,F は 一 に 出 現 す る 記 号 ノを root ( t) 能 で あ る とい う.そ うで な い と き , ‘ で 表 す .項 6 の μ 置 換位 置 p に お け る 部 分 項 を μ 部 分 項 と 呼 び 充 足 不 能 で あ る と い う. 定 2] ( s tls で 表 す .そ れ 自 身 以 外 の 部 分 項 を 真 部 分 項 と い う. t の 匚 義 3. 条件 付 き依 存 対) tttと F 項 上 の 関 係 論 戸 E. p に お け る 部 分 項 を 項 s で 置 き 換 え て 得 ら れ る 項 を t[ 理式 c の 対 ( s c を CDP )と呼 ぶ ,こ こ s ] で表 す. 条 件 付 き依 存 対 く め ) ( 労 で c を 条件 部 と呼 ぶ . 代 入 θ の 項 オ に 適 用 し て 得 ら れ る 項 を tθ で 表 す .θ ソ ア V の s t 〉 c )は 代 入 T ( ,)を θ 定 義 域 と 呼 び ,定 義 域 が 空 の 代 入 を の と書 く . 直 感 的 に は CDP (〈 に 対 して c が 成 立す る , 『 特 に ,ど の x ∈ Dorn ( θ)に 対 して も θ( とき項 s が 1 回 以 上 の 書 換 え で 項 t に 書 き換 え る こ と が で x )∈ 7 ( ア )で あ る と き , θ を 基 底 代 入 と い う、代 入 θ は 項 の リス トか ら項 の リス トへの きる こ とを表す. 定義 3. 3] ( 写 像 に 自 然 に 拡 張 され る . [ 条 件 付 き 依 存 対 鎖 ) R を f 上 の CS −TRS と す る. si , tl> Cl ) s5 tl> c2 )… は ,以 下 の 条 件 をす 上 の 書 き換 え規 則 ( t, r )は root ( 1) ∈ D , σDP の 列 ( , て 〈 ( 〈 , ア = CuD 1, r た , , . が ∈ T ( fi V ) , Var ( 1)⊇Var ( r )を 満 た す 項 の 対 1, 満 す 代 入 1 ,21 存 在 す る と き 条 件 付 き 依 存 対鎖 ( CDP r で あ り, 1 r で表 す . 鎖 ) と い う, を ア( ア, V )と , T ( 」 , → べ α ・ → σ ’ σ μ μ っ μ σ μ ε σ ε σ iP σ ε : , : , : , → : : σ , σ σ σ べ , σ σ → F 上 の 書 換 え 規 則 の 集 合 R (CS −TRS ) と い う.あ る 1 → r す と き ,te を t を ∈ と き ,tθ は に つ tの 最 内 ッ の 最 内 )リ デ ( に 隰 内 丿書 換 え され る と い う.s ク ス と して 持 つ ク R 上 の 文 脈依 存 項 書 換 え系 いて リ デ ッ ク ス と い う.さ ら に の デ ッ f ス が tθ で t 1θ が te の み を リ リ デ ッ ク ス とい う.項 s あ る と き ,s が t [ =le を満 た , # に ;s [ tθ] #は t =s [ rθ 慘 書換 え られ る ,あ る い (1 ) 1 オσ 2) → ( < 3) ( 51 ・ 冠 → 1 の 、+ 、 灸,i>← q σ乞 は R ま た ,( 1), (2)中 の ε σ . 、 σ → . も とで 停止 性 を持 っ の 旋 を オ 旋 で 置 き換 え た 条件 を満 た が 正 規形 で あ る よ う な代 入 れ を 最 内 条 件 付 き依 存 対 鎖 1 σ フ ) を f ,こ . 鎖 ) と呼 ぶ R ’ ,〔3 ) る とき σ σ DP ( 最内 4] ( [定 義 3 . 条 件 付 き 依存 対 グ ラ . .が 存在 す ,2 ,, し 上 の CS −TRS , 一 62 一 一 NNII-Electronic 工 工 Eleotronio Library Service Library Institute 工nstitute of of Eleotronios Electronics,,Information, 工 nformation and Co Communication unioation Engineers Engineers ,and γ を CDP ラフ σ DP ( .9 V, E )を 条 件 付 き 依 存 対 グ ( と 呼 ぶ .ま た ,グ ラ フ の 経 路 上 の 頂 点 列 の 集合 とす る 〉 グ ラ フ = 9 が ( 最 内 ) σ DP 鎖 で あ る と き ,こ れ を ア ={9 (x , y) Fundef ( 最 内 ) σDP 鎖 上の if, raise handJe , 恥 nde4 A , B } , , f }, { > handJe ( if( Je( x , raise A ) x ) A, O) , y ), ( 9( y, ), } False , O , succ < {TYue , = → と呼 ぶ . 図 1 例外 処 理 を含 む ML /ex 5 ] (( 最 内 ) 条件 付 き依 匚定 義 3 . 最 内 ) 条 件付 き依存 対 問題 ) ( Fig . 1 Terminating ( CDP 存 対 問題 問 題 ) とは (] DP 9 グラ フ CS −TRS R と の 対 ( 最 内 ) CDP 無限 の の 鎖 が 存在 判 定す る問題 で あ る .( 9 R >を (最 内 ) CDP ,9 しない か を は σDP 以 下 で 問題 R )を 単 に 9, ( 入力 3. 6] R 問題 に 変換 で α ワP CS −TRS ,V を を 問題 鎖 とな る , CDP .こ とす る , ,(最 と き ,か は もの 存在 しな い , B, z ) 石re ( A ), ,, 5elec fire( B) A, z ) 五re ( β ) ,, , ( x x x ard ( isData () x , , , , , y 9 , 92 ( y) , 9 ( y ) 91 ( y ) 91 ( ) ) m isDa 亡 a 92 (, y ) guard ( ( y) , 93 ゆ , y) ) , m , 1e( x , rafse A ) M ) A , O )・ , , 93 ( y ) handle σf( y ), ( 9( Y, ) 亡 , セ ッ サ を定 問題 を入 力 と セ . 3. 8] ((最 内〉 条件 付 き依 存 対 プ 9i, Ri )が 有 限 で ( あ る とき → → どめ っ 則の セ ッサの ロ 健全性 ) Proc(9 . R )に R の∈ g‘, ( R 9 ( , )が 無 限の , つ い CDP ( 最内) 2ML 図 + , 一部 を省 略 +3 g g3 , 文脈 μ ,g1 の .こ isData, ,関数 記 号 rais fire, f4 handle 値は空集合, succ , guardl , 1 と の は 2 で , 十 2 値 g2 μ {} あ る . {} 値は て も 鎖 を 2 条 件 付 き 依 存対 4 . ML /ex で こ 9 ] (( 最 内 )条 件 付 き 依 存 対 プ [定 義 3 , 内 停 止 性 の 証 明 に 焦 点 を合 わ せ Proc(9 , R )= ⊥ ロ セ R ,)∈ また は あ る ( 9z, ッ サの 完 全性 ) Proc ( R )が 無 限 の 9, (最 内 ) σ DP 鎖 を も つ と き ,( R )が 無 限 の 9, ( 最 内) σ DP 鎖 を持 つ な ら ば ,Proc は 完 全 で あ る と い う. 紙 面 の 都 合 上 省 略 す る が を除い た 近 似グ ラ フ ,σDP 存 グラフ に変換 す るプ ロ い る こ セ ッ サ を 容易 に 設 とで こ とが な い 辺 , よ り単純 な依 計す る こ 4. 関 数 型 プ ロ グ ラ ム 停 止 性 証 明 の とがで きる . た め の 依存 対 法 は 本 論文 に お い て 対 象 とす る先 行 評 /ex の 定 義お よ び , ML 変 換 を 与 え た .本 節 で は こ 4. 1 節 ),CS −TRS ( 与 える 1 4 . の か ら σDP /ex プ ロ 価 に 基 づ く 関数 型 グラム か ら 変 換で 得 られ た と CDP CS −TRS CS −TRS を示 鎖 を構成す る方 法 を . 4, 2節 ) ( ,関 数記 号 の 集 合,関数 を 定 義 す る書 換 グ ラム え 規 則 の 集合 Fundef ,例 外 の 集 合 の 3 項 組 で あ る ,プ の ユ] 例 を 図 1 に 示 す .た だ し ,組 込 み 関 数 の 定 義 は 省 略 し た .[ グ ラ ム P を 入 力 と し, CS −TRS P) 変 換 φ は 肌 /ex の プ φ( − を 出 力 とす る .こ の と き ,プ グ ラ ム P の 停 止 性 は ,CS TRS 1] .図 1 の プ グラ ム か P )の 最 内 停 止 性 と し て 保 存 さ れ る [ φ( ら φ で 変 換 得 られ る CS −TRS を 図 2 に 示 す .た だ し 関 数 の 規 ML /ex プ ロ グ ラム は ロ ロ ロ ロ CS −TRS ,最 内 CDP 問題 P >の 最 φ( へ変 換 を 考 . ML /ex 得 られ る CS −TRS か ら 変換 し て は 一意 に 定 .し か 1 以 下で P )で は ,す べ て φ( あ る た め ,最 内 リデ ッ ク ,条 件 付 き依 存 対 や 条 件 付 き ,無 限 書 換 え 系 列 を 導 く 項 が 現 在 の 文 脈 μ で は 書 換 え 不 能 な 場 所 に 出 現 す る こ とが あ る た め ,文 脈 に よ る依存 対 の 条件 部 が 必要 とな る. ま ず ,σDP の 候 補 を 求 め る た め の 関 数 Cand を 定 義 す る . t )は 項 と σand は φ( P )の 項 を 引 数 と す る 関 数 で あ り, Cand ( . の 第 1 要 理 式 の 対 を 要 素 と す る 集 合 で あ る 直 感 的 に は , 対 論 素 は t 中 の 停 止 し な い 部 分 項 の 候 補 で あ り,第 2 要 素 は 第 1 要 ス まる し なが ら 依存 対 鎖 を設計 す る際 に は 素 の 項 が将来 μ 置 換 位 置 に 出 現 して 書 換 え 対 象 に な る た め の 条 件 を 表 す 関係 論 理 式 で あ る 4. 1] [定 義 関数 型 プ ロ グ ラ ム か ら 変 換 さ れ た 文 脈 依 存 項 書 換 え 系 θ1 か ら変 換 し て 得 られ る の 関数 に対す る μ の 要 素数 は 鎖 に含 まれ る 4 ]を 用 概念 [ の える は from ML /ex prDgram の select1 μ CS −TRS グ ラ ム を 変換 し た ロ 以 下 で し コ, ・ transformed して い る の , 十1 プ /ex Fig. 2 CS −TRS 持 た な い な ら ば ,Proc は 健 全 で あ る と い う, の Z → ・ → = サ ) ( 最 内 )条 件 ッ σDP プ ロ セ ッ サ >Proc は ( 最 内 )CDP ( し ,( 最 内 ) CDP 問 題 の 集 合 ま た は ⊥ を 返 す 関 数 か へ ,) → ッサ Proc ( R )キ ⊥ g, 言語 B ), = 侮 e( IB 亡 → 付 き依存 対 プロ セ 肌 z ) x ), x, B , , ( Z selec → 7 ] (( [定義 3 . 最 内 ) 条件 付 き依 存 対 プ ロ 1]で [ , = = 亡( isData → fire( A )X 8elec 亡( 義 す る. [定 義 → , isData () x , A, x ) , , ( select . 内)条件 付 き依 存対 プ ロ , β )→ fire ( (θ ) raise , handle@, B, の → 5elec selec 亡( 五re ( A ): =, A, Z) の とき , こ の 問 題 の 変 換 を 行 う ( 最 である A ) ( 五re z fire x ),5e 亅ec 右( 亡ち コ,, ( y, の handle (r , A , x ) → V {( e et)[el et ∈ V } ( )R )が 有 限 の R に対 す る と き に 限 り,V の 要 素 の 無 限 列 で , ( 最 内) その → コ 内 ) CDP つ A )→ ( raise きる. [補 題 handling(1) τ if( fire x ), z )→ ( y, 、 問題 と呼 ぶ ( 最 内 ) σDP 鎖 の 存在性 は ( 最 内 ) CDP 無限の → ff( Trule, y , z )→ y , if Faise , y , z )→ ( CDP Q) グ ラム ロ exception ロ その ときに 限 り ( 9 , R )は 有 限 で あ る と い う, の プ with isDa 亡a ( T }ue )→ 亡亡,ゴsDa 右a ( Faise)→ tt, fsDa 亡a ( 五re ゆ ) → fire x s x) , cc (fire@))→ 五re ( , ) () ( 最 内) σDP 鎖 が 存 在 す る と き ,か つ 上 の 無限 の 記 問 題 の 入 力 とす , る とき program tt, fire( x ) x ) 9 ard ( y ) 払 9Hard ( , y ) fire( , f5Da 亡a ( succ () )→ fsDa 亡a ( ) ,ゴsDa 亡a (0)→ tt, ・ 9上 を入 力 と し, ML /ex 義す る ( 関 数 σan . f) Cand ( t )を 以 下 の ( よ うに 再 帰的 に 定 . 1) t =succ ( tl)の ( 2) ( t =g . とき, Cand( tl) to , ft tll _ tn ) u , c 〈 to ( +1( ) )の と き ,{ ( ロard , → ・ ・, tl1. tn) fi+ 1 ( )}・ ( 3 ) t =if( tl t2 t3 )の と き , Cand ( t1)∪ {( u2 c2 〈 tl ( → False) 1 t2 ∪ u31c3 〈 t1 [ 1}ue ) 1 ( u2 , c2 ) ∈ Cand( ) } { ( tの 1(u ,c )∈ σ and , , t3 ) C3 )∈ Cand ( , }, 4 ) t = handle( ti, E, t3)の ( → , U3 ( ]and と き ,( t1 )U {( u3 ( c3 , 〈 一 63 一 一 NNII-Electronic 工 工 Eleotronio Library Service Library Institute 工nstitute of of Eleotronios Electronics,,Information, 工 nformation and Co Communication unioation Engineers Engineers ,and 成 り 立 っ よ うな規 則 ど → 、 ‘rue ) , Yl ) 〉 . x , ( ( gi { 2 , y ) 9茎 y ) ( >」 D 亡 回 一 t亡) ’ x 、 , x . i D 亡 ω 一亡) ( 〈 9弖 ( Y3 ) 9§ ( y ) 〉, x x . J ( , ( ( 95 ( Y4 ) y ) , ue ) 〉 x5 ・ x5 、 , , ( ( 95 ( Y5 )9 ( シ5 ) 〉1e@5 , YS )→False ) x6 , hand1 iKJe x6 (( 95 ( , Y6 ) . ( ( , り6 ) 4) , A , 0) 亡 e) 9( Y6 .6 ) ra15e (・ ), 〉, = 1, Xl ( ( 9 二( ワ1 ) , gi ( = 、 、 ・ 、 , ・ 、 亡・ , ・ CDPo = (P } ・ ・ : 、 ・ ・ め 亡 図 3 図 2 の CS −TRS Fig . 3 COP set of の CS −TRS σ Fig. 2 −“fire(E ))1(u3 ・ C3 )∈ Cand( t3)}U { ち true) ( }. 5) t . . . tn ) ( f (ti.. ( ∫ ∈ fB U7 D ) の と き , Ui ・ Ci Aj isData UirCi )∈ Calld( UiSiSn{( t ち) ( ち)→ 亡亡)1( }∪ − … tl ・ tn 〈 ti t . ∫ , , 1 i nisData (( ) ≦≦ () の 6 ) t =fi( tl , _, tn>( fi∈ 7セ)の と き, ( tl = : ’ く tl、 _, tn ) true ) fi( , {( }. CDPo (p )は 以 下 の 1→ r d( ・) } : ・ it CS −TRS の CDP は 図 3 の よ うに な る . − 3 ] CS TRS φ( [定理 4 . P )が 最 内停 止 す る な らば ,か そ の と き に 限 り.φ( P )の も と で 条 件 付 き 最 内 CDP 鎖 とな る CDP φ(p ) の 要 素か ら な る 無限 列 が 存在 しな い . こ こ で は 紙 面 の 都 合 上 ,証 明 の 概 略 を 示 す .SN を 停 止 性 を 持 項 の 集 合 と し ,項 の 集 合 7 猛 。を { SlS S > t ≠SN 〈 ∀t( = t ∈ SN ) . とす る ま た , Tffn tt t 丁 と . ∈ す る } { l 詔 } − 補 題 4, 4 ] CS TRS が 停 止 し な い な ら 瑠 、の 要 素 が 存 在 [ す る. 5 ] tt ∈ 篇 な ら ば あ る 規 則 1 → r が 存 在 し , [ 補 題 4. ・ 壕 論 1 ∈ 嘸 で あ る・ 6 ] ta ≠ SN で あ る 項 t と 代 入 に 対 し て ,す て [ 補 題 4. の x ∈ Var ( t)お よ び x ? u で あ る す て の ut に 対 し て , ’c ∈ Cand t か c か ut ∈ SN な ら ば 項 t が 存 在 し ,( t . ) () t ∈ 瑠 n で あ る. の つ っ ⇒ 。 : σ べ σ σ ’ べ ’ っ σ っ ’ σ こ の 補題は項 匚 補題 4 . 7] tの サ イ ズ に 関 す る 帰納 法 で 証 明 で き る , Range() ⊆SN σ に 対 し て どσ ∈ 瑠 n と す る .補 題 な らば r ≧ r ’ か っ 4, 6よ 〆σ ∈ t→ り規則 瑠 。か ’ c が存在 す る , CDP ( lt, T :〉 ,) 〈 8 ] ( t c )∈ Cand ( r ) [ 補題 4 . 〈c な らば あ る文 脈 C r t] で あ る ・ 盛 教P ) σ [ っ r Cσ が 成 立す る σ , σ 補題 は Cand の CS −TRS φ( P )に 対 して 無限 の 最 内書換えが 存在す る こ とを示 す. { ・ が 擁 t: ∈ す る’ 嘸 α[ 司μ σ vl )と お g( ttσ i た とき い Siai , 鎖 の 定義 を満たす 代入 は 成立 ,Siai し (] tt] at i[ in φ(p ) で あ → . 8 より う書 換 え 系 列 が 存 在 す る .こ こ で , Ci 圏 )で ( とい Σ て っ とき ( ti, Ci )∈ σand の Si ÷ lai 帚 教恥 あ る た め ,補 題 4 1 か つ Si + + 1 σ i+ 1 が ,g ( 房) 8( )g 催 )∈ NF で 肱 な け れ ば な らな い ,こ の と き ,s + 1 =g @分 で あ る .そ れ ゆ え , 以 下 の よ うな 書換 え が 存 在 し ,こ れ は 無 限 で あ る . : ク ス で ある ため に は ソ 鎖が 構 成 で き る 項 に 対 して 部 分 につ V 丶 て ・ 喩 t] ゴ φ( )C [ ・σ ・ ゴ ・ 醇 → 評 (・)0 {國 ・ ・ ・ ・ . oi [ C ・[ t・11 ・ ・・ (・ σ ・ ・ 5. 依 存 グ ラ ・ 本 節 存対問題 ・ 翻 ‘甘・ ・・】σ ・ {[ ・ σ ・ を用 い た 停 止 性 証 明 フ CS −TRS では )C 盛 ち(P レ】 … ・ σ・ 暇 霊 ら( )・ci [ … CE )α [ [ ]] 言φ(P > ・ ) ・( ln8 P )の 最 内停 止 性 証 明 の た め に 有 効 な 依 φ( の プ ロ セ ッ サ を与 え る まず 本節 で 用 い るグ ラ 9 =σろE ),頂点 v V ∈ に . 基 本 操 作 の 記 法 を 述 べ る .グ ラ フ フ の いて つ delnode ( 9 v , )は a か ら頂 点 v と それ を含 む 辺 を 除 い て 得 られ る グ ラ フ を 表 す .delnode は v を 頂 点 の 集合 に 自然 に 拡 張 で き る ,ま た ,coaJesnode は ,二 っ 頂 点 Vi , v ゴ の ラ フ を 表 す .こ さ せ る が ,辺 ,Vi で を 縮約 させ て p 以下 で CDP SCCO 皿 分割 , は 強連 , は . しな い 導入 結 グラ プロ セ .こ か の 性 質 を示 す フ .す な こ で ,91 . . .9 .は 9 の , っ くっ して の 9 と き ,Proc ( R) 9, , な い 条件 付 き依 存 対 グ ラ フ ) 上 に R 無限の 最内 の とする = , . Proc CDP は 健全 か 完全であ る. 次 の 定理は ,頂 点 の stt te>c )の 条 件 条件 付 き 依 存 対 (< , 灸充足 不能 で あれ ばそ in の ,c が が 寸夷 充 足 不 能 , c が 頂 点 を 取 り除 け る こ とを 表 す . 2] ( [定 理 5 . 頂 点 の 削除 ) 最 内 CDP て い こ で は 最 内 書換 え の 場 合 の み 議論 す る が , 存在 しな と サ に 用 い られ る依存 対 問題 の ッ 問題 ( 9 R )に 対 い , 9i 9ゴ は 非 連 ,か つ ,相 異 な る 1] ( [ 定理 5, 無 限 条 件 付 き依 存 対 鎖 鎖が Va , v ゴ, Vk ) 9, ( に し て 得 られ る グ Vk も し くは Vj に 接 続 す る 辺 は Vil に 接続 Ule )は . . 9 )={91 , , , 9n },こ ( . ,各 9 結 で あ る. わ ち こ Vk ( V ∈ は グ ラフ を強連結成分 に 分 割 す る 関数 で あ る sccomp → く= ( )無 限の 書 換 え に 対 し て 無 限 の 最 内 CDP こ と を 示 す .補 題 4 . 4 よ り,停 止 性 を 持 た な い 9・t ∈ 瑠 C [ 司 帚3 う = そ の ときに 限 り .こ の る 最 内 CDP 定 義 に 関す る 帰 納 法 で 証 明 で き る . [ 証 明 ] (定 mp 4 . 3 ) 無 限 の 最 内 CDP 鎖 が 存在 す る な ら ば ,か つ 乙 σ 通 常 の 書換え に も容易 に 拡張 可能 で あ る が 存在 し , μσ こ の _ , . . .が 存在 す る . ,2 , は 最 内 リデ ッ ク ス で あ る .従 s P ) ∈φ ( 〔例 1 ] 図 2 内 σ DP sl σ 3 (p > jn あ こ の と きす べ て の Ciai → 書換 え { tn) 〉 c )1( , , ち )∈ 伽 lt 1 σ tl に 対応 す る .ま た ,最 る , → sl σ 2 , σ 2 p jn 〔 ) 最 内 リデ 集合 の よ うに 定義 され る . f‘(t・ {( 〈 ∪ CDP , 仮 定 す る .各 CDP と C [ tt]が 存 在 す → tl σ 1 よ り ti ら 定 ま る ’ iC2 CDP 鎖 が 存 在 す る 規 則 Si 7 ) t が 上 記 以 外 の と き ,の, ( 2] ( σ DP 集 合 〉 φ( 匚定 義 4 . P )か σ : , 集合 in り っ ⇒ 川 CDP 4. 5よ の , : = べ ’: 二 ・ が 存 在す る .補題 σ で あ り, la す て 真 部 分 項 は 停 止 性 を持 た r Range()⊆SN で あ る .ま た , は 停 止 性 を 持 た な い .補 ti 7 よ り r a ∈ Tk n とな る ( 題 4, 〈1 r >c )∈ σDP が 得 ら れ る . こ れ を繰 り返 し て 無 限 の 最 内 σ DP 鎖 が 構 成 で き る . ( ) い か な る 無 限 の 最 内 σDP 鎖 に 対 し て も , 対 応 す る 無 限 の 書 換 え が 存 在 す る こ と を 示 す . S5 , tE > C1 t茎 sl , , (( , , ) ( (茎 > ) ( 〈 慮〉C3 )… よ う な と な る 最 内 ICa ∈ Tkln ・ ・ r と代入 の な頂 点 を v E , 問題 ( V, ( )R )に お 三 (く紙 の c , い )∈ V とす る , 一 64 一 一 NNII-Electronic 工 工 Eleotronio Library Service Library Institute 工nstitute of of Eleotronios Electronics,,Information, 工 nformation and Co Communication unioation Engineers Engineers ,and × × Pi 一 ⇒ Pゴ 曾 一 Pk 図 4 頂 点 の 縮約 Fig. 4 coalesing P ’ i ⇒ Pl ⊥ . t Pk P P1 ± of vertices iji Proc ( V E )R )= ( deinode ( V, E) v} R )とす , , ( ( { ) , , 次の 定 理 は ,辺 , る と Proc Fig、 5 expansion σDP の 始 点 と終 点 の 53 ] (辺 の 削 除 ) 最 内 σDP 11 V E )R )に お ( ( 問題 ・ 1 → → , , (’ て → の σ π σ , , σ 縮 約 し ,も との 頂 点 を 取 り除 に . く こ とが で き る こ とを表 す 5. 5ユ ( 頂 点 の 縮 約 ) CDP P ・ 一 (( 鋼 1 , V , E ), R )に お い て 問題 ( ( 1 1> 一 ( 〈 〉・t )P 」 , よ うに 、分 岐 の な い 頂 点 と合 流 の な い 頂 の 点が 隣接 す る場 合 は 頂 点 を一つ [定 理 し , 最 内 σDP 鎖 と な る . Xn ) (( ft「@1 ,.., , f9(X ,,.,,コrn )〉,伽 f e) x1 .. Xl , ., コrn ) isData( Xl )→ tt) , , ( 〈 ノ( 7 = n )fS( 〉 , , . , , ・・。 , ( 褫 ゆ・, 繍 最 内 CDP こ の ・ , 1− , オ , ( 〈撫 閉路 上 ) ∈ v ,( P ・, Pj) ∈ E 。)〉f D ,・ t ・飼 ・ ・ , 以 下 で 1 個 の セ ロ x 、 (・ . ・。 ・ ・ ・ ・ ・) ( ・古 ・ − る 条件 は 成 立 し て も 2 回 ま わ る と成 立 し な く して 図 5 の 頂 点 以外 の .こ の 頂 点 で は 分 岐 ,合 流 が な い も の と す る の サ を 繰 り ッ 条 件 付 き依 存 対 の → 1 回 まわ 5. 5 を適用 理 ) むむ → な る場 合 が あ る .Pi を 始 点 とす る 閉 路 が あ り,こ ・」 , ・ , _ , )θ … θn >,〈 i D , 鴻 Xn θi … θ. ( ) tt) )と な る . isData tt〈 … A ( 閉路 を と こ . . . , 嚇 ・, _ x ( . 、 鎖 は 条 件付 き 依 存対 プ 返 し適 用 す る っ , 4 条件 付 き依 存 対 が 存 在 して 以 下 の , 皿 次 の 定 理 は ,図 if, handle , raise , σ , ・ , て 1 っ 11 f に対 以 外 の 被 定義 記 号 = ・ circuit P )に お い [例 2] 条 件 付 き 項 書 換 え 系 φ( い =( オ , 51 ,( ( く, 〉Ci ) 〈 拷> 」))∈ E と す る .罐 in 荒 ss − a ゴ, cri>ト q か つ ( (ifilz , ,j >ト Cj を満 た す 代 入 i ゴ が 存 ill 在 し な い な ら ば ,Proc ( R) ( V, E \{ R )とす る . 玩 E) , p} , ( ( ) こ の と き Proc は 健 全 か つ 完 全 で あ る . 定 理 5, 3 の Proc に よ て roo 塵1)キ root (. )で あ る よ う な 辺 . オ こ が で ・ は 取 り 除 く と き る. (( 〈 >lc )1 ((拷 >iCj )) へ 4] ( 強連 結成 分 の 分割 ) R )を 最 内 σDP 問 題 と [定 理 5 , 9, ( = . _ で す る scco 9 ) {9 , , 9 諺 あ る と き ,Pr c (9 R )= p( Proc は 健 全 か 完 全 で ある . 91 R )1 _ 1 (9.R )}と す る と , {( p 展開 of adjacent が σDP 鎖 と な る よ う な 代 入 が 存在 しな け れ ば そ の 辺 を 取 り 除 け る こ と を 表 す . [定 理 5 隣 接 閉 路 の 図 . は健 全か っ 完全で あ る とき ,定 の 左 側 の グ ラ フ の よ うに 閉 路 上 の 途 中 の i・ aj が 存 こ とが で き る ,次 の 定 理 は Pi 頂 点 を 一 の 頂 点 Pj に ま と め る. ’ 在 す る と す る .ps 十 p ゴ な ら ば ( Pi pl) ¢ E か pl キ と Pj の よ うな隣 接 閉路 を 図 5 の 右 側 の グ ラ フ の よ うに 展 開 で ノ V, 7こ) E ) , p な らば ( Pi, Pj) ≠ E で あ る と き ,Proc ( ( ( )= きる こ とを表 す. d (( V E )(〈 sl − tl> ci )( , ,t 〈 ( alesn 〈甥 〉 ゴ) ( 〈1 講 ゴ〉 定 理 5, 6] (隣 接 閉 路 の 展 開 ) ( V, E )が φ( P )の CDP グ ラ フ 匚 . c ゴ ゴ) R )と す る と , Proc は 健 全 か 完 全で あ る , ) で あ る CDP 問 題 V E π に お て ・ ( (, ), ) 。 ). al d ( V E) 、1 ,哇 [証 明 ] (V , , ,、〉 , ( ( (1, > ) 編 j, j 〉 オ , , , , {(( ( 瀬 〉,の (〈 > ゴ))( ( 〈 ゆ ゴ) ( く1蹴 c1 ) ) } ⊆E か 51 ( 〈 湾の 〉Ciat 〈 cゴの ))とす る . が 劇 立 よ うな 代 入 ・オ1 詐 講 ・詐 V, E )上 に 無 限 の σDP 鎖 が 存在 し , ( sSitS > Cj )に お い て 分 岐 ,合 流 が な い と き , , ゴ が 存 在 し,( 〈 sS.t; cゴ) , ( (〈1湾 〉cO ( 〈 〉 )が 含 ま れ る 場 合 . = Proc (( (V E )R ) ) 以 下 の よ うな 鎖 が 存 在 した と す る . ’ / Ci 〈 ・)i j ) vx sl t ,(〈 , , )〉 ( ( ( {( ( ,] 〉 }u {(〈 射 〉, 考〉,(i 〈 オ c sl ti Ct ((< ,>, )(< 砥 1>,の〉, c ゴ) ) , } ), (((1, 臨 t), ( <野 >,ゴ) E \{(( 〈1 ε1>Ci )1 ( 〈 看> 1c ))( ( 〈 考> 1c )( 〈繍 ,の) }∪ sx 古 ( ( 〈 sk , tk> Ck )( 嬲 〉,ゴ)(〈 監〉 )) , {( ( 〈 〈1, >( 〈’ ) )), Ci 〈 ゴ)、ゴ〉( ss , tl> ∂) , (( 〈1 1 > 1( 〈 Proc に よ て 以 下 の よ う な 鎖 が 代 わ り に 現 れ る . ・ sZ t , ,; ,(露 ゴ)の), ( ( 〈 娠〉 ω ( 〈/ 〉 オ ゴ〉 (1 , , ,(・ ai 〈 ゴ ゴ)), 〈 ( ( 〈諦 , )( i i , , ( ) ) 1 ((瀚 の)} ( ( 〈1 咢〉 ゴ sl 〈 sL tL Cm 噛 ((( 講 j )( < > ) ) Cle) め1 π) , ,( , ,の), , ), 亅{ ( ( 〈慧 〉 〈ξ > ( ( (鵠 〉 ( 〈溜 > )) }⊆E , とす る と ,Proc は 健全 か っ 完全 で あ る . 、 か 詐 亡・ i つ ・ が 成 り立 ・・ つ よ うな 代 入 ・ ・ っ つ , { ・・ ・ ・ , , , , , ・ ・ , ・ σ σ ・ σ・ つ σ 1 ’ ’ ’ 、。 ,,、、σ , , , iCi 、 ・ σ乞 つ 11 ・ ・ ・ ・ , , , 1 , ・・ ・ ● 1 1 ・ ・ ・ っ ・・ σ 乞t σ β , , , , , ・ ・, r ・ σ ・ 1 ・ ・ , ・ ・・ ・ 1 ・ σ , この 2つ E )上 (V , の σ ・・ ・ ・ , ・ 限 の , CDP 鎖 Proc が 存在 し す 11 に よっ て 無 限 CDP 鎖 は 変化 しない ・ ・ ) sl 擁 〉Ct ) ε ≠ > c ゴ) , ( (( 1( ( )が 含 ま れ な い 場 合 , ・ , る が σ σ ・ , ・ σ ・・ 1 ・ゴ 1 ・ , ・ ロ ・ ・ ・ , ・ プ ・ , ・ ・ ・ ・ , σ ・σ ゴ , ・ 1 ・ , ・ な お ,既 存 の DP ・ セ ッサ セ ソ サ に も導入 可 能 で あ る , V, E )上 に 無 限 CDP 鎖 が 存在 し な い 場 合 , ( Proc に よ っ て 無 限 σDP 鎖 が 出 現 す る こ と は な い . ・ , ・ , ・ 系列 が 鎖 と な る 条件 は 同 じ で あ る に 無 ・ ・ , 1 ・ , 11 1 ・ , 1 ・ ・ , ・m , , ・ 、 ・ っ ・ ・ ・・ 4 】の [ 技法 の ・ iCl 多 く は CDP プロ . 6 . CDP を 用 い た 停 止 性 証明 例 ● よっ て Pr σ c 本節 で は CDP を用い たプ ロ グラム の 停 止性 証 明 の 例 を示す . は健 全 かっ 完 全で あ る. 一 65 一 一 NNII-Electronic 工 工 Eleotronio Library Service Library Institute 工nstitute of of Eleotronios Electronics,,Information, 工 nformation and Co Communication unioation Engineers Engineers ,and も 削 除 で き る ,ま た ,頂 点 ( c )を 始 点 と す る 辺 と 頂 点 点 とす る辺 が 存在 し な く な る た め ,定 理 5 . 4 の プ d )を終 ( セ ッ サ を用 ロ い て 4 )の グ ラ フ に な る .こ の ( 削除 で き ,( 部 分 )グ ラ 限長 の 経路 は 存在 し な 7. 関 連 研 究 61 で [ 規則 フに は無 . い は 組 み 込 み 意 味 論 で 評 価 され る 制 約 付い た 書換 え の を 用 い る 制 約 付 き項 書 換 え系 の 停 止 性 を証 明す る た め に graph −handling DP fぬ を 提 案 して い る .依 存 対 に 条 mework .ま た , てい る. 件部 が 付 加 さ れ て い る が 本 論 文 と は 条 件 の 形 式 が 異 な る 本 論 文 と同 様 に 依 存 グ ラ フ を 導入 し た そ の 中 で は制 約 を利 用 し た グ ラ フ 与 えて い るが 8. お わ 本 論 文 CS −TRS 辺 を 削除 す る プ の っ ロ セ ッサ を . り に で は 例外 処 理 を 持 つ 関 数型 プ 新 の 問題 を扱 ,本 論 文 で 導入 し た よ うな 新 た な 頂 点 を 加 え る プ セ ッ サ は 定 義 され て い な い ロ GDP しい ロ グ ラ ム か ら 変換 され た .条件 付 き 依 存 対 停 止 性 証 明法 を 提案 し た 条件 付 き 依 存 対 鎖 の 定義 を与 え ,例 外 処 理 を 持 つ 関数 型 プ GS −TRS ラ ム か ら変 換 され た 図 6 付 き依 存 対鎖 グラフ の 変換 Fig . 6 transf プ graph {)rmatioll of ロ セ ッ 6. 1 例 3よ 定 理 4. り図 2 の CS −TRS 性 に 置 き 換 え る こ とが で き る .ま た り図 3 の 条 件付 き依 存 対 CDP CDP 停止 性 は 最 内 の ,こ の φ(ア ) を 頂 鎖の 存在 存在性 は補題 3. 6よ 点 とす る完 全 グ ラ フ を 9。とす る と き ,( R )を 入 力 とす る最 内 CDP 問題 の 有 限 性 を 9。 , 調 れ ば よ い ,( 9。 R )に 定 理 5 . 3 の プ セ ッ サ を適 用 す る と 図 , 6の ( 1 )の グ ラ フ が 得 ら れ る .( 1 )に 定 理 5 , 5 の プ セ ソ サ を適 2 )の グ ラ フ が 得 られ る .( 用すると ( 2 )に 定 理 5. 6の プ セ サ を適用 す る と ( 3 )の グ ラ フ が 得 られ る .頂 点 ( a )( b) c) e) , , ( (d )( は 以 下 の と お りで あ る . x f D ta ( () ( gt ( , 〈 ) gl ( y ) 〉i D ta ( 〉 描 y )→ tt) , b) ( x , 1( , ( gl ( , . 〈 y ) gtt( y ) 〉, y ) F 1e ) : C) ( 19 ( iD t ( x )→ tt 〈 i・D ( ( 9 (rg , Y9 ) y , ) , ta( 〉 y ) ttAJe ( Xg , False , Y9 ) ) d ) (〈 xlo , xlo ) isData( xlo ) → 亡亡 く ( 9 ( Ylo), 9 :( Ylo , , 〉 fsDa 亡a ( 1e → 描 x 伽 ) , ( Y1 ) FaJse). e ) ( Xl1 〔 9 , xll ) isData( x11 ) む亡 く ( ( Yll) , 95 ( Yl1, 〉, → isData( se ) , Y11) tt 〈 1e@ 11 , Y11 ) Fa 亅 で 経 路 c d が CDP = , 鎖 とな る 条 件 は ()() = Y12 YIO l= 12 }と す る と , Yg = Y12 XIO {g = X12 , → isData( Xg ) tt〈 isData( Xg , ( False 〈 Yg)→ tt 〈 Ie( Yg ) i D ta ( )一 tt 〈 i D 亡 ( → x y ) tt〈 1 ( , y ) F 1 e) で あ る ,fsData( x12 → tt 〈 isData tt 〈 le( x12 ) ( Y12) , Y12 )→・ False〈 1e( → x12 ) False は 充 足 不 能 で あ る た め ,定 理 5 . Y12 , 3の プ セ ッ サ を 用 い て ,辺 c d は 削 除 で . ()() きる 同様 に辺 ( d)( d) べ ロ ロ ロ ッ 1 ・ ・ ・ ・ iY ・ ・ : : ・ ・, ・ ・ , 7x コ ・ , ・ 、 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ , ・ → 、 ・ → , 1 ・ ・ , ・ ・ ・ ・ , → → # : → ・。 ・ : : → → σ = : : : , = , → ・ ・ = ・・ ” ・ → ロ ・ ・ ・・ → ・ ・・ ・。 ・ ・ ・ σ し ッ 非 存在 ロ プロ セ ッ と グ 最 内停 止 性 と無 限 の 最 内 条 件 の が 一致 す る 41 と GDP [ サ む関 数型 プ プロ セ の ロ サ .ま た ,DP 61 を 拡 張 し 例 , 外 処 理 を含 [ こ と を証 明 した グ ラ ム 停 止 性 証 明 に 有効 な 条件 付 き 依 存 対 問 題 の サ の 定 義 を 与 え た .本 手 法 に よ る 停 止 性 証 明 器 を 実現 ,有 用 性 を 示 す こ とが 今 後 の 課 題 で あ る 文 . 献 ‘ 」 1 ] 濱 口 毅 ,馬 場 正 貴 ,酒 井 正 彦 ,阿 草清 滋 , 例 外 処 理 を 持 っ 関 [ ”情報 処 理 学 会論 文 非 停 止 性 証 明法 , 数 型 プ ロ グラ ム の 停 止 性 ・ − 誌 プ グ ミ ン vQL4 ラ グ , no . 2 , . 13 30 ,2011 . pp 2] J .Giesl, R . Thiemann P. Schneider −Kamp and S . Falke [ , , “ Proceedings Automated termimation proofs with aprove / of the 15th International Conference on Rewriting Tech − niques and Applications(RTA −04 )(Lecture Notes in CQm − 210 −220 , Aachen , Germany puter Science 3091 ) pp . ,2004 . ロ , tt 1 3] Alarc6n, R . 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