第2曲

第2曲
①
運命による
嘆く
Fortune
plango
傷を
vul - - - nera
♩♪♪♩ ♩♩
なぜなら
彼女から
quod
sua
私への
michi
贈り物を
mu - - -nera
♩♪♪♩ ♩♩
真実なのだ、
Verum
しかし
sed
読まれるものは
est,
quod
たいていは
plerumque
legitur
涙をこぼして
目から、
stil - - -lan - tibus
♪♪
ocellis,
♩ ♩♩
持ち去るから、裏切って。
sub - - - - -trahit
♪♪
rebellis.
♩ ♩♩
「正面には髪が生えている者も、
fronte
capillata,
後に
機会が来れば、禿げている。」
sequitur
Occasio
calvata.
②
フォルトゥーナの
In
玉座に
Fortune
so - - - lio
♩♪♪♩ ♩♩
繁栄の色とりどりに
va - - - rio
♩♪♪♩ ♩♩
まさに
quicquid
今は
enim
a
♪♪
elatus,
♩ ♩♩
flo - - - - - re
♪♪
花咲いて
幸せで
florui
felix
頂点から
nunc
誇らしげだった、
se - - - - - deram
花で冠と飾られていた;
prosperitatis
それほど
座って
転落して
summo
corrui
coronatus;
♩ ♩ ♩
栄えていた、
et
beatus,
栄光は
奪い取られた。
gloria
privatus.
③
フォルトゥーナの車は
Fortune
回される:
rota
vol - - - vitur:
♩♪♪♩ ♩♩
他の者が
alter
高みに
in
持ち上げられる
altum
tol - - - litur
♩♪♪♩ ♩♩
王は
座す
rex
sedet
なぜなら
nam
頂点に
in
vertice
車輪の下に
sub
axe
我らは読みとる
legimus
私は降りて
小さくなって;
de - - - scen - do
♪♪
♩
♩
minoratus;
♩
あまりにも高められて
ni - - - - - -mis
♪♪
♩ ♩
exaltatus
♩
注意するがいい、破滅を!
caveat
ruinam!
ヘカベ、
Hecubam
-1-
あの王妃の名を
reginam.