科学実験合宿

第4回
科学実験合宿
−身近な生物の体と環境を学ぼう!−
第4回 科学実験合宿 申込書
申込日:平成28年 月 日
生 徒
氏 名
学校名
保護者
氏 名
生年月日
年 齢
学 年
小学校
年生
年 月 日 ( 歳 )
〒
住 所
M 進
通塾校
電話番号
TEL - -
校
□ 一般参加生
ご記入いただいた個人情報は、本人の同意なしに第三者へ提供することはございません。
∼10日
平成28年10月8日
(土)
(月・祝)
対象:小学1年生∼6年生
会場:雫石プリンスホテル
申込方法: ① 携帯電話、パソコンからお申し込みください。
右記二次元バーコードから フォームへアクセスできます。
② 通話料無料のフリーコールからお申し込みください。
③ 裏面の申込書に必要事項をご記入の上、M進各校窓口にご提出ください。
第4回 科学実験合宿テーマ 「身近な生物の体と環境を学ぼう!」
科学
実験合宿のプログラム
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program 1
タマネギの細胞観察
植物の細胞には、
動物の細胞にはない組織
があります。
それを顕微鏡を使って
program 3
【解剖実験】
イカのからだを知ろう
解剖実験を通じて、イカのからだの構造
を知ります。目のつくりや口の位置、足の
観察します。
観察したものを
生え方など、
からだの構造を知ります。
スケッチし、
特徴を捉えます。
使い方も学びます。
▼解剖前のイカ
今回のテーマは、「身近な生物の体と環境を学ぼう!」です。
身近な生物の様々な実験や考察を通して、生物の知識や技術的知識について高めていきます。
また、合宿を通じて、次の力を伸ばしていきたいと考えています。
①実験やものづくりを通じて、工夫改良を加え、議論を重ねて、課題を解決する力を養う。
②集団生活を通じて、仲間と協力する力を養成する。
③他人に自分の考えを正しく伝える力を養う。
日 程 : 10月8日(土)~10日(月・祝)
[2泊3日]
対 象 : 小学1年生~6年生
微生物の採集と観察
▲一昨年の
解剖実験の様子
池や田んぼには、
様々な生物が生息し
参 加 費 : 34,560円
(消費税・宿泊費・食事代・教材費込み)
宿 泊 先 : 雫石プリンスホテル
ています。
普段は見ることができない
【梶原昌五先生 特別講演会】
『磯の生物の生態学』
参加者にはライセンスカードを進呈!
科学実験合宿参加者には毎年ライセンスカードを進呈していま
す。科学実験合宿で、学びを重ねるごとに昇級していきます。
合宿中の活動において、とても優れていた参加者の方は、飛び
級をすることもあります!
■ライセンスカード見本
講師から
准教授に
ランクアップ!
顔写真入りの
ライセンス
カード!
定 員 : 30名
微生物を顕微鏡を使って観察します。▲ミジンコ
program 4
科学実験合宿のねらい
科学実験合宿の募集要項
また、
顕微鏡の正しい
program 2
生物の観察、研究は分子レベルの小さな世界から、地球規模の生態系まで多岐にわたります。
現在は、IPS細胞の研究に代表されるバイオテクノロジー(生物工学)も脚光を浴びています。この分野はがん治療
などの医療との連携も期待されています。
今回の第4回科学実験合宿では、身近な生物に目を向けた『観察・実験・解剖』を行います。また、生態系に関し
ての特別講演会も実施し、生物学への知識・興味関心を高めます。
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申込締切 : 9月23日(金)
regular program
ペットボトルロケット大会
マボヤ、環境教育について
今回で4回目となるペットボトルロ
研究されている、岩手大学
ケット大会。製作と考察を通して、空気
准教授 梶原昌五先生に、海
と水の力を学びます。個人それぞれで考
の生態やホヤについて講演
察し、意見を共有して、創意工夫し、協力
梶原昌五 先生
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する姿勢も
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集合・解散 :
[集合] 10月8日(土) 午前8時40分 盛岡本校
[解散] 10月10日(月・祝) 午後3時 (予定) 盛岡本校
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※盛岡本校~雫石プリンスホテル間は全員でバスで移動します。盛岡本校までの移動費は含みません。
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科学実験合宿の効果
~今、求められる『生きる力』~
科学実験合宿参加による「生きる力」の変容
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(得点)
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(満点 /168点)
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2020年度に向けて、日本の大学の入試制度・教育内容
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は大きく変化していきます。
大学の推薦入試・AO入試においても、ボランティア活
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動、異文化活動を含めた様々な経験は高く評価され有利
になっており、『よりグローバルな、よりタフな人財』が求
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められる時代となっています。「生きる力」の変容を把握
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するために開発された、『IKR評定用紙(簡易版)』を用い
参加前
参加後
て、昨年度の科学実験合宿に参加した児童の、「生きる
「生きる力」 の平均値の推移
力」の変容を示した結果が右図です。この結果より、昨年
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度の科学実験合宿の効果として、「生きる力」の向上が認められています。
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М進が取り組む体験研修プログラムは、親元を離れ仲間と生活を共にし、体験を通じて自分を見つめ
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直しながら、時代が求める「生きる力」を伸ばしていく研修です。
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養います。
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▲昨年のペットボトルロケット
大会の様子
※プログラムの内容は、合宿の効果を上げるため、変更する場合もあります。
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◀昨年の
講演会の様子
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していただきます。
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