「水難事故対応」救助訓練の実施！！

横浜市記者発表資料
平成 28 年 9 月 2 日
消防局中消防署
「水難事故対応」救助訓練の実施！！
水難救助活動の迅速性及び確実性の強化を図るとともに、消防隊、特別救助隊、水難救助隊の連携
技術の向上を目的とし、夜間に多発する水難事故に対する実践的な水難事故を想定した救助訓練を実
施します。
１
実施日時
平成 28 年９月 14 日(水)18 時 00 分から 21 時 00 分まで
平成 28 年９月 15 日(木)18 時 00 分から 21 時 00 分まで
予備日
平成 28 年９月 28 日(水)18 時 00 分から 21 時 00 分まで
平成 28 年９月 29 日(木)18 時 00 分から 21 時 00 分まで
２
実施場所
西区みなとみらい 2-1-1
帆船日本丸係留ドッグ内水域
※裏面の案内図を参照してください。
３
参加部隊
横浜市消防局
中消防署
中指揮隊
中第２消防隊
山下町特別救助隊
夜間における水中投光器を活用した訓練
本牧和田水難救助隊
合計
４
４部隊 17 名
訓練想定及び訓練内容
夜間において酒に酔った男性１名が海上へ転落した想定で、警備員とともに救助活動を実施。
男性１名を救出後、救出にあたっていた警備員の内１名がいなくなったとの情報を聞き、岸壁付
近を捜索すると痕跡を発見、その位置を中心とした水中投光器を活用した検索法により警備員を陸
上まで救出する訓練を実施します。
５
訓練実施項目
(1)
(2)
水面からの要救助者救出法
水底からの要救助者救出法
(3)
水中投光器半円検索法
(4)
海面から地上への連携救出要領
(5)
安全管理及び指揮本部運営
(6)
その他必要な事項
夜間では視界が不良になるため危険が伴います。
裏面あり
６
取材について
(1)
取材していただける場合は、当日 18 時 00 分までに直接会場にお越し下さい。
(2)
災害発生時、当日の気象状況及び海上のコンディションによっては、中止する場合があります。
実施の有無は、当日の午前８時 30 分以降に中消防署へお問い合わせ下さい。
【案内図】
ランドマークタワー
潜水訓練水域
日本丸
【詳細図】
潜水訓練水域
日本丸
お問合せ先
消防局中消防署
副署長
加賀谷
敦己
Tel 045-251 -0119

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