「7月みんなの活動ニュース」掲載

み ん な の 活 動 ニ ュ ー ス
金“もずく”
7/1●
を食べて知る、
サンゴの森を育てる取り組み
産直委員会
● パルシステム茨城うしくセンター
土
日
7/9●∼10●米沢郷牧場生き物観察交流会
木 ットケーキミ
7/14●ホ
ックス学習会
米沢郷グループ ファーマーズくらぶ赤とんぼ
● 米沢郷牧場
(山形県)
● パルシステム茨城なかセンター
なかセンター委員会
国産粉ホットケー
今年度は、
「福島の子ども保養プロジェ
キミックスのメー
カー「日東富士製粉
「恩納もずく」の
クト」と合わせた企画として開催されまし
加工メーカー井ゲ
た。自然循環型農業に取り組んでいる米沢
㈱」から講師をお招
タ竹内から講師を
郷牧場の BMW プラントや堆肥センターな
きして、商品のこだ
招 い て、も ず く の
どを見学したり、大切に育てられているひ
わりやおいしく焼く
養殖から、私たち組合員の手元に届くまで
よこを触らせていただいたりと、子ども達
コツなどのお話をし
ていただきました。パルシステムのホット
のお話をお聞きし、沖縄のきれいなサンゴ
も楽しそうでした。生き物観察会では、ヤ
がもずくにとっても重要な存在であること
モリやホタルなど貴重な生き物が生息して
ケーキミックスは乳化剤や着色料を使用せ
を知りました。もずくを使った料理では、
「ヒ
いることがわかり、有機の田んぼの素晴ら
ず、膨張剤もミョウバン不使用(アルミフ
ラヤチー」と「カルパッチョサラダ」を作り、
しさや子ども達が自然から学ぶことができ
リー)で作り続けており、子ども達が安心し
もずく料理のレシピが広がったと好評でし
るこの環境を守っていきたいとの感想をい
て食べられるものとなっています。おいし
た。最後はサンゴの基台に、沖縄のきれい
ただきました。
く焼くコツとしては、粉を混ぜすぎないこと、
な海が保たれ、おいしいもずくが収穫でき
るよう願いをこめてメッセージを記入しま
した。
高い位置からフライパンに落とすことなど
土 2016ピースアクショ
7/30●
ンinいばらき
茨城県生協連ピースアクション実行委員会
● 茨城県民文化センター
を教えていただき、早速実践してみたいと
の声が多く聞かれました。
日 風車の原理を学んで発電機を作ろう!
7/31●
土 つちうらセンターまつり
7/30●
環境委員会
つちうらセンター委員会
つちうらセンター
● パルシステム茨城みとセンター
● パルシステム茨城
茨城の地で平和を願う気持ちを多くの
方々と共有したいという思いで続けている
今年で 4 回目となる「つちうらセンター
ピ ー ス ア ク シ ョ ン in い ば ら き は、今 年 で
まつり」が開催されました。パルシステム
12 年目を迎えます。今回は、落語家の二
夏休みの親子企画として工作体験を開催
の人気メーカーや産地の皆さんによる試
代目林家三平氏をお招きして七十余年ぶり
しました。飲み終わったペットボトルを利
食・販売、つちうらセンター委員による手
に復活させた国策落語「出征祝」の特別高
用して「かざぐるま」を作り、風の力で電
作りカレーやカフェには、長蛇の列が出来
座と人間爆弾と呼ばれた小型機「桜花(お
気をおこし、LED 電気を点灯させます。当
るほどの賑わいとなりました。暑さが厳し
うか)
」に命を懸けた若者たちの映画「サ
日は扇風機を用意して、出来上がったミニ
い時期の開催となりましたが、クリスタル
クラ花」の上映を開催しました。また水戸
風車発電機を扇風機に近づけ、ライトが点
サンドアートを体験したりと楽しく過ごせ
平和大使の広島の視察報告や茨城県原爆被
灯すると、子ども達からは歓声が聞こえま
ました。また、食育プロジェクトによる食
爆者協議会の茂木さんとのディスカッショ
した。省エネルギーや再生可能エネルギー
育出前授業や環境委員会によるリユース展
ンをお聴きしました。パルシステム茨城は
のお話もわかりやすくしていただき、改め
示や環境クイズでは子どもたちも楽しそう
今後も平和を伝える活動を継続して取り組
て電気の大切さを学ぶことができました。
に参加していて、楽しい1日を過ごしまし
んでいきます。
た。
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Vol.197
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