活動報告 [PDFファイル/184KB]

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東洋大学人間科学総合研究所 2015 年度活動報告
■研究チーム⑦
国連子どもにやさしいまちづくりの具体化
研究チームの研究課題名
国連子どもにやさしいまちづくりの具体化
チームリーダー
内田 塔子(ライフデザイン学部・准教授)
研究分担者名
研究員
森田 明美(社会学部・教授)
林 大介(社会学部・助教)
客員研究員
若林 ちひろ、田谷 幸子、上田 美香、宮崎 静香
研究計画の概要および当該年度の研究活動
1)研究の目的
国連子どもにやさしいまちづくりの具体化として取り組む子ども参加の方法を明らかにする。
2)研究方法および計画
2015年度は、飯能市が子ども子育て事業計画と子ども子育て支援計画(
「第2期次世代育成支援行動
計画」
)を作成する年にあたり、計画作成に協力し、子育て支援調査の実施への関与と、子ども支援の
ワークショップが具体化した。
3)ワークショップの開催
【企画名】
夏休みの小学生のための「乳幼児との触れ合い体験」
「宿題サポート」
「一緒に遊ぼう!話そう!」
【概要】
東洋大学の学生による社会貢献活動・ボランティア活動の一環として、夏休み中の飯能市の子ども
(小学3年生~6年生)を対象にした、
「乳幼児との触れ合い体験」
「夏休みの宿題のサポート」
「一緒に遊
ぶことを通しての触れ合い活動」を2日間行う
※2013年8月に1回目、2014年8月に2回目を実施し、今回で3回目
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国連子どもにやさしいまちづくりの具体化
【目的・狙い】
・夏休み中の飯能市の小学生が大学生と交流する場を設け、夏休み最後に宿題に取り組む機会とする
・小学生が子育て総合センターの存在や役割を知るとともに、乳幼児との触れ合い体験を通じて、自
分よりも小さい子と関わる場を創る
・東洋大学の学生にとって、ボランティア活動に取り組む機会を設ける
・主に福祉を学んでいる東洋大学の学生が、児童福祉の現場を体感する
【実施日時】
8月11日(火)及び12日(水)、それぞれ10時~12時、13時~16時 ※12時~13時は昼食休憩
【場所】
飯能市子育て総合センター 飯能市山手町19-4 TEL042-978-8415
【対象】
飯能市の小学3年生~6年生 20名程度
※保険に加入(50円を当日払い)
【参加者】
〈子ども〉
11日=16名
(3年1名、4年8名、5年1名、6年6名)
12日=12名
(3年3名、4年4名、5年1名、6年4名)
〈東洋大学学生〉
11日=24名(1年3名、2年16名、3年5名)
12日=21名(1年3名、2年17名、3年1名)